●Wジップで従来の張り方にさらにアレンジ

タープ泊のよさはそのアレンジ力にあります。
ジップタープは2つのジップが付く事でさらにアレンジ力が加速します。

●1つのジップに3つのヘッドで自由度広がる

1つのジップに3つのヘッドがついています。3つ付いていることでジッパーのライン上のどこでも開け口を作る事ができるので、入り口や通気口を自由自在に作ることができます。

●フルクローズでも出入りしやすく

日差しや風を防ぐのはもちろん、秋冬には冷気を遮断もできるフルクローズでの張り方。
プライベート空間を作る事もでき人気の張り方ですが、これまで出入りがしにくく正直使い勝手がよくない場面がありました。
ところが、ジップがあることで出入りする時だけ入口ができるのでこれまでのフルクローズの良さはそのままに便利に使う事が出来ます。

●独自の張り方でタープ名人へ

通常のタープでは成しえない張り方が出来る事により、キャンプ場で周りの注目を一視に受ける事間違いなしです。
居住スペースと日差しスペースを1つで再現する事も出来ます。
ソロキャンパーにとっては荷物も少なく気分によってアレンジを変える事が出来るのでよりキャンプの楽しみが増えていきます。

●ソロ向きの3.5mサイズ/2人向けの4mサイズ

定番サイズより若干大きい3.5×3.5mの天幕ではソロキャンプだとフルクローズでも余裕が充分にあり、
天候によってジッパーを上げてハーフクローズへ変えたりバリエーションを楽しめるサイズです。
2人で使う場合はさらに大きい4×4mサイズがおススメです。

●フルクローズでもゆったり

定番は3.0mサイズですが、シチュエーションによって居住スペースを広く取ることを想定して大きめの3.5mサイズ/4mサイズを採用しました。

●まるでトンネルテントのような風通し

オプションのポールを使えば「Aフレームがトンネル型」に早変わりします！
トンネル型のテントは通常のテントよりサイズが大きく持ち運びにくいのがタープで近い形に再現することができます。
中も広々と使えて風通しもよくお食事やゆったり会話を楽しむことも出来ます。

オプションポールは3.5mタープ用は376cm、4.0mタープ用は422cmとなっています。

中に紐を通すことで1本の長いポール状になります。

●柱不要で出入りがラクラク

通常トンネル型を作ろうと思うと出入り口に柱を立てる必要がありますが、オプションポールを使うことで柱は不要になり出口がラクラクになるばかりか、タープ内の空間をさらに広々使う事ができます。

●耐水性3500mmを持つポリエステル素材採用

キャンプ場や山場は急に天気が変わってしまう事がよくあります。
ジップタープではテントに浸みこもうとする水の力を抑えようとする性能値を示す耐水性が3500mmと高い数値を誇ります。高温多湿な日本の気候にも対応し、豪雨でも雨漏りや結露を気にせず快適にキャンプができるように設計されています。

●様々な張り方に対応する23か所のループ

タープ泊最大の魅力は何といっても「アレンジ力」にあります。
2か所のジップを活かしながらアレンジを楽しんでもらえるように23か所のループを取り付けています。
木を利用した地形を活かした張り方から平面でも応用が利くループ数を誇ります。

●4つのループでフルクローズの入り口を

入口の生地をぐるぐる巻いて、ループを使用して内側の紐で止める事ができます。
Aフレームのフルクローズやステルス張りに入口を作ることができます。

●ランタンをひっかけてタープ内を明るく

ループにランタンをひっかけることも出来ます。
居住スペースを作ってランタンの癒しの光で、キャンプの夜をリラックスしながら過ごしてください。

●タープはコンパクトに収納できます

専用の収納袋が付いているのでタープは使用し終えたらコンパクト持ち運びができます。テントとは比べるまでもないタープのコンパクトさはジップタープでも健在です。

●わずか30cm程度までコンパクトに

●収納袋も本体と同じく耐水性3500mm

収納袋も本体と同じポリエステル素材でできています。
雨に濡れても中に浸水しないので、雨の中でも本体は乾いた状態を保ちます。
濡れた状態で入れても外に水が出る事もないので車が水浸しになることも防いでくれて一石二鳥です。

今回もプロの意見を忖度なくして頂き、よりよい製品の開発に活かすためにYoutubeチャンネル「Boomer outdoor」様にフィールド試験をお願いしました！
ダブルジップのかつてないアイデアを大絶賛して頂きました！
懸念点も忖度なく実際に使用してもらい解説してくれていますのでぜひ動画をご覧ください。

これまでタープでは出来なかった事を「ジップ」というアイディアで解決したこれまでの市場にはない弊社としても傑作ができました。タープ泊沼にハマっている人はその自由度にさらにハマる事間違いありません。
ぜひ、あなただけの張り方を模索して新しい張り方を編み出したら教えて下さい！

Aフレームをトンネル型にする場合、オプションポールは3本必要となります。