商品の説明

楽しいはずのドライブやツーリングも、虫汚れや鳥フンで車体が汚れてしまうのは悩みのタネ。特にヘルメットのシールドが汚れてしまうと視界が悪くなり非常に危険です。

さらに、車体に付着してしまった虫の死骸や鳥フンは、放置すると塗装面を侵食し、車体を傷める原因にも！また時間が経つほどに死骸やフンに含まれたタンパク質が硬化し、落としにくくなっていきます…。
「できればすぐに洗いたい！」
けれどこういった汚れの付着は外出先で起きがち。そうそう洗車はできませんし、ちょっと水をかけたくらいでは虫の死骸や鳥フンの頑固汚れは落としきれません。そんな「困った！」を解決してくれるのが、水道水を洗浄力の高いナノバブル水に変えてくれる『スーパーナノバブルスプレー』なのです。

ナノバブルとは

ナノバブルとは、直径約1μm（マイクロメーター）未満の泡で、目には見えないレベルの微細気泡のことです。ナノバブルの表面はマイナス帯電しており、汚れ物質や細菌をイオン吸着して除去します。そのため水道水だけでも汚れによく馴染み、細かい隙間にまで入り込み、洗浄力を発揮します。

ナノバブルの大きさ

マイナス帯電

ナノバブル発生原理

特許技術のナノバブル発生コア『トルネーダ®』を使用します。容器に水道水を入れてスプレーすると、コア内部を水が超旋回しながら通ることにより、中心部で真空泡沫現象が起こります。水に溶け込んでいる空気を減圧により過飽和化させることで微細な気泡「ナノバブル」が発生するのです。

今回のプロジェクトでは、従来品のスーパーナノバブルスプレーをさらに改良し、主に車やバイクのクリーナーとしてお使いいただけるよう製品化いたしました。
違いはナノバブルの発生数！以前は1ccあたり約1億9,000万個だったのに対し、今回の改良型はその2倍以上！なんと1ccあたり約4億7,300万個ものナノバブルが発生するのです。

（トスレック株式会社調べ）
※検査機関であるトスレック株式会社より転載承認を受けております。

噴きかけるのは水道水を減圧し発生させたナノバブル水だけ。薬剤等による愛車へのダメージが無いのはもちろん、噴射の際、周りにいる人や周辺の動植物にも影響はありません。自然環境に対しても優しい次世代クリーナーと言えます。

特許技術のナノバブル発生コアが組み込まれた「スーパーナノバブルスプレー」なら、お出かけ先でも水を入れてスプレーするだけで、水道水がナノバブル水となり、サッと愛車をお手入れできます。

※※※ご注意※※※
使い始めは構造上すぐに噴出されない場合があります。
容器の中の水を吸い上げるために、ナノバブル水が吐出されるまで縦に振りながらレバーを5〜10回程、繰り返し引いてください。
一度噴出されれば、その後はすぐにナノバブル水が出てくるようになります。

車にはフロントガラス、ライト、バンパー、ドアミラー、カーインテリアなど。バイク用にはヘルメットのシールドをはじめ、カウルやバイクミラーなど様々なシーンでお使いいただけます。

フロントガラスに

①汚れにたっぷりナノバブル水をスプレーしてください。
②やわらかい布かティッシュ等で拭き取ってください。汚れが硬化して落ちにくい場合はもう一度繰り返すか、スプレー後しばらく放置してから拭き取ってください。
③最後に軽くスプレーし、乾いた布かティッシュ等で拭き取れば、拭きムラもなくピカピカに仕上がります。
※放置し過ぎた虫汚れは非常に頑固です。無理に擦って剥がさないようにしましょう！

フロントガラスの内側にも

カーインテリアに

①皮脂汚れや指紋汚れにナノバブル水をスプレーしてください。
②やわらかい布かティッシュ等で拭き取ってください。
※電子パーツなどには、やわらかい布にナノバブル水をスプレーし、汚れた部分をやさしく拭いてください。

ヘルメットのシールドに

①汚れにたっぷりナノバブル水をスプレーしてください。
②やわらかい布かティッシュ等で拭き取ってください。汚れが硬化して落ちにくい場合はもう一度繰り返すか、スプレー後しばらく放置してから拭き取ってください。
③最後に軽くスプレーし、乾いた布かティッシュ等で拭き取れば、拭きムラもなくピカピカに仕上がります。
※放置し過ぎた虫汚れは非常に頑固です。無理に擦って剥がさないようにしましょう！

ご紹介した用途は一例です。噴きかけるのは薬剤ではなく水道水なので、身の回りのものにも安心してご使用いただけます。