商品の説明
一点一点ハンドメイドで染める藍染グラデーションのお財布
「青」が好きな理由
私自身高知の室戸岬という田舎で育ち、太平洋を望み、子供のころの夏休みは毎日のように海遊びをしていました。
空や海、私の心のなかには「青」が原風景として宿っているのだと思います。
私のみならず日本人の原風景には、空、海、地球「青」が根付いているのではないでしょうか。
「藍」は奈良時代より
日本の伝統的な染色技術である藍染。
鮮やかでありながら深い色合いの藍染製品は、古くから解熱、解毒や抗菌等に用いられる薬用植物として重宝されており、浴衣やのれん、風呂敷や手ぬぐいなど、古くは奈良時代から日本人の身近な暮らしの中にありました。
武士の時代には「縁起の良い色」として好まれ、明治時代には世界各国から「ジャパン・ブルー」と称えられた、日本を象徴する特別な色でもあります。
そんな魅力的な「藍」ですが、クロコダイルの革に染めると硬くなってしまったり、色むらが出てしまったりして商品として流通することが難しい技術でした。
手作業(ハンドメイド)でしかなしえない「藍・グラデーション」の彩り
クロコダイル革の通常の染色方法は、数十枚の革を合成染料と一緒に同じタンクの中に入れて染めていきます。
この方法ですと、下の画像のようにきれいな単色に染めることはできます。
もちろんこちらも素敵なお色です。(合成染料による染色)
また、「藍」の場合は単色に染めようとしても、その特性上、均一色に染まらずムラになってしまうことで商品化には至っておりませんでした。
たとえそれが出来たとしても、私の望んでいる色はグラデーションの彩りであり単色ではないのです。
グラデーションの彩りは、手間ひまをかけて何度も色を重ねて、お化粧をするように染めていきます。
このような色をタンナー(革のなめし工場)さんにお願いすることは不可能でした。
主な理由は、
1.手間ひまがかかりすぎるということ
2.商品のサイズに合わせて色付けをする必要があるので、裁断した後でなければ染色作業が出来ないこと
3.文字通り、色の濃淡や色味が絶妙なので、言葉で伝えることが難しいこと
です。
となれば自分でやるしかないということで、何度も何度も試作を繰り返しチャレンジてきました。
クロコダイルの革は魅力の大きな理由である特有の立体的な模様があります。
クロコダイル個体の持つうろこの立体感を指先で感じながら、刷毛を動かす速さや圧力に変化を付けながら染色の作業を施します。
こうして、革の質感を損なわずに尚且つ宝石のような光沢感を出すことに成功しました。
クロコダイルや自然染料の魅力を多くの方に知っていただきたいという思いがあります。
ワンランク上を目指すビジネスマン
上質な日常を大切に過ごしたい方
特別なラグジュアリー感、他の人と被りたくない方
一点豪華主義 一生付き合っていける相棒を求めている方
一大決心、夢を追いかけている方
本物の素材にこそ価値を感じられる方
高品質な皮革をお財布に
ナイルクロコダイル(ニロティカス)の革は、非常に丈夫で耐久性があります。
そのため、お財布での使用に適しており、優れた品質を保ちます。
また、革の柔軟性もあり、使い込むほどに風合いが増し、独特な経年変化を楽しむことができます。
美しいテクスチャーと模様
ナイルクロコダイルの革は、特徴的な鱗の模様やテクスチャーがあります。
これらの模様は、個体ごとに異なり、同じデザインでも模様は一点一点異なるので希少性と、独自の美しさを兼ね備えています。
最終工程の仕上げに専用のワックスとオイルで艶出し加工を行っており、高級感を引き立たせています。
ラグジュアリーなイメージ
ナイルクロコダイルの革は、高級感とエレガンスを象徴する素材として認識されています。
そのため、バッグ、財布、靴、時計などの製品によく使用されます。
ナイルクロコダイルの皮製品を所有することは、贅沢さとステータスの象徴とされています。
持続可能な皮革産業を支持します
こんな魅力的な皮革ですが、適切な保護や管理がなされない場合、野生のナイルクロコダイルの生息数が減少し生態系に悪影響を及ぼす可能性もあります。
私たちは持続可能な皮革産業を支持し、継続していくスタンスで取り組んでいます。
適切な倫理と法律に基づき、過剰な搾取や供給になることがないように、環境の配慮に重点をおいて活動しています。
ナイルクロコダイル 原産国:南アフリカ共和国
ワンランク上のクロコダイルの模様の美しさにこだわりデザインしました。
「ハラ」の部分を左右対称のセンターどりで製作されているかどうかが、美しさの大きなファクターです。
クロコダイルのうろこ模様に配慮した裁断をすることにより、お財布としての品格を高めてくれます。
また、美しい模様を持つナイルクロコダイルですが、部位や生体のサイズによって模様が大きく異なります。
その模様は生体が成長すればするほど、ひとつひとつの模様は大きくなります。
ラウンドファスナーロングウォレットの革の裁ち方
ロングウォレットにつきましては、オモテ側の革は腹の部分を使用し、ハギのないいわゆる「左右対称のセンター1枚どり」という裁ち方をしています。
L字ファスナーハーフウォレットの革の裁ち方
L字ファスナーハーフウォレットにつきましては、アゴ・テールの部位をセンターどりで裁断をしています。
アゴとテールをランダムに使用致しますので、どちらの模様が届くかは、楽しみにしていただけると幸いです。
クロコダイルの革の模様は生体のサイズや部位によって大きく異なるため、写真を見て気に入っていただいたにもかかわらず、手元に届いたものがイメージと全然違うということがあり得ます。
そのようなことのないように応援購入していただいた商品は、下記の3点をお約束します。
①サンプル画像の革のサイズを大きく変えないこと
②ロングウォレットはハラの部分を使用し、「左右対称のセンター1枚どり」で製作
③L字ファスナーハーフウォレットはアゴ、テールの部位を使用し製作
弊社オリジナルの染色技法を用いて藍染のお財布を2型ご用意しました。
1.ラウンドファスナーロングウォレット
2.L字ファスナーハーフウォレット
カラー展開は2色です。
1.グラデーションディープブルー
2.グラデーションスカイブルー
納品形態
納品形態は、商品を不織布袋でお包みし、化粧箱に入れて発送致します。
クロコダイルのお財布は縁起の良いことから、プレゼントにもお選びいただいております。
<ご注意>
・クロコダイル革の模様は個体差があり似て非なるものであり、全く同じ模様はないこと。
・手作業による染色の為、微妙な色調の違いがあること。
以上の2点につきまして、ご理解とご了承を頂けますと幸いです。
タグ
販売者
プロジェクト
技巧の粋を込めて。手で彩る、独自の藍染めグラデーション。ナイルクロコダイル革財布
- 匠の手によって、クロコダイル革を藍染め。グラデーションの美しさを宿した贅沢な財布が完成しました
- 「革の王様」と称されるナイルクロコダイルの模様を活かしたデザイン、圧倒的な存在感
- 心の奥底に眠る原風景、青い自然の美しさを落とし込みました。
革芸人
商品の説明
一点一点ハンドメイドで染める藍染グラデーションのお財布
「青」が好きな理由
私自身高知の室戸岬という田舎で育ち、太平洋を望み、子供のころの夏休みは毎日のように海遊びをしていました。
空や海、私の心のなかには「青」が原風景として宿っているのだと思います。
私のみならず日本人の原風景には、空、海、地球「青」が根付いているのではないでしょうか。
「藍」は奈良時代より
日本の伝統的な染色技術である藍染。
鮮やかでありながら深い色合いの藍染製品は、古くから解熱、解毒や抗菌等に用いられる薬用植物として重宝されており、浴衣やのれん、風呂敷や手ぬぐいなど、古くは奈良時代から日本人の身近な暮らしの中にありました。
武士の時代には「縁起の良い色」として好まれ、明治時代には世界各国から「ジャパン・ブルー」と称えられた、日本を象徴する特別な色でもあります。
そんな魅力的な「藍」ですが、クロコダイルの革に染めると硬くなってしまったり、色むらが出てしまったりして商品として流通することが難しい技術でした。
手作業(ハンドメイド)でしかなしえない「藍・グラデーション」の彩り
クロコダイル革の通常の染色方法は、数十枚の革を合成染料と一緒に同じタンクの中に入れて染めていきます。
この方法ですと、下の画像のようにきれいな単色に染めることはできます。
もちろんこちらも素敵なお色です。(合成染料による染色)
また、「藍」の場合は単色に染めようとしても、その特性上、均一色に染まらずムラになってしまうことで商品化には至っておりませんでした。
たとえそれが出来たとしても、私の望んでいる色はグラデーションの彩りであり単色ではないのです。
グラデーションの彩りは、手間ひまをかけて何度も色を重ねて、お化粧をするように染めていきます。
このような色をタンナー(革のなめし工場)さんにお願いすることは不可能でした。
主な理由は、
1.手間ひまがかかりすぎるということ
2.商品のサイズに合わせて色付けをする必要があるので、裁断した後でなければ染色作業が出来ないこと
3.文字通り、色の濃淡や色味が絶妙なので、言葉で伝えることが難しいこと
です。
となれば自分でやるしかないということで、何度も何度も試作を繰り返しチャレンジてきました。
クロコダイルの革は魅力の大きな理由である特有の立体的な模様があります。
クロコダイル個体の持つうろこの立体感を指先で感じながら、刷毛を動かす速さや圧力に変化を付けながら染色の作業を施します。
こうして、革の質感を損なわずに尚且つ宝石のような光沢感を出すことに成功しました。
クロコダイルや自然染料の魅力を多くの方に知っていただきたいという思いがあります。
ワンランク上を目指すビジネスマン
上質な日常を大切に過ごしたい方
特別なラグジュアリー感、他の人と被りたくない方
一点豪華主義 一生付き合っていける相棒を求めている方
一大決心、夢を追いかけている方
本物の素材にこそ価値を感じられる方
高品質な皮革をお財布に
ナイルクロコダイル(ニロティカス)の革は、非常に丈夫で耐久性があります。
そのため、お財布での使用に適しており、優れた品質を保ちます。
また、革の柔軟性もあり、使い込むほどに風合いが増し、独特な経年変化を楽しむことができます。
美しいテクスチャーと模様
ナイルクロコダイルの革は、特徴的な鱗の模様やテクスチャーがあります。
これらの模様は、個体ごとに異なり、同じデザインでも模様は一点一点異なるので希少性と、独自の美しさを兼ね備えています。
最終工程の仕上げに専用のワックスとオイルで艶出し加工を行っており、高級感を引き立たせています。
ラグジュアリーなイメージ
ナイルクロコダイルの革は、高級感とエレガンスを象徴する素材として認識されています。
そのため、バッグ、財布、靴、時計などの製品によく使用されます。
ナイルクロコダイルの皮製品を所有することは、贅沢さとステータスの象徴とされています。
持続可能な皮革産業を支持します
こんな魅力的な皮革ですが、適切な保護や管理がなされない場合、野生のナイルクロコダイルの生息数が減少し生態系に悪影響を及ぼす可能性もあります。
私たちは持続可能な皮革産業を支持し、継続していくスタンスで取り組んでいます。
適切な倫理と法律に基づき、過剰な搾取や供給になることがないように、環境の配慮に重点をおいて活動しています。
ナイルクロコダイル 原産国:南アフリカ共和国
ワンランク上のクロコダイルの模様の美しさにこだわりデザインしました。
「ハラ」の部分を左右対称のセンターどりで製作されているかどうかが、美しさの大きなファクターです。
クロコダイルのうろこ模様に配慮した裁断をすることにより、お財布としての品格を高めてくれます。
また、美しい模様を持つナイルクロコダイルですが、部位や生体のサイズによって模様が大きく異なります。
その模様は生体が成長すればするほど、ひとつひとつの模様は大きくなります。
ラウンドファスナーロングウォレットの革の裁ち方
ロングウォレットにつきましては、オモテ側の革は腹の部分を使用し、ハギのないいわゆる「左右対称のセンター1枚どり」という裁ち方をしています。
L字ファスナーハーフウォレットの革の裁ち方
L字ファスナーハーフウォレットにつきましては、アゴ・テールの部位をセンターどりで裁断をしています。
アゴとテールをランダムに使用致しますので、どちらの模様が届くかは、楽しみにしていただけると幸いです。
クロコダイルの革の模様は生体のサイズや部位によって大きく異なるため、写真を見て気に入っていただいたにもかかわらず、手元に届いたものがイメージと全然違うということがあり得ます。
そのようなことのないように応援購入していただいた商品は、下記の3点をお約束します。
①サンプル画像の革のサイズを大きく変えないこと
②ロングウォレットはハラの部分を使用し、「左右対称のセンター1枚どり」で製作
③L字ファスナーハーフウォレットはアゴ、テールの部位を使用し製作
弊社オリジナルの染色技法を用いて藍染のお財布を2型ご用意しました。
1.ラウンドファスナーロングウォレット
2.L字ファスナーハーフウォレット
カラー展開は2色です。
1.グラデーションディープブルー
2.グラデーションスカイブルー
納品形態
納品形態は、商品を不織布袋でお包みし、化粧箱に入れて発送致します。
クロコダイルのお財布は縁起の良いことから、プレゼントにもお選びいただいております。
<ご注意>
・クロコダイル革の模様は個体差があり似て非なるものであり、全く同じ模様はないこと。
・手作業による染色の為、微妙な色調の違いがあること。
以上の2点につきまして、ご理解とご了承を頂けますと幸いです。
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販売者
プロジェクト
技巧の粋を込めて。手で彩る、独自の藍染めグラデーション。ナイルクロコダイル革財布
- 匠の手によって、クロコダイル革を藍染め。グラデーションの美しさを宿した贅沢な財布が完成しました
- 「革の王様」と称されるナイルクロコダイルの模様を活かしたデザイン、圧倒的な存在感
- 心の奥底に眠る原風景、青い自然の美しさを落とし込みました。
革芸人
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