商品の説明

身体の深部にあるため、セルフメンテナンスが難しいといわれてきた腸腰筋をほぐすためのリリースギアが誕生しました！

いま健康意識の高い人たちの間で話題の"腸腰筋"とは、上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉

腸腰筋が硬くなる原因としては

・デスクワークなど、長時間同じ体勢でいる
・運動不足
・長時間およびハードなスポーツ
・冷たい飲料のとり過ぎ
・姿勢不良

が考えられます。

━ 渡辺潤一氏プロフィール ━

40歳過ぎても100mを10秒台で走り年代別日本記録を持つ事から「走る整体師」として雑誌、ラジオ、TVとメディアにも多数取り上げられる。また2015年世界マスターズにてリレー部門で金メダル、200mで銀メダルを獲得。リラクゼーションスペース川口 2年間勤務、東京農業大学、明治学院大学 計7年間の陸上コーチ&トレーナーを経て、2014年4月に「整体サロンJ」を埼玉県朝霞市にオープン。

さらに‼　俳優・橋爪功さん（83歳）も
THE腸腰筋をつかって効果を実感‼

軽やかに階段を上る橋爪功さん！

歩きながら、スキップまで！

日常生活にもハリが！

アスリートとして頑張る人も！

THE 腸腰筋の使い方

うつぶせで

椅子の角を使って

壁を使って

筋肉がほぐれ、血行もよくなる！

【前屈】

【腿上げ】

【腿上げ】

【腕回し】

実は、腸腰筋以外の筋肉にも使えるんです！

【中殿筋】座りっぱなしで腰のコリや違和感を感じる人へ

【ひらめ筋】ふくらはぎの疲れが気になる人へ

【脇の下】脇の下のこりをほぐしたい時に

これひとつで、全身の筋肉のコリをほぐして、スッキリ！

THE 腸腰筋ができるまで

「根本的なセルフメンテナンス」を目指したプロダクトづくりを続けてきたIMPHYの次なるターゲットは腸腰筋です。

腸腰筋とは、身体の上半身と下半身をつなぐ場所にあり、しかも、身体の奥深くに位置するため、なかなかセルフメンテナンスではケアしにくい筋肉であることがネックでもありました。従来のセルフケアではアプローチが難しかった腸腰筋に対し、より効果的なケアを目指して試作を重ね、満を持して世に送り出せるセルフメンテナンスギアが誕生しました。その名も「THE 腸腰筋」です。

「THE 腸腰筋」を作り出すためには、まずEVAの２種類の素材を混ぜ合わせ、畳大の大きさのブロックを形成後に30㎝ほどの幅にカットしていきます。２種類のEVAを混ぜるのは、美しいマーブル模様をつくるため。

次に、円柱形状に切り出した生地の中心に穴をあけて、ステンレス棒を入れ、再度EVAを詰めて穴を塞ぎます。このステンレス棒を入れるのは、立てた状態で真上から自重を載せても変形せずに支える目的があります。自重を載せながらの使用が多いと想定した「THE 腸腰筋」において、耐荷重の強度は譲れないポイントです。体重を乗せた時に変形せずに安定感が生まれ、ストレッチ効果を高めるため、様々な素材や重さの試行錯誤を重ねた結果、ステンレス芯へと行きつきました。

さらに、「THE 腸腰筋」大きなの特徴ともいえるユニークな形状は、ひとつひとつ職人の手作業によってグラインダーで削りながら調整を行います。熟練の職人だからこそ可能になった美しい模様とフォルムは、健康器具というよりはインテリアのような仕上がりです。

この斬新ともいえるルックスには以下の開発者の思いが込められているのです。

「健康雑貨は、繰り返し使ううちに収納され、そのまま忘れられてしまう——。」

そんな現実に向き合い、私たちは「使わない時間」さえも価値あるものにしたいと考えました。

ただの道具で終わらせず、空間を彩るオブジェとしても成立するデザインを追求。

インテリアとの調和を大切にしながら、シンプルでミニマルなフォルムの中に、確かな存在感を宿しています。

主張しすぎず、それでいてふと目にとまる。

「なんだか気になる」「手に取ってみたくなる」——そんな静かな魅力を、柄と形状の工夫で丁寧に仕上げました。

開発者の思い

約20年にわたり、海外発の骨盤サポートシート「BackJoy」の日本総代理店を務めてきました。これまでに累計70万個以上の販売実績を誇ります。

さらに、自社ブランド「IMPHY」では、筋膜リリースのためのセルフケアツールを約8年間にわたり開発。
2023年には、空気で膨らませる新発想の骨盤サポートシート「Sit Air」がグッドデザイン賞を受賞しました。
携帯性とサポート力を両立した、これまでにないポータブルな骨盤ケアアイテムとして、多くの反響をいただいています。

そして今回、腸腰筋の疲れに本質的にアプローチする、新たなセルフメンテナンスギアを開発・デザインしました。
これまで培ってきた知見と経験を結集し、「根本的なセルフメンテナンス」を目指したプロダクトです。

まだこの世に存在しなかったものを形にし、
それを心から喜んで使ってくださる方と出会えること。
それが、ものづくりにおける何よりの歓びです。

誰も考えつかなかったかたちを創造するたびに、自分の存在価値を確かに感じることができ、それが生きる喜びそのものにもなっています。

この商品も、機能性に優れているだけでなく、長く、愛着をもって使い続けてもらえる存在として、誰かの暮らしにそっと寄り添い続けてほしい——
そんな願いを込めて、かたちにしました。