メリノウール一筋120年の会社が創る常識を超えた薄くて軽い天然のエアコンTシャツ【チャコール】

商品の説明

メリノウールとはオーストラリアやニュージーランドで飼育されている「メリノ種の羊」の事で羊毛の中でも高級なウールとされています。夏にウールと聞くと「暑そう」というイメージもあるかもしれませんが、それは誤解です。

ウールは「呼吸する繊維」と呼ばれることもあり、その調温機能はまさに天然のエアコン！冬は暖かいのに夏は涼しい機能性の高い天然の繊維なのです。

その快適さを知れば「365日ウールを着用したい！」と思えるような魔法のような素材。

なめらかな触り心地

チクチクの原因はウールの太さからもたらされるものです。メリノウールは他のウールと比べて繊維が細く、触り心地がなめらか。特にこのTシャツ「NIKKE AXIO PRO」にはより細いウール糸を使用して編んでいるためチクチクせず快適です。

「NIKKE AXIO PRO」は髪の毛より細い極細羊毛を使うことで、なめらかな触り心地を実現しました。

研究の中から「なぜ羊毛が優れた繊維なのか」が次第にわかってきました。合成繊維は羊毛を手本として次々とその性質を変えてきました。しかし、いまでもウールの不思議な力には及びません。ウールは、次のような“七つの不思議” を持つと言われています。

「NIKKE AXIO」の糸は、ウールの繊維束の内側にフィラメントを包み込み、綺麗な流れを描くように交撚する（IN-SPIRAL SPIN製法）偏芯螺旋構造の糸です。糸の表面にポリエステルが露出しないため、肌触りや質感はウールの風合いがそのまま残っており、快適性能を内に秘めた、細く強い奇跡の新・交撚糸です。

他社のウールTシャツ（上）と「NIKKE AXIO PRO（下）」 Tシャツの引っ張り強度実験を行いました。他社のウールTシャツは300Kpa（キロパスカル）で耐えられなくなり破れ、「NIKKE AXIO PRO（下）」は400Kpaで破れました。約100Kpa他社より強度があることがわかりました。

「NIKKE AXIO PRO」は従来のウールTシャツより40%軽量化。

ウールは水を弾く撥水性がありますが、「NIKKE AXIO PRO」は、汗の処理（吸汗）が追い付かないような運動量の多い場面で、内側にあるフィラメントが実力を発揮してくれ、あっという間に乾いてくれます。

運動量の多い場面で吸汗発揮！

アンモニア水がウールに消臭されて無色に変化する様子です。このようにウールはアンモニア臭も吸収して無臭化するのでニオイが残ることはありません。

非常に希少性が高く、細くて柔らか、肌に優しいニュージーランドメリノウールを使用しています。手に取ってみたら、想像していたよりもソフトで気持ちいい。

撮影中のモデルさんたちへも感想を伺ったところ、「サラッとしていますね」「これがウールなんですか？びっくりしました」「軽くて動きやすい！」とおっしゃっていました。

「NIKKE AXIO PRO」は上品な雰囲気を持っているため、スポーツシーンのみならず、タウンユースやビジネスシーンにもぴったり。薄くて軽くて吸汗にも優れているため、アウターを羽織っても快適です。サマージャケットや薄手のカーディガンと合わせての着こなしにもぴったり！

この数年で、需要が拡大しているウールTシャツ。昨今、業績を伸ばしているアウトドア・スポーツブランドは、快適に動きやすいウェアの開発に注力しています。中でも、軽量というキーワードにフォーカスされ価値を高めようとする動きがあります。そこで今回ご紹介したいウールTシャツが、「NIKKE AXIO PRO」です。軽量で且つ、ウールの機能（ムレなく、汗の臭いも抑える）を兼ね備えた丈夫な新商品です。

衣料におけるウールの生産量は低下

こんなに素晴らしい機能を持ったウールなのに、全世界のウールの生産量は低下し、2020年の国際羊毛機構の調べでは、全体の1％しかありません。わたしたちは、このような状況の中で1 人でも多くの方にウールの良さを体感していただき、ウールを纏って欲しいと思い、このTシャツ「NIKKE AXIO PRO」を作りました。

商品の仕様

ウール84％、ポリエステル16％

販売者

株式会社ニッケテキスタイル

プロジェクト

メリノウール一筋120年の会社が創る常識を超えた薄くて軽い天然のエアコンTシャツ

ウールは冬だけのものではない！素早く汗を吸って、涼しくサラッと着る事が出来るTシャツです。
薄くて軽くて丈夫！さらにウールの消臭機能により、汗をかいてもにおわないので、夏にも最適。
軽くて柔らかいので、アクティブなスポーツシーンでもとても動きやすい。

株式会社ニッケテキスタイル