商品の説明
開運縁起商品の専門店「たまふり屋」が展開する「木彫りの季節飾りシリーズ」。その誕生のきっかけとなったのは2022年10月に発売を開始した『金運祈願の永世木彫り鏡餅』でした。
『金運祈願の永世木彫り鏡餅』は、仏師による確かな原型がもたらすリアルな造形、宝来宝来神社で金運祈願の御祈祷済みなどのこだわりが相まって当初から大変ご好評をいただき、準備数が瞬く間に完売しました。
満を持して臨んだ発売2年目は、弊社オフィシャルショップをはじめ百貨店、ホテルショップ、各種通信販売(紙面・誌面・Web販売)、テレビショッピングなど多数の販路で大ヒットを遂げました。
『金運祈願の永世木彫り鏡餅』を販売する中で多くのお客様からご意見をいただきましたが、特に評価されたのは次の5点でした。
①本物さながらのリアルな造形
②毎年使えて便利
③傷む(カビやヒビ割れ)心配がなく助かる
④木彫りならではの優しい温もりや工芸品的な味わいが良い
⑤高齢のため餅は食べなくなったが季節飾りとして使いたい
頂戴したありがたいお声をもとに、様ざまな季節飾りを温もりある木彫りでリアルに再現し、エコで繰り返し使える利便性と工芸品としての審美性を兼ね備えた「木彫りの季節飾りシリーズ」の開発がスタートしたのです。
『木彫りお月見団子(積み団子)』と同時発売するのが、「木彫りの季節飾りシリーズ」第3弾『木彫り精霊馬』です。
お盆の時期になると見かける、キュウリやナスに脚を生やした不思議なオブジェ。
これは「精霊馬(しょうりょううま)」というお供え物で、ご先祖様が極楽浄土と現世を行き来する乗り物とされ、次のような思いが込められています。
ご先祖様が足の速い馬に乗って、少しでも速く現世に戻ってきてくれますように
ご先祖様が足の遅い牛に乗って、私たちの思いとともにゆっくりと極楽浄土へ戻れますように
これら二つを合わせて「精霊馬」と呼びますが、地域によってはナスを「精霊牛(しょうりょううし)」と呼ぶ場合もあるようです。
『木彫り精霊馬』は本物さながらのリアルサイズ。4本の脚も割り箸などではなく「おがら」を模した迫真の造形となっています。
※「おがら」=麻の茎を剥いで乾燥させた麻殻(あさがら)のこと。 仏教の教えでは「おがら」の煙が天界の霊を現世に降ろすと信じられており、精霊馬の脚に用いる素材として相応しいものとなります。
『木彫り精霊馬』は夏の暑さで傷む心配がなく、しっかりとした木製なのでご先祖様の乗り心地も上々!?
また木彫りならではの温もりある質感は工芸品的な趣も豊かです。毎年使えるエコで便利な夏の季節飾りとしておすすめいたします。
精霊馬の飾り方は地域や宗派、各家庭の習慣などによって多少異なりますが、お仏壇の前に置く盆棚や台の上に飾るのが一般的です。
配置についても盆棚の両端やお供え物の奥など様ざまで、2つの向きにも色々なパターンがあるようです。迷った場合は地域の風習に詳しい方に確認するのが良いでしょう。
パターン①
迎え盆(お盆の初日)は、お仏壇の方に向けてキュウリとナスの頭側を寄せV字型になるように飾る。送り盆(お盆の最終日)は、お仏壇を背にしてキュウリとナスの頭を外側に向けた逆V字型に飾る。
パターン②
送り盆や迎え盆で向きを変えることはせず、キュウリは頭をお仏壇に向けて飾り、ナスは頭を家の外や玄関へ向けて飾る。
パターン③
ご先祖様の御霊が東方より戻るという教えに基づき、迎えのキュウリの頭は西側に、送りのナスの頭は東に向けて飾る。
この他にも様ざまな例があるようですが、お盆にご先祖様をお迎えするという畏敬の念とあたたかな気持ちを持ってお供えすることが大切です。
その思いがあれば、お仏壇の前を離れ、たとえば夏の季節飾りとしてリビングなどに飾ることも、今の時代はありかもしれません。
木彫りハイブリッド製法
弊社は、人と機械によるハイブリッド製法を導入し、原型の高い品質を維持したまま均質な量産化を実現しています。
作家や仏師、彫刻家などが原型を制作(人)
↓
高精度3Dスキャニングによる忠実なモデリングデータ作成(人+機械)
↓
モデリングデータを用いた精密3D彫刻機による切削(機械)
↓
切削後の木彫像の研磨、新たな鑿(ノミ)入れ、彩色(人)
↓
作家や仏師、彫刻家などによる最終確認(人)
『木彫りお月見団子(積み団子)』と『木彫り精霊馬』は著名彫刻家に依頼し制作した原型を⾼精度3Dスキャニングで忠実にデータ化し、最新鋭の精密3D彫刻機で複製像に仕上げた後、専任の職⼈たちが表⾯の研磨、細かい部分の鑿(ノミ)⼊れ、⼿筆による彩⾊を⾏い完成します。
新時代の最新テクノロジーと私たちが培ってきたノウハウを駆使することで、原型の持つ趣きはそのままに、より多くの人にリーズナブルな価格での提供を可能にしています。
タグ
販売者
プロジェクト
これって本当に木彫りなの!? 超リアルな季節飾りの新作をMakuakeで先行発売
- 超リアル! エコで便利で芸術性豊かな木彫りの季節飾りシリーズ最新作をMakuakeで先行発売!
- 【シリーズ第2弾】お月見から仏事全般まで便利に使える『木彫りお月見団子(積み団子)』登場!
- 【シリーズ第3弾】暑さで傷む心配なし! あまりにもリアルな『木彫り精霊馬』ここに誕生!
株式会社たまふり屋
商品の説明
開運縁起商品の専門店「たまふり屋」が展開する「木彫りの季節飾りシリーズ」。その誕生のきっかけとなったのは2022年10月に発売を開始した『金運祈願の永世木彫り鏡餅』でした。
『金運祈願の永世木彫り鏡餅』は、仏師による確かな原型がもたらすリアルな造形、宝来宝来神社で金運祈願の御祈祷済みなどのこだわりが相まって当初から大変ご好評をいただき、準備数が瞬く間に完売しました。
満を持して臨んだ発売2年目は、弊社オフィシャルショップをはじめ百貨店、ホテルショップ、各種通信販売(紙面・誌面・Web販売)、テレビショッピングなど多数の販路で大ヒットを遂げました。
『金運祈願の永世木彫り鏡餅』を販売する中で多くのお客様からご意見をいただきましたが、特に評価されたのは次の5点でした。
①本物さながらのリアルな造形
②毎年使えて便利
③傷む(カビやヒビ割れ)心配がなく助かる
④木彫りならではの優しい温もりや工芸品的な味わいが良い
⑤高齢のため餅は食べなくなったが季節飾りとして使いたい
頂戴したありがたいお声をもとに、様ざまな季節飾りを温もりある木彫りでリアルに再現し、エコで繰り返し使える利便性と工芸品としての審美性を兼ね備えた「木彫りの季節飾りシリーズ」の開発がスタートしたのです。
『木彫りお月見団子(積み団子)』と同時発売するのが、「木彫りの季節飾りシリーズ」第3弾『木彫り精霊馬』です。
お盆の時期になると見かける、キュウリやナスに脚を生やした不思議なオブジェ。
これは「精霊馬(しょうりょううま)」というお供え物で、ご先祖様が極楽浄土と現世を行き来する乗り物とされ、次のような思いが込められています。
ご先祖様が足の速い馬に乗って、少しでも速く現世に戻ってきてくれますように
ご先祖様が足の遅い牛に乗って、私たちの思いとともにゆっくりと極楽浄土へ戻れますように
これら二つを合わせて「精霊馬」と呼びますが、地域によってはナスを「精霊牛(しょうりょううし)」と呼ぶ場合もあるようです。
『木彫り精霊馬』は本物さながらのリアルサイズ。4本の脚も割り箸などではなく「おがら」を模した迫真の造形となっています。
※「おがら」=麻の茎を剥いで乾燥させた麻殻(あさがら)のこと。 仏教の教えでは「おがら」の煙が天界の霊を現世に降ろすと信じられており、精霊馬の脚に用いる素材として相応しいものとなります。
『木彫り精霊馬』は夏の暑さで傷む心配がなく、しっかりとした木製なのでご先祖様の乗り心地も上々!?
また木彫りならではの温もりある質感は工芸品的な趣も豊かです。毎年使えるエコで便利な夏の季節飾りとしておすすめいたします。
精霊馬の飾り方は地域や宗派、各家庭の習慣などによって多少異なりますが、お仏壇の前に置く盆棚や台の上に飾るのが一般的です。
配置についても盆棚の両端やお供え物の奥など様ざまで、2つの向きにも色々なパターンがあるようです。迷った場合は地域の風習に詳しい方に確認するのが良いでしょう。
パターン①
迎え盆(お盆の初日)は、お仏壇の方に向けてキュウリとナスの頭側を寄せV字型になるように飾る。送り盆(お盆の最終日)は、お仏壇を背にしてキュウリとナスの頭を外側に向けた逆V字型に飾る。
パターン②
送り盆や迎え盆で向きを変えることはせず、キュウリは頭をお仏壇に向けて飾り、ナスは頭を家の外や玄関へ向けて飾る。
パターン③
ご先祖様の御霊が東方より戻るという教えに基づき、迎えのキュウリの頭は西側に、送りのナスの頭は東に向けて飾る。
この他にも様ざまな例があるようですが、お盆にご先祖様をお迎えするという畏敬の念とあたたかな気持ちを持ってお供えすることが大切です。
その思いがあれば、お仏壇の前を離れ、たとえば夏の季節飾りとしてリビングなどに飾ることも、今の時代はありかもしれません。
木彫りハイブリッド製法
弊社は、人と機械によるハイブリッド製法を導入し、原型の高い品質を維持したまま均質な量産化を実現しています。
作家や仏師、彫刻家などが原型を制作(人)
↓
高精度3Dスキャニングによる忠実なモデリングデータ作成(人+機械)
↓
モデリングデータを用いた精密3D彫刻機による切削(機械)
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切削後の木彫像の研磨、新たな鑿(ノミ)入れ、彩色(人)
↓
作家や仏師、彫刻家などによる最終確認(人)
『木彫りお月見団子(積み団子)』と『木彫り精霊馬』は著名彫刻家に依頼し制作した原型を⾼精度3Dスキャニングで忠実にデータ化し、最新鋭の精密3D彫刻機で複製像に仕上げた後、専任の職⼈たちが表⾯の研磨、細かい部分の鑿(ノミ)⼊れ、⼿筆による彩⾊を⾏い完成します。
新時代の最新テクノロジーと私たちが培ってきたノウハウを駆使することで、原型の持つ趣きはそのままに、より多くの人にリーズナブルな価格での提供を可能にしています。
タグ
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プロジェクト
これって本当に木彫りなの!? 超リアルな季節飾りの新作をMakuakeで先行発売
- 超リアル! エコで便利で芸術性豊かな木彫りの季節飾りシリーズ最新作をMakuakeで先行発売!
- 【シリーズ第2弾】お月見から仏事全般まで便利に使える『木彫りお月見団子(積み団子)』登場!
- 【シリーズ第3弾】暑さで傷む心配なし! あまりにもリアルな『木彫り精霊馬』ここに誕生!
株式会社たまふり屋
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