商品の説明

机の上が散らかっていて、お困りではありませんか？

机の上が整理されていないと、次のようなデメリットがあります。

①作業効率の低下

机の上にモノが多いと、注意散漫になり集中力が低下してしまいます。

トロント大学准教授 N. D. Anderson達の研究によると、注意散漫な環境では、そうでない環境と比べて記憶力を低下させると報告しています。

②疲労の増加

目から入る情報量が多いと、処理の増加により脳が疲れてしまいます。

1日に選択する回数が多いと、「決断疲れ」を引き起こすと言われており、何が大事で何がそうでないのか見分けるのが困難になってしまいます。

③片付けられない人認定

急な来客が来た時、机の上が散らかっていると片付けられない人だと思われてしまいます。なるべく、こんな不名誉な称号は与えられたくないですよね？

このような事から机の上は常に整理したいものですが、なぜ机の上は散らかってしまうのでしょうか？

原因は.....机周りの収納スペースが不足しているからです！

そこで、机の下の収納ネット『デスクモック』の出番です！

こんな人におすすめ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・机の上が片付かない人

・もっと収納スペースが欲しい人

・引き出しの開け閉めが面倒だと感じている人

・アウトドア用の持ち運べる収納グッズが欲しい人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プロジェクト詳細

①机の下のデッドスペースを有効活用

「デスクモック」は机下のデッドスペースに取り付けることができます。

これにより、収納用に新たにスペースを確保する必要はありません。

②60 cm × 40 cm の大容量収納

ネットのサイズは横60 cm × 縦40 cmとなっています。

ネットの材質はポリプロピレン繊維製であり、横方向には少し伸ばすこともできます。

取り付けられる机の推奨サイズは以下の通りです。

■机の脚と脚の距離

横：50 cm ～ 80 cm※

縦：40 cm ～ 50 cm

（※横方向の距離が60 cm以下の場合、ハンモックのように中央が垂れます。）

③開け閉めの必要がなく、荷物を載せるだけ

「デスクモック」のネットは二重構造になっています。

これにより、荷物をネットの上に載せるだけでなく、間に挟むこともできます。

例えば、「お菓子や薬などの食品関係は上に載せて、ファイルや郵便物などの事務用品は間に挟む」といった使い分けも可能です。

耐荷重は 2 kg 程まであります（※自社試験）。

④簡単に取り付け・取り外しが可能

〇取り付けの様子

〇取り外しの様子

「デスクモック」の留め具は、柔らかいシリコン製となっており、特別な工具は必要ありません。誰でも簡単に取り付け・取り外しが可能です。

また、この柔らかさと４つの穴により、あらゆる机の脚にフィットします。

例えば、机の脚が角柱でも円柱でも柔軟に対応できます。

脚が細ければ内側の穴にボタンを通し、脚が太ければ外側の穴にボタンを通すことで、サイズ調整ができます。

（取り付けられる脚の外周は3.5 ～10 cmを推奨しております。）

⑤小型軽量で持ち運びしやすい

「デスクモック」の重量はおよそ130 gと非常に軽量です。また、折りたたむことでバッグにも入れられ、簡単に持ち運ぶことができます。

例えば、キャンプやBBQで使う簡易テーブルにも、サイズさえ合えば適用することができます。

応用例

「デスクモック」は机の下に取り付けることを想定して開発しましたが、工夫しだいで様々な場面で使用することができます。

このように、「デスクモック」を使用して、ぜひ毎日の生活にゆとりを取り入れてください。

開発ストーリー

本商品の「デスクモック」は、机の下に引き出しをつけられたらいいなと思ったところからスタートしました。そこで、後付けで取り付けられる引き出しを探していたのですが、(1)テープで固定するタイプ、(2)ネジで固定するタイプ、(3)クランプで固定するタイプしか見つかりませんでした。まず、(1)テープで固定するタイプは接着力があまりないためか、小容量の製品しかありませんでした。(2)ネジで固定するタイプは机に穴を空ける必要があるため抵抗感がありました。(3)クランプ（ネジを回して締め付ける金具）で固定するタイプは大容量な製品はあるものの、机の上にクランプがはみ出て邪魔になることや大容量だと1万円を越えてしまうことが懸念点でした。

「大容量かつ机を傷つけず、机の上に器具がはみ出ない、安価な製品はないのか...」

これを実現するために開発したのが「デスクモック」です。そもそも机の下に小物を収納するのが目的で、引き出しの機構は不要だと考えました。その結果、現在のネットを使用したハンモックのようなタイプが生まれました。これにより、大容量収納かつ価格を抑えることができ、引き出しの開け閉めすら必要なくなりました。また、机を傷つけず、上にはみ出ない留め具は、多くの試行錯誤を経て、現在の形となりました。

例えば、初期段階では留め具を金属製にするつもりでした。

〇検討していた金属製の留め具とネット

しかし、金属製では締め付けるのに力が必要であり、簡単に固定できるものではありませんでした。本商品は、多くの方が手軽に使用できるようにしたかったので、簡単に固定できるアイデアを検討し、現在のシリコン製留め具となりました。

このような過程を経て、「大容量・机を傷つけない・机の上に器具がはみ出ない」といった特徴を持つデスクモックが誕生しました。

製品仕様

実行者紹介

Credit

Distributor : Yutoriteria (Japan)

Product Design : Yutoriteria (Japan)

Manufacturer (Country) : China

Yutoriteria（ゆとりてりあ）は、みなさまの日々の暮らしに「ゆとり」を生み出すことを目的に結成されたチームです。これからも、『デスクモック』のような世にない便利グッズを開発するつもりですので、応援よろしくお願いいたします。