What's HEX™

乗りやすさ、ポータビリティを追求した新型スケートボード

移動をもっと自由に、楽しく。

HEX™は、あなたの移動を楽しく魅力的なものに変えます。HEX™でのクルージングは、時間と距離を縮めるだけではなく、日常を豊かにします。

家から駅まで、近くのカフェまで、そんな日々の移動を気軽で快適なものに変えます。

軽く、持ち運びやすいサイズ、走行時の静音性、特許申請構造により前方にしか進まないためバランスを取りやすいことが特徴です。行動範囲を広げ、ライフスタイルを変える新しい移動手段です。

Redesign points

スケートボードをリ・デザイン。

従来のスケートボードはストリートのイメージが強く、トリックなどを重視した設計になっています。HEX™は、軽く、持ち運びやすいサイズ、移動に特化させた新しい乗り物としてリ・デザインしました。

#1. 1から設計した乗りやすさ。

幅広で安定感抜群のデッキと後ろに下がらない特許申請構造で未経験者でも乗りやすい！

HEX™の開発にあたり、「なぜスケートボードは乗るのが難しいのか？」 を考えました。結果、スケートボートの特徴である前後に滑りやすい構造自体がデッキ（板）の上でバランスを取りにくいとの結論に至りました。前方に重心が偏り過ぎればスケートボートは後方に進み、結果人はバランスを崩し前方に転倒します。後方に重心が傾けばスケートボートは前方に進みバランスを崩します。そのため、デッキの上に立つだけでも難しくなってしまっています。

そのため、HEX™では、ウィール（タイヤ）が前方にのみ回転しやすい特許申請構造を採用し、転ばない重心範囲を広げバランスを取りやすくしています。

基本動作のプッシュ（足で地面を蹴ること）は慣れが必要です。一般的なスケートボードは後ろにも進むため未経験者は、プッシュ時にスケートボートが下がることで不安定さによる恐怖感を感じることが少なくありません。HEX™は後ろにさがらない特許申請構造で安定感があり、初めて乗る方でも乗りやすい構造になっています。

HEX™は、幅広で乗りやすいとされるコンパクトスケートボードの幅と、持ち運びに適した22inchミニクルーザーの前後のウィールの間隔をベンチマークした設計で、”持ち運びやすさと乗りやすさを両立”しました。

#2.　慣れを加速させる仕掛け。

ピボットピンが足裏の感覚から慣れをサポート！スムーズに足の向きを変えられる！

HEX™のデッキには、歩道などに敷かれている点字ブロックから着想を得た突起（ピボットピン）をつけています。プッシュ後の走行時には、足が楽な位置に向きを変える動作（スタンス変更）が必要になります。未経験者では、スタンス変更時にバランスを崩すきっかけになることも少なくありません。HEX™ではピボットピンを中心として足の向きを変えることでスムーズに変えることが可能です。また、スケートボード上の足の位置が感覚的にわかるため、繰り返し精度が向上し、バランスのとりやすい位置の早期習熟につながります。

#3.　あらゆる場所でも快適に。

ハンドルがついていて楽に持ち運びができます。また、大きく柔らかいウィール(直径70mm,硬さ78A)で、地面の衝撃を吸収し凸凹道でもスムーズに乗ることができます。

#4.ストリートからアーバンへ。

ストリートのイメージを一新！シンプルなデザインであらゆる場所でも利用にも溶け込み、大人でも気兼ねなく使えるデザインです。

#5.　ガシガシ使える耐久性。

エルゴノミクスを取り入れたシンプルなフォルムに強度と軽さを両立するハニカム構造を採用しました。また、一般的なスケートボートのデッキは木製のため雨などで濡れた場合や湿気などにより強度が低下する場合があります、HEX™では、デッキがエンジニアリングプラスチック製のため水に抜けても強度低下をおこしくにくなっています。
旅行先やアウトドアアクティビティとして、気軽にクルージングを楽しめます。軽い運動や気分転換としての利用もおススメです。

#6.　共有空間で使うために。

公園など共有空間で楽しむためには、交通ルールを守ることは当然ですが、マナーや周囲への配慮も大切です。HEX™は、一般的なスケートボードと比べ走行時の音が小さく、不注意で後ろに転がって歩行者にぶつかってしまう、後ろに転がって車道に出てしまうなどのリスクを低減するなど周囲へ配慮した設計になっています。さらに、専用リーシュコード（オプション）でデッキが離れて人や物にぶつかるリスクを軽減することで、長距離の移動も気軽に利用することができます。
※走行時の音と後ろに転がらない機能について基本的な動作確認をしておりますが、いかなる場合において動作を保証するものではありません。

Spec

■HEX™本体