商品の説明
Tyla 10年間の試行錯誤から生まれた形
Tyla 考案者の井上薫です。
つね日頃から、ポケットに入るコンパクトな財布が欲しい、でも小さい財布は小銭が扱いにくいという不満がありました。この問題を解決するため自分で財布のデザインを始め、10年間の試行錯誤。そして今年、遂に納得の財布 Tyla が完成。Tyla を製品化し、今回初めて数量限定特別価格で先行販売する事になりました。
表面はキャンバス生地使用、生地ならではの鮮やかなカラーバリエーション
コンパクト + 使いやすい = Tyla
優先順位があるから使いやすい!
1. カードを最優先
開いたらまずはカードが現れます。出番が多いカードは最初にはっきりとカード面が見えるように並ぶ構造になっています。
2. 小銭と千円札
さらにマチをガバッと広げると小銭と千円札がしっかり見えてすぐ取り出せます。
日々のちょっとした買い物で頻繁に使う小銭や千円札を取り出しやすくしました。
3. 高額紙幣
一番奥には¥5千円札、1万円札を入れるスペースとカードスペースがあります。必要な時にアクセス!
【奥ポケット】
↓奥のポケットはスタイルに合わせて使い方を変えることができます。
4. 鍵の収納
小銭スペースの両脇に鍵を収納するスリットが付いています。これでさらに持ち物を減らしちゃいましょう。
たったの 1cm が生む大きな違い
1000円札サイズだからポケットにフィット
Tyla は1000円札ピッタリサイズ、大きめのスマホより少し短いくらいのサイズ。厚みも薄いので、前ポケットに入れても違和感がない。
(下写真:iPhone14Plusとの比較)
なぜ1万円サイズじゃないのか?
1万円札は千円札より長さが1cm長い。つまり1万円サイズの財布は1cm長くなります。繰り返しのテストの結果1万円サイズでは前ポケットに入れて座った時に不快な突っかかりが起きる事が判明。千円サイズにする事で突っかかりを解消しました。
▼ポケットにもスッキリ入る!
iPhone 14 plusと比べても少し長さが短め、だから前ポケットに入れても違和感なく収まります。
↓後ろポケットに入れた感じ
日常生活に馴染むサイズ
毎日の生活で持ち歩くスマホと財布のサイズがマッチ
スマホと財布のサイズがマッチする事で得られるメリットは意外と多い。
1. ポケットに入れた時の感覚がスマホと同じで違和感が少ない
2. スマホを置くスペースに財布も置ける
3. スマホと財布を一緒に収納した時にまとまりがいい。
マグネットのロック機構
フラップの上下6箇所にあるマグネットでしっかりと固定。
ワンタッチで簡単に開け閉めができます。
Tyla の仕様
サイズ
長さ 152mm x 高さ 80mm x 厚み 9mm 重量 約67g
容量
↑最大収納容量
--------------------
・カード x 8枚
・1000円札 x 15枚
・5000円&10000円 x 5枚
・小銭 x 20枚
・鍵 x 2個
--------------------
カードスロット
フラップを開くとまず目に入るのがカードスロット、切り込み入れただけのシンプルな構造によって厚みを抑えながらもカード一枚一枚が見やすく取り出しやすくなっています。
現金スペース(小銭 & 1000円札)
財布全体が"ガバッ"と開いて小銭がよく見渡せます。
フラップの奥には1,000円札がピッタリ収まります。
奥ポケット(高額紙幣、予備カード)
Tylaの独自の機構で左右2つのスペースが半分オーバーラップする収納部分。小さな面積でも効果的に分類ができます。
鍵スペース
極限の薄さを保つための工夫
一番奥の収納スペースには仕切りを上部だけに取り付け、それにより小銭スペースの厚みを極限まで抑えています。
財布横からの断面図
小銭収納部はコインが膨らまないように大きめに革の重なりが少なくなる設計。
素材
PVC加工麻綿混合生地
片面をPVC加工した麻綿混合のキャンパス生地
Tylaの表面に使用されているこの生地は、サラッとした肌触りの薄さと丈夫さを兼ね備えた生地です。ラミネート加工されているので水分の浸透をある程度抑えてくれます。
鮮やかな色合いが革には無い個性を生み出します。
リサイクルレザー
天然皮革の端材を集めて樹脂で固めて造られた「リサイクルレザー」
Tyla の内側は 0.6mm厚のリサイクルレザーを使用。ドイツ製のこのレザーは、皮革製品を製造する際に出る革の端材を繊維状に粉砕し、これをラテックス樹脂と混ぜ合わせて固めてシート状にしたもので、今まで捨てられてきた貴重な革素材をアップサイクルした環境対応素材です。40%ほど樹脂等が入っていますが、天然皮革ならではの自然の風合いを変わらず楽しむことができます。
Tyla 誕生・開発ストーリー
Tyla の開発者の井上薫は、2014年から自分が欲しいコンパクトで使いやすい財布を作る長い道のりをスタートします。試作品を作ってはしばらく使ってみる事を繰り返しました。
二つ折り・三つ折り・カードサイズの失敗
財布作りの道のりで初めのうちは「二つ折り」、「三つ折り」、「カードサイズ」等の小型財布を作成しました。しかし、どの財布もコンパクトではあるのですが、現金支払いの時に小銭を探すのに苦労。結局小銭は直接ポケットに入れるなんて事もありました。
長財布という答え
なかなか理想の財布ができないで悩んでいた時に、現金の使いやすい長財布を小さくしてはどうだろうと思い立ちました。長財布を極限まで小さくすれば前ポケットにも入ると考えたのです。
1万円札サイズの限界
お札が全部折らずに入る最小の長財布を作ることに専念し1万円札ギリギリのサイズまで辿り着いたのですが、そこで問題が起きました。前ポケットに入れると座った時に突っかかってしまうのです。元々の目的であるポケットに入る事に支障がありました。
千円札の方が小さい
お札は額面が小さくなるとサイズも小さくなります。ならば財布を千円札サイズにしてしまう事を考えました。試作品を作り実際に使ってみると、使い勝手をほぼ維持したまま前ポケットにすんなり入るように… 1万円札は二つ折りにして専用スロットに収納。そんなに頻繁に出番がないので気にはなりませんでした。
このような流れで Tyla が生まれました。
コンパクトなサイズと使いやすさを求めているみなさんにおすすめの財布です。
Tyla 制作現場
作業風景
タグ
販売者
プロジェクト

【1万円札より短い長財布】長財布の使い易さ × ミニ財布並みの携帯性|Tyla
- 1万円札より小さい千円札サイズにする事で、長財布の使い勝手とミニ財布並みの携帯性を実現
- マグネットで留めるからパッと開いてカードも現金も見やすく、サッと取れる
- デザイナーが10年かけてたどり着いたスマホ時代の新しい財布の形
katacci
商品の説明
Tyla 10年間の試行錯誤から生まれた形
Tyla 考案者の井上薫です。
つね日頃から、ポケットに入るコンパクトな財布が欲しい、でも小さい財布は小銭が扱いにくいという不満がありました。この問題を解決するため自分で財布のデザインを始め、10年間の試行錯誤。そして今年、遂に納得の財布 Tyla が完成。Tyla を製品化し、今回初めて数量限定特別価格で先行販売する事になりました。
表面はキャンバス生地使用、生地ならではの鮮やかなカラーバリエーション
コンパクト + 使いやすい = Tyla
優先順位があるから使いやすい!
1. カードを最優先
開いたらまずはカードが現れます。出番が多いカードは最初にはっきりとカード面が見えるように並ぶ構造になっています。
2. 小銭と千円札
さらにマチをガバッと広げると小銭と千円札がしっかり見えてすぐ取り出せます。
日々のちょっとした買い物で頻繁に使う小銭や千円札を取り出しやすくしました。
3. 高額紙幣
一番奥には¥5千円札、1万円札を入れるスペースとカードスペースがあります。必要な時にアクセス!
【奥ポケット】
↓奥のポケットはスタイルに合わせて使い方を変えることができます。
4. 鍵の収納
小銭スペースの両脇に鍵を収納するスリットが付いています。これでさらに持ち物を減らしちゃいましょう。
たったの 1cm が生む大きな違い
1000円札サイズだからポケットにフィット
Tyla は1000円札ピッタリサイズ、大きめのスマホより少し短いくらいのサイズ。厚みも薄いので、前ポケットに入れても違和感がない。
(下写真:iPhone14Plusとの比較)
なぜ1万円サイズじゃないのか?
1万円札は千円札より長さが1cm長い。つまり1万円サイズの財布は1cm長くなります。繰り返しのテストの結果1万円サイズでは前ポケットに入れて座った時に不快な突っかかりが起きる事が判明。千円サイズにする事で突っかかりを解消しました。
▼ポケットにもスッキリ入る!
iPhone 14 plusと比べても少し長さが短め、だから前ポケットに入れても違和感なく収まります。
↓後ろポケットに入れた感じ
日常生活に馴染むサイズ
毎日の生活で持ち歩くスマホと財布のサイズがマッチ
スマホと財布のサイズがマッチする事で得られるメリットは意外と多い。
1. ポケットに入れた時の感覚がスマホと同じで違和感が少ない
2. スマホを置くスペースに財布も置ける
3. スマホと財布を一緒に収納した時にまとまりがいい。
マグネットのロック機構
フラップの上下6箇所にあるマグネットでしっかりと固定。
ワンタッチで簡単に開け閉めができます。
Tyla の仕様
サイズ
長さ 152mm x 高さ 80mm x 厚み 9mm 重量 約67g
容量
↑最大収納容量
--------------------
・カード x 8枚
・1000円札 x 15枚
・5000円&10000円 x 5枚
・小銭 x 20枚
・鍵 x 2個
--------------------
カードスロット
フラップを開くとまず目に入るのがカードスロット、切り込み入れただけのシンプルな構造によって厚みを抑えながらもカード一枚一枚が見やすく取り出しやすくなっています。
現金スペース(小銭 & 1000円札)
財布全体が"ガバッ"と開いて小銭がよく見渡せます。
フラップの奥には1,000円札がピッタリ収まります。
奥ポケット(高額紙幣、予備カード)
Tylaの独自の機構で左右2つのスペースが半分オーバーラップする収納部分。小さな面積でも効果的に分類ができます。
鍵スペース
極限の薄さを保つための工夫
一番奥の収納スペースには仕切りを上部だけに取り付け、それにより小銭スペースの厚みを極限まで抑えています。
財布横からの断面図
小銭収納部はコインが膨らまないように大きめに革の重なりが少なくなる設計。
素材
PVC加工麻綿混合生地
片面をPVC加工した麻綿混合のキャンパス生地
Tylaの表面に使用されているこの生地は、サラッとした肌触りの薄さと丈夫さを兼ね備えた生地です。ラミネート加工されているので水分の浸透をある程度抑えてくれます。
鮮やかな色合いが革には無い個性を生み出します。
リサイクルレザー
天然皮革の端材を集めて樹脂で固めて造られた「リサイクルレザー」
Tyla の内側は 0.6mm厚のリサイクルレザーを使用。ドイツ製のこのレザーは、皮革製品を製造する際に出る革の端材を繊維状に粉砕し、これをラテックス樹脂と混ぜ合わせて固めてシート状にしたもので、今まで捨てられてきた貴重な革素材をアップサイクルした環境対応素材です。40%ほど樹脂等が入っていますが、天然皮革ならではの自然の風合いを変わらず楽しむことができます。
Tyla 誕生・開発ストーリー
Tyla の開発者の井上薫は、2014年から自分が欲しいコンパクトで使いやすい財布を作る長い道のりをスタートします。試作品を作ってはしばらく使ってみる事を繰り返しました。
二つ折り・三つ折り・カードサイズの失敗
財布作りの道のりで初めのうちは「二つ折り」、「三つ折り」、「カードサイズ」等の小型財布を作成しました。しかし、どの財布もコンパクトではあるのですが、現金支払いの時に小銭を探すのに苦労。結局小銭は直接ポケットに入れるなんて事もありました。
長財布という答え
なかなか理想の財布ができないで悩んでいた時に、現金の使いやすい長財布を小さくしてはどうだろうと思い立ちました。長財布を極限まで小さくすれば前ポケットにも入ると考えたのです。
1万円札サイズの限界
お札が全部折らずに入る最小の長財布を作ることに専念し1万円札ギリギリのサイズまで辿り着いたのですが、そこで問題が起きました。前ポケットに入れると座った時に突っかかってしまうのです。元々の目的であるポケットに入る事に支障がありました。
千円札の方が小さい
お札は額面が小さくなるとサイズも小さくなります。ならば財布を千円札サイズにしてしまう事を考えました。試作品を作り実際に使ってみると、使い勝手をほぼ維持したまま前ポケットにすんなり入るように… 1万円札は二つ折りにして専用スロットに収納。そんなに頻繁に出番がないので気にはなりませんでした。
このような流れで Tyla が生まれました。
コンパクトなサイズと使いやすさを求めているみなさんにおすすめの財布です。
Tyla 制作現場
作業風景
タグ
販売者
プロジェクト

【1万円札より短い長財布】長財布の使い易さ × ミニ財布並みの携帯性|Tyla
- 1万円札より小さい千円札サイズにする事で、長財布の使い勝手とミニ財布並みの携帯性を実現
- マグネットで留めるからパッと開いてカードも現金も見やすく、サッと取れる
- デザイナーが10年かけてたどり着いたスマホ時代の新しい財布の形
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