商品の説明
こちらはナチュラルパターンのNW(ナチュラルリンクル)タイプです
TEN'I ナチュラルパターン
エイジングに長けたナチュラルレザーであればあるほど自然の表情を生かした革といえます。
革はすべて個体差があり、生きていた時にできたキズ、虫食い、首筋のしわ(トラ)、血筋がそれぞれ存在します。
そういった個性を消して万人向きにそろえたのがTEN’Iのスムースタイプですが、革好きにとっては物足りなさを感じてしまうため、逆にこういったナチュラルパターンの表情を生かした個性的な製品が好まれます。
新品より革育された時の豊かな豊穣をを思い浮かべるとしたなら、革らしさの強いナチュラルパターンタイプを一度お使いいただくのもよいと思います。
・NWタイプ ナチュラルリンクル(トラ)の入った唯一無二の表情です。
*「トラ」は首の深さのある起伏あるしわで、リアルレザーならではの特徴です。
虫食い、血筋が入る場合もあります
特徴例)
ストーリー
- 流行の「薄い財布」が、縫製なし、接着なし、金具なしの完全一枚革で登場。
- 使い勝手をあきらめない。ワンアクションで小銭、カード、お札にアクセス。
- レザーファンも納得のイタリア製高級革使用。自分でメンテナンスができるから永く愛せる。
「TEN'I」(テンイ)は"永く愛せる"究極の形を目指した、1ピースの革でつくられた薄型立体成型の二つ折り財布です。
キャッシュレス&サステナビリティ時代のシン・ウォレット「TEN'I」
ポケットのなかでもかさばらない、現代志向の「薄い財布」
現金を使う機会はぐっと減ったけれど、かといって財布を持たずに出歩くのは不安な現代。財布のなかで小銭とカードが重ならない構造の「薄い財布」が主流です。「TEN'I」は必要十分なサイズのなかに、効率的に小銭、カード、お札が格納される構造になっています。
現代に合う使い勝手の財布を、できるだけ永く愛したい。そんな思いから生まれた「TEN’I」は、縫製も接着も金具もつかわず完全に一枚の革からつくられた、札入れ、小銭入れ、カード入れつきの薄い財布です。
薄い財布。だけじゃない使い勝手
外見上の特徴は、まず薄いということ。何も入れていない状態だと、厚さは11ミリ。でも、もちろん使い勝手がベースにあっての話。縦向きに開けば小銭、カード、お札にワンアクションでアクセスできるので、会計時にもたつくことがありません。
小銭入れが浅いので中身をひと目で確認ができ、奥の方から必要な硬貨を探してくる手間もありません。
見た目のわりにたくさん入ることもポイントの一つ。たとえばこれだけ入れても、厚さはたった18mmです。
小銭入れの裏には予備ポケット
さらに小銭入れと札入れの間に、もう一つのポケットも。レシートや割引クーポンを入れたり、予備のカードを縦に収納することができます。
でも、使い勝手のいい薄型財布ならば、他にもあるかもしれません。「TEN’I」が先行の商品と大きく違う点は、「1ピースの革でできている」という、もう一つの特徴にあります。
完全一枚革構造で、あなたの愛着に応える
縫製も接着も金具も使わない1ピース構造
縫っていないから、糸ほつれとは無縁。金具がないから破損することもなく、また服の生地を傷めることもありません。
しかもスリットや編込みなど、過度に負担がかかる機構も一切使っていません。ウイークポイントになりそうな部分には力を分散させるための加工を施すなど、こまかな工夫を随所に凝らし、「永く保つ」ことを徹底的に追求した設計です(意匠登録出願中)。
一枚に戻せるから、お手入れが簡単に、とことんできる
1ピースの革でつくられた財布という商品は、いままでにもいくつかありましたが、おもしろさや珍しさが前面にうたわれており、機能的な意味はあまりありませんでした。「TEN’I」はウェットフォーミングという、革の形を記憶させる技法で、型くずれせず、立体的な形状を保ちます。そして何度でも開いて一枚の状態にできるので、お手入れが簡単。自分でブラッシングしたり保湿のクリームを塗ったりが隅々まで可能です。
つまり、革の耐久性を活かした構造で壊れにくく、ホコリや汚れの除去や保湿などのメンテナンスもしやすい、永く使えて永く愛せるという点が私達の自慢。
1ピースの革でできていて、しかも薄い財布の形状、というものは、おそらくいままでになかったと思います。つくってみたらとても機能的で、愛着の持てる商品ができました。
加工について
縫製や金具がいらないからといって、制作を楽に済ませる、という考え方は私達にはありません。ただ革を折るだけでは出せない美しいフォルムを実現するために、オリジナルの治具を開発し、独自のウェットフォーミング技術を確立しました。
また革を部分的に漉いて厚みを変えることで余計な膨らみを減らしたり、革の断面を毛羽立たないように仕上げたり(コバ磨き)、革の裏面(床面)でお札にあたる部分をツルツルに均したりと、25年間革製品をつくってきた私達の、細かいけれど大切なプロの仕上げが入っています。
素材はイタリアの有名タンナー製
さまざまな革で試行し、最終的に「これだ!」と落ち着いたのは、イタリアはサンタクローチェ地区にあるLo Stivale社が製造する、「ブルガロ」。表面がスムースでキメが細かいスタンダードなショルダー革です。
比較的硬めの革ですが、しっかりオイルが効いているのでコシがありつつ、程よくしなやかです。染料仕上げによる自然な色ムラがあって、上品で味わい深い商品になっています。
植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただけます。
また、革をプレスしているのでさらに繊維が詰まっており、私達が重視する革の耐久性も申し分ない素材です。
タグ
販売者
プロジェクト
「理に適う」を体現。縫製、接着、金具一切無し。機能とデザインを両立する一枚革財布
- 流行の「薄い財布」が、縫製なし、接着なし、金具なしの完全一枚革で登場。
- 使い勝手をあきらめない。ワンアクションで小銭、カード、お札にアクセス。
- レザーファンも納得のイタリア製高級革使用。自分でメンテナンスができるから永く愛せる。
Atelier Unison Dept.
商品の説明
こちらはナチュラルパターンのNW(ナチュラルリンクル)タイプです
TEN'I ナチュラルパターン
エイジングに長けたナチュラルレザーであればあるほど自然の表情を生かした革といえます。
革はすべて個体差があり、生きていた時にできたキズ、虫食い、首筋のしわ(トラ)、血筋がそれぞれ存在します。
そういった個性を消して万人向きにそろえたのがTEN’Iのスムースタイプですが、革好きにとっては物足りなさを感じてしまうため、逆にこういったナチュラルパターンの表情を生かした個性的な製品が好まれます。
新品より革育された時の豊かな豊穣をを思い浮かべるとしたなら、革らしさの強いナチュラルパターンタイプを一度お使いいただくのもよいと思います。
・NWタイプ ナチュラルリンクル(トラ)の入った唯一無二の表情です。
*「トラ」は首の深さのある起伏あるしわで、リアルレザーならではの特徴です。
虫食い、血筋が入る場合もあります
特徴例)
ストーリー
- 流行の「薄い財布」が、縫製なし、接着なし、金具なしの完全一枚革で登場。
- 使い勝手をあきらめない。ワンアクションで小銭、カード、お札にアクセス。
- レザーファンも納得のイタリア製高級革使用。自分でメンテナンスができるから永く愛せる。
「TEN'I」(テンイ)は"永く愛せる"究極の形を目指した、1ピースの革でつくられた薄型立体成型の二つ折り財布です。
キャッシュレス&サステナビリティ時代のシン・ウォレット「TEN'I」
ポケットのなかでもかさばらない、現代志向の「薄い財布」
現金を使う機会はぐっと減ったけれど、かといって財布を持たずに出歩くのは不安な現代。財布のなかで小銭とカードが重ならない構造の「薄い財布」が主流です。「TEN'I」は必要十分なサイズのなかに、効率的に小銭、カード、お札が格納される構造になっています。
現代に合う使い勝手の財布を、できるだけ永く愛したい。そんな思いから生まれた「TEN’I」は、縫製も接着も金具もつかわず完全に一枚の革からつくられた、札入れ、小銭入れ、カード入れつきの薄い財布です。
薄い財布。だけじゃない使い勝手
外見上の特徴は、まず薄いということ。何も入れていない状態だと、厚さは11ミリ。でも、もちろん使い勝手がベースにあっての話。縦向きに開けば小銭、カード、お札にワンアクションでアクセスできるので、会計時にもたつくことがありません。
小銭入れが浅いので中身をひと目で確認ができ、奥の方から必要な硬貨を探してくる手間もありません。
見た目のわりにたくさん入ることもポイントの一つ。たとえばこれだけ入れても、厚さはたった18mmです。
小銭入れの裏には予備ポケット
さらに小銭入れと札入れの間に、もう一つのポケットも。レシートや割引クーポンを入れたり、予備のカードを縦に収納することができます。
でも、使い勝手のいい薄型財布ならば、他にもあるかもしれません。「TEN’I」が先行の商品と大きく違う点は、「1ピースの革でできている」という、もう一つの特徴にあります。
完全一枚革構造で、あなたの愛着に応える
縫製も接着も金具も使わない1ピース構造
縫っていないから、糸ほつれとは無縁。金具がないから破損することもなく、また服の生地を傷めることもありません。
しかもスリットや編込みなど、過度に負担がかかる機構も一切使っていません。ウイークポイントになりそうな部分には力を分散させるための加工を施すなど、こまかな工夫を随所に凝らし、「永く保つ」ことを徹底的に追求した設計です(意匠登録出願中)。
一枚に戻せるから、お手入れが簡単に、とことんできる
1ピースの革でつくられた財布という商品は、いままでにもいくつかありましたが、おもしろさや珍しさが前面にうたわれており、機能的な意味はあまりありませんでした。「TEN’I」はウェットフォーミングという、革の形を記憶させる技法で、型くずれせず、立体的な形状を保ちます。そして何度でも開いて一枚の状態にできるので、お手入れが簡単。自分でブラッシングしたり保湿のクリームを塗ったりが隅々まで可能です。
つまり、革の耐久性を活かした構造で壊れにくく、ホコリや汚れの除去や保湿などのメンテナンスもしやすい、永く使えて永く愛せるという点が私達の自慢。
1ピースの革でできていて、しかも薄い財布の形状、というものは、おそらくいままでになかったと思います。つくってみたらとても機能的で、愛着の持てる商品ができました。
加工について
縫製や金具がいらないからといって、制作を楽に済ませる、という考え方は私達にはありません。ただ革を折るだけでは出せない美しいフォルムを実現するために、オリジナルの治具を開発し、独自のウェットフォーミング技術を確立しました。
また革を部分的に漉いて厚みを変えることで余計な膨らみを減らしたり、革の断面を毛羽立たないように仕上げたり(コバ磨き)、革の裏面(床面)でお札にあたる部分をツルツルに均したりと、25年間革製品をつくってきた私達の、細かいけれど大切なプロの仕上げが入っています。
素材はイタリアの有名タンナー製
さまざまな革で試行し、最終的に「これだ!」と落ち着いたのは、イタリアはサンタクローチェ地区にあるLo Stivale社が製造する、「ブルガロ」。表面がスムースでキメが細かいスタンダードなショルダー革です。
比較的硬めの革ですが、しっかりオイルが効いているのでコシがありつつ、程よくしなやかです。染料仕上げによる自然な色ムラがあって、上品で味わい深い商品になっています。
植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただけます。
また、革をプレスしているのでさらに繊維が詰まっており、私達が重視する革の耐久性も申し分ない素材です。
タグ
販売者
プロジェクト
「理に適う」を体現。縫製、接着、金具一切無し。機能とデザインを両立する一枚革財布
- 流行の「薄い財布」が、縫製なし、接着なし、金具なしの完全一枚革で登場。
- 使い勝手をあきらめない。ワンアクションで小銭、カード、お札にアクセス。
- レザーファンも納得のイタリア製高級革使用。自分でメンテナンスができるから永く愛せる。
Atelier Unison Dept.
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To:実行者名A / プロジェクト名A
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