商品の説明
商品の説明
暗証印鑑を3行でまとめると
・押印時に印影の裏面に凹凸ができ、印影と凹凸の二重で偽造を防ぐ印鑑
・特許権、意匠権、商標権を取得し、実印でも使用可能
・就職祝いや誕生日祝い、成人祝いなどの贈答品も最適
となります。
暗証印鑑を考案したきっかけ
従来の印鑑は、平面の印影のみで表されるのが印鑑業界の常識でした。
しかし昨今の著しい技術の進歩に伴い、印鑑の形自体も時代に合わせ、進化をしなければいけない時期が来ていると強く感じます。
そこで偽造防止と印鑑文化保護の観点から、印影と凹凸で構成された暗証印鑑を考案しました。
暗証印鑑とは?
※暗証印鑑による印影(左上)、同印鑑によりカーボン紙の上から押印されたときの印影(右上)、同印鑑により押印された印影を裏面から見た写真(下)
そもそも暗証印鑑とはどのようなものでしょうか?
一言で言うと「押印時に印影と凹凸が同時につく印鑑」となります。
上記の写真をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、丸で囲われた部分には印影に凹凸ができています。
また右上の画像はカーボン紙の上から押印した印影で、どこに凹凸があるかを明確に表しております。
次に下記の写真をご覧ください。
これは、従来までの印鑑による印影(左)と同印鑑によりカーボン紙の上から押印された印影(右)となります。
右の画像をご覧ください。これもカーボン紙の上からの押印で、どこに凹凸があるかを明確に表しておりますが、どれだけ強く押印しても特定の箇所に凹凸ができることはありません。
これが従来の印鑑にはない暗証印鑑の特徴となります。
なぜ暗証印鑑が必要なのか
暗証印鑑が必要な理由は何か?従来の印鑑との違いは何か?
印章鑑定・筆跡鑑定の専門家である、鑑定人の田村 真樹 先生にお話を伺いました。
このように、田村先生がおっしゃった斜光線法により、印影にできた凹凸を判別することができます。
この点を踏まえた上で、暗証印鑑のメリットを3つご紹介します。
1つ目は、偽造されても比較的すぐに偽造が判明することです。
もし自分の印影を偽造された場合、偽造された側がその印影が偽物であることを証明しなければなりません。
従来の印鑑であれば印影のみで構成されていたため、偽造の真贋は極めて難しいケースも中にはあったのかもしれません。この暗証印鑑であれば、印影と凹凸で構成されているため、仮に印影を偽造されたとしても比較的迅速かつ明確に偽造を見破ることができます。
2つ目は、実印でも使用可能なところです。
暗証印鑑は、文字のみで構成されており、また実印での条件もクリアしているため問題ありません。
3つ目は、偽造の真贋を早期に見抜くことで偽造を防ぎます。
必要性の1つ目にあった「偽造の真贋を早期に見抜くこと」で、最終的に偽造を防ぐことに繋がります。
なぜこのようなことが可能なのか?
従来の印鑑は完全に平面のみでしたが、暗証印鑑は印面の一部に少しだけ凹凸を設けているため、押印した際、印影に凹凸ができます。
また押印した際、捺印マットの弾力で印鑑が紙面に押されるため、本来矛盾した関係にある印影と凹凸ですが、どちらも問題なく反映されます。
高度な加工技術
印面にわずかな凹凸でもあると押印時に印影が欠けるため、従来の印鑑は、印面部が完全にフラットの印材を使って彫刻しています。
暗証印鑑はごく一部の箇所だけに凹凸があり、それ以外の印面は完全にフラットです。
この形状は極めて特殊で、通常の印鑑製造業者や印鑑彫刻機でも製造は出来ません。
弊社の知る限りでもこの加工技術ができる業者は、全国でも数社しかありません。
製造に係る時間も通常の印鑑よりも数倍、数十倍の時間がかかります。
Q&A
Q1:印影を変更することは可能ですか?
A1:暗証印鑑は特殊な印鑑であるため、印影を変更することはできません。
Q2:印影のプレビューの確認はできますか?
A2:印影のプレビューの確認は、お名前や書体の確認のため【必須】となっております。応援購入時、ご入力いただいた情報をもとに、印影のプレビュー画像を「Makuakeメッセージ欄」よりお送りいたします。万が一、Makuake掲載期間中に、印影のプレビューに関するご確認のお返事がいただけなかった場合、「プレビューに同意したもの」と判断いたします。予めご了承ください。
Q3:凹凸の場所を指定することは可能ですか?
A3:凹凸の場所を指定することはできません。暗証印鑑における凹凸部分は、防犯上、非常に重要な役割を果たしているため、メッセージ内であっても秘匿されるべきであると考えており、お断りさせていただきます。
Q4:書体の指定は可能ですか?
A4:暗証印鑑用の印影の中から『古印体』『隷書体』『篆書体』より、1つをお選びいただきます。
こちらの3つの書体を選んだ理由は、文字間隔が適度に空いているため、暗証印鑑に適した書体であると判断いたしました。
Q5:100%偽造を防止することはできますか?
A5:残念ながら100%偽造を防ぐことはできません。暗証印鑑は従来の印鑑に比べ、印影の裏面に凹凸が生じるため、万が一印影を偽造されたとしても、自分の印鑑で押印したものではないことを証明できます。
Q6:凹凸部分が出にくい時はありますか?
A6:現在、お使いになられている印鑑の使用方法と同じように、朱肉と捺印マットによる押印であれば出にくさはありません。ただし、極端に分厚い紙での押印や極端に力が入っていない押印の場合、用紙に凹凸が出にくい場合があります。個人差が生じますことを予めご了承ください。
Q7:実印での使用は可能でしょうか?
A7:可能です。基本的な構造は従来の印鑑と同じ条件を満たしております。また印鑑登録の実績もあり、過去に拒絶された事例もありません。併せて、銀行印に関しても、実印の場合と同様の理由より使用可能です。
Q8:作成できない印影などはありますか?
A8:文字数が極端に多い場合など、内容によっては彫刻できない場合がございます。例えば10文字以上のお名前であったり、人名とは程遠いものなど、弊社で不適切と判断したものに関しては、作成できない場合がございますので、予めご了承ください。
タグ
販売者
プロジェクト
【特許取得済】まるで魔法!?偽造防止の暗証印鑑
- 押印時に印影の裏面に凹凸ができ、印影と凹凸の二重で真偽が確認できる印鑑
- 特許権、意匠権、商標権を取得し、実印でも使用可能
- 凹凸部分はコピーやスキャン等では読み取れないため、印影のみからの偽造は基本的に不可能
コードシール株式会社
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暗証印鑑を3行でまとめると
・押印時に印影の裏面に凹凸ができ、印影と凹凸の二重で偽造を防ぐ印鑑
・特許権、意匠権、商標権を取得し、実印でも使用可能
・就職祝いや誕生日祝い、成人祝いなどの贈答品も最適
となります。
暗証印鑑を考案したきっかけ
従来の印鑑は、平面の印影のみで表されるのが印鑑業界の常識でした。
しかし昨今の著しい技術の進歩に伴い、印鑑の形自体も時代に合わせ、進化をしなければいけない時期が来ていると強く感じます。
そこで偽造防止と印鑑文化保護の観点から、印影と凹凸で構成された暗証印鑑を考案しました。
暗証印鑑とは?
※暗証印鑑による印影(左上)、同印鑑によりカーボン紙の上から押印されたときの印影(右上)、同印鑑により押印された印影を裏面から見た写真(下)
そもそも暗証印鑑とはどのようなものでしょうか?
一言で言うと「押印時に印影と凹凸が同時につく印鑑」となります。
上記の写真をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、丸で囲われた部分には印影に凹凸ができています。
また右上の画像はカーボン紙の上から押印した印影で、どこに凹凸があるかを明確に表しております。
次に下記の写真をご覧ください。
これは、従来までの印鑑による印影(左)と同印鑑によりカーボン紙の上から押印された印影(右)となります。
右の画像をご覧ください。これもカーボン紙の上からの押印で、どこに凹凸があるかを明確に表しておりますが、どれだけ強く押印しても特定の箇所に凹凸ができることはありません。
これが従来の印鑑にはない暗証印鑑の特徴となります。
なぜ暗証印鑑が必要なのか
暗証印鑑が必要な理由は何か?従来の印鑑との違いは何か?
印章鑑定・筆跡鑑定の専門家である、鑑定人の田村 真樹 先生にお話を伺いました。
このように、田村先生がおっしゃった斜光線法により、印影にできた凹凸を判別することができます。
この点を踏まえた上で、暗証印鑑のメリットを3つご紹介します。
1つ目は、偽造されても比較的すぐに偽造が判明することです。
もし自分の印影を偽造された場合、偽造された側がその印影が偽物であることを証明しなければなりません。
従来の印鑑であれば印影のみで構成されていたため、偽造の真贋は極めて難しいケースも中にはあったのかもしれません。この暗証印鑑であれば、印影と凹凸で構成されているため、仮に印影を偽造されたとしても比較的迅速かつ明確に偽造を見破ることができます。
2つ目は、実印でも使用可能なところです。
暗証印鑑は、文字のみで構成されており、また実印での条件もクリアしているため問題ありません。
3つ目は、偽造の真贋を早期に見抜くことで偽造を防ぎます。
必要性の1つ目にあった「偽造の真贋を早期に見抜くこと」で、最終的に偽造を防ぐことに繋がります。
なぜこのようなことが可能なのか?
従来の印鑑は完全に平面のみでしたが、暗証印鑑は印面の一部に少しだけ凹凸を設けているため、押印した際、印影に凹凸ができます。
また押印した際、捺印マットの弾力で印鑑が紙面に押されるため、本来矛盾した関係にある印影と凹凸ですが、どちらも問題なく反映されます。
高度な加工技術
印面にわずかな凹凸でもあると押印時に印影が欠けるため、従来の印鑑は、印面部が完全にフラットの印材を使って彫刻しています。
暗証印鑑はごく一部の箇所だけに凹凸があり、それ以外の印面は完全にフラットです。
この形状は極めて特殊で、通常の印鑑製造業者や印鑑彫刻機でも製造は出来ません。
弊社の知る限りでもこの加工技術ができる業者は、全国でも数社しかありません。
製造に係る時間も通常の印鑑よりも数倍、数十倍の時間がかかります。
Q&A
Q1:印影を変更することは可能ですか?
A1:暗証印鑑は特殊な印鑑であるため、印影を変更することはできません。
Q2:印影のプレビューの確認はできますか?
A2:印影のプレビューの確認は、お名前や書体の確認のため【必須】となっております。応援購入時、ご入力いただいた情報をもとに、印影のプレビュー画像を「Makuakeメッセージ欄」よりお送りいたします。万が一、Makuake掲載期間中に、印影のプレビューに関するご確認のお返事がいただけなかった場合、「プレビューに同意したもの」と判断いたします。予めご了承ください。
Q3:凹凸の場所を指定することは可能ですか?
A3:凹凸の場所を指定することはできません。暗証印鑑における凹凸部分は、防犯上、非常に重要な役割を果たしているため、メッセージ内であっても秘匿されるべきであると考えており、お断りさせていただきます。
Q4:書体の指定は可能ですか?
A4:暗証印鑑用の印影の中から『古印体』『隷書体』『篆書体』より、1つをお選びいただきます。
こちらの3つの書体を選んだ理由は、文字間隔が適度に空いているため、暗証印鑑に適した書体であると判断いたしました。
Q5:100%偽造を防止することはできますか?
A5:残念ながら100%偽造を防ぐことはできません。暗証印鑑は従来の印鑑に比べ、印影の裏面に凹凸が生じるため、万が一印影を偽造されたとしても、自分の印鑑で押印したものではないことを証明できます。
Q6:凹凸部分が出にくい時はありますか?
A6:現在、お使いになられている印鑑の使用方法と同じように、朱肉と捺印マットによる押印であれば出にくさはありません。ただし、極端に分厚い紙での押印や極端に力が入っていない押印の場合、用紙に凹凸が出にくい場合があります。個人差が生じますことを予めご了承ください。
Q7:実印での使用は可能でしょうか?
A7:可能です。基本的な構造は従来の印鑑と同じ条件を満たしております。また印鑑登録の実績もあり、過去に拒絶された事例もありません。併せて、銀行印に関しても、実印の場合と同様の理由より使用可能です。
Q8:作成できない印影などはありますか?
A8:文字数が極端に多い場合など、内容によっては彫刻できない場合がございます。例えば10文字以上のお名前であったり、人名とは程遠いものなど、弊社で不適切と判断したものに関しては、作成できない場合がございますので、予めご了承ください。
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- 押印時に印影の裏面に凹凸ができ、印影と凹凸の二重で真偽が確認できる印鑑
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- 凹凸部分はコピーやスキャン等では読み取れないため、印影のみからの偽造は基本的に不可能
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