商品の説明
①こだわりの音づくり
人の耳に聞こえやすい2kHz~5kHzの音の中で、がれきの下からでも遠くまで響く高音域4kHzを中心に音が鳴るようにしています。また、救助犬への聞こえやすさも配慮しつつ、12kHz・16kHz・20kHzの音がきれいな層をなすよう作っています。
5秒間の平均騒音測定では、85dB以上の音が測定されています。
※福井県工場試験場指導のもと測定。
②息の通りやすい笛の構造
製造元であるプラスジャック様が2年以上をかけて独自開発し、3年改良した笛の構造を採用しております。子供から大人まで吹きやすく、災害時でも機能する構造になっております。また日常使いを考え、洗いやすくになっております。
●息の通りやすい形状。肺活量の少ない方や体力の低下した時でも音が出る。
●小さめの吹き口。小さいお子さんやご高齢の方でも吹きやすい。
●衛生的。洗ったとき、水が入ったときでも一振りで抜けるような構造。
③環境にも人にも優しい素材
この防災笛は、セルフレームメガネの素材であるセルロースアセテートで作られています。セルロースアセテートは主に綿花を原料とする植物性樹脂で、環境への負荷が少ない素材です。
肌にふれた際に温かみを感じるほど、人肌にもなじみやすい素材です。また軽いので、長い間身につけても疲れにくいと言えます。また、誤飲を防ぐ大きさになっております。
④メガネ職人の熟練した技術
今回、眼鏡と同じ素材・技術・工程で、この防災笛を作り上げています。
通常メガネのセルフレームの製造工程は160工程以上あり、プラスジャック様ではアセテート材に関する工程を一貫して行うことができます。
今回はメガネ職人の熟練した技術によって、アセテート材を切削加工で成形し、貼り付け、磨くことよって、この防災笛を作り上げています。
⑤高山寺公認、国宝「鳥獣戯画」
今回は国宝「鳥獣戯画」をモチーフにしました。
正式名称は鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)と呼ばれており、京都市右京区の高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物です。特に兎や兎などが擬人化されて描かれた図案が非常に有名です。
鳥獣戯画は「日本最古の漫画」とも称されており、漫画やアニメのルーツとして世界中で親しまれています。そして今回、鳥獣戯画を所有・管理している栂尾山・髙山寺様から特別に許可を頂き、公認商品として販売いたします。
今回の売り上げの一部は、鳥獣戯画の管理や修復等にも役立てられます。
①電池切れがなく、誰でもすぐに居場所を伝えられる
近年は携帯電話の普及や防犯ブザーの所持もあり、アナログの笛は必要はないかと思う方もいるかも知れません。しかし電子機器には電池切れや操作性という問題点があります。
また、災害時には「72時間の壁」というものがあります。これは人が水分をとらずに耐えうる時間「72時間」以内に救助することが第一にされている、という意味です。つまり、救助活動は時間との勝負。より早く、体力をもたせながら、助けを呼びつづける必要があります。
そんな非常時に、電池切れもなく、子供からご高齢の方まで誰でも、簡単に、早く、自分の居場所を救助員に伝えることができる方法。それがアナログの笛です。
②救助活動は音をたよりに行われる
消防署の方のお話によると、救助活動は音を非常に大切にしているそうです。
地震の落下物や破損物などで、あたりの様子が把握しにくいとき、遭難された方がどこで待っているかがわからないとき、少しでも人の出す音がきこえないか耳をすまし、その方向へ進んでいくと言います。
その際には耳だけでなく、ちいさな音や振動を拾う地中音響探知機やマイクを搭載したドローンを用いて救助活動も進められているケースもあります。
つまり、たとえ小さくとも音を出すことに、意味があります。
③実際に笛によって救われた命がある
調べてみると、実際に笛によって救われた例はいくつもあります。
時には自然災害だけでなく、船の事故や山の遭難時に笛を鳴らし、近くを通った人に救助された、というニュースも見かけます。そして2011年3月11日の東日本大震災。そこでも笛によって助かった命がありました。
普段なら大きな声を出すことができても、必死で逃げたあとや、何時間もの待機の上で、必ずしもいつも通りの声が出せるとは限りません。しかし、笛であれば、少しの息で、はっきりとした音が鳴らせます。
※河北新報(宮城県仙台市)2013年1月11日刊行に掲載の記事を参照
・日常でアクセサリーとして身に着ける
普段から身に付けられるように、日常使いにもおすすめです。普段用のバック、通勤バッグ、旅行バッグ、ポケットなどにアクセサリーとして取り付けることできます。
さらにインテリアとして映えるので、枕元や玄関など、目のつく場所や手に取りやすい場所に置いておけます。
・災害時に活躍
アナログな笛は災害時に活躍します。被災時に地震や火災によって部屋に閉じ込められたとき、叫び続けても気付いてもらいずらく、体力を消耗してしまいます。
普段から身に着けることができ、音の出やすい防災笛があれば、体力を消耗することなく、生存や居場所を知らせることができます。
・防犯対策として、子供や女性におすすめ。
通勤・通学や帰宅時の防犯対策としても有効です。
例えば子供や女性が不審者に遭遇したときには、大きな音を出すことで周りに気付いてもらえ、不審者を威嚇することができます。
息の通りやすい形状になっており、肺活量の少ない方や体力の低下した時でも音が出ます。また小さめの吹き口で、小さいお子さんやご高齢の方でも吹きやすくなっています。
・アウトドアでの遭難対策
アウトドア、キャンプ、ハイキングでの遭難対策にも有効です。小さい息でもより大きく笛の音が鳴るので、体力をもたせながら、助けを呼び続けることができます。他にも登山、トレッキング、遠足、ウィンタースポーツに行く時に役立ちます。
・ギフトにもおすすめ。
年齢を問わず誰でも使用できるので、プレゼントやギフトにもオススメです。
日本製で美しいデザインで貰って嬉しい商品なので、両親・友人の誕生日・クリスマス・結婚祝い・父の日・母の日・祖父母へのギフト・入学式・新社会人へのお祝いとしても、ぴったりです。
タグ
販売者
プロジェクト
災害時やアウトドアにも活躍する、アクセサリー感覚で持てる笛。鳥獣戯画ホイッスル
- 世界中で親しまれている国宝「鳥獣戯画」。所蔵元である髙山寺様から特別に許可を得た、公認商品。
- こだわりの音づくり。人の耳に聞こえやすく、救助犬にも聞こえる高音域の音。
- めがね職人の精密加工技術を用いて製作。環境にも人にも優しい、めがねの素材を使用。
三島大世
商品の説明
①こだわりの音づくり
人の耳に聞こえやすい2kHz~5kHzの音の中で、がれきの下からでも遠くまで響く高音域4kHzを中心に音が鳴るようにしています。また、救助犬への聞こえやすさも配慮しつつ、12kHz・16kHz・20kHzの音がきれいな層をなすよう作っています。
5秒間の平均騒音測定では、85dB以上の音が測定されています。
※福井県工場試験場指導のもと測定。
②息の通りやすい笛の構造
製造元であるプラスジャック様が2年以上をかけて独自開発し、3年改良した笛の構造を採用しております。子供から大人まで吹きやすく、災害時でも機能する構造になっております。また日常使いを考え、洗いやすくになっております。
●息の通りやすい形状。肺活量の少ない方や体力の低下した時でも音が出る。
●小さめの吹き口。小さいお子さんやご高齢の方でも吹きやすい。
●衛生的。洗ったとき、水が入ったときでも一振りで抜けるような構造。
③環境にも人にも優しい素材
この防災笛は、セルフレームメガネの素材であるセルロースアセテートで作られています。セルロースアセテートは主に綿花を原料とする植物性樹脂で、環境への負荷が少ない素材です。
肌にふれた際に温かみを感じるほど、人肌にもなじみやすい素材です。また軽いので、長い間身につけても疲れにくいと言えます。また、誤飲を防ぐ大きさになっております。
④メガネ職人の熟練した技術
今回、眼鏡と同じ素材・技術・工程で、この防災笛を作り上げています。
通常メガネのセルフレームの製造工程は160工程以上あり、プラスジャック様ではアセテート材に関する工程を一貫して行うことができます。
今回はメガネ職人の熟練した技術によって、アセテート材を切削加工で成形し、貼り付け、磨くことよって、この防災笛を作り上げています。
⑤高山寺公認、国宝「鳥獣戯画」
今回は国宝「鳥獣戯画」をモチーフにしました。
正式名称は鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)と呼ばれており、京都市右京区の高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物です。特に兎や兎などが擬人化されて描かれた図案が非常に有名です。
鳥獣戯画は「日本最古の漫画」とも称されており、漫画やアニメのルーツとして世界中で親しまれています。そして今回、鳥獣戯画を所有・管理している栂尾山・髙山寺様から特別に許可を頂き、公認商品として販売いたします。
今回の売り上げの一部は、鳥獣戯画の管理や修復等にも役立てられます。
①電池切れがなく、誰でもすぐに居場所を伝えられる
近年は携帯電話の普及や防犯ブザーの所持もあり、アナログの笛は必要はないかと思う方もいるかも知れません。しかし電子機器には電池切れや操作性という問題点があります。
また、災害時には「72時間の壁」というものがあります。これは人が水分をとらずに耐えうる時間「72時間」以内に救助することが第一にされている、という意味です。つまり、救助活動は時間との勝負。より早く、体力をもたせながら、助けを呼びつづける必要があります。
そんな非常時に、電池切れもなく、子供からご高齢の方まで誰でも、簡単に、早く、自分の居場所を救助員に伝えることができる方法。それがアナログの笛です。
②救助活動は音をたよりに行われる
消防署の方のお話によると、救助活動は音を非常に大切にしているそうです。
地震の落下物や破損物などで、あたりの様子が把握しにくいとき、遭難された方がどこで待っているかがわからないとき、少しでも人の出す音がきこえないか耳をすまし、その方向へ進んでいくと言います。
その際には耳だけでなく、ちいさな音や振動を拾う地中音響探知機やマイクを搭載したドローンを用いて救助活動も進められているケースもあります。
つまり、たとえ小さくとも音を出すことに、意味があります。
③実際に笛によって救われた命がある
調べてみると、実際に笛によって救われた例はいくつもあります。
時には自然災害だけでなく、船の事故や山の遭難時に笛を鳴らし、近くを通った人に救助された、というニュースも見かけます。そして2011年3月11日の東日本大震災。そこでも笛によって助かった命がありました。
普段なら大きな声を出すことができても、必死で逃げたあとや、何時間もの待機の上で、必ずしもいつも通りの声が出せるとは限りません。しかし、笛であれば、少しの息で、はっきりとした音が鳴らせます。
※河北新報(宮城県仙台市)2013年1月11日刊行に掲載の記事を参照
・日常でアクセサリーとして身に着ける
普段から身に付けられるように、日常使いにもおすすめです。普段用のバック、通勤バッグ、旅行バッグ、ポケットなどにアクセサリーとして取り付けることできます。
さらにインテリアとして映えるので、枕元や玄関など、目のつく場所や手に取りやすい場所に置いておけます。
・災害時に活躍
アナログな笛は災害時に活躍します。被災時に地震や火災によって部屋に閉じ込められたとき、叫び続けても気付いてもらいずらく、体力を消耗してしまいます。
普段から身に着けることができ、音の出やすい防災笛があれば、体力を消耗することなく、生存や居場所を知らせることができます。
・防犯対策として、子供や女性におすすめ。
通勤・通学や帰宅時の防犯対策としても有効です。
例えば子供や女性が不審者に遭遇したときには、大きな音を出すことで周りに気付いてもらえ、不審者を威嚇することができます。
息の通りやすい形状になっており、肺活量の少ない方や体力の低下した時でも音が出ます。また小さめの吹き口で、小さいお子さんやご高齢の方でも吹きやすくなっています。
・アウトドアでの遭難対策
アウトドア、キャンプ、ハイキングでの遭難対策にも有効です。小さい息でもより大きく笛の音が鳴るので、体力をもたせながら、助けを呼び続けることができます。他にも登山、トレッキング、遠足、ウィンタースポーツに行く時に役立ちます。
・ギフトにもおすすめ。
年齢を問わず誰でも使用できるので、プレゼントやギフトにもオススメです。
日本製で美しいデザインで貰って嬉しい商品なので、両親・友人の誕生日・クリスマス・結婚祝い・父の日・母の日・祖父母へのギフト・入学式・新社会人へのお祝いとしても、ぴったりです。
タグ
販売者
プロジェクト
災害時やアウトドアにも活躍する、アクセサリー感覚で持てる笛。鳥獣戯画ホイッスル
- 世界中で親しまれている国宝「鳥獣戯画」。所蔵元である髙山寺様から特別に許可を得た、公認商品。
- こだわりの音づくり。人の耳に聞こえやすく、救助犬にも聞こえる高音域の音。
- めがね職人の精密加工技術を用いて製作。環境にも人にも優しい、めがねの素材を使用。
三島大世
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