木彫りお月見団子(積み団子)

16,800円

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商品の説明


開運縁起商品の専門店「たまふり屋」が展開する「木彫りの季節飾りシリーズ」。その誕生のきっかけとなったのは2022年10月に発売を開始した『金運祈願の永世木彫り鏡餅』でした。

『金運祈願の永世木彫り鏡餅』は、仏師による確かな原型がもたらすリアルな造形、宝来宝来神社で金運祈願の御祈祷済みなどのこだわりが相まって当初から大変ご好評をいただき、準備数が瞬く間に完売しました。

満を持して臨んだ発売2年目は、弊社オフィシャルショップをはじめ百貨店、ホテルショップ、各種通信販売(紙面・誌面・Web販売)、テレビショッピングなど多数の販路で大ヒットを遂げました。

『金運祈願の永世木彫り鏡餅』を販売する中で多くのお客様からご意見をいただきましたが、特に評価されたのは次の5点でした。
①本物さながらのリアルな造形
②毎年使えて便利
③傷む(カビやヒビ割れ)心配がなく助かる
④木彫りならではの優しい温もりや工芸品的な味わいが良い
⑤高齢のため餅は食べなくなったが季節飾りとして使いたい

頂戴したありがたいお声をもとに、様ざまな季節飾りを温もりある木彫りでリアルに再現し、エコで繰り返し使える利便性と工芸品としての審美性を兼ね備えた「木彫りの季節飾りシリーズ」の開発がスタートしたのです。

ある展示会で『金運祈願の永世木彫り鏡餅』をご覧になった女性が、「鏡餅も良いけれど、本当に大変なのは積み団子なのよね」と仰いました。

「積み団子」とは、別名「枕団子」、「送り団子」とも呼ばれる故人を供養するための供え物です。葬儀、初七日、四十九日、一周忌や三回忌などの法要や、お彼岸、お盆といった仏事全般に用いられるもので、ピラミッド状に積み上げることから、手作りとなると大変手間暇のかかる代物のようです。

これにヒントを得て、更にお月見団子の要素も加えて完成したのが、「木彫りの季節飾りシリーズ」第2弾『木彫りお月見団子(積み団子)』なのです。

『木彫りお月見団子(積み団子)』は1段目、2・3段目、4・5段目の三分割構造になっています。そして1段目の団子は白、ピンク、黄の3色が付属します。

造型にはとてもこだわり、手作りのお団子が一つとして同じ形のものがないことに倣い『木彫りお月見団子(積み団子)』の団子は一つ一つが異なる形状となるよう仕上げました。

宗派によって諸説ありますが、まず三段に積むと初七日用。

五段に積むと、四十九日、お盆、お彼岸など法要全般に活用できます。

一番上の団子をピンクに変えると、桜の季節を意識した春のお彼岸用に。

桜の頃の季節飾りとしてもおすすめです。

そして一番上を黄色に変えれば、お月見団子に大変身!

仏事からお月見まで幅広く活用でき、暑い季節でも傷む心配なく毎年繰り返し使えるエコな『木彫りお月見団子(積み団子)』。手元にあればいつどんな時でもすぐに使える便利な逸品です。

木彫りならではの優しい質感と工芸品としての趣深さ、さらに本物さながらのリアルなサイズでお月見の雰囲気を大いに盛り上げてくれます

満月の夜を表す十五夜は、旧暦では新月から15日目を表し毎月やってきますが、中秋節の十五夜(旧暦の8月15日)は中秋の名月と呼ばれ、団子やすすきをお供えして秋の実りと収穫への感謝を表すとされます。

この頃になると暑さも落ち着き、夜空は澄みわたり月が最も美しく見えることから、お月見の習慣が生まれたとされます。

もとは中国から伝わったというお月見の習慣ですが、旧暦の9月13日(十三夜)に見える月を「後(のち)の月」と呼ぶのは延喜19(919)年に寛平法皇が月見の宴を開き、十三夜の月を称賛したことに由来するとされます。

十五夜または十三夜のどちらかしかお月見をしないことを「片見月」と呼び、あまり縁起が良くないこととされます。

ちなみに中秋の名月は新月から数えて15日目のことなので、必ずしも満月になるとは限りません。そのため新暦で見た場合は毎年その日が変わります。

なお2024年の名月は下記となります。
◎2024年の中秋の名月:9月17日(満月は翌18日)
◎2024年の十三夜:10月15日

ぜひ今年は『木彫りお月見団子(積み団子)』を飾り、しっとりと中秋の名月をお楽しみください!

木彫りハイブリッド製法

弊社は、人と機械によるハイブリッド製法を導入し、原型の高い品質を維持したまま均質な量産化を実現しています。

作家や仏師、彫刻家などが原型を制作(人)

高精度3Dスキャニングによる忠実なモデリングデータ作成(人+機械)

モデリングデータを用いた精密3D彫刻機による切削(機械)

切削後の木彫像の研磨、新たな鑿(ノミ)入れ、彩色(人)

作家や仏師、彫刻家などによる最終確認(人)

『木彫りお月見団子(積み団子)』と『木彫り精霊馬』は著名彫刻家に依頼し制作した原型を⾼精度3Dスキャニングで忠実にデータ化し、最新鋭の精密3D彫刻機で複製像に仕上げた後、専任の職⼈たちが表⾯の研磨、細かい部分の鑿(ノミ)⼊れ、⼿筆による彩⾊を⾏い完成します。

新時代の最新テクノロジーと私たちが培ってきたノウハウを駆使することで、原型の持つ趣きはそのままに、より多くの人にリーズナブルな価格での提供を可能にしています。

商品の仕様

●寸法(約):1段目/直径26mm、2・3段目/高さ42×幅73×奥行73mm、4・5段目/高さ42×幅120×奥行120mm、皿/直径150mm ●重量(約):1段目/4.5g、2・3段目/39g、4・5段目/121g、皿/74g ●素材:桧 ●技法:木彫り(淡彩色仕上げ) ●企画・原型:株式会社たまふり屋 ●生産管理:株式会社MORITA ●生産国:中国 ●製品内容:1段目(白・ピンク・黄色×各1)、2・3段目×1、4・5段目×1、皿×1、化粧箱

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株式会社たまふり屋

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