濡れた傘のせいでまわりをびしょ濡れにしてしまった経験はありませんか？

車のシート、マット、電車、バス、家の玄関や会社のエントランス。自分は濡れなくても、手に持っている濡れた傘がまわりを濡らしてしまう。

びしょびしょに濡れた状態を見ると、あまり良い気分にはなりませんよね。

そんな気分が上がらない1日を送らないように、通常の傘とは逆に、雨粒が内側へ折りたたむ構造に。

外側が濡れていないので、まわりに触れても濡らしません。

たたんでも手を濡らしません。

雨が強いと傘を閉じているほんの数秒の間でも濡れてしまうことってありますよね。荷物やバッグで手がふさがっているとさらに大変です。

車のドアを足で引っかけながら、荷物を中に放り込んでみたり。

傘を肩と首の間にはさんで、荷物を口に加えながら右手でドアを開いてみたり。

知り合いには見られたくない光景です。

そんな大変な姿にならないように、NURASAN-J27Wは持ち手部分にあるボタンを押すだけで片手でワンタッチで開閉が可能。

傘を閉じた瞬間にドアをしめれば、濡れるスキをつくりません。

※画像は同じ機能をもつ既製品

ユーザー様から「もっと大きいサイズがほしい！」とご要望をいただきました。

たしかに従来品だと手ぶらでは問題ないのですが、大きい荷物を持っていると濡らしてしまうことがあります。

そこで、傘の直径を102センチから120センチに。18センチも大きくなったワイドサイズで荷物が多い日でも足元までしっかり雨から守ります。

「傘がしまいにくい…」

そんなご意見をいただきました。そこで傘カバーの設計を見直し、ファスナー式に変更。

カバーの口が大きく開くことで、濡れてかさばる傘もしっかり収納。手を濡らさずスムーズに傘をしまうことができます。

また、濡れた傘はボリュームがでて巻き取りにくいという意見も。

そこで、バンドを延長して幅広のマジックファスナーを採用。フワッと広がってしまった傘も巻き取りやすくなりました。

みんなの傘から落ちる水滴は、いつの間にか床に大きな水たまりをつくってしまうことも。

そこでNURASAN-J27Wでは、撥水性に優れた190T高密度素材を採用。雨粒を傘にとどめずしっかり落とします。

木の陰もビルの陰もない、カンカン照りのアスファルトを炎天下で歩くのは本当に過酷です…

気温がそこまで高くなくても、太陽に照らされ続けた道路の表面温度は 60℃を超えることも。

これでは横断の道半ばで力尽きるミミズの姿を見かけるのも、無理はありません。(田舎では)

そんな熱々の鉄板の上を歩くような状態にいれば、ほんの数秒で汗がじわ～っと噴き出してきますよね。

そんな猛暑日には、傘をワンタッチで開いて自分だけの避暑地に。

去年も暑さ対策として、日傘がよくニュースに取り上げられていました。それくらい、効果絶大です。

清々しい青空の下での日光浴は気持ちが良くても、肌が焼けるのは大問題。若い頃には免疫力で勝手に回復していたお肌も、歳をとるにつれて、そうもいかない状態に。

足の先から頭のてっぺんまで、人目を気にしてられないほどの完全防備になる人の気持ちも分からなくありません。でも絶対に暑いですよね。

暑さをとるか、お肌をとるか。そんな究極の選択はいりません。

NURASAN-J27Wは熱をさえぎるだけでなく、99.9%の紫外線をカットする生地を使用しています。

雲一つない空に堂々と現れる太陽からの熱い視線をシャットアウトして、あなたを強烈な紫外線から守ります。

従来のビジネスマン向けの「NURASAN」では、強度を保つために中棒を縮める際に力がいるため、女性にはきつい！ という声をいただきました。

そこで、もっとカンタンに収納するために飛び出し防止機能を搭載。

縮める途中で手を離してもストッパーが効いて飛び出しません。傘をたたんでしまうための負荷を最小限にします。

「電車に傘を忘れた…」

雨が上がってすっかり傘の存在を忘れてしまったことはありませんか？

傘をなくすと、自分のおこづかいでまた買わないといけなくなるだけでなく、廃棄された傘の埋め立て処分で環境破壊につながる社会問題の原因にもなってしまいます。

一本の傘を長く大切に使うことは、環境を守ることにもなります。

NURASAN-J27Wはコンパクトにバッグにしまうだけでなく、ストラップを手にかけておいたり、バッグのフックに引っかけておくことができます。

電車の揺れに気持ちよくなってウトウトし、乗り過ごしそうになってあわてて降りても傘を置いてきぼりにしません。

傘とカバーはストラップでつながり、忘れがちなカバーの紛失を防ぎます。

ワンタッチでつけ外し可能なので、不要なときは外して保管もできます。

折りたたみ傘は普通の傘と比べると、弱くて風が強いとすぐにダメになってしまうイメージがあります。

そこでNURASAN-J27Wは、釣り竿にも使われるグラスファイバー製の親骨を採用。

台風やビル風など、風が強い日を考慮した設計で長くご愛用いただけるようにしました。

「突然の強風で傘が飛ばされた…」

しっかり握っているつもりでも、風が強いと心配ですよね。軽さを重視した折りたたみ傘ではラムネのお菓子みたいな頼りない取っ手で持ちにくい…ということも。

NURASAN-J27Wではシンプルに見えて小指が引っかかりやすい形状に。さらには滑りにくいラバー素材を採用。

小指がガッチリ引っかかるので、突然の風でもしっかり握っていられます。

さらに、最新作では強風仕様に。

豪雨でも強風でも耐風でも大雪でも仕事に行くしかない！

そんな毎日がんばるビジネスマンをサポートするために、雨にも風にも強い傘を追求したウインドリリース機能を搭載しました！

ウインドリリースとは？

従来の傘では横風をダイレクトに受けるため、傘が飛ばされたり、ひっくり返ったり、強く握りしめている必要がありました。

そんな風を右から左へ受け流すのが、ウインドリリース機能です。

2層になったダブルレイヤー仕様は、わずかなすき間から風を逃がすことで傘が受ける風の負担を軽減します。

吹きつける風は、右から左へ

雨ははじいてそのまま地面へ転がり落ちるので、内側への侵入を許しません。

NURASAN-J27Wは、中棒が伸びた状態で傘が閉じるので傘立てに立てることができます。

またストラップがあるので、フックに掛けて手をふさぎません。