商品の説明
厚み1cm程度のスッキリとしたフォルムで嵩張らず納まりの良いお財布です。
ワンタッチで大きく開くので中身の視認性が高く、コンパクト。持ち歩きたくなる手のひらサイズです。
Airpodsの様な厚みのある物でも収納可能です。
嵩張らず、握り心地もよく、使う人の手に馴染むコンパクト財布です。鹿革の柔らかさ経年変化をお楽しみください。
▪サイズ 横12cm 縦8cm 幅1cm
▪重さ 80g
▪素材 鹿革
◼️鹿革の豊富なカラーバリエーション
鹿革では珍しい発色良く鞣した6色の「天溝コンパクト」をご用意致しました。
この鹿革は「害獣」として駆除され廃棄してしまう皮を鞣し工程(作業)を行う事で革製品として使える素材に加工しました。
「皮」は鞣し工程を経る事で漢字の「革」に変り革製品として扱える様になります。
古来より鹿革は日本人に馴染みがあり、弥生時代には既に道具などにも用いられていた歴史もあります。
野生で育った鹿革なので製品にキズなども入りますが、無二の経年変化は個性的で愛着の湧く逸品となって育っていくでしょう。
天溝(てんみぞ)と呼ばれる口金に昔ながらの製法で革を巻き込める職人は私の知る限り関東では2人(80歳)しかおりません。時代の流れと共に需要がなくなり職人の数も減っていきました。
“がまぐち”の顔でもある口金職人もまた激減。昨年まで使用していた口金工場も年末に廃業し天溝コンパクトが作れなくなくなる事態に陥りました。
「鉄」から「真鍮」へ
がまぐち職人と出会った(3年前)当時から懸念していた後継者問題だったのでGNUOYP(ニュピ)では持続可能な製作方法を模索しておりました。
従来使用していた「鉄」製の口金は安価に仕上りますが一度に大量の数を生産する為、余分に作りロスが出る問題がありました。
一つ一つを手作りで組み上げていく「真鍮」
ビスなど全てのパーツを手作業で削り出し曲げていく為、鉄よりも高価ではありますが手にした時の温もりやオーラは段違いです。
真鍮は音色が良く楽器などにも用いられています。“がまぐち”特有の閉める時の音が鉄よりも気持ち良く、熟練職人でもつい遊んでしまう音色もお楽しみ頂けます。
GNUOYP(ニュピ)では値段競争で姿を消していた真鍮口金を復活させ、細部まで拘った粋でシンプルな“がまぐち”財布を目指しました。
「真鍮」は革と共に経年変化していきます。自分の手に馴染んでいき育っていく楽しさをご体感下さい。
■カラー展開(6色展開)
タグ
販売者
プロジェクト

絶滅危惧手の匠技。厚み約1cm、大容量でワンタッチ開閉。鹿革の“天溝がまぐち”
- “がまぐち”一筋50年熟練職人とタッグを組み提案する今の時代にフィットしたコンパクト財布。
- 鉄プレス工場の廃業により途絶えた口金を真鍮作りで再現、従来以上を目指した新生がまぐち財布。
- 絶滅危惧手の技が詰まった革小物。次世代にも残していきたい経年変化が楽しめる鹿革財布。
株式会社フローラ
商品の説明
厚み1cm程度のスッキリとしたフォルムで嵩張らず納まりの良いお財布です。
ワンタッチで大きく開くので中身の視認性が高く、コンパクト。持ち歩きたくなる手のひらサイズです。
Airpodsの様な厚みのある物でも収納可能です。
嵩張らず、握り心地もよく、使う人の手に馴染むコンパクト財布です。鹿革の柔らかさ経年変化をお楽しみください。
▪サイズ 横12cm 縦8cm 幅1cm
▪重さ 80g
▪素材 鹿革
◼️鹿革の豊富なカラーバリエーション
鹿革では珍しい発色良く鞣した6色の「天溝コンパクト」をご用意致しました。
この鹿革は「害獣」として駆除され廃棄してしまう皮を鞣し工程(作業)を行う事で革製品として使える素材に加工しました。
「皮」は鞣し工程を経る事で漢字の「革」に変り革製品として扱える様になります。
古来より鹿革は日本人に馴染みがあり、弥生時代には既に道具などにも用いられていた歴史もあります。
野生で育った鹿革なので製品にキズなども入りますが、無二の経年変化は個性的で愛着の湧く逸品となって育っていくでしょう。
天溝(てんみぞ)と呼ばれる口金に昔ながらの製法で革を巻き込める職人は私の知る限り関東では2人(80歳)しかおりません。時代の流れと共に需要がなくなり職人の数も減っていきました。
“がまぐち”の顔でもある口金職人もまた激減。昨年まで使用していた口金工場も年末に廃業し天溝コンパクトが作れなくなくなる事態に陥りました。
「鉄」から「真鍮」へ
がまぐち職人と出会った(3年前)当時から懸念していた後継者問題だったのでGNUOYP(ニュピ)では持続可能な製作方法を模索しておりました。
従来使用していた「鉄」製の口金は安価に仕上りますが一度に大量の数を生産する為、余分に作りロスが出る問題がありました。
一つ一つを手作りで組み上げていく「真鍮」
ビスなど全てのパーツを手作業で削り出し曲げていく為、鉄よりも高価ではありますが手にした時の温もりやオーラは段違いです。
真鍮は音色が良く楽器などにも用いられています。“がまぐち”特有の閉める時の音が鉄よりも気持ち良く、熟練職人でもつい遊んでしまう音色もお楽しみ頂けます。
GNUOYP(ニュピ)では値段競争で姿を消していた真鍮口金を復活させ、細部まで拘った粋でシンプルな“がまぐち”財布を目指しました。
「真鍮」は革と共に経年変化していきます。自分の手に馴染んでいき育っていく楽しさをご体感下さい。
■カラー展開(6色展開)
タグ
販売者
プロジェクト

絶滅危惧手の匠技。厚み約1cm、大容量でワンタッチ開閉。鹿革の“天溝がまぐち”
- “がまぐち”一筋50年熟練職人とタッグを組み提案する今の時代にフィットしたコンパクト財布。
- 鉄プレス工場の廃業により途絶えた口金を真鍮作りで再現、従来以上を目指した新生がまぐち財布。
- 絶滅危惧手の技が詰まった革小物。次世代にも残していきたい経年変化が楽しめる鹿革財布。
株式会社フローラ
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