商品の説明
プロダクトについて
120年以上の歴史をもつ「横浜捺染(なっせん)」をご存知でしょうか。
横浜捺染の起源
1859年、横浜港の開港とともに始まった横浜捺染は、120年以上の長い歴史を持ちます。横浜が豊かな水資源に恵まれていたことから、この地域はシルクの集散地として栄え、プリント加工の一大産地となりました。横浜捺染は、日本の木版技術と、開港によって集まった外国技術の融合により、その独自性を発展させました。当時シルクハンカチが注目を浴び生糸市場が大きくなるにつれて発達し昭和初期にはスカーフが人気を集め、横浜の名産となります 。
かつては130社以上の工場が存在したこの産業も、現在はわずか数社に減少しています。ですが、その伝統技術と文化は今もなお、横浜から世界に誇る文化として受け継がれています。
そんな伝統を守り、新しい息吹を吹き込むためにminigaraを立ち上げました。
・切り取る場所によって違うデザイン!
・おそろいだけどおそろいじゃない!一人一人に好きな場所、好きな色を選んでもらい、全ての商品が世界に一つだけのもの。
・120年以上の伝統文化×ゆるい現代的デザイン!
・伝統工芸を気軽に持ち運ぶ!
・一つ一つが職人の手染めとなっており、アイテムにこだわるオシャレさんのニーズに応えたい!
これらのコンセプトをもとに開発しました。
捺染の染め方
1. デザイン:一色ずつ版を作ります。
布の上にこのような穴の開いた版を置き、染料をを刷っていきます。穴の開いた部分だけに色付きます。
minigaraでは、手描きの味と大胆で大きな柄を大切にしているため、模造紙絵を描いてデザインしています。その模造紙をスキャンしてデータ化し、パソコンで色分けをしています。
2、色の数だけ版を作り、1色ずつ染め重ねていきます
3、乾かして、蒸します。
4,お湯や水で洗う(昔は川の水を利用していたそうです)
今回開発した商品について
全てが一点もの: 大きな生地に大きくデザインされているので、切り取る場所によって違う印象になります。好きな色、好きな場所、好きな形を選んで、自分だけのお気に入りを見つけられます。
○デザイン: 伝統技術×ゆるい手描きデザインの融合。伝統的な技術を使いつつ、大学、大学院で学んできたテキスタイルデザインの技術を活かし、手描きで描くユニークなテクスチャーや、横浜の風景や文化、歴史をミニマルな柄に落とし込む伝統的でユニークな商品。
○地域文化と伝統技術の活用: 横浜の捺染技術を用い、地場産業の捺染工場と連携し、産業の復興と地域経済の活性化に貢献。
誕生・開発ストーリー
minigara
いろんな地域の食べ物や建物などをモチーフに、ミニマルな柄にして思い出を日常生活で持ち運ぶテキスタイルブランド。
横浜の伝統工芸である捺染技術(シルクスクリーン)を活用し、独自のテキスタイル製品を製作するブランドです。捺染の工場の数も減り続けてしまい、関心が薄くなりつつある貴重な横浜の伝統捺染技術を現代に残していきたいという想いがあります。
作家は、幼い頃から美術やデザインに深い関心を持ち、横浜の文化と美しさに魅了され、いつかこの街で自分の事業を立ち上げたいという夢を抱いて育ちました。地元横浜への愛と、テキスタイルデザインに対する専門知識を生かしminigaraを立ち上げました。今までは大学の工房で自分で染色していましたが、修了し、初めて横浜の捺染工場に依頼することにしたので、初めてのデザインは横浜の柄ににしよう!となり、このデザインを製作しました。
商品の紹介
ハンカチ
45cm×45cm。
ちょうど良いサイズ
柄の説明
柄は横浜をイメージして描いたストーリー性のあるデザインです。
応援購入時
事前にご希望のデザインをお伝えしていただければ、できる限り添えるようなものを作ります!お気軽にコメントください。
「紐は赤レンガで、青い海の部分がたくさん入っているトートバックが良い!」
「列車が真ん中に来るようなデザインのハンカチ!」
「空と街並みが入っているファブリックパネル」
「表面は赤レンガで、裏面は建物のデザインのポーチ!」など
※特にご要望がない場合はランダムでお送りいたします。
タグ
販売者
プロジェクト
【伝統120年】横浜の伝統工芸「捺染」×手描きのテキスタイル
- 全てが一点もの: 生地を切り取る場所によって違うデザインになる♪
- 職人の手染め: 職人の手によって丁寧に染められており、発色が良い!
- 他にはないデザイン: 伝統と手描きのデザインを融合させた、完全オリジナル商品!
吉岡陽子
商品の説明
プロダクトについて
120年以上の歴史をもつ「横浜捺染(なっせん)」をご存知でしょうか。
横浜捺染の起源
1859年、横浜港の開港とともに始まった横浜捺染は、120年以上の長い歴史を持ちます。横浜が豊かな水資源に恵まれていたことから、この地域はシルクの集散地として栄え、プリント加工の一大産地となりました。横浜捺染は、日本の木版技術と、開港によって集まった外国技術の融合により、その独自性を発展させました。当時シルクハンカチが注目を浴び生糸市場が大きくなるにつれて発達し昭和初期にはスカーフが人気を集め、横浜の名産となります 。
かつては130社以上の工場が存在したこの産業も、現在はわずか数社に減少しています。ですが、その伝統技術と文化は今もなお、横浜から世界に誇る文化として受け継がれています。
そんな伝統を守り、新しい息吹を吹き込むためにminigaraを立ち上げました。
・切り取る場所によって違うデザイン!
・おそろいだけどおそろいじゃない!一人一人に好きな場所、好きな色を選んでもらい、全ての商品が世界に一つだけのもの。
・120年以上の伝統文化×ゆるい現代的デザイン!
・伝統工芸を気軽に持ち運ぶ!
・一つ一つが職人の手染めとなっており、アイテムにこだわるオシャレさんのニーズに応えたい!
これらのコンセプトをもとに開発しました。
捺染の染め方
1. デザイン:一色ずつ版を作ります。
布の上にこのような穴の開いた版を置き、染料をを刷っていきます。穴の開いた部分だけに色付きます。
minigaraでは、手描きの味と大胆で大きな柄を大切にしているため、模造紙絵を描いてデザインしています。その模造紙をスキャンしてデータ化し、パソコンで色分けをしています。
2、色の数だけ版を作り、1色ずつ染め重ねていきます
3、乾かして、蒸します。
4,お湯や水で洗う(昔は川の水を利用していたそうです)
今回開発した商品について
全てが一点もの: 大きな生地に大きくデザインされているので、切り取る場所によって違う印象になります。好きな色、好きな場所、好きな形を選んで、自分だけのお気に入りを見つけられます。
○デザイン: 伝統技術×ゆるい手描きデザインの融合。伝統的な技術を使いつつ、大学、大学院で学んできたテキスタイルデザインの技術を活かし、手描きで描くユニークなテクスチャーや、横浜の風景や文化、歴史をミニマルな柄に落とし込む伝統的でユニークな商品。
○地域文化と伝統技術の活用: 横浜の捺染技術を用い、地場産業の捺染工場と連携し、産業の復興と地域経済の活性化に貢献。
誕生・開発ストーリー
minigara
いろんな地域の食べ物や建物などをモチーフに、ミニマルな柄にして思い出を日常生活で持ち運ぶテキスタイルブランド。
横浜の伝統工芸である捺染技術(シルクスクリーン)を活用し、独自のテキスタイル製品を製作するブランドです。捺染の工場の数も減り続けてしまい、関心が薄くなりつつある貴重な横浜の伝統捺染技術を現代に残していきたいという想いがあります。
作家は、幼い頃から美術やデザインに深い関心を持ち、横浜の文化と美しさに魅了され、いつかこの街で自分の事業を立ち上げたいという夢を抱いて育ちました。地元横浜への愛と、テキスタイルデザインに対する専門知識を生かしminigaraを立ち上げました。今までは大学の工房で自分で染色していましたが、修了し、初めて横浜の捺染工場に依頼することにしたので、初めてのデザインは横浜の柄ににしよう!となり、このデザインを製作しました。
商品の紹介
ハンカチ
45cm×45cm。
ちょうど良いサイズ
柄の説明
柄は横浜をイメージして描いたストーリー性のあるデザインです。
応援購入時
事前にご希望のデザインをお伝えしていただければ、できる限り添えるようなものを作ります!お気軽にコメントください。
「紐は赤レンガで、青い海の部分がたくさん入っているトートバックが良い!」
「列車が真ん中に来るようなデザインのハンカチ!」
「空と街並みが入っているファブリックパネル」
「表面は赤レンガで、裏面は建物のデザインのポーチ!」など
※特にご要望がない場合はランダムでお送りいたします。
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販売者
プロジェクト
【伝統120年】横浜の伝統工芸「捺染」×手描きのテキスタイル
- 全てが一点もの: 生地を切り取る場所によって違うデザインになる♪
- 職人の手染め: 職人の手によって丁寧に染められており、発色が良い!
- 他にはないデザイン: 伝統と手描きのデザインを融合させた、完全オリジナル商品!
吉岡陽子
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