商品の説明
- 上下分離だから蒸れない!さらりと着脱、畳める。車いすのハンドルの上にストン、後ろも雨から守る。
- 足と腰にフィットするひざ掛けと適度な着たけのジャケット。風でめくれず、車輪に巻き込まれない!
- カスタマイズいろいろ!袖あり/ポンチョ切り替えジャケット、6つの固定方法から選べるひざ掛け。
ケア衣料の専門ブランド carewillが、「服にともなう不自由を解決する」というビジョンのもと、車いす利用者向けのレインウェア(正確には、晴れの日も雨の着られるアウター)を開発しました。
この製品、先日、X(旧ツイッター)でご紹介したところ、投稿が拡散され、なんと7,800名を超える皆さんが反応をしてくださいました! > 投稿はこちら
お待たせしました。いよいよ、まずは、マクアケユーザー限定・数量限定でお買い得な特典とともに先行発売開始です!!
車椅子利用者の外出をおっくうにしてしまう理由の一つが『雨』。
製品開発の過程でも、こんな声を多く聞きました。
そんな車いす利用者のみなさんの雨の日に関わるわずらわしさを解決するために、雨の日の外出を応援する「車いす利用者用レインウェア」が完成しました。
「車いす利用者用レインウェア」はジャケットとひざ掛けの上下で分離しているので全被り式のように空気がこもることがなく、長く着ていても蒸れず、両手は自由に動かせます。また、ファスナーがなく、着るときのボタンはジャケットの2個だけなので、さらりと着脱でき、中継地点や目的地で、周りを濡らさずにささっと畳めます。
家を出る前と出た後に発生する一つ一つの作業を楽にして、外出も、気持ちも楽にしてくれる、そんなアウターです。
この製品は、脳卒中、脊椎損傷、膠原病等による障害で車いすを利用する当事者19名(女性11名、男性8名)と開発されました。『雨天の外出を諦めない』当事者のみなさんの活動・参加をサポートする服として作られました。皆さんの雨の日ライフが、ポジティブなものになりますように!
車いす利用者にとって風は天敵。
全被り式のポンチョは、風により、外の空気がすそから服の中に入り、行き場を失いめくれを引き起こし易い構造です。
一方、このレインウェアは上下が分離しています。
また、ジャケットも袖口のみなので側面から空気が抜けます。だから、風が来ても服の中に空気が滞留せずに外に流れます。
ひざ掛けは、側部の左右(ひざ~ひざ下)と、先端部(つまさき)にギャザーがあるので、足にしっかりフィットします。
ですので、側部と先端部から空気が入ることはなく、空気はひざ掛けの表面に流れていきます。
そして何より、このレインウェアは、上下が分かれているので蒸れません(右は一般的なもの)
ジャケットは車椅子の車輪に巻き込まれない、適度な丈を実現しました。
そして、外出中に気になるのがブランケットなどのひざ掛けの滑り落ち。移動中、身体は前後に動きますから、うしても膝上の物は、下へずるずると落ちていきます。さらに足元が見えづらい方は、気づかないうちにひざ掛けがキャスターに巻き込んでしまうことも。
でも、足にフィットするこのひざ掛けは、側部が車輪に、先端部がキャスターに巻き込まれることもありません。
また、着用時、左右のプレートを身体と車椅子の間に差し込むことで腰にフィットします(プレートを尻の下に挟んだり、クッションと車椅子の間に差し込む方もいらっしゃいます)
さらに、左右のベルトを留めて、車いすにしっかり固定(以下はアームサポートに留める場合)
これでひざ掛けが滑り落ちることはありません。
「車いす利用者用レインウェア」にはファスナーがなく、着るときのボタンはジャケットの2個だけ。アームホール(袖に腕を通すときの入り口にあたる穴)もありません。車椅子で座ったまま、小さな手の動きで簡単に着られるデザインです。
《着る:ジャケット》
《着る:ひざ掛け》
脱ぐときも簡単!濡れた面を内側にしてくるくるたためます。
《脱ぐ:ジャケット》
《脱ぐ:ひざ掛け》
たためばコンパクト。収納や持ち運びもラクラクです!
車いす利用者のみなさんのニーズやその日の気分に合わせて、機能を選べます。
一つ目は、袖(そで)。
開発段階でのヒアリングでは、上肢の可動に制限がある方は腕を通す必要がな”袖なし(ポンチョ)" を、手こぎ式車椅子を利用する方は袖の汚れ防止や手首周りの安心感から"袖あり" を求める方が多い傾向にありました。
さらに、その方の服の好みによっても異なり、袖のありなしのニーズは多様です。
そこで、一枚のジャケットで、多くの皆さんのニーズにお応えできるよう、袖のあり/なしを切り替えるようにしました。
袖ありと袖なし(ポンチョ)を外から見るとこんな感じです。
この袖のありなしの切り替えを可能にしているのが、袖口の内側にある左右2つのボタン。
このボタンを留めると袖口が出来上がります。
また、袖なしの状態を斜めから見ると、袖口のでっぱりはなく綺麗なラインができています。
この綺麗なラインを実現するのが、袖口の内側にある真ん中のボタン。
このボタンを織りこんでもう一つの中のボタンと留めれば、ジャケットのすそに綺麗なラインが生まれます。
袖口がある方が手の位置が分かって落ちつく方、自走式車いすで袖口の水や泥除けをしたい方は"袖あり" を、上肢の可動に制限があり袖を通すのが煩わしい方は"袖なし" を。その日の気分や服装に応じて自由にお選びください!
二つ目は、ひざ掛けのベルト。
ベルトの留め方も、車いす利用者の上半身の可動域やバランス、視野、介助の必要性、さらに、車いすの形状によってニーズが異なります。
そこで、アームサポート/ハンドル/腰まわし/首かけ/背もたれ/安全ベルトの6つの固定方法から選べるようにしました。
【リフレクター】
暗い中、光が当たると、上下5か所が反射します。夜道に車が通っても気づくことができます。
【背面スリット】
背面にはスリットがあるのでハンドルと収納バッグの上にストン。車椅子の後ろも雨から守ります。
【ポケット】
ひざ掛けにはポケットがあります。スマホやパスケースが横に入ります。
【フード】
フードにはつばがあり持ちやすく、顔が濡れるのも防ぎます。また、横のカーブは視界を邪魔しません。下に帽子をかぶっていてもかぶれるすこし大きめのサイズです。
タグ
販売者
プロジェクト
蒸れ・めくれ・ずれない、雨の日も安心。着脱、持ち運びも楽々。多機能レインウェア!
- 上下分離だから蒸れない!さらりと着脱、畳める。車いすのハンドルの上にストン、後ろも雨から守る。
- 足と腰にフィットするひざ掛けと適度な着たけのジャケット。風でめくれず、車輪に巻き込まれない!
- カスタマイズいろいろ!袖あり/ポンチョ切り替えジャケット、6つの固定方法から選べるひざ掛け。
株式会社ケアウィル
商品の説明
- 上下分離だから蒸れない!さらりと着脱、畳める。車いすのハンドルの上にストン、後ろも雨から守る。
- 足と腰にフィットするひざ掛けと適度な着たけのジャケット。風でめくれず、車輪に巻き込まれない!
- カスタマイズいろいろ!袖あり/ポンチョ切り替えジャケット、6つの固定方法から選べるひざ掛け。
ケア衣料の専門ブランド carewillが、「服にともなう不自由を解決する」というビジョンのもと、車いす利用者向けのレインウェア(正確には、晴れの日も雨の着られるアウター)を開発しました。
この製品、先日、X(旧ツイッター)でご紹介したところ、投稿が拡散され、なんと7,800名を超える皆さんが反応をしてくださいました! > 投稿はこちら
お待たせしました。いよいよ、まずは、マクアケユーザー限定・数量限定でお買い得な特典とともに先行発売開始です!!
車椅子利用者の外出をおっくうにしてしまう理由の一つが『雨』。
製品開発の過程でも、こんな声を多く聞きました。
そんな車いす利用者のみなさんの雨の日に関わるわずらわしさを解決するために、雨の日の外出を応援する「車いす利用者用レインウェア」が完成しました。
「車いす利用者用レインウェア」はジャケットとひざ掛けの上下で分離しているので全被り式のように空気がこもることがなく、長く着ていても蒸れず、両手は自由に動かせます。また、ファスナーがなく、着るときのボタンはジャケットの2個だけなので、さらりと着脱でき、中継地点や目的地で、周りを濡らさずにささっと畳めます。
家を出る前と出た後に発生する一つ一つの作業を楽にして、外出も、気持ちも楽にしてくれる、そんなアウターです。
この製品は、脳卒中、脊椎損傷、膠原病等による障害で車いすを利用する当事者19名(女性11名、男性8名)と開発されました。『雨天の外出を諦めない』当事者のみなさんの活動・参加をサポートする服として作られました。皆さんの雨の日ライフが、ポジティブなものになりますように!
車いす利用者にとって風は天敵。
全被り式のポンチョは、風により、外の空気がすそから服の中に入り、行き場を失いめくれを引き起こし易い構造です。
一方、このレインウェアは上下が分離しています。
また、ジャケットも袖口のみなので側面から空気が抜けます。だから、風が来ても服の中に空気が滞留せずに外に流れます。
ひざ掛けは、側部の左右(ひざ~ひざ下)と、先端部(つまさき)にギャザーがあるので、足にしっかりフィットします。
ですので、側部と先端部から空気が入ることはなく、空気はひざ掛けの表面に流れていきます。
そして何より、このレインウェアは、上下が分かれているので蒸れません(右は一般的なもの)
ジャケットは車椅子の車輪に巻き込まれない、適度な丈を実現しました。
そして、外出中に気になるのがブランケットなどのひざ掛けの滑り落ち。移動中、身体は前後に動きますから、うしても膝上の物は、下へずるずると落ちていきます。さらに足元が見えづらい方は、気づかないうちにひざ掛けがキャスターに巻き込んでしまうことも。
でも、足にフィットするこのひざ掛けは、側部が車輪に、先端部がキャスターに巻き込まれることもありません。
また、着用時、左右のプレートを身体と車椅子の間に差し込むことで腰にフィットします(プレートを尻の下に挟んだり、クッションと車椅子の間に差し込む方もいらっしゃいます)
さらに、左右のベルトを留めて、車いすにしっかり固定(以下はアームサポートに留める場合)
これでひざ掛けが滑り落ちることはありません。
「車いす利用者用レインウェア」にはファスナーがなく、着るときのボタンはジャケットの2個だけ。アームホール(袖に腕を通すときの入り口にあたる穴)もありません。車椅子で座ったまま、小さな手の動きで簡単に着られるデザインです。
《着る:ジャケット》
《着る:ひざ掛け》
脱ぐときも簡単!濡れた面を内側にしてくるくるたためます。
《脱ぐ:ジャケット》
《脱ぐ:ひざ掛け》
たためばコンパクト。収納や持ち運びもラクラクです!
車いす利用者のみなさんのニーズやその日の気分に合わせて、機能を選べます。
一つ目は、袖(そで)。
開発段階でのヒアリングでは、上肢の可動に制限がある方は腕を通す必要がな”袖なし(ポンチョ)" を、手こぎ式車椅子を利用する方は袖の汚れ防止や手首周りの安心感から"袖あり" を求める方が多い傾向にありました。
さらに、その方の服の好みによっても異なり、袖のありなしのニーズは多様です。
そこで、一枚のジャケットで、多くの皆さんのニーズにお応えできるよう、袖のあり/なしを切り替えるようにしました。
袖ありと袖なし(ポンチョ)を外から見るとこんな感じです。
この袖のありなしの切り替えを可能にしているのが、袖口の内側にある左右2つのボタン。
このボタンを留めると袖口が出来上がります。
また、袖なしの状態を斜めから見ると、袖口のでっぱりはなく綺麗なラインができています。
この綺麗なラインを実現するのが、袖口の内側にある真ん中のボタン。
このボタンを織りこんでもう一つの中のボタンと留めれば、ジャケットのすそに綺麗なラインが生まれます。
袖口がある方が手の位置が分かって落ちつく方、自走式車いすで袖口の水や泥除けをしたい方は"袖あり" を、上肢の可動に制限があり袖を通すのが煩わしい方は"袖なし" を。その日の気分や服装に応じて自由にお選びください!
二つ目は、ひざ掛けのベルト。
ベルトの留め方も、車いす利用者の上半身の可動域やバランス、視野、介助の必要性、さらに、車いすの形状によってニーズが異なります。
そこで、アームサポート/ハンドル/腰まわし/首かけ/背もたれ/安全ベルトの6つの固定方法から選べるようにしました。
【リフレクター】
暗い中、光が当たると、上下5か所が反射します。夜道に車が通っても気づくことができます。
【背面スリット】
背面にはスリットがあるのでハンドルと収納バッグの上にストン。車椅子の後ろも雨から守ります。
【ポケット】
ひざ掛けにはポケットがあります。スマホやパスケースが横に入ります。
【フード】
フードにはつばがあり持ちやすく、顔が濡れるのも防ぎます。また、横のカーブは視界を邪魔しません。下に帽子をかぶっていてもかぶれるすこし大きめのサイズです。
タグ
販売者
プロジェクト
蒸れ・めくれ・ずれない、雨の日も安心。着脱、持ち運びも楽々。多機能レインウェア!
- 上下分離だから蒸れない!さらりと着脱、畳める。車いすのハンドルの上にストン、後ろも雨から守る。
- 足と腰にフィットするひざ掛けと適度な着たけのジャケット。風でめくれず、車輪に巻き込まれない!
- カスタマイズいろいろ!袖あり/ポンチョ切り替えジャケット、6つの固定方法から選べるひざ掛け。
株式会社ケアウィル
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