商品の説明
ジュエリーブランドを多数手がけるファクトリーがつくる、洗練されたバングル
数多くのジュエリーブランドを手がけるファクトリーが、「大人になってから選べるシルバー」をデザイナーと共同開発。
大量生産ではない、こだわりの手仕事ならではの贅沢を皆さまにお届けできればと思っています。
大人になってから選ぶアクセサリーに悩んでいませんか?
10代、20代でシルバーアクセサリーを好んで着けていた方は多いと思います。しかし30代、40代を迎えると、好きだったシルバーアクセサリーをあまり着けなくなった。そんな事はありませんか?
大人になったからこそ改めて洗練されたものを選んでいただきたい。
そんな思いで上品さと高級感を持つ、シンプルなバングルを製作しました。
腕にさりげなく華やかさを添えるバングル
袖口からチラリと覗くシルバーの輝きは年齢を重ねても上品に、大人のお洒落を演出してくれます。
プレート型ではなく、立体の造形にすることで高級感のある表情になっています。
シンプルながら引き込まれるメビウスカーブを描く
メビウスの輪には「永遠」という概念があり、その美しいカーブデザインを落とし込んだヒネリ曲線を表現しています。それによりどんな角度から見ても光を反射し輝きを放つので、チープな印象を与えません。
今回は厳選した「3mm」の厚みを使用することによって男性でも女性でも主張しすぎず大人の装いにハマるデザインに仕上がっています。
繊細な彫金技術で1点づつ製作
今回製作するのは「大人が付けたいシンプルなバングル」
装飾を出来るだけ省いた分、仕上がりの繊細さがとても重要になります。数多くのハンドメイドバングルは世の中にたくさんありますが、彫金技術の基礎をどれだけ美しく仕上げれるかが大事なポイントになりました。
シルバー製のジュエリーは大きく分けて2種類あり、
・鋳造 (ちゅうぞう)
・鍛造 (たんぞう)
「鋳造」は鋳型に溶かした金属を流し込み作る製法で、主に大量生産する際に使用されます。
対して今回の「鍛造」は鍛治の製法として伝統的に行われてきた製法で、叩いたり、引き伸ばしたりする事で成形する製法です。金属を鍛えることになるのでより丈夫に仕上がるのが特徴です。
① 焼き鈍し(やきなまし)
シルバーの地金全体に均等に火を当ててうっすら赤みを帯びるまで熱します。金属の中の繊維をほぐし、曲げなどの加工をしやすくする工程です。
熱しすぎないように火の調整など職人としての経験によって決めていきます。
全体に火を当てた後、すぐに水に浸けて急冷します。
② 手曲げ工程
なまし工程で柔らかくなったシルバーにデザインの肝である「捻り」を施していきます。一本一本手作業で捻りを加えていくのでちょっとした表情の違いが出ます。
型を使った「鋳造製」の製品とは違ってこのちょっとした「クセ」が手仕事でつくるジュエリーの良さとなります。
触感と目で見定めながら、納得のいく形に仕上げていきます。
③ 叩いて成形する
捻り工程の次はバングル型に叩いて成形していきます。
この「捻り」と「叩き」によって焼き鈍しによって柔くなった金属繊維を強く、硬く鍛え戻していきます。
「加工硬化」という金属の性質を利用して作られるのが鍛造ジュエリーです。
④ バフ掛け(磨き)
成形できたものをリューターという電動器具で磨きをかけていきます。
今回はシルバーの輝きを最も引き出せる「鏡面仕上げ」に仕上げています。
腕につけた時に最も引き立つデザイン
半周ひねりの表情や、ゴツすぎなく存在感のある厚みが、着けた時に派手になりすぎず、しっくりくる。そんなデザインを目指しました。
サイズ展開について
今回は2種類のサイズ展開をご用意しました。
■レギュラーサイズ (内径約5.7cm)
■スモールサイズ (内径約5.2cm)
モデル着用サイズは男性がレギュラーサイズ、女性がスモールサイズとなっています。
1点1点手作りのため数mmのサイズ誤差や湾曲の違いがあります。
手首の一番細い部分から差し込み、一番着けやすいポイントに回してください。差し込み口がキツイ場合は両手で全体をしっかりも持ち、少しずつ、ゆっくりと広げるように力を加えると調整ができます。
一気に力を加えて両端を引っ張るようにすると破損する恐れがあるのでご注意ください。
Silver950を使用
ゴールドやプラチナに比べ安価で出回っているシルバーですが、決してチープな素材ではありません。むしろ金属の中でもとても反射率の高い「輝きの強い」素材なのです。
"参考サイト - 光と色と / 金属反射と金属光沢"
金属の純度は1000分率で表されており、「Silver950」というのは純度が95%のシルバーです。
純度が高いほど輝きが強くなりますが、100%シルバー(純銀)というのは柔らかく、ちょっとした衝撃で変形してしまうという特徴があります。
量販店などでも広く使われる「Silver925(スターリングシルバー)」は純度が92.5%と低い分強度が高く、主に鋳型に流し込んで作られる「鋳造」に使用されることが多い素材です。
- 全て「SV」の刻印が入ります
今回Silver950を使用したのは、その純度の高さからシルバーの輝きをより楽しめる素材であること。
そして日本の職人が1点づつ鍛造するジュエリーの良さを感じていただきたいという思いです。
シルバーは錆びる?
シルバーについて誤解されやすい点が、「錆びる」という点です。シルバーは金、プラチナなどと並び「貴金属」とされています。
つまり、鉄などの酸化に弱い金属とは違い「錆びずにほぼ一生使える」金属なのです。
輝きとエイジングを楽しむ
シルバーは錆びることはありませんが黒ずみが出てくるために、大人になってからは場所を選び、着けにくいと考える方も多いでしょう。
しかし、シルバーは簡単なケアで輝きを取り戻すことが出来ます。
今回応援購入いただいた皆様に、シルバーケアクロスをリング1点につき1枚おつけさせていただきます。
黒ずみが気になる際は、同封のクロスでサッと磨いていただくだけで輝きを取り戻します。
また、黒ずんでくるエイジングを楽しむという点もシルバーの良さの一つだと考えています。
普段のお出かけで気軽に着けることができるカジュアル感は、シルバーならではです。
そして少しフォーマルな行事や食事会には、磨いて準備しておく事で高い輝きを取り戻し、新品を下ろしたような一日の気分を味わえる事でしょう。
ユニセックスに楽しめる
男性、女性問わずに使えるデザインなので、ご自身用にはもちろん、大切な方への贈り物や、ペアでの着用もおすすめです。
タグ
販売者
プロジェクト
輝きの強い950シルバーから日本の職人が1点ずつ作る「一生物」のバングル
- 最も反射率が高く輝きのある貴金属であるシルバー。大人にこそ似合う洗練されたジュエリー
- 腕につけた時に美しく見える曲線を作り出す、日本の職人が1点1点仕上げるメビウスカーブ
- 「高い輝き」と「エイジング」の二面性を繰り返し楽しめる一生物の素材、Silver950
NOROSHI
商品の説明
ジュエリーブランドを多数手がけるファクトリーがつくる、洗練されたバングル
数多くのジュエリーブランドを手がけるファクトリーが、「大人になってから選べるシルバー」をデザイナーと共同開発。
大量生産ではない、こだわりの手仕事ならではの贅沢を皆さまにお届けできればと思っています。
大人になってから選ぶアクセサリーに悩んでいませんか?
10代、20代でシルバーアクセサリーを好んで着けていた方は多いと思います。しかし30代、40代を迎えると、好きだったシルバーアクセサリーをあまり着けなくなった。そんな事はありませんか?
大人になったからこそ改めて洗練されたものを選んでいただきたい。
そんな思いで上品さと高級感を持つ、シンプルなバングルを製作しました。
腕にさりげなく華やかさを添えるバングル
袖口からチラリと覗くシルバーの輝きは年齢を重ねても上品に、大人のお洒落を演出してくれます。
プレート型ではなく、立体の造形にすることで高級感のある表情になっています。
シンプルながら引き込まれるメビウスカーブを描く
メビウスの輪には「永遠」という概念があり、その美しいカーブデザインを落とし込んだヒネリ曲線を表現しています。それによりどんな角度から見ても光を反射し輝きを放つので、チープな印象を与えません。
今回は厳選した「3mm」の厚みを使用することによって男性でも女性でも主張しすぎず大人の装いにハマるデザインに仕上がっています。
繊細な彫金技術で1点づつ製作
今回製作するのは「大人が付けたいシンプルなバングル」
装飾を出来るだけ省いた分、仕上がりの繊細さがとても重要になります。数多くのハンドメイドバングルは世の中にたくさんありますが、彫金技術の基礎をどれだけ美しく仕上げれるかが大事なポイントになりました。
シルバー製のジュエリーは大きく分けて2種類あり、
・鋳造 (ちゅうぞう)
・鍛造 (たんぞう)
「鋳造」は鋳型に溶かした金属を流し込み作る製法で、主に大量生産する際に使用されます。
対して今回の「鍛造」は鍛治の製法として伝統的に行われてきた製法で、叩いたり、引き伸ばしたりする事で成形する製法です。金属を鍛えることになるのでより丈夫に仕上がるのが特徴です。
① 焼き鈍し(やきなまし)
シルバーの地金全体に均等に火を当ててうっすら赤みを帯びるまで熱します。金属の中の繊維をほぐし、曲げなどの加工をしやすくする工程です。
熱しすぎないように火の調整など職人としての経験によって決めていきます。
全体に火を当てた後、すぐに水に浸けて急冷します。
② 手曲げ工程
なまし工程で柔らかくなったシルバーにデザインの肝である「捻り」を施していきます。一本一本手作業で捻りを加えていくのでちょっとした表情の違いが出ます。
型を使った「鋳造製」の製品とは違ってこのちょっとした「クセ」が手仕事でつくるジュエリーの良さとなります。
触感と目で見定めながら、納得のいく形に仕上げていきます。
③ 叩いて成形する
捻り工程の次はバングル型に叩いて成形していきます。
この「捻り」と「叩き」によって焼き鈍しによって柔くなった金属繊維を強く、硬く鍛え戻していきます。
「加工硬化」という金属の性質を利用して作られるのが鍛造ジュエリーです。
④ バフ掛け(磨き)
成形できたものをリューターという電動器具で磨きをかけていきます。
今回はシルバーの輝きを最も引き出せる「鏡面仕上げ」に仕上げています。
腕につけた時に最も引き立つデザイン
半周ひねりの表情や、ゴツすぎなく存在感のある厚みが、着けた時に派手になりすぎず、しっくりくる。そんなデザインを目指しました。
サイズ展開について
今回は2種類のサイズ展開をご用意しました。
■レギュラーサイズ (内径約5.7cm)
■スモールサイズ (内径約5.2cm)
モデル着用サイズは男性がレギュラーサイズ、女性がスモールサイズとなっています。
1点1点手作りのため数mmのサイズ誤差や湾曲の違いがあります。
手首の一番細い部分から差し込み、一番着けやすいポイントに回してください。差し込み口がキツイ場合は両手で全体をしっかりも持ち、少しずつ、ゆっくりと広げるように力を加えると調整ができます。
一気に力を加えて両端を引っ張るようにすると破損する恐れがあるのでご注意ください。
Silver950を使用
ゴールドやプラチナに比べ安価で出回っているシルバーですが、決してチープな素材ではありません。むしろ金属の中でもとても反射率の高い「輝きの強い」素材なのです。
"参考サイト - 光と色と / 金属反射と金属光沢"
金属の純度は1000分率で表されており、「Silver950」というのは純度が95%のシルバーです。
純度が高いほど輝きが強くなりますが、100%シルバー(純銀)というのは柔らかく、ちょっとした衝撃で変形してしまうという特徴があります。
量販店などでも広く使われる「Silver925(スターリングシルバー)」は純度が92.5%と低い分強度が高く、主に鋳型に流し込んで作られる「鋳造」に使用されることが多い素材です。
- 全て「SV」の刻印が入ります
今回Silver950を使用したのは、その純度の高さからシルバーの輝きをより楽しめる素材であること。
そして日本の職人が1点づつ鍛造するジュエリーの良さを感じていただきたいという思いです。
シルバーは錆びる?
シルバーについて誤解されやすい点が、「錆びる」という点です。シルバーは金、プラチナなどと並び「貴金属」とされています。
つまり、鉄などの酸化に弱い金属とは違い「錆びずにほぼ一生使える」金属なのです。
輝きとエイジングを楽しむ
シルバーは錆びることはありませんが黒ずみが出てくるために、大人になってからは場所を選び、着けにくいと考える方も多いでしょう。
しかし、シルバーは簡単なケアで輝きを取り戻すことが出来ます。
今回応援購入いただいた皆様に、シルバーケアクロスをリング1点につき1枚おつけさせていただきます。
黒ずみが気になる際は、同封のクロスでサッと磨いていただくだけで輝きを取り戻します。
また、黒ずんでくるエイジングを楽しむという点もシルバーの良さの一つだと考えています。
普段のお出かけで気軽に着けることができるカジュアル感は、シルバーならではです。
そして少しフォーマルな行事や食事会には、磨いて準備しておく事で高い輝きを取り戻し、新品を下ろしたような一日の気分を味わえる事でしょう。
ユニセックスに楽しめる
男性、女性問わずに使えるデザインなので、ご自身用にはもちろん、大切な方への贈り物や、ペアでの着用もおすすめです。
タグ
販売者
プロジェクト
輝きの強い950シルバーから日本の職人が1点ずつ作る「一生物」のバングル
- 最も反射率が高く輝きのある貴金属であるシルバー。大人にこそ似合う洗練されたジュエリー
- 腕につけた時に美しく見える曲線を作り出す、日本の職人が1点1点仕上げるメビウスカーブ
- 「高い輝き」と「エイジング」の二面性を繰り返し楽しめる一生物の素材、Silver950
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