商品の説明
極めて薄く小さい、長財布
ただ薄い、小さいだけの長財布ではありません。効率的な収納空間とコンパクトなサイズを徹底するとともに、どうすれば見やすく使いやすいかを考え抜いた新しい財布。
それが今回のプロジェクト「極めて薄く小さい、長財布」です。
計測値だけではなく、実際の生活での使用したときに本当の意味での小さいサイズ、使いやすさにこだわりました。
「収納した状態」でのサイズ
財布は、中身が入った状態が通常です。中身が詰まったときに大きく膨れる財布を本当の意味で小さいと言えるでしょうか。
「極めて薄く小さい、長財布」では、収納した状態でいかに薄く小さいかということを重視しています。
(約)幅170mm✕高さ85mm
長財布でありながら一万円札や大きいサイズのiPhoneに近いサイズです。お札を曲げずにまっすぐいれることのできる、あらゆる長財布の中で比較しても、より小さいと言えるものを目指しています。
※iPhone 12 Pro MAXと一万円札の比較
「収納しても」薄いまま。厚さ15mm
収納した状態の厚さ 15mm
(収納してない状態の厚さ 12mm)
小銭やお札、カードを収納した状態でも厚さを抑えるように設計しています。
※収納した状態の厚さは、カード8枚、お札10枚、小銭15枚を収納した状態で計測しています。
開いたときにパッと見渡せる。
小さくて、薄いだけではありません。小さい財布はどうしても使い勝手を犠牲にしがちですが、妥協せずにとことん使い勝手にもこだわりました。
開いたときにカードが見やすく広がって、一目瞭然。
さらに、カードもお札も取り出しやすい構造になっています。
すっきりとした箱型の形
全体の薄さにこだわったデザインですが、丈夫さと高級感のあるすっきりとした形にするために外側の革は厚く固くつくられております。閉じた状態では直線的な箱型の形になるようにしました。
厚みだけのことを考えれば革を薄くして厚みを抑えることもできましたが、それだと革自体が柔らかくなってしまい、実際の生活での使用では一部が丸く膨らんだ形となり厚く感じてしまいます。
外側の革が厚く固い場合は、収納物の偏りを抑えることができるうえに、形もくずれにくくなります。
内側と外側の革を貼り合わせて両面のどちらも銀面(革の表側)にして見た目も美しく、さらに芯材を用いて補強しております。
大きな口に投げ入れる小銭入れ
小銭入れは下側に落とすことで簡単に収納でき、カードと重ならないような位置に収まるようになっています。カード収納の厚みと小銭の厚みが重ならないため、全体を薄くすることができます。
個別カード収納
よく使う5枚を個別カード入れに入れて収納できます。
個別カード入れは、一枚ずつ革のポケットで包むのではなく、ひとつの大きなポケットの中に小さい仕切りがあり、そこにカードを差し込むことで分別して収納できます。
ひっかける部分にカードの角を差し込むようにして収納していきます。押し込むような形になるため、片側だけでも十分固定されます。
とくに厚くなる中央部分で、一枚ずつポケットに収納する方法と比べて、カードとカードの間に挟む革を節約できるため全体を薄くすることを可能にしています。
広げた時にはカードはゆるく広がり見やすいですが、ファスナーを閉じればギュッと圧縮して固定され、薄い形になります。
さらに、まとめてカード収納
カードの収納枚数が多い場合にも対応します。個別カード入れの裏側には、複数のカードを重ねて収納するためのポケットがあります。
例えば運転免許証など、頻繁に取り出す必要がないカードをまとめていれることができます。
3枚までであれば全体の厚さに影響が少なく、それ以上の枚数であっても厚くなっていきますが収納可能です。
複数カード入れには7枚までのカードが収納可能です。(個別カード入れと合わせると合計12枚まで)
大きく開くお札入れ
お札入れの端の縫い目をなくして革を折り返して包むことで、財布の端までお札を無駄なく寄せて収納ができるので、財布全体の幅が小さくなっています。
ファスナーを開ければ、見やすく広がり、お札をいれる、取り出すというシンプルなアクションで収納できることにこだわりました。大きく開いた開口部は、見やすく取り出しやすい形になっています。
※サンプルの紙幣は一万円札と同じサイズです。
収納物と仕切りを効率的に分散
カード、小銭の収納空間と、マチを効率的に分散して、なるべく平均的に厚みを分散させることで、大きく開いて見やすい構造を実現しながら、無駄のない収納で厚みを抑えています。
シンプルな構造にしながら、厚みに影響のでない部分で機能性を向上させるための工夫をこらしています。
小銭入れとお札入れを仕切るパーツ(カード入れ)の底部分は固定されておらず、小銭入れ側とお札入れ側のどちらかに収納枚数が偏った場合でも、自然と仕切りの位置が調節されて、無駄なスペースが生まれにくい構造になっています。
思わずカードや小銭が増えても収納可能
薄さを実現するために想定された収納枚数では極めて薄い形になりますが、実際の生活では一時的にカードが増えたり、思いがけず小銭が増えるシーンもあるかもしれません。
そんな場合でも、厚さは増しますが収納が無理なくできるようになっています。
ポケットに無理なく収まる
後ろポケットや、内ポケットにもすっぽり入るサイズ感
使用イメージ
イタリアンレザー「マルゴー」の魅力
「極めて薄く小さい、長財布」では、外装にイタリアンレザーの「マルゴー」を使用しています。
「マルゴー」はイタリアのVirgilio社が製造する、表面にスクラッチ加工を施したショルダー(肩)革です。歪みが少なく、コシのある固さの中にもしなやかさをもち、繊維が詰まった高級イタリアンレザーです。
植物タンニンなめしの染料仕上げとなっており、透明感のある革らしい表情がでるのが特徴です。
繊細で丁寧なスクラッチ加工は「茂み模様」の魅力あるテクスチャー(表情)になっています。
また、実際の使用で細かな傷がついたとしても、使い込むうちに目立たなくなり、表情に溶け込みます。
オイルをよく含んだマルゴーの革は、経年によりスクラッチ加工による模様とざらつきが抑えられ、色は深くツヤを増して、風合いが大きく変化していきます。
内装には国内産の本革を使用。経年変化は大きくありませんが、品質が安定していて傷に比較的強い革です。機能性と視認性を向上させるために色と固さの違う二種類の革を使用しています。
日本製
創業50年以上を誇る国内の革加工専門業者に依頼し、確かな技術を持った職人の手によって生産されます。
カラー
ブラック
ブラウン
ターコイズブルー
※商品写真の上の画像は、経年による色の変化のイメージです。ツヤと色の深みが増していきます。
タグ
販売者
プロジェクト
「極限まで薄く小さく」の先にある長財布。使いやすさにこだわった整列×コンパクト
- カードを一枚ずつ包むのではなくストッパーでカードを整列。重なる革が減り薄さと収納しやすさを両立
- カード入れは5枚までの個別収納と、さらに7枚までを重ねて収納するポケットを設置し、大容量も実現
- 小銭入れは大きく口が開き投げ入れるだけ。お札もワンアクションで収納。財布を開いて見やすい構造
トキトマデザイン
商品の説明
極めて薄く小さい、長財布
ただ薄い、小さいだけの長財布ではありません。効率的な収納空間とコンパクトなサイズを徹底するとともに、どうすれば見やすく使いやすいかを考え抜いた新しい財布。
それが今回のプロジェクト「極めて薄く小さい、長財布」です。
計測値だけではなく、実際の生活での使用したときに本当の意味での小さいサイズ、使いやすさにこだわりました。
「収納した状態」でのサイズ
財布は、中身が入った状態が通常です。中身が詰まったときに大きく膨れる財布を本当の意味で小さいと言えるでしょうか。
「極めて薄く小さい、長財布」では、収納した状態でいかに薄く小さいかということを重視しています。
(約)幅170mm✕高さ85mm
長財布でありながら一万円札や大きいサイズのiPhoneに近いサイズです。お札を曲げずにまっすぐいれることのできる、あらゆる長財布の中で比較しても、より小さいと言えるものを目指しています。
※iPhone 12 Pro MAXと一万円札の比較
「収納しても」薄いまま。厚さ15mm
収納した状態の厚さ 15mm
(収納してない状態の厚さ 12mm)
小銭やお札、カードを収納した状態でも厚さを抑えるように設計しています。
※収納した状態の厚さは、カード8枚、お札10枚、小銭15枚を収納した状態で計測しています。
開いたときにパッと見渡せる。
小さくて、薄いだけではありません。小さい財布はどうしても使い勝手を犠牲にしがちですが、妥協せずにとことん使い勝手にもこだわりました。
開いたときにカードが見やすく広がって、一目瞭然。
さらに、カードもお札も取り出しやすい構造になっています。
すっきりとした箱型の形
全体の薄さにこだわったデザインですが、丈夫さと高級感のあるすっきりとした形にするために外側の革は厚く固くつくられております。閉じた状態では直線的な箱型の形になるようにしました。
厚みだけのことを考えれば革を薄くして厚みを抑えることもできましたが、それだと革自体が柔らかくなってしまい、実際の生活での使用では一部が丸く膨らんだ形となり厚く感じてしまいます。
外側の革が厚く固い場合は、収納物の偏りを抑えることができるうえに、形もくずれにくくなります。
内側と外側の革を貼り合わせて両面のどちらも銀面(革の表側)にして見た目も美しく、さらに芯材を用いて補強しております。
大きな口に投げ入れる小銭入れ
小銭入れは下側に落とすことで簡単に収納でき、カードと重ならないような位置に収まるようになっています。カード収納の厚みと小銭の厚みが重ならないため、全体を薄くすることができます。
個別カード収納
よく使う5枚を個別カード入れに入れて収納できます。
個別カード入れは、一枚ずつ革のポケットで包むのではなく、ひとつの大きなポケットの中に小さい仕切りがあり、そこにカードを差し込むことで分別して収納できます。
ひっかける部分にカードの角を差し込むようにして収納していきます。押し込むような形になるため、片側だけでも十分固定されます。
とくに厚くなる中央部分で、一枚ずつポケットに収納する方法と比べて、カードとカードの間に挟む革を節約できるため全体を薄くすることを可能にしています。
広げた時にはカードはゆるく広がり見やすいですが、ファスナーを閉じればギュッと圧縮して固定され、薄い形になります。
さらに、まとめてカード収納
カードの収納枚数が多い場合にも対応します。個別カード入れの裏側には、複数のカードを重ねて収納するためのポケットがあります。
例えば運転免許証など、頻繁に取り出す必要がないカードをまとめていれることができます。
3枚までであれば全体の厚さに影響が少なく、それ以上の枚数であっても厚くなっていきますが収納可能です。
複数カード入れには7枚までのカードが収納可能です。(個別カード入れと合わせると合計12枚まで)
大きく開くお札入れ
お札入れの端の縫い目をなくして革を折り返して包むことで、財布の端までお札を無駄なく寄せて収納ができるので、財布全体の幅が小さくなっています。
ファスナーを開ければ、見やすく広がり、お札をいれる、取り出すというシンプルなアクションで収納できることにこだわりました。大きく開いた開口部は、見やすく取り出しやすい形になっています。
※サンプルの紙幣は一万円札と同じサイズです。
収納物と仕切りを効率的に分散
カード、小銭の収納空間と、マチを効率的に分散して、なるべく平均的に厚みを分散させることで、大きく開いて見やすい構造を実現しながら、無駄のない収納で厚みを抑えています。
シンプルな構造にしながら、厚みに影響のでない部分で機能性を向上させるための工夫をこらしています。
小銭入れとお札入れを仕切るパーツ(カード入れ)の底部分は固定されておらず、小銭入れ側とお札入れ側のどちらかに収納枚数が偏った場合でも、自然と仕切りの位置が調節されて、無駄なスペースが生まれにくい構造になっています。
思わずカードや小銭が増えても収納可能
薄さを実現するために想定された収納枚数では極めて薄い形になりますが、実際の生活では一時的にカードが増えたり、思いがけず小銭が増えるシーンもあるかもしれません。
そんな場合でも、厚さは増しますが収納が無理なくできるようになっています。
ポケットに無理なく収まる
後ろポケットや、内ポケットにもすっぽり入るサイズ感
使用イメージ
イタリアンレザー「マルゴー」の魅力
「極めて薄く小さい、長財布」では、外装にイタリアンレザーの「マルゴー」を使用しています。
「マルゴー」はイタリアのVirgilio社が製造する、表面にスクラッチ加工を施したショルダー(肩)革です。歪みが少なく、コシのある固さの中にもしなやかさをもち、繊維が詰まった高級イタリアンレザーです。
植物タンニンなめしの染料仕上げとなっており、透明感のある革らしい表情がでるのが特徴です。
繊細で丁寧なスクラッチ加工は「茂み模様」の魅力あるテクスチャー(表情)になっています。
また、実際の使用で細かな傷がついたとしても、使い込むうちに目立たなくなり、表情に溶け込みます。
オイルをよく含んだマルゴーの革は、経年によりスクラッチ加工による模様とざらつきが抑えられ、色は深くツヤを増して、風合いが大きく変化していきます。
内装には国内産の本革を使用。経年変化は大きくありませんが、品質が安定していて傷に比較的強い革です。機能性と視認性を向上させるために色と固さの違う二種類の革を使用しています。
日本製
創業50年以上を誇る国内の革加工専門業者に依頼し、確かな技術を持った職人の手によって生産されます。
カラー
ブラック
ブラウン
ターコイズブルー
※商品写真の上の画像は、経年による色の変化のイメージです。ツヤと色の深みが増していきます。
タグ
販売者
プロジェクト
「極限まで薄く小さく」の先にある長財布。使いやすさにこだわった整列×コンパクト
- カードを一枚ずつ包むのではなくストッパーでカードを整列。重なる革が減り薄さと収納しやすさを両立
- カード入れは5枚までの個別収納と、さらに7枚までを重ねて収納するポケットを設置し、大容量も実現
- 小銭入れは大きく口が開き投げ入れるだけ。お札もワンアクションで収納。財布を開いて見やすい構造
トキトマデザイン
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