商品の説明
ぐるりこ®って何?
『ぐるりこ®』は、ASTRA FOOD PLANの特許技術である乾燥装置『過熱蒸煎機(かねつじょうせんき)』によって製造される食品パウダーの名前です。
『過熱蒸煎機』は、5秒~10秒という驚異的スピードで食品を乾燥することができる、新技術の装置!
『ぐるりこ®』は、『過熱蒸煎機』内で原料をぐるぐると回転させる工程の様子を表したマークで、循環型のフードサイクルを表したキーワード「ぐるり」と、粉の「こ」を組み合わせたネーミングになっています。
まずは、そのまま
『タマネギぐるりこ®』は、強いオニオンの香りが特徴。香りはなんと、市販の熱風乾燥しているオニオンパウダーの135倍(当社調べ)もあることがわかっています。
サラダやカレーなど、料理にふりかけるだけで、簡単に玉ねぎの芳醇な風味をアクセントとして楽しむことができます。
フライドオニオンのようにお使いいただけますが、『タマネギぐるりこ®』は油で揚げていないので、カロリーを気にせずにたくさん食べられます。
サクサクした食感と、オニオンの香ばしい香りがクセになること間違いなし!
オススメは、納豆×タマネギぐるりこ®♪
旨味が増して、一度食べるとやみつきになります!『タマネギぐるりこ®』のマスキング効果で納豆のにおいが抑えられて、苦手な方でも食べやすくなりますよ。
また、玉ねぎに含まれる「ケルセチン」を納豆と混ぜることで、効率よく食べることができます。
忙しい朝食におすすめです!
時短調理に
『タマネギぐるりこ®』は炒め玉ねぎの代わりとして使えるので、手間を省いて時短調理に使えます。
カレーに入れたりパスタに和えたり…その可能性は無限大!
玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めると美味しいですけど、時間がかかりますよね。
でも『タマネギぐるりこ®』を使えば、簡単に炒め玉ねぎの旨味や甘み、色までお料理に付与することができます♪
野菜たっぷりのキーマカレーも、おしゃれなオニオングラタンスープも、レンチンでできちゃいます。
『タマネギぐるりこ®』を入れるだけで手の込んだプロのような味に!
お仕事帰りでパパッと作ったのに「今日ごちそうだね!」なんて言われるかも!
パスタに和えれば、簡単ペペロンチーノ。
オリジナルレシピ集を『タマネギぐるりこ®』と一緒にお送りしますが、そのほかにも様々なレシピをInstagramで公開していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
********************
▼ASTRA FOOD PLAN公式Instagram
https://www.instagram.com/astra_fp_/
********************
ちなみに…「レトルトカレーやカップラーメンに入れると悪魔的にうまい!」という声も。
ちょい足しでオリジナルの味を作る楽しみ方もおすすめです。
パンやお菓子作りにも
『タマネギぐるりこ®』は、パンやお菓子作りにも最適な食材です。生地に練りこむことで、タマネギの香りがふんわり広がり、やみつきになること間違いなし!
おしゃれな手作り菓子が簡単に作れます。お子様のおやつにもおすすめです。
『タマネギぐるりこ®』 誕生ストーリー
最近注目が集まっているフードロス問題には、実は産地で出る規格外作物や食品工場から出る食品残さなどが含まれていません。「残さ」と言ってもきれいで食べられるものが多く、毎日大量に廃棄されていることはあまり知られていないことから、「かくれフードロス」と名付けました。
一般的なフードロスは年間500万トン~600万トンに対して、「かくれフードロス」は年間2000万トンも発生していることが推定されています。
もったいない!牛丼の吉野家のタマネギ端材
年間1億食の牛丼を提供する吉野家では、これまで牛丼用玉ねぎのスライス加工を行う吉野家ホールディングス野菜加工センター(埼玉県加須市)で、1日最大700kgの玉ねぎの端材が発生していました。
むき玉ねぎの芯をくりぬく工程や、表面の硬い部分をトリミングする工程、スライス工程で発生する規格外の大きさのものなどが排出され、端材となってしまうのです。端材は形が不揃いなだけでとてもきれいな状態です。
吉野家ホールディングスでは、もったいない!と、その有効な活用方法の検討がされてきましたが、毎日大量に発生し、腐りやすい玉ねぎの端材の再利用はハードルが高く、やむを得ず廃棄されてきました。
もちろん廃棄するにはコストがかかり、年間で数百万円かけて廃棄されていました。
過熱蒸煎機で生まれ変わった玉ねぎの端材
吉野家ホールディングスは、玉ねぎ端材を有効活用するための第一歩として乾燥加工を行うことに着目。
ASTRA FOOD PLANと吉野家は、2022年から『過熱蒸煎機』での玉ねぎ端材のアップサイクル実証実験を始めました。『過熱蒸煎機』で玉ねぎ端材を乾燥させてみたところ、とても風味が強い高品質な食品パウダーになることがわかりました。『タマネギぐるりこ®』の誕生です!
吉野家の工場に過熱蒸煎機導入!
約1年半にわたる実証実験を経て、吉野家ホールディングスでは2023年秋に『過熱蒸煎機』での玉ねぎ端材の乾燥パウダー事業が決定し、いよいよスタートしました。
当初は玉ねぎ端材をASTRA FOOD PLANの工場設備で『タマネギぐるりこ®』に加工する案もありましたが、腐りやすい玉ねぎ端材は冷蔵で輸送する必要があり、せっかく乾燥にかかかるエネルギーコストが抑えられているのに、輸送コストをそれ以上にかけることになっては意味がありません。
そこで、吉野家ホールディングスの野菜加工センター内に過熱蒸煎機を設置し、吉野家が『タマネギぐるりこ®』を製造することになりました。
これまで廃棄されてきた玉ねぎ端材は、今ではほぼ全量『タマネギぐるりこ®』に加工され、アップサイクルされるようになりました。
▼ASTRA FOOD PLANのこれまでについて、詳しくはコチラから!
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/99210
タグ
販売者
プロジェクト
玉ねぎの風味をぎゅっと濃縮。一度食べたらやみつきになるオニオンフレーク新発売!
- 香りが市販のオニオンパウダーの135倍!時短調理やちょい足しなど、使い方をご紹介♪
- 牛丼の吉野家の工場の玉ねぎ端材がおいしく生まれ変わった!『タマネギぐるりこ®』誕生ストーリー
- 乾燥装置『過熱蒸煎機』で「かくれフードロス」削減に挑むASTRA FOOD PLANについて
ASTRA FOOD PLAN株式会社
商品の説明
ぐるりこ®って何?
『ぐるりこ®』は、ASTRA FOOD PLANの特許技術である乾燥装置『過熱蒸煎機(かねつじょうせんき)』によって製造される食品パウダーの名前です。
『過熱蒸煎機』は、5秒~10秒という驚異的スピードで食品を乾燥することができる、新技術の装置!
『ぐるりこ®』は、『過熱蒸煎機』内で原料をぐるぐると回転させる工程の様子を表したマークで、循環型のフードサイクルを表したキーワード「ぐるり」と、粉の「こ」を組み合わせたネーミングになっています。
まずは、そのまま
『タマネギぐるりこ®』は、強いオニオンの香りが特徴。香りはなんと、市販の熱風乾燥しているオニオンパウダーの135倍(当社調べ)もあることがわかっています。
サラダやカレーなど、料理にふりかけるだけで、簡単に玉ねぎの芳醇な風味をアクセントとして楽しむことができます。
フライドオニオンのようにお使いいただけますが、『タマネギぐるりこ®』は油で揚げていないので、カロリーを気にせずにたくさん食べられます。
サクサクした食感と、オニオンの香ばしい香りがクセになること間違いなし!
オススメは、納豆×タマネギぐるりこ®♪
旨味が増して、一度食べるとやみつきになります!『タマネギぐるりこ®』のマスキング効果で納豆のにおいが抑えられて、苦手な方でも食べやすくなりますよ。
また、玉ねぎに含まれる「ケルセチン」を納豆と混ぜることで、効率よく食べることができます。
忙しい朝食におすすめです!
時短調理に
『タマネギぐるりこ®』は炒め玉ねぎの代わりとして使えるので、手間を省いて時短調理に使えます。
カレーに入れたりパスタに和えたり…その可能性は無限大!
玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めると美味しいですけど、時間がかかりますよね。
でも『タマネギぐるりこ®』を使えば、簡単に炒め玉ねぎの旨味や甘み、色までお料理に付与することができます♪
野菜たっぷりのキーマカレーも、おしゃれなオニオングラタンスープも、レンチンでできちゃいます。
『タマネギぐるりこ®』を入れるだけで手の込んだプロのような味に!
お仕事帰りでパパッと作ったのに「今日ごちそうだね!」なんて言われるかも!
パスタに和えれば、簡単ペペロンチーノ。
オリジナルレシピ集を『タマネギぐるりこ®』と一緒にお送りしますが、そのほかにも様々なレシピをInstagramで公開していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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▼ASTRA FOOD PLAN公式Instagram
https://www.instagram.com/astra_fp_/
********************
ちなみに…「レトルトカレーやカップラーメンに入れると悪魔的にうまい!」という声も。
ちょい足しでオリジナルの味を作る楽しみ方もおすすめです。
パンやお菓子作りにも
『タマネギぐるりこ®』は、パンやお菓子作りにも最適な食材です。生地に練りこむことで、タマネギの香りがふんわり広がり、やみつきになること間違いなし!
おしゃれな手作り菓子が簡単に作れます。お子様のおやつにもおすすめです。
『タマネギぐるりこ®』 誕生ストーリー
最近注目が集まっているフードロス問題には、実は産地で出る規格外作物や食品工場から出る食品残さなどが含まれていません。「残さ」と言ってもきれいで食べられるものが多く、毎日大量に廃棄されていることはあまり知られていないことから、「かくれフードロス」と名付けました。
一般的なフードロスは年間500万トン~600万トンに対して、「かくれフードロス」は年間2000万トンも発生していることが推定されています。
もったいない!牛丼の吉野家のタマネギ端材
年間1億食の牛丼を提供する吉野家では、これまで牛丼用玉ねぎのスライス加工を行う吉野家ホールディングス野菜加工センター(埼玉県加須市)で、1日最大700kgの玉ねぎの端材が発生していました。
むき玉ねぎの芯をくりぬく工程や、表面の硬い部分をトリミングする工程、スライス工程で発生する規格外の大きさのものなどが排出され、端材となってしまうのです。端材は形が不揃いなだけでとてもきれいな状態です。
吉野家ホールディングスでは、もったいない!と、その有効な活用方法の検討がされてきましたが、毎日大量に発生し、腐りやすい玉ねぎの端材の再利用はハードルが高く、やむを得ず廃棄されてきました。
もちろん廃棄するにはコストがかかり、年間で数百万円かけて廃棄されていました。
過熱蒸煎機で生まれ変わった玉ねぎの端材
吉野家ホールディングスは、玉ねぎ端材を有効活用するための第一歩として乾燥加工を行うことに着目。
ASTRA FOOD PLANと吉野家は、2022年から『過熱蒸煎機』での玉ねぎ端材のアップサイクル実証実験を始めました。『過熱蒸煎機』で玉ねぎ端材を乾燥させてみたところ、とても風味が強い高品質な食品パウダーになることがわかりました。『タマネギぐるりこ®』の誕生です!
吉野家の工場に過熱蒸煎機導入!
約1年半にわたる実証実験を経て、吉野家ホールディングスでは2023年秋に『過熱蒸煎機』での玉ねぎ端材の乾燥パウダー事業が決定し、いよいよスタートしました。
当初は玉ねぎ端材をASTRA FOOD PLANの工場設備で『タマネギぐるりこ®』に加工する案もありましたが、腐りやすい玉ねぎ端材は冷蔵で輸送する必要があり、せっかく乾燥にかかかるエネルギーコストが抑えられているのに、輸送コストをそれ以上にかけることになっては意味がありません。
そこで、吉野家ホールディングスの野菜加工センター内に過熱蒸煎機を設置し、吉野家が『タマネギぐるりこ®』を製造することになりました。
これまで廃棄されてきた玉ねぎ端材は、今ではほぼ全量『タマネギぐるりこ®』に加工され、アップサイクルされるようになりました。
▼ASTRA FOOD PLANのこれまでについて、詳しくはコチラから!
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/99210
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玉ねぎの風味をぎゅっと濃縮。一度食べたらやみつきになるオニオンフレーク新発売!
- 香りが市販のオニオンパウダーの135倍!時短調理やちょい足しなど、使い方をご紹介♪
- 牛丼の吉野家の工場の玉ねぎ端材がおいしく生まれ変わった!『タマネギぐるりこ®』誕生ストーリー
- 乾燥装置『過熱蒸煎機』で「かくれフードロス」削減に挑むASTRA FOOD PLANについて
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