商品の説明
少し高くても永く使える良いものが欲しい!
人生のなかでおよそ1/3を占める睡眠には妥協したくない!そんな想いから生まれたこのブランケット。布を企画して作る私たちOLTASが本当に欲しいブランケットをつくりました。
今シーズンの冬は電気代の高騰や液化天然ガスの供給不足で、節電を意識する冬になりそうです。
昨年からのバージョンアップ点
・従来の表面カシミヤ/裏面シルクから、両面カシミヤへとグレードアップ!
・タテ糸もコットンからウール糸にバージョンアップ!暖かさを最優先しました
値段はその分高くなりますが、カシミヤ特有の軽さと暖かさで一度触れたらトリコになります!
肌に触れる面はすべてカシミヤになります。
休日の寒い朝のコーヒータイムに。
朝起きてキリっとした寒さの中、ヒーターが暖まるまでのコーヒータイム。カシミヤに包まれる多幸感とゆっくりと過ぎる時間は何物にもかえがたい贅沢なひとときです
包み込む優しい手ざわり。いつまでも抱きしめていたくなります
ほとんど天然繊維でできているので、アクリルやポリエステルの毛布と違い、静電気が起きてパチパチする、ということが起きづらいです。
フルサイズ いままでの毛布のかわりに
フルサイズ
お布団と同じサイズ感なので、寝室での使用にピッタリ。
カシミヤはとっても肌あたりがソフトなので素肌に触れると何とも言えない気持ちよさ。
もちろん羽毛布団の上に被せることで真冬の就寝時にもお布団の中の暖かさが外気に奪われません。
自宅での洗濯機でのお手入れが可能
OLTASカシミヤブランケットは自宅の洗濯機(毛布洗いコース)で洗うことが出来るので、清潔に保つことができます。ケアに多少の手はかかりますが、日々の手入れでさらに愛着が湧き、いつまでも大切にしたいと思える逸品です
フルサイズを2枚持った状態
とても大切なあの人に。贈り物にも最適です
ヴィンテージ織機”ションヘル”を後世に残したい
なぜOLTASが旧式の織機 ”ションヘル織機” にこだわるのか?その最大の理由は生地の膨らみとセルビッチ(生地端のミミ)です。
一般的な毛布は通常の織機で織っているため、この生地端を隠し覆うためのパイピングが必要になりますが、ションヘル織機で織った生地は不要なのでスッキリ。(生地の上下には糸が解けないようブランケットステッチを施しています)
最新式の織機を使えば生産性が上がり、コストと納期重視の商品づくりには向きますが、生地の膨らみがヴィンテージ織機で織られる布とは同じになりません。近代織機の場合、生地の端の見た目が悪いので、どうしても納得のいくモノを作ることが出来ないのです。ションヘル織機で織られたブランケットは生地耳(セルビッチ)がとてもキレイ。
ションヘルで織られた生地の端を見るとその違いがよく分かります
昭和の初期から大切に使われてきた旧式のシャットル織機。ションヘル織機といいます。ガッチャンガッチャンとけたたましい音を立てながら、ゆっくりと生地を織り上げていきます。糸に余計な負荷がかからないので、出来上がった生地はしっかりとしていながらふんわりソフト。
しかし、現存するのは日本のみで、残りわずかとなっている状況、さらに日本の職人さんの高齢化により、今後ションヘル織機で織られた布はあと10年後には無くなってしまっているかもしれません、、、。現在お願いしている職人さんもすでに70代を超え、後継者も見つかっていません。私たちOLTASはそのションヘル織機を次世代まで残すべく、今までに無かった商品づくりを通して後世に伝えていけたらと思っています。
カシミヤはなぜ暖かいのか
カシミヤはご存じの通り、柔らかくとても暖かく、繊維の宝石と呼ばれています。
カシミヤ山羊は極寒の山岳地帯に住み、夏季の生え変わる時期に櫛を使って梳いて繊維を取ります。
人は暑ければ服を脱ぎ、寒ければ一枚羽織ることができますが、厳しい自然の中で暮らす生き物たちは、自分の体毛のみで外気との調節をしています。
自然を生き抜く為の機能を持った鎧。体毛であるカシミヤは機能としても化学繊維にはない特徴を持っているのです。
特徴①:「保温、保湿性」
自身の体毛の繊維の間に空気をたくさん含み、熱伝導率が非常に低く、外気を遮断する機能が非常に優れています。
特徴②:「吸湿発熱性」
水分と反応して発熱するため、毛布にした場合、身体から発散される水分と反応しさらに暖かくなります。
マイナス20度以下まで下がるような環境にも対応するため、カシミヤの繊維は空気の層をふんだんに蓄えるため、厳寒な環境にも自身の体毛だけで耐えることができるのです。
その恵みを私たちは戴き、一枚の布に織り上げています。
届いたとき、思ったより軽くて薄い?と思われるかもしれませんが、使ってみてください。その良さがわかると思います。
※上記内容は素材の一般的な特徴の説明です
サイズ詳細・仕様
カラー
本体カシミヤベージュ×ステッチ 濃ネイビー
本体カシミヤベージュ × ステッチ 白
本体生地はどちらもカシミヤ山羊の毛の刈り取ったまま原毛の色。染色をしていないナチュラルなカラーです。原毛の段階から洗い加工をしているので、獣臭がすることもありません。
品質 : カシミヤ 70% ウール 27% ナイロン3%
ヨコ糸に カシミヤ 100 %の糸、タテ糸に細番手のウール/ナイロン糸を使用
重量 : ハーフサイズ 約650グラム フルサイズ 約1300グラム
国内生産この品質でこの値段が可能な理由
カシミヤの糸の紡績から織布、仕上げ加工、縫製まで全て日本国内にて行っています。
私たちOLTASは日頃アパレルメーカーやセレクトショップに素材を供給するテキスタイルメーカー(生地メーカー)です。自身で原料手配し、生地の製造から縫製まで一貫した企画、モノづくりが可能なため、余分な中間コストが乗らず、材料にこだわった商品作りが可能になっています。
私たちは自分たちの目の行き届いた場所で信頼できるパートナー(協力工場さん)と商品作りをしています。
タグ
販売者
プロジェクト
軽いのに驚くほど暖かい。贅沢すぎるカシミヤのご褒美ブランケット
- 繊維の宝石カシミヤを使用し、とことんこだわった贅沢すぎるブランケット
- リビングサイズのハーフサイズと毛布サイズのフルサイズの2サイズ展開で
- 素材メーカーが作ってお届け!だからこそできる品質と値段。紡績・織布・縫製まで全て国内生産
株式会社OLTAS
商品の説明
少し高くても永く使える良いものが欲しい!
人生のなかでおよそ1/3を占める睡眠には妥協したくない!そんな想いから生まれたこのブランケット。布を企画して作る私たちOLTASが本当に欲しいブランケットをつくりました。
今シーズンの冬は電気代の高騰や液化天然ガスの供給不足で、節電を意識する冬になりそうです。
昨年からのバージョンアップ点
・従来の表面カシミヤ/裏面シルクから、両面カシミヤへとグレードアップ!
・タテ糸もコットンからウール糸にバージョンアップ!暖かさを最優先しました
値段はその分高くなりますが、カシミヤ特有の軽さと暖かさで一度触れたらトリコになります!
肌に触れる面はすべてカシミヤになります。
休日の寒い朝のコーヒータイムに。
朝起きてキリっとした寒さの中、ヒーターが暖まるまでのコーヒータイム。カシミヤに包まれる多幸感とゆっくりと過ぎる時間は何物にもかえがたい贅沢なひとときです
包み込む優しい手ざわり。いつまでも抱きしめていたくなります
ほとんど天然繊維でできているので、アクリルやポリエステルの毛布と違い、静電気が起きてパチパチする、ということが起きづらいです。
フルサイズ いままでの毛布のかわりに
フルサイズ
お布団と同じサイズ感なので、寝室での使用にピッタリ。
カシミヤはとっても肌あたりがソフトなので素肌に触れると何とも言えない気持ちよさ。
もちろん羽毛布団の上に被せることで真冬の就寝時にもお布団の中の暖かさが外気に奪われません。
自宅での洗濯機でのお手入れが可能
OLTASカシミヤブランケットは自宅の洗濯機(毛布洗いコース)で洗うことが出来るので、清潔に保つことができます。ケアに多少の手はかかりますが、日々の手入れでさらに愛着が湧き、いつまでも大切にしたいと思える逸品です
フルサイズを2枚持った状態
とても大切なあの人に。贈り物にも最適です
ヴィンテージ織機”ションヘル”を後世に残したい
なぜOLTASが旧式の織機 ”ションヘル織機” にこだわるのか?その最大の理由は生地の膨らみとセルビッチ(生地端のミミ)です。
一般的な毛布は通常の織機で織っているため、この生地端を隠し覆うためのパイピングが必要になりますが、ションヘル織機で織った生地は不要なのでスッキリ。(生地の上下には糸が解けないようブランケットステッチを施しています)
最新式の織機を使えば生産性が上がり、コストと納期重視の商品づくりには向きますが、生地の膨らみがヴィンテージ織機で織られる布とは同じになりません。近代織機の場合、生地の端の見た目が悪いので、どうしても納得のいくモノを作ることが出来ないのです。ションヘル織機で織られたブランケットは生地耳(セルビッチ)がとてもキレイ。
ションヘルで織られた生地の端を見るとその違いがよく分かります
昭和の初期から大切に使われてきた旧式のシャットル織機。ションヘル織機といいます。ガッチャンガッチャンとけたたましい音を立てながら、ゆっくりと生地を織り上げていきます。糸に余計な負荷がかからないので、出来上がった生地はしっかりとしていながらふんわりソフト。
しかし、現存するのは日本のみで、残りわずかとなっている状況、さらに日本の職人さんの高齢化により、今後ションヘル織機で織られた布はあと10年後には無くなってしまっているかもしれません、、、。現在お願いしている職人さんもすでに70代を超え、後継者も見つかっていません。私たちOLTASはそのションヘル織機を次世代まで残すべく、今までに無かった商品づくりを通して後世に伝えていけたらと思っています。
カシミヤはなぜ暖かいのか
カシミヤはご存じの通り、柔らかくとても暖かく、繊維の宝石と呼ばれています。
カシミヤ山羊は極寒の山岳地帯に住み、夏季の生え変わる時期に櫛を使って梳いて繊維を取ります。
人は暑ければ服を脱ぎ、寒ければ一枚羽織ることができますが、厳しい自然の中で暮らす生き物たちは、自分の体毛のみで外気との調節をしています。
自然を生き抜く為の機能を持った鎧。体毛であるカシミヤは機能としても化学繊維にはない特徴を持っているのです。
特徴①:「保温、保湿性」
自身の体毛の繊維の間に空気をたくさん含み、熱伝導率が非常に低く、外気を遮断する機能が非常に優れています。
特徴②:「吸湿発熱性」
水分と反応して発熱するため、毛布にした場合、身体から発散される水分と反応しさらに暖かくなります。
マイナス20度以下まで下がるような環境にも対応するため、カシミヤの繊維は空気の層をふんだんに蓄えるため、厳寒な環境にも自身の体毛だけで耐えることができるのです。
その恵みを私たちは戴き、一枚の布に織り上げています。
届いたとき、思ったより軽くて薄い?と思われるかもしれませんが、使ってみてください。その良さがわかると思います。
※上記内容は素材の一般的な特徴の説明です
サイズ詳細・仕様
カラー
本体カシミヤベージュ×ステッチ 濃ネイビー
本体カシミヤベージュ × ステッチ 白
本体生地はどちらもカシミヤ山羊の毛の刈り取ったまま原毛の色。染色をしていないナチュラルなカラーです。原毛の段階から洗い加工をしているので、獣臭がすることもありません。
品質 : カシミヤ 70% ウール 27% ナイロン3%
ヨコ糸に カシミヤ 100 %の糸、タテ糸に細番手のウール/ナイロン糸を使用
重量 : ハーフサイズ 約650グラム フルサイズ 約1300グラム
国内生産この品質でこの値段が可能な理由
カシミヤの糸の紡績から織布、仕上げ加工、縫製まで全て日本国内にて行っています。
私たちOLTASは日頃アパレルメーカーやセレクトショップに素材を供給するテキスタイルメーカー(生地メーカー)です。自身で原料手配し、生地の製造から縫製まで一貫した企画、モノづくりが可能なため、余分な中間コストが乗らず、材料にこだわった商品作りが可能になっています。
私たちは自分たちの目の行き届いた場所で信頼できるパートナー(協力工場さん)と商品作りをしています。
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プロジェクト
軽いのに驚くほど暖かい。贅沢すぎるカシミヤのご褒美ブランケット
- 繊維の宝石カシミヤを使用し、とことんこだわった贅沢すぎるブランケット
- リビングサイズのハーフサイズと毛布サイズのフルサイズの2サイズ展開で
- 素材メーカーが作ってお届け!だからこそできる品質と値段。紡績・織布・縫製まで全て国内生産
株式会社OLTAS
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