商品の説明
「お財布はコンパクトなものが良いんだけど、
しっかりした革が好きなんだよね。」
そんなニーズにお応えする、
幅約17cmとコンパクトながら、約1.7mm厚の肉厚レザーを使用した
「肉厚設計」、「大容量設計」のショート長財布が出来ました!
「コンパクトな財布はモノが入らない!」
そんな常識を覆す大容量設計!
コンパクトで大容量
使い勝手もGood!
財布のフラップを開けると、
お札/カード/コインの全てにアクセスできる、
使い勝手の良い構造です。
幅17cm×高さ8.5cm×厚み3cm程度と、
非常にコンパクトなサイズ感。
1万円ジャストフィットを狙いました!
①カードは背面側4スリット+αに
普段よく使うカードは専用のカードスリットに。
各2枚ずつ収納して頂くと、収納時にカードがスリットに引っ掛かることが無く
出し入れがスムーズになるのでオススメです。
あまり使わないポイントカードや領収書などは、
大きく広がるマチ間スペースに。
カード専用スリットと合わせて、
約20枚ほどを収納可能です。
②お札は前面側のスペースに
1万円札(幅16cm)に対して、
左右幅に若干の余裕を設けていますので、
お札の取り出し入れもスムーズです。
高さ8.5cmのコンパクトさを維持しつつ、
札入れ部の収納に余裕を持たせるため、
マチ高さから+5mmの余裕設計を施しました。
この5mm分の構造は、財布を閉めた状態で内に折り込まれる部分となり、
この構造が原因で、お札の端が折れることはほとんどありません。
(約半年間の試用を行ないましたが、確認されませんでした。)
③コインは背面側の専用ポケットに
本体の蓋が小銭のこぼれ落ち防止の役割を兼ねる構造です。
閉めた状態で、本体蓋がコインポケットの口を巻き込む形となり、
小銭がこぼれない設計です。
コインポケット開口部は大きく開き、中が見やすい設計です。
コインポケットは上げ底構造。
小銭が奥に入り込み過ぎないよう、角に挟み込まないよう、
U字型の上げ底ステッチが入っています。
使い勝手や小銭こぼれ落ちを考え、
U字上げ底の角度を微調整しています。
ココの角度が浅すぎると、小銭がこぼれ落ちやすくなり、
深すぎると小銭が角に挟まりやすくなってしまうため、
ちょうど良い角度になるまで、試作を繰り返しました。
④左右非対称マチで、
見やすく取り出しやすい!
中身が見渡し易く、使い勝手の良い左右非対称のマチ構造としました。
⑤札仕切りはマチの左右で移動可能
例えば領収書を一緒に入れたりなど、ユーザー様の使い勝手に合わせ、
使用感を微調整できるような、自由度の高い設計になっています。
⑥幅約17cmのコンパクトサイズ
全ての革好きに。。。
イタリア サンタ・クローチェ地方にて、Badarassi社、TEMPESTI社と並び、
タンニン鞣し革のタンナー御三家と称される老舗タンナー、
Lo Stivale社(ロ・スティバーレ)の、「NEBRASKA(ネブラスカ)」という牛革を
内/外装全てに贅沢に使用しています。
ドラム揉みの美しいシボや、染料素仕上げの透き通るような表情が
大変魅力的な牛革です。
イタリア伝統のバケッタ製法で鞣し(なめし)が為された、
繊維のギュッと締まった、非常に品質の高い素材です。
①全5色のカラーバリエーション
植物タンニン鞣しで染料仕上げ、伝統のバケッタ製法により
オイルがしっかり入った革ですので、使い込むごとに味わい深い色に変化し、
自然なツヤが生まれる「経年変化(エイジング)」をお楽しみ頂けます。
②革厚約1.7mmと、
肉厚設計のショート長財布
一般的なコンパクト財布を見比べてみますと、
革厚を極力削ぎ落としたものが多いようです。
確かに、極限までコンパクトな物を求めた際、
革は薄い方が理に適っている、と思います。
それは数字では表現しにくい「五感」に訴えかける魅力が、革にはあるからです。
当ブランドでは内装用の革など、より薄い革素材も使用していますが、
革は薄くなるほど、革特有のモチっとした質感が落ちるように感じています。
今回、あえて肉厚な革を外装に用いることで、
重厚感のある革本来の魅力をご堪能頂ければと思います。
③革包みのホックボタン
より深く革の魅力をお楽しみ頂きたいという想いから、
留めホックには同一の革を包んだ、クルミボタンにて仕上げました。
バッグに一緒に入れる他アイテムに、
金具が与えるダメージを軽減するメリットもあります。
美しさにこだわります!
一人の職人が裁断から仕上げまで、全ての工程に手を抜かず、
最上を求め、細部にこだわり抜いて仕上げています。
こんなに分厚いコバ(革断面部)も本プロダクトの魅力の一つ!
1点1点、時間を掛けて磨き込みを掛けています。
塗料を使って仕上げたコバのように、割れる心配の少ない仕立てです!
糸の太さ、縫い目間隔、ミシンに使用する針の形状、と、
色々な要素の絶妙なバランスで、ようやくこのステッチが実現できました!
堅牢性もこだわります!
手にして頂いたユーザー様に永くお使い頂くために、革以外の部分でも、
頑丈で壊れない、壊れても修理しやすい、色々な工夫を施しています。
①布地は不使用
一般的な革財布で多い破損事例の一つに、裏貼りの生地破れがあります。
革の裏面はトコ面と呼ばれ、毛羽立ちがあるため、
布を貼った仕上げをされることが多いですが
本プロダクトではトコ面に布地を貼らず、磨き込みで仕上げています。
②縫い糸は太いものを採用
太さ#5の、切れや摩耗に強い、より太い糸を使用しています。
#5の太さの糸は、例えば担架など、強度の求められる製品に用いられる太さです。
③ホック金具は日本製!
修理しやすい位置に配置
本プロダクトのホック金具は、信頼性の高い日本製を採用しています。
万が一の破損時にも、容易に交換可能な位置に取り付けていますので、
スピーディーかつ、お安く交換修理いたします。
何でコンパクトな長財布を作ったの?
プロジェクト実行者の私、清水は元々、幅19cmの長財布を使っていました。
普段から持ち運ぶカード類の多さに加え、出先で貰った領収書など、
収納力を考えると二つ折り財布は勝手が悪く、
ガサッと物を収納するには、長財布が最適でした。
ズボンのバックポケットに入れて使うには、少しはみ出てしまうため、
小さいトートバッグ ↓ に入れて持ち運んでいました。
転機となったのは昨年7月、
私たち夫婦に子どもが生まれたことでした。
バッグを持って片手が塞がることが煩わしい、
と感じるようになりました。
そこで、19cmの長財布をズボンのバックポケットに入れるようになりました。
やっぱり少しはみ出るのは具合が悪い、、
何かの拍子に落としてしまうのでは、、、
と心配になる事も増えました。
ただ、私も一人の革職人、
コンパクトさを追求しながらも、
革のモッチリとした質感を感じる事の出来るモノづくりがしたい!
そうして生まれたのが、
肉厚なネブラスカ牛革を使用したショート長財布です!
タグ
販売者
プロジェクト
「五感」がよろこぶ。利便性にも質感にもこだわった、イタリア産牛革のショート長財布
- コンパクトなのに大容量! カード20枚が収納出来るのに、幅約17cmのコンパクトな長財布!
- イタリアの老舗タンナー、ロ・スティバーレ社 ネブラスカ牛革を内/外装に贅沢に使用!
- 革のモチモチ感と重厚感にこだわった肉厚設計!約1.7mm厚と肉厚に漉いた牛革を使用!
ghostplant leather works
商品の説明
「お財布はコンパクトなものが良いんだけど、
しっかりした革が好きなんだよね。」
そんなニーズにお応えする、
幅約17cmとコンパクトながら、約1.7mm厚の肉厚レザーを使用した
「肉厚設計」、「大容量設計」のショート長財布が出来ました!
「コンパクトな財布はモノが入らない!」
そんな常識を覆す大容量設計!
コンパクトで大容量
使い勝手もGood!
財布のフラップを開けると、
お札/カード/コインの全てにアクセスできる、
使い勝手の良い構造です。
幅17cm×高さ8.5cm×厚み3cm程度と、
非常にコンパクトなサイズ感。
1万円ジャストフィットを狙いました!
①カードは背面側4スリット+αに
普段よく使うカードは専用のカードスリットに。
各2枚ずつ収納して頂くと、収納時にカードがスリットに引っ掛かることが無く
出し入れがスムーズになるのでオススメです。
あまり使わないポイントカードや領収書などは、
大きく広がるマチ間スペースに。
カード専用スリットと合わせて、
約20枚ほどを収納可能です。
②お札は前面側のスペースに
1万円札(幅16cm)に対して、
左右幅に若干の余裕を設けていますので、
お札の取り出し入れもスムーズです。
高さ8.5cmのコンパクトさを維持しつつ、
札入れ部の収納に余裕を持たせるため、
マチ高さから+5mmの余裕設計を施しました。
この5mm分の構造は、財布を閉めた状態で内に折り込まれる部分となり、
この構造が原因で、お札の端が折れることはほとんどありません。
(約半年間の試用を行ないましたが、確認されませんでした。)
③コインは背面側の専用ポケットに
本体の蓋が小銭のこぼれ落ち防止の役割を兼ねる構造です。
閉めた状態で、本体蓋がコインポケットの口を巻き込む形となり、
小銭がこぼれない設計です。
コインポケット開口部は大きく開き、中が見やすい設計です。
コインポケットは上げ底構造。
小銭が奥に入り込み過ぎないよう、角に挟み込まないよう、
U字型の上げ底ステッチが入っています。
使い勝手や小銭こぼれ落ちを考え、
U字上げ底の角度を微調整しています。
ココの角度が浅すぎると、小銭がこぼれ落ちやすくなり、
深すぎると小銭が角に挟まりやすくなってしまうため、
ちょうど良い角度になるまで、試作を繰り返しました。
④左右非対称マチで、
見やすく取り出しやすい!
中身が見渡し易く、使い勝手の良い左右非対称のマチ構造としました。
⑤札仕切りはマチの左右で移動可能
例えば領収書を一緒に入れたりなど、ユーザー様の使い勝手に合わせ、
使用感を微調整できるような、自由度の高い設計になっています。
⑥幅約17cmのコンパクトサイズ
全ての革好きに。。。
イタリア サンタ・クローチェ地方にて、Badarassi社、TEMPESTI社と並び、
タンニン鞣し革のタンナー御三家と称される老舗タンナー、
Lo Stivale社(ロ・スティバーレ)の、「NEBRASKA(ネブラスカ)」という牛革を
内/外装全てに贅沢に使用しています。
ドラム揉みの美しいシボや、染料素仕上げの透き通るような表情が
大変魅力的な牛革です。
イタリア伝統のバケッタ製法で鞣し(なめし)が為された、
繊維のギュッと締まった、非常に品質の高い素材です。
①全5色のカラーバリエーション
植物タンニン鞣しで染料仕上げ、伝統のバケッタ製法により
オイルがしっかり入った革ですので、使い込むごとに味わい深い色に変化し、
自然なツヤが生まれる「経年変化(エイジング)」をお楽しみ頂けます。
②革厚約1.7mmと、
肉厚設計のショート長財布
一般的なコンパクト財布を見比べてみますと、
革厚を極力削ぎ落としたものが多いようです。
確かに、極限までコンパクトな物を求めた際、
革は薄い方が理に適っている、と思います。
それは数字では表現しにくい「五感」に訴えかける魅力が、革にはあるからです。
当ブランドでは内装用の革など、より薄い革素材も使用していますが、
革は薄くなるほど、革特有のモチっとした質感が落ちるように感じています。
今回、あえて肉厚な革を外装に用いることで、
重厚感のある革本来の魅力をご堪能頂ければと思います。
③革包みのホックボタン
より深く革の魅力をお楽しみ頂きたいという想いから、
留めホックには同一の革を包んだ、クルミボタンにて仕上げました。
バッグに一緒に入れる他アイテムに、
金具が与えるダメージを軽減するメリットもあります。
美しさにこだわります!
一人の職人が裁断から仕上げまで、全ての工程に手を抜かず、
最上を求め、細部にこだわり抜いて仕上げています。
こんなに分厚いコバ(革断面部)も本プロダクトの魅力の一つ!
1点1点、時間を掛けて磨き込みを掛けています。
塗料を使って仕上げたコバのように、割れる心配の少ない仕立てです!
糸の太さ、縫い目間隔、ミシンに使用する針の形状、と、
色々な要素の絶妙なバランスで、ようやくこのステッチが実現できました!
堅牢性もこだわります!
手にして頂いたユーザー様に永くお使い頂くために、革以外の部分でも、
頑丈で壊れない、壊れても修理しやすい、色々な工夫を施しています。
①布地は不使用
一般的な革財布で多い破損事例の一つに、裏貼りの生地破れがあります。
革の裏面はトコ面と呼ばれ、毛羽立ちがあるため、
布を貼った仕上げをされることが多いですが
本プロダクトではトコ面に布地を貼らず、磨き込みで仕上げています。
②縫い糸は太いものを採用
太さ#5の、切れや摩耗に強い、より太い糸を使用しています。
#5の太さの糸は、例えば担架など、強度の求められる製品に用いられる太さです。
③ホック金具は日本製!
修理しやすい位置に配置
本プロダクトのホック金具は、信頼性の高い日本製を採用しています。
万が一の破損時にも、容易に交換可能な位置に取り付けていますので、
スピーディーかつ、お安く交換修理いたします。
何でコンパクトな長財布を作ったの?
プロジェクト実行者の私、清水は元々、幅19cmの長財布を使っていました。
普段から持ち運ぶカード類の多さに加え、出先で貰った領収書など、
収納力を考えると二つ折り財布は勝手が悪く、
ガサッと物を収納するには、長財布が最適でした。
ズボンのバックポケットに入れて使うには、少しはみ出てしまうため、
小さいトートバッグ ↓ に入れて持ち運んでいました。
転機となったのは昨年7月、
私たち夫婦に子どもが生まれたことでした。
バッグを持って片手が塞がることが煩わしい、
と感じるようになりました。
そこで、19cmの長財布をズボンのバックポケットに入れるようになりました。
やっぱり少しはみ出るのは具合が悪い、、
何かの拍子に落としてしまうのでは、、、
と心配になる事も増えました。
ただ、私も一人の革職人、
コンパクトさを追求しながらも、
革のモッチリとした質感を感じる事の出来るモノづくりがしたい!
そうして生まれたのが、
肉厚なネブラスカ牛革を使用したショート長財布です!
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販売者
プロジェクト
「五感」がよろこぶ。利便性にも質感にもこだわった、イタリア産牛革のショート長財布
- コンパクトなのに大容量! カード20枚が収納出来るのに、幅約17cmのコンパクトな長財布!
- イタリアの老舗タンナー、ロ・スティバーレ社 ネブラスカ牛革を内/外装に贅沢に使用!
- 革のモチモチ感と重厚感にこだわった肉厚設計!約1.7mm厚と肉厚に漉いた牛革を使用!
ghostplant leather works
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To:実行者名A / プロジェクト名A
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