商品の説明

爽やかな酸味と深い旨味が織りなす、和食の新たな可能性

「究極のすだちだし醤油」は、徳島県産のすだちと、私たちマルセン醤油の自慢のだし醤油「味の大名醤油かつお」を絶妙なバランスで掛け合わせた、全く新しい調味料です。

私たちが見つけた黄金比は、味の大名醤油かつお1に対してすだち果汁1.5。これは通常ではありえない贅沢な割合なんです。柑橘果汁入り醤油では、果汁の割合は20%程度の物が多いです。私たちは「究極」を目指して、驚くほどたっぷりとすだち果汁を使用しています。

すだちの酸味について

すだちはゆず、ゆこう、かぼす、レモン、ライムなどの「香酸柑橘類」との酸味を比べてみると、わかりやすくレモンよりも酸味が強いです。ただ酸っぱいだけでなく、凛とした強い酸味の中に優しく丸みを帯びた風味が特徴的です。

※「かぼす」と「ゆこう」によく似ていますが、サイズ、酸味量、風味の観点で異なり違った楽しみ方ができます。

味の大名醤油（かつおだし）のうま味について

そして、ベースとなるマルセンの「味の大名醤油」も特別なんです。カツオをふんだんに使った、贅沢で奥深い旨味たっぷりのだし醤油。マルセン醤油創業者が開発した人気商品で、50年以上変わらぬ製法で多くのお客様からご愛用いただいています。

この深い旨味と、たっぷりのすだちの爽やかな酸味が見事に調和して、新しい奥深い味わいを生み出しています。

すっきりとした後味の中にしっかりとした旨味を感じられる、まさに「究極」と呼ぶにふさわしい味わいです。

お刺身はもちろん、焼き魚、冷奴、サラダ...どんな和食にも相性抜群です。また、お酒のお供としても絶品。一度使えば、きっと手放せなくなるはずです！

試してほしいこんな使い方

最初はお刺身に

特に推したいのは、白身魚のお刺身との相性です。

脂の乗った白身魚と合わせることによって、すだちの爽やかさの恩恵がすごく感じられます。

酒のツマミに

すだちの爽やかさはやはり、脂の乗った身近な食べ物によく合います。

唐揚げに醤油を使うというイメージはないかもしれませんが、

おろしポン酢をかけますよね、あのイメージです。

唐揚げだけでなく、さまざまなお酒のツマミとの相性も抜群なので、宅飲みする際は卓上にこの究極のすだちだし醤油を置いてみてはいかがでしょうか。

餃子につける新しいタレとして

山形の郷土料理、芋煮にも

山形の郷土料理「芋煮」にも究極のすだちだし醤油は相性抜群です。

意外な組み合わせかもしれませんが、徳島では汁物にもすだちを絞ります。

その経験から芋煮を作ってみたところ新しい芋煮の姿を味わえました。

皆様にもぜひ試して欲しいです。

そのほかローストビーフ、ハンバーグ、ステーキ、和風パスタ、水炊き鍋など、さまざまなシーンで料理の新しい姿を彩ます。