商品の説明
これは、あなた専属の小さなチョコレート職人「CLOSER FINEMIX for CACAO」
たしかな技術とスタイリッシュなデザインで、あなたのチョコレートの楽しみ方を何倍にも広げてくれる、チョコレート愛好家の心強い相棒です。
おうちのキッチンでチョコレートを上手に扱う鍵は「乳化」にありました。
チョコレートに含まれる油脂(カカオバター)は、本来液体と混ざらない性質を持っています。この混ざりづらい油脂と液体を均一に乳化させることではじめて、ざらつきのない、なめらかで上質なカカオの質感を表現することができます。
プロのショコラティエは高い技術力や豊富な経験をもとにこれらを均一に混ぜ合わせ、口溶けの良いショコラを生み出しています。
CLOSERは、特許技術で、プロでも難しい乳化をワンタッチで簡単に実現することができる専用デバイスです。これ1台で、極上のショコラドリンクやスイーツを自宅で簡単に生み出すことができるようになります。
CLOSERの使い方はとてもシンプル!
お好みのチョコレートと温めた液体(お湯やミルクなど)を入れ、ボタンを一押し。
まろやかに乳化されるまで1分ほど待つだけで極上の仕上がりに…!
チョコレートと液体の組み合わせや濃度を調整するだけで、あなただけのチョコレートドリンクやムース、ガナッシュ、ソースなど、さまざまなオリジナルレシピが完成します。乳化×チョコレートで広がるチョコレートの可能性は無限大です!
CLOSERがあれば、これまで日常で味わうのが難しかった極上のショコラ体験を、ご自宅のキッチンで実現できます。
あなた専属の小さなチョコレート職人と一緒に、まだ見ぬカカオの世界を冒険してみませんか?
チョコレートドリンクを楽しむ際に、以下のようなことを感じたことはないでしょうか?
◾️舌の上にざらつき感が残ってしまう。
◾️時間が経つとカカオ分が沈澱し、分離してしまう。
製品により異なりますが、カカオ分86%のチョコレートには約50%の油脂分(カカオバター)が含まれています。
チョコレートと液体を混ぜたときにざらつきが残ってしまう原因は、【液体】と【カカオバター】が、本来混ざることのない【水】と【油脂】であることに起因すると私たちは考えています。
チョコレートが溶けて一見混ざっているように見えるチョコレートドリンクも、実際には液体とカカオバターは混ざっておらず、これがスムースな口当たりを阻害していると考えられます。
19世紀に生まれたココアパウダーは、水に馴染みやすいようにカカオの油脂分を取り除くための技術でした。しかし、多くの香りを含むカカオバターごと滑らかなドリンクに仕立てるのは依然として難しいままです。
そして、これまでの技術では難しかった「水」と「カカオバター」を均一に混ぜ合わせることができるのが、CLOSERの強みです。
この強みによって、チョコレートドリンクをはじめ、ガナッシュ、チョコレートソース、チョコレートカクテルなど、さまざまなチョコレートの加工の場面で活躍することができます!
CLOSERを使うことでどのような変化が生まれるのか、いくつかの比較実験をご紹介します。
まずは60度のお湯100mlに、5gのカカオバターを乳化させた実験です。
ホイッパーで攪拌したものは完全に分離している一方で、CLOSERで乳化したものは白濁し、液体と油脂が一体化しているのがわかります。
この乳化の質の違いが、カカオドリンクやガナッシュに仕立てた時の口当たりに大きく影響します。
続いて、カカオ分86%のクーベルチュールで作ったカカオドリンクの比較です。
どちらも80度のお湯100mlに対して、チョコレートを30g加えています。
同じ材料でドリンクを作っても、乳化の有無で仕上がりは大きく異なります。
ホイッパーで攪拌したものは、一見チョコレートが溶け混んでいるように見えますが、実際には油脂が混ざり切っていません。カップの淵を見ると、油脂の塊がざらっとした質感で残っているのがわかるかと思います。
一方CLOSERで乳化したものはミルクを加えたように明るい色合いになり、ざらつきもなくつややかな質感に仕上がります。
水分と油脂の状態をより正確に観察するために、顕微鏡でも比較してみました。
分量はお湯100mlに対してカカオ分72%のチョコレートを10g、顕微鏡の観察倍率は2000倍です。
温めながら撹拌するタイプのチョコレートドリンクメーカーの顕微鏡画像では、油脂やチョコレートの固形分がまだらに存在しており、ミクロレベルで見ると液体とチョコレートが均一に混ざっていないのがわかります。
CLOSERで乳化したものは、細かな気泡のようなものが均一なバランスで存在しているのがわかります。
これは油脂が細かな粒子に切り分けられ、液体の中に溶け込んだ状態です(水中油滴型の乳化といいます)
このミクロレベルでの乳化性能が、ドリンクに仕立てた際の口当たりや味わいの違いにつながります。
①お湯(または温めたミルク)にチョコレートを割り入れる。
②電源を入れ、「1分」「3分」「5分」の3種類のボタンで攪拌時間をセット。
うまく混ざらない場合はスプーンなどで撹拌すると、時間が短縮できます。
③1分ほど待てば極上のカカオドリンクが完成!きめ細やかな口当たりをお楽しみください。
チョコレートを細かく刻む、鍋のそばで温度を管理しながら混ぜるなど、面倒な工程は一切ありません。
チョコレートと混ぜる液体を果汁やお酒に変えたり、濃度を調整したりすることで、さまざまな活用法が広がります。
CLOSERの乳化技術は、シンプルなカカオドリンク以外にも応用が可能です。
ここでは3つの活用アイデアをご紹介いたします!
CLOSERの乳化技術を用いることで、乳製品を使用せずに、口溶け滑らかなプロクオリティのガナッシュを作ることができます。
お湯とチョコレートだけで作ると、カカオの風味がマスキングされず、ストレートなカカオの味わいを楽しむことができます。
果汁やお酒を使用してオリジナルのトリュフを作るのも楽しいですね!
クレープやパンケーキ、パフェなどに使用するチョコレートソースも、乳化の力で極上の仕上がりになります。
乳化剤や香料を一切使わないオリジナルレシピをぜひ開発してみてください。
お酒とチョコレートをペアリングで楽しむように、とっておきのチョコートをお酒と乳化させて味わうのも素晴らしい体験です。
乳化することでアルコールの刺激がまろやかになり、とても飲みやすい質感に仕上がります。
バーでしか味わえないような、カカオの風味あふれるカクテルにぜひチャレンジしてみてください。
チョコレートと液体を手軽に乳化できることで、カカオの楽しみ方は大きく広がります。
チョコレートを愛する皆様の知識と発想で、「家庭でもできるカカオの新しい楽しみ方」を一緒に考えてみませんか?
タグ
販売者
プロジェクト
一流ショコラティエの手仕事を、この一台で。カカオを極める乳化専用デバイス。
- これはあなた専属のチョコレート職人。カカオの楽しみ方を広げるカカオ専用乳化デバイス。
- 自宅でチョコレートを上手に扱う鍵は「乳化」にありました。ボタンひとつでプロクオリティを実現!
- 乳化技術がある暮らし。まるで職人が仕立てたようなカカオドリンクやスイーツが楽しめます。
株式会社OKUTEC
商品の説明
これは、あなた専属の小さなチョコレート職人「CLOSER FINEMIX for CACAO」
たしかな技術とスタイリッシュなデザインで、あなたのチョコレートの楽しみ方を何倍にも広げてくれる、チョコレート愛好家の心強い相棒です。
おうちのキッチンでチョコレートを上手に扱う鍵は「乳化」にありました。
チョコレートに含まれる油脂(カカオバター)は、本来液体と混ざらない性質を持っています。この混ざりづらい油脂と液体を均一に乳化させることではじめて、ざらつきのない、なめらかで上質なカカオの質感を表現することができます。
プロのショコラティエは高い技術力や豊富な経験をもとにこれらを均一に混ぜ合わせ、口溶けの良いショコラを生み出しています。
CLOSERは、特許技術で、プロでも難しい乳化をワンタッチで簡単に実現することができる専用デバイスです。これ1台で、極上のショコラドリンクやスイーツを自宅で簡単に生み出すことができるようになります。
CLOSERの使い方はとてもシンプル!
お好みのチョコレートと温めた液体(お湯やミルクなど)を入れ、ボタンを一押し。
まろやかに乳化されるまで1分ほど待つだけで極上の仕上がりに…!
チョコレートと液体の組み合わせや濃度を調整するだけで、あなただけのチョコレートドリンクやムース、ガナッシュ、ソースなど、さまざまなオリジナルレシピが完成します。乳化×チョコレートで広がるチョコレートの可能性は無限大です!
CLOSERがあれば、これまで日常で味わうのが難しかった極上のショコラ体験を、ご自宅のキッチンで実現できます。
あなた専属の小さなチョコレート職人と一緒に、まだ見ぬカカオの世界を冒険してみませんか?
チョコレートドリンクを楽しむ際に、以下のようなことを感じたことはないでしょうか?
◾️舌の上にざらつき感が残ってしまう。
◾️時間が経つとカカオ分が沈澱し、分離してしまう。
製品により異なりますが、カカオ分86%のチョコレートには約50%の油脂分(カカオバター)が含まれています。
チョコレートと液体を混ぜたときにざらつきが残ってしまう原因は、【液体】と【カカオバター】が、本来混ざることのない【水】と【油脂】であることに起因すると私たちは考えています。
チョコレートが溶けて一見混ざっているように見えるチョコレートドリンクも、実際には液体とカカオバターは混ざっておらず、これがスムースな口当たりを阻害していると考えられます。
19世紀に生まれたココアパウダーは、水に馴染みやすいようにカカオの油脂分を取り除くための技術でした。しかし、多くの香りを含むカカオバターごと滑らかなドリンクに仕立てるのは依然として難しいままです。
そして、これまでの技術では難しかった「水」と「カカオバター」を均一に混ぜ合わせることができるのが、CLOSERの強みです。
この強みによって、チョコレートドリンクをはじめ、ガナッシュ、チョコレートソース、チョコレートカクテルなど、さまざまなチョコレートの加工の場面で活躍することができます!
CLOSERを使うことでどのような変化が生まれるのか、いくつかの比較実験をご紹介します。
まずは60度のお湯100mlに、5gのカカオバターを乳化させた実験です。
ホイッパーで攪拌したものは完全に分離している一方で、CLOSERで乳化したものは白濁し、液体と油脂が一体化しているのがわかります。
この乳化の質の違いが、カカオドリンクやガナッシュに仕立てた時の口当たりに大きく影響します。
続いて、カカオ分86%のクーベルチュールで作ったカカオドリンクの比較です。
どちらも80度のお湯100mlに対して、チョコレートを30g加えています。
同じ材料でドリンクを作っても、乳化の有無で仕上がりは大きく異なります。
ホイッパーで攪拌したものは、一見チョコレートが溶け混んでいるように見えますが、実際には油脂が混ざり切っていません。カップの淵を見ると、油脂の塊がざらっとした質感で残っているのがわかるかと思います。
一方CLOSERで乳化したものはミルクを加えたように明るい色合いになり、ざらつきもなくつややかな質感に仕上がります。
水分と油脂の状態をより正確に観察するために、顕微鏡でも比較してみました。
分量はお湯100mlに対してカカオ分72%のチョコレートを10g、顕微鏡の観察倍率は2000倍です。
温めながら撹拌するタイプのチョコレートドリンクメーカーの顕微鏡画像では、油脂やチョコレートの固形分がまだらに存在しており、ミクロレベルで見ると液体とチョコレートが均一に混ざっていないのがわかります。
CLOSERで乳化したものは、細かな気泡のようなものが均一なバランスで存在しているのがわかります。
これは油脂が細かな粒子に切り分けられ、液体の中に溶け込んだ状態です(水中油滴型の乳化といいます)
このミクロレベルでの乳化性能が、ドリンクに仕立てた際の口当たりや味わいの違いにつながります。
①お湯(または温めたミルク)にチョコレートを割り入れる。
②電源を入れ、「1分」「3分」「5分」の3種類のボタンで攪拌時間をセット。
うまく混ざらない場合はスプーンなどで撹拌すると、時間が短縮できます。
③1分ほど待てば極上のカカオドリンクが完成!きめ細やかな口当たりをお楽しみください。
チョコレートを細かく刻む、鍋のそばで温度を管理しながら混ぜるなど、面倒な工程は一切ありません。
チョコレートと混ぜる液体を果汁やお酒に変えたり、濃度を調整したりすることで、さまざまな活用法が広がります。
CLOSERの乳化技術は、シンプルなカカオドリンク以外にも応用が可能です。
ここでは3つの活用アイデアをご紹介いたします!
CLOSERの乳化技術を用いることで、乳製品を使用せずに、口溶け滑らかなプロクオリティのガナッシュを作ることができます。
お湯とチョコレートだけで作ると、カカオの風味がマスキングされず、ストレートなカカオの味わいを楽しむことができます。
果汁やお酒を使用してオリジナルのトリュフを作るのも楽しいですね!
クレープやパンケーキ、パフェなどに使用するチョコレートソースも、乳化の力で極上の仕上がりになります。
乳化剤や香料を一切使わないオリジナルレシピをぜひ開発してみてください。
お酒とチョコレートをペアリングで楽しむように、とっておきのチョコートをお酒と乳化させて味わうのも素晴らしい体験です。
乳化することでアルコールの刺激がまろやかになり、とても飲みやすい質感に仕上がります。
バーでしか味わえないような、カカオの風味あふれるカクテルにぜひチャレンジしてみてください。
チョコレートと液体を手軽に乳化できることで、カカオの楽しみ方は大きく広がります。
チョコレートを愛する皆様の知識と発想で、「家庭でもできるカカオの新しい楽しみ方」を一緒に考えてみませんか?
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プロジェクト
一流ショコラティエの手仕事を、この一台で。カカオを極める乳化専用デバイス。
- これはあなた専属のチョコレート職人。カカオの楽しみ方を広げるカカオ専用乳化デバイス。
- 自宅でチョコレートを上手に扱う鍵は「乳化」にありました。ボタンひとつでプロクオリティを実現!
- 乳化技術がある暮らし。まるで職人が仕立てたようなカカオドリンクやスイーツが楽しめます。
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