商品の説明
1年間を通じて足下を快適にする”絹“と”綿“で編んだ足袋型靴下「にっとたび」。
絹はタンパク質によって構成されているため、人の肌と親和性が良い繊維です。また、元々は蚕を守るための繭であり、繊維内部にある空間を使って適度に空気や水分を吸収、放出することで繭内の環境を適切に保つことができる繊維です。
保湿性、保温性にも優れているため「絹は夏涼しく、冬温かい繊維」とも言われています。靴下に使用することで足下の湿度を適切に保つことが期待できるため、年間を通じて足下を心地よくしてくれる繊維です。
”絹”と”綿”を単純に混紡する(1本の糸にする)のではなく、肌に触れる内側の糸に"絹"を使い、床や靴に触れる外側の糸に"綿"を使う構造で編上げました。
※絹、綿の一般論であり、本製品について肌への機能性試験は実施していません。靴下としての使用をお願いします。
「にっとたび」に使用する"絹"は、含気性が優れ、ふんわりとした質感の絹紡糸という種類の絹糸です。肌にはほぼこの絹紡糸が触れるため、絹のみで編んだ靴下ようななめらかな履き心地が得られます。
そして、絹の強度面を補うために天然繊維の中で強度が高い”綿”が外側になるように編上げることで、なめらかな履き心地が得られつつも通常の靴下と変わらない耐久性がある靴下ができました。また、"綿”は天然繊維であるため”絹”には劣るものの水分や空気を保持する特徴があり、絹の機能を阻害せず化学繊維を含む靴下とは異なる履き心地が得られます。※足首部の一部にのみ収縮のため化学繊維(ポリウレタン)を使用しています。
「にっとたび」は製品名の通り足袋型です。5本指靴下に比べて履きやすく、足袋型になっただけで通常の靴下よりも密着感があるので、より"絹"の効果が得られ、適温・適湿に感じられます。
また、専用の編機を使用することで、つま先部分を足袋型になめらかに編上げています。これまでの足袋型靴下には、通常の靴下型に編上げ→足袋型に断裁→再縫製 しているものもありましたが、この製品は始めから足袋型に編上げていくため親指と人差し指の間にごわつきが無くなめらか履き心地が得られます。
履き始めは少し固く感じるかもしれませんが、天然繊維を主にして編んでいるためお一人お一人の足の形に合わせてフィットした形になっていきます。
”絹”と”綿”は同じ天然繊維とはいえ動物性と植物性のため、同じ染料でも発色が異なる同色性の難しい繊維です。しかし、今回の「にっとたび」では"絹"と"綿"の両方を使うことにこだわりつつもカラーバリエーションができるよう協力の染色会社様と試験を重ね、単色にて7色を準備することができました。
以下の設定であれば、ご家庭の洗濯機を使用していただけます。
・洗濯ネットに入れ30℃以下の弱水流に設定してください。
・中性洗剤を使用し、塩素系漂白剤は使用しないでください。
・濃色と淡色のものは分けて洗ってください。
・形を整えてから、履き口を上にして陰干ししてください。
弊社は1909年に京都にて生糸卸売業として創業した、川德商事株式会社と申します。現在は原糸販売のみならず、特殊繊維を使ったニット製品の製造販売も行なっております。「にっとたび」でしか体感できない履き心地、使い心地を多くの皆さまにお届けできると幸いです。
タグ
販売者
プロジェクト
"絹"と"綿"で編んだ「にっとたび」で1年通じて長く足下を快適に。
- ”絹”と”綿”の天然繊維を主原料に編上げた足袋型靴下。
- "絹"が肌に触れる内側になるように編上げているため、絹100%のような履き心地。
- "綿"が外側になるように編上げているため、摩擦に弱い絹を守る。
川德商事株式会社
商品の説明
1年間を通じて足下を快適にする”絹“と”綿“で編んだ足袋型靴下「にっとたび」。
絹はタンパク質によって構成されているため、人の肌と親和性が良い繊維です。また、元々は蚕を守るための繭であり、繊維内部にある空間を使って適度に空気や水分を吸収、放出することで繭内の環境を適切に保つことができる繊維です。
保湿性、保温性にも優れているため「絹は夏涼しく、冬温かい繊維」とも言われています。靴下に使用することで足下の湿度を適切に保つことが期待できるため、年間を通じて足下を心地よくしてくれる繊維です。
”絹”と”綿”を単純に混紡する(1本の糸にする)のではなく、肌に触れる内側の糸に"絹"を使い、床や靴に触れる外側の糸に"綿"を使う構造で編上げました。
※絹、綿の一般論であり、本製品について肌への機能性試験は実施していません。靴下としての使用をお願いします。
「にっとたび」に使用する"絹"は、含気性が優れ、ふんわりとした質感の絹紡糸という種類の絹糸です。肌にはほぼこの絹紡糸が触れるため、絹のみで編んだ靴下ようななめらかな履き心地が得られます。
そして、絹の強度面を補うために天然繊維の中で強度が高い”綿”が外側になるように編上げることで、なめらかな履き心地が得られつつも通常の靴下と変わらない耐久性がある靴下ができました。また、"綿”は天然繊維であるため”絹”には劣るものの水分や空気を保持する特徴があり、絹の機能を阻害せず化学繊維を含む靴下とは異なる履き心地が得られます。※足首部の一部にのみ収縮のため化学繊維(ポリウレタン)を使用しています。
「にっとたび」は製品名の通り足袋型です。5本指靴下に比べて履きやすく、足袋型になっただけで通常の靴下よりも密着感があるので、より"絹"の効果が得られ、適温・適湿に感じられます。
また、専用の編機を使用することで、つま先部分を足袋型になめらかに編上げています。これまでの足袋型靴下には、通常の靴下型に編上げ→足袋型に断裁→再縫製 しているものもありましたが、この製品は始めから足袋型に編上げていくため親指と人差し指の間にごわつきが無くなめらか履き心地が得られます。
履き始めは少し固く感じるかもしれませんが、天然繊維を主にして編んでいるためお一人お一人の足の形に合わせてフィットした形になっていきます。
”絹”と”綿”は同じ天然繊維とはいえ動物性と植物性のため、同じ染料でも発色が異なる同色性の難しい繊維です。しかし、今回の「にっとたび」では"絹"と"綿"の両方を使うことにこだわりつつもカラーバリエーションができるよう協力の染色会社様と試験を重ね、単色にて7色を準備することができました。
以下の設定であれば、ご家庭の洗濯機を使用していただけます。
・洗濯ネットに入れ30℃以下の弱水流に設定してください。
・中性洗剤を使用し、塩素系漂白剤は使用しないでください。
・濃色と淡色のものは分けて洗ってください。
・形を整えてから、履き口を上にして陰干ししてください。
弊社は1909年に京都にて生糸卸売業として創業した、川德商事株式会社と申します。現在は原糸販売のみならず、特殊繊維を使ったニット製品の製造販売も行なっております。「にっとたび」でしか体感できない履き心地、使い心地を多くの皆さまにお届けできると幸いです。
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プロジェクト
"絹"と"綿"で編んだ「にっとたび」で1年通じて長く足下を快適に。
- ”絹”と”綿”の天然繊維を主原料に編上げた足袋型靴下。
- "絹"が肌に触れる内側になるように編上げているため、絹100%のような履き心地。
- "綿"が外側になるように編上げているため、摩擦に弱い絹を守る。
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