商品の説明
私たちは神戸・三田の地のゴルフ場として、
ゴルフを楽しまれるお客様にこだわり抜いた料理を
60年以上前からご提供してきました。
60年以上に渡り、歴代シェフに受け継がれてきた老舗ゴルフ場レストランのハヤシを凝縮し、
進化させ、レトルト化した極上の贅沢ビーフハヤシをお届けします。
知名度抜群なのに人気が冴えない。
嫌いじゃないけど好きでもない。
いい人止まりの代表料理!?
極上の“贅沢ビーフハヤシ”プロジェクトは、
ハヤシの美味しさが人々に伝わらないことを嘆く
レストランスタッフの声から始まりました。
個性はあるし、本格派なのに
世の中的に評価されない可哀想なハヤシ・・・。
「いつもカレーと比べられる・・・共通点は
ご飯にかけるところしかないのに!」
「◯◯ライスのランキングでも、カレーから
かなり引き離されてプライドはズタボロ・・」
これは、もしかしたら、
本当においしいハヤシをみんな食べたことがないからなのでは?
それならば、自分たちの自慢のハヤシをレトルトにして全国に届けよう! と
プロジェクトがはじまりました。
ゴルフとハヤシの親密な関係、
自分たちがやらねば!
ハヤシと日本のゴルフの歴史を調べてみると、
戦後、丸善の本社ビル(現在の丸善日本橋店の場所)の屋上に
ゴルフ練習場があったそうで、
そこに隣接する休憩所で出していた「ハヤシライス」がおいしい!
と口コミが広がり人々が押し寄せたとか。
時は流れて令和の今、
ゴルフとハヤシは相変わらず相性抜群で、
その理由は簡単に食べられるから。
ゴルフ場では限られた時間でランチする必要があるため、
ご飯にかけてすぐ食べられるハヤシはずっと重宝されてきました。
でも、ただ早く食べられればいいだけでなく、
リッチな気分にもなれることも重要。
その点でハヤシは、牛肉を使う上にじっくり煮込む贅沢な料理♪
ゴルフを長い間支えてくれた大切なメニュー。
そう考えると、これは、ハヤシへの恩返しなのかもしれません。
簡単そうに見えて、
料理人の腕が試される難しい料理。
ハヤシは身近な洋食の中でも技術が求められる料理。
しかも牛肉を使うためコストは高め。
だから、どんなレストランでも0からつくれるメニューではないのです。
収支のことを考えたら効率が悪く、
作り手に信念がなければ、絶滅してしまう料理と言えるかもしれません。
そんなハヤシを60年以上にわたって守り抜いてきたシェフたち。
彼らの情熱をなんとか凝縮して、さらに進化させることはできないか。
それがこのプロジェクトの根底に流れている想いです。
有馬カンツリー倶楽部の
こだわり抜かれてつくられるハヤシ。
そもそも、知られていませんが、
本物のハヤシは手間のかかる料理なのです。
有馬カンツリー倶楽部のレストランでは
実に3日間かけてハヤシを完成させます。
1日目は下準備。
2日目にソースの準備。
3日目にはじめて牛肉と玉ねぎを入れて仕上げて
お客様のもとへと提供されます。
鶏肉と野菜でベーススープをつくり、
ハヤシソースの濃厚さを出すため、
じっくりコトコト煮込んで仕上げていきます。
そして旨味を閉じ込めるために牛肉は炒めてから、最後に入れられます。
ソースと調和する味に仕上げていくためには
熟練した技術と素材の状態を見抜く目が必要になるのです。
歴代シェフが60年間受け継いできた「特製ビーフハヤシ」をレトルトに凝縮&進化させる。
“贅沢ビーフハヤシ”づくりの総指揮をとったのは、昭和35年に兵庫県三田市にオープンした老舗ゴルフ場/有馬カンツリー倶楽部の花森シェフ。
シェフのこだわりは相当なもの。実に細部にまで及んでいました。
「ハヤシはご飯と一緒に食べるものですので、ご飯に合うように調理をするのが当然。ご飯との接点をどう調整するかはとても重要で、私たちのハヤシには醤油を使っています。醤油はご飯との相性が抜群で、ハヤシとご飯を自然と馴染ませてくれますからね」(花森シェフ)
そして、花森シェフがつくるハヤシの最大の特徴は「キレ」。
ソースをダラっとさせないために、
素材で味を〆ていると語ります。
「キレ」のあるハヤシはもちろんレトルトにもしっかり受け継がれています。
レトルトとして昇華させるための試行錯誤。
クラブハウスレストランの「特製ビーフハヤシ」のファンでいてくださるゴルフ場のお客さまに対しても恥ずかしくない味にすることはマスト。高いハードルを超えるために費やした期間は13ヶ月にも及びました。
試作は13ヶ月で9回。非常に長期戦だったと花森シェフは振り返ります。
ただでさえ繊細なハヤシをレストランの味に近づけるのは至難の技でした。
シェフの一つのこだわりは肉と玉ねぎ大きさ。
「ハヤシは具を食べる料理です。だからレトルトにすることで肉のサイズが小さくなったり物足りなくなることがないように、レトルトの限界量まで具を入れてもらいました」(花森シェフ)
明治22年創業、
岡村酒造場の清酒を隠し味に。
レトルト化するにあたってレストランとは違うやり方を導入したのが隠し味。
今回の進化ポイントは、隠し味に地元の酒蔵の清酒を使用したところ。
創業明治22年。
130年近く三田の恵まれた自然の中で育まれた米、
水を使用してお酒をつくりつづける
岡村酒造場とのコラボレーションが実現しました。
「カレーの辛さが苦手だから」という理由でハヤシを選ばれる方もいらっしゃいます。でもハヤシは、カレーとはルーツも作り方もまったくことなる料理。どうかカレーと比較せず、ハヤシとして見てやってください。
もしかしたら、皆さんにとって10年ぶり、20年ぶりのハヤシになるかもしれませんが、ぜひ食卓で別体験のハヤシをご賞味ください。
花森シェフから聞いた
ハヤシをさらに美味しくいただく工夫。
そのままでも十分美味しい贅沢ビーフハヤシですが
もうワンランク美味しさを高めてくれる工夫を花森シェフに聞きました。
1 あらびきの黒胡椒をかける
2 生クリームをかかける
3 目玉焼きをのせる
4 チーズを乗せてオーブンで焼く
マクアケで目標500%超えを達成した
「極上 仕送りカレー」との“共宴”セット。
昨年、マクアケで500%超え達成で大好評をいただいた「牛肉ゴロっとカレー」
(通称「極上 仕送りカレー」)とのセットでご用意。
有馬カンツリー倶楽部のレストランで、
60年にわたり舌の肥えたゴルフ場のお客様を唸らせてきた
黒毛和牛を贅沢に使ったカレーもご一緒にご堪能いただけます。
3回に1回はハヤシも選んで!
いまはハレー彗星くらいの頻度で食卓出てくる珍しい料理になってしまっていると思いますので、これをきっかけに「カレー3回にハヤシが1回」のペースでもハヤシを楽しんでくれたら、ハヤシは大喜びなのです。
そんな願いを込めてカレーとの抱き合わせセットもご用意。
これは自虐ではなく、謙虚で健気なハヤシの粋な計らいだと思ってお楽しみいただけたら幸いです。
タグ
販売者
プロジェクト
【ハヤシの逆襲】 レトルトの限界量まで具がぎっしり、贅沢すぎるビーフハヤシ
- カレーと比較されて理不尽な境遇のハヤシの本当の美味しさを届けたい!
- 開発期間13ヶ月、試作9回。老舗ゴルフ場の歴代シェフが60年受け継ぐ伝統の味を凝縮&進化!
- 地元産「三田米」と食卓を特別にする「グレイビーボード」セットもご用意!どこでもレストラン気分!
株式会社ニューアリマ
商品の説明
私たちは神戸・三田の地のゴルフ場として、
ゴルフを楽しまれるお客様にこだわり抜いた料理を
60年以上前からご提供してきました。
60年以上に渡り、歴代シェフに受け継がれてきた老舗ゴルフ場レストランのハヤシを凝縮し、
進化させ、レトルト化した極上の贅沢ビーフハヤシをお届けします。
知名度抜群なのに人気が冴えない。
嫌いじゃないけど好きでもない。
いい人止まりの代表料理!?
極上の“贅沢ビーフハヤシ”プロジェクトは、
ハヤシの美味しさが人々に伝わらないことを嘆く
レストランスタッフの声から始まりました。
個性はあるし、本格派なのに
世の中的に評価されない可哀想なハヤシ・・・。
「いつもカレーと比べられる・・・共通点は
ご飯にかけるところしかないのに!」
「◯◯ライスのランキングでも、カレーから
かなり引き離されてプライドはズタボロ・・」
これは、もしかしたら、
本当においしいハヤシをみんな食べたことがないからなのでは?
それならば、自分たちの自慢のハヤシをレトルトにして全国に届けよう! と
プロジェクトがはじまりました。
ゴルフとハヤシの親密な関係、
自分たちがやらねば!
ハヤシと日本のゴルフの歴史を調べてみると、
戦後、丸善の本社ビル(現在の丸善日本橋店の場所)の屋上に
ゴルフ練習場があったそうで、
そこに隣接する休憩所で出していた「ハヤシライス」がおいしい!
と口コミが広がり人々が押し寄せたとか。
時は流れて令和の今、
ゴルフとハヤシは相変わらず相性抜群で、
その理由は簡単に食べられるから。
ゴルフ場では限られた時間でランチする必要があるため、
ご飯にかけてすぐ食べられるハヤシはずっと重宝されてきました。
でも、ただ早く食べられればいいだけでなく、
リッチな気分にもなれることも重要。
その点でハヤシは、牛肉を使う上にじっくり煮込む贅沢な料理♪
ゴルフを長い間支えてくれた大切なメニュー。
そう考えると、これは、ハヤシへの恩返しなのかもしれません。
簡単そうに見えて、
料理人の腕が試される難しい料理。
ハヤシは身近な洋食の中でも技術が求められる料理。
しかも牛肉を使うためコストは高め。
だから、どんなレストランでも0からつくれるメニューではないのです。
収支のことを考えたら効率が悪く、
作り手に信念がなければ、絶滅してしまう料理と言えるかもしれません。
そんなハヤシを60年以上にわたって守り抜いてきたシェフたち。
彼らの情熱をなんとか凝縮して、さらに進化させることはできないか。
それがこのプロジェクトの根底に流れている想いです。
有馬カンツリー倶楽部の
こだわり抜かれてつくられるハヤシ。
そもそも、知られていませんが、
本物のハヤシは手間のかかる料理なのです。
有馬カンツリー倶楽部のレストランでは
実に3日間かけてハヤシを完成させます。
1日目は下準備。
2日目にソースの準備。
3日目にはじめて牛肉と玉ねぎを入れて仕上げて
お客様のもとへと提供されます。
鶏肉と野菜でベーススープをつくり、
ハヤシソースの濃厚さを出すため、
じっくりコトコト煮込んで仕上げていきます。
そして旨味を閉じ込めるために牛肉は炒めてから、最後に入れられます。
ソースと調和する味に仕上げていくためには
熟練した技術と素材の状態を見抜く目が必要になるのです。
歴代シェフが60年間受け継いできた「特製ビーフハヤシ」をレトルトに凝縮&進化させる。
“贅沢ビーフハヤシ”づくりの総指揮をとったのは、昭和35年に兵庫県三田市にオープンした老舗ゴルフ場/有馬カンツリー倶楽部の花森シェフ。
シェフのこだわりは相当なもの。実に細部にまで及んでいました。
「ハヤシはご飯と一緒に食べるものですので、ご飯に合うように調理をするのが当然。ご飯との接点をどう調整するかはとても重要で、私たちのハヤシには醤油を使っています。醤油はご飯との相性が抜群で、ハヤシとご飯を自然と馴染ませてくれますからね」(花森シェフ)
そして、花森シェフがつくるハヤシの最大の特徴は「キレ」。
ソースをダラっとさせないために、
素材で味を〆ていると語ります。
「キレ」のあるハヤシはもちろんレトルトにもしっかり受け継がれています。
レトルトとして昇華させるための試行錯誤。
クラブハウスレストランの「特製ビーフハヤシ」のファンでいてくださるゴルフ場のお客さまに対しても恥ずかしくない味にすることはマスト。高いハードルを超えるために費やした期間は13ヶ月にも及びました。
試作は13ヶ月で9回。非常に長期戦だったと花森シェフは振り返ります。
ただでさえ繊細なハヤシをレストランの味に近づけるのは至難の技でした。
シェフの一つのこだわりは肉と玉ねぎ大きさ。
「ハヤシは具を食べる料理です。だからレトルトにすることで肉のサイズが小さくなったり物足りなくなることがないように、レトルトの限界量まで具を入れてもらいました」(花森シェフ)
明治22年創業、
岡村酒造場の清酒を隠し味に。
レトルト化するにあたってレストランとは違うやり方を導入したのが隠し味。
今回の進化ポイントは、隠し味に地元の酒蔵の清酒を使用したところ。
創業明治22年。
130年近く三田の恵まれた自然の中で育まれた米、
水を使用してお酒をつくりつづける
岡村酒造場とのコラボレーションが実現しました。
「カレーの辛さが苦手だから」という理由でハヤシを選ばれる方もいらっしゃいます。でもハヤシは、カレーとはルーツも作り方もまったくことなる料理。どうかカレーと比較せず、ハヤシとして見てやってください。
もしかしたら、皆さんにとって10年ぶり、20年ぶりのハヤシになるかもしれませんが、ぜひ食卓で別体験のハヤシをご賞味ください。
花森シェフから聞いた
ハヤシをさらに美味しくいただく工夫。
そのままでも十分美味しい贅沢ビーフハヤシですが
もうワンランク美味しさを高めてくれる工夫を花森シェフに聞きました。
1 あらびきの黒胡椒をかける
2 生クリームをかかける
3 目玉焼きをのせる
4 チーズを乗せてオーブンで焼く
マクアケで目標500%超えを達成した
「極上 仕送りカレー」との“共宴”セット。
昨年、マクアケで500%超え達成で大好評をいただいた「牛肉ゴロっとカレー」
(通称「極上 仕送りカレー」)とのセットでご用意。
有馬カンツリー倶楽部のレストランで、
60年にわたり舌の肥えたゴルフ場のお客様を唸らせてきた
黒毛和牛を贅沢に使ったカレーもご一緒にご堪能いただけます。
3回に1回はハヤシも選んで!
いまはハレー彗星くらいの頻度で食卓出てくる珍しい料理になってしまっていると思いますので、これをきっかけに「カレー3回にハヤシが1回」のペースでもハヤシを楽しんでくれたら、ハヤシは大喜びなのです。
そんな願いを込めてカレーとの抱き合わせセットもご用意。
これは自虐ではなく、謙虚で健気なハヤシの粋な計らいだと思ってお楽しみいただけたら幸いです。
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販売者
プロジェクト
【ハヤシの逆襲】 レトルトの限界量まで具がぎっしり、贅沢すぎるビーフハヤシ
- カレーと比較されて理不尽な境遇のハヤシの本当の美味しさを届けたい!
- 開発期間13ヶ月、試作9回。老舗ゴルフ場の歴代シェフが60年受け継ぐ伝統の味を凝縮&進化!
- 地元産「三田米」と食卓を特別にする「グレイビーボード」セットもご用意!どこでもレストラン気分!
株式会社ニューアリマ
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