商品の説明
キャッシュレス決済の普及で現金をあまり使わなくなった人のための財布エマージェンシーウォレットONEがカードポケットを装備して「ONEupワンナップ」へと進化しました!
エマージェンシーウォレットONEがカードポケットを装備して、メインウォレットとして進化。
もちろんキーリングタイプとカラビナタイプをお好みに合わせてチョイス可能です。
このコインポケットにはホックがありません。
初代ONEでは厚さを抑えるためにホックを無くし、フラップをポケット内に収めるようにしました。
今回、様々な試行錯誤の末に秀逸なコインポケットが完成。
サイドから押すとしっかり大きく開きます。フラップはポケットの中に収める必要が無く、自然に背面に収まります。
バッグやリュックに取り付けるためのカラビナタイプと鍵を取り付ける事が可能なキーリングタイプの2種をご用意しました。
どちらも金具を外す事が可能で、更に軽くコンパクトに使用する事が出来ます。
カードはまとめて8枚程度収納可能ですが、まとめポケットの場合緩く設計するのでフラップによりカードの不意の飛び出しを防ぎました。
フラップはカードを押す事で持ち上がるのでワンアクションでスムースに使用出来ます。
エマージェンシーウォレットは普段現金を使う事が少ない方のための財布。
紙幣はフラップの奥に収納されますが、スムースに使用が可能なように検証を繰り返しデザインされております。
カラビナおよびリングは本体に沿うよう畳む事や、財布から取り外して単体で使用する事も可能です。
上図のように紙幣入れ部分にカードを1枚忍ばせておく事が可能です。
普段は使わない大切なカードや、交通系ICカードを入れておけます。
私たちの会社は宇内金属工業株式会社という、金属プレス加工を本業とする会社です。
長く服飾の副資材であるベルト用バックルを生産した経験から徐々に革製品の製作を本格化させていきました。当然ながら本業である金属加工は得意技としております。
clifeの既存製品に使用されるカラビナも大変好評です。
6色展開でお好きな色をお選び頂けます。
この革は染料を浸透させて仕上げており、表面のみ色をのせる染色とは違い、大変深みのある仕上がりになっております。
アニリン染めは革の表面を覆い隠さないので、革本来の表情を残す仕上がりになっております。
仕上がりも均一にならず個体差があり、手間もかかり、そのうえ高価な革ですが革本来の味わいを残し、更に使うほどに色が濃く艶が増してエイジングの楽しめる革です。
企画・デザイン・サンプル・製作のすべてを自らの手で
私たちの手がけるブランドclife(クリフ)は企画・デザイン・試作・製作をすべて自らの手により行います。
独自性ある製品を生み出すことを旨とし活動しております。
デザインから製作まで一貫して行う事で製作時のノウハウや問題を瞬時にデザインへフィードバックさせる事が可能なため試作時のブラッシュアップを繰り返し行う事が出来、完成度の高い製品として生み出されます。
伝統的なピット製法をなめした牛革を使用
ピットなめしとは革の製造方法の一つで、植物の渋『タンニン』を使用し、時間をかけてゆっくりとなめされる製法。化学原料を使わず植物タンニンのみで製造された革は大変高価ですが、フルタンニンレザー、フルベジタブルタンニンレザーと呼ばれ、経年変化の美しい製品は世界中の多くの人に愛用されております。
現在この製法を行うタンナーは非常に希少な存在となっております。
世界的に希少なピットなめしを行うタンナーが日本には残っております。
私たちは皮革産業の集積地である姫路産の「姫路レザー」を使用しております。
姫路にて広大な敷地で長く革製造を行うタンナー 株式会社山陽のピットレザーをこのエマージェンシーウォレットONEにも用いております。
工場へも見学に伺い製造過程を拝見しました。ピットなめしの工程は通常のなめしと比べると、かかる時間は全く異なります。ピット槽の中でカタカタとゆっくり揺らしながら1か月くらいの時間を経て牛の皮は革へと変わっていきます。通常の鞣しは2日程度だそうです。
高価な革ですが希少なピットなめしの工場がある恵まれた日本で、この革を使う事は私には自然のなりゆきでした。
ご理解頂きたい革の事
顔料で塗ってしまうと表面は「革」そのものでは無く、「塗料」になってしまい、革本来の風合いを感じにくくなってしまいます。この革は顔料を使用せず、染料仕上げで革本来の味わいを残す仕上がりになります。
画像のような特徴を残す革です。大きく目立つ部分は避けながら製作しますが、この革の特徴としてどうかご理解のうえご使用ください。
治り傷(生前に付いた傷が癒えた痕)
虫痕(虫食い傷が癒えた痕)
ネック皺(首のあたりの皺)
血筋(血管の跡)
実行者紹介
宇内金属工業株式会社 装身具事業部の中村です
私はブランドプロデュースと企画・デザイン、製品開発を担当しております。
宇内金属工業株式会社は昭和16年の創業以来、金属加工業を続ける会社です。
その中の装身具事業部では、服飾ベルトのバックルを生産した経緯から革製品の取り扱いを長く行っております。
自社内でも革製品の加工を行い、オリジナルブランドclife(クリフ)は2015年のスタート以来一歩一歩成長を続けてまいりました。
金属加工と革の加工のどちらも自社で行う強みを活かし、ブランドの製品を開発しています。このようなブランドは他には無いのではないでしょうか。
clifeが企画・製作するエマージェンシーウォレット
エマージェンシーウォレットONEupは、現金を使わないライフスタイルへと急速に変わっていく中で、財布を中心とした持ち物の変化にもっと選択肢が必要では無いか?と言うコンセプトでチャレンジした2022年のエマージェンシーONEを発展させたモデルになります。
現金を使う頻度は減りましたが、キャッシュレス決済が出来ない状況では現金はやはり必要。
この社会の移行期で最適解を提案できればとの思いで開発しました。
メインとなるカードを素早く使える事は当然とし、コインや紙幣の使い勝手を犠牲にせず、使い易くコンパクトにデザインの力でパッケージングしました。
宇内金属工業株式会社 装身具事業部 中村
タグ
販売者
プロジェクト
【好評第2弾】エマージェンシーウォレットが超アップデート!カードポケット装備
- キャッシュレス時代のエマージェンシーウォレットが進化!カードポケットを装備!
- 普段使わない現金とメインに使うカードをバランスよく配置し、秀逸コインケースを装備!
- キーリング or カラビナで財布の持ち方が大きく広がる
宇内金属工業株式会社
商品の説明
キャッシュレス決済の普及で現金をあまり使わなくなった人のための財布エマージェンシーウォレットONEがカードポケットを装備して「ONEupワンナップ」へと進化しました!
エマージェンシーウォレットONEがカードポケットを装備して、メインウォレットとして進化。
もちろんキーリングタイプとカラビナタイプをお好みに合わせてチョイス可能です。
このコインポケットにはホックがありません。
初代ONEでは厚さを抑えるためにホックを無くし、フラップをポケット内に収めるようにしました。
今回、様々な試行錯誤の末に秀逸なコインポケットが完成。
サイドから押すとしっかり大きく開きます。フラップはポケットの中に収める必要が無く、自然に背面に収まります。
バッグやリュックに取り付けるためのカラビナタイプと鍵を取り付ける事が可能なキーリングタイプの2種をご用意しました。
どちらも金具を外す事が可能で、更に軽くコンパクトに使用する事が出来ます。
カードはまとめて8枚程度収納可能ですが、まとめポケットの場合緩く設計するのでフラップによりカードの不意の飛び出しを防ぎました。
フラップはカードを押す事で持ち上がるのでワンアクションでスムースに使用出来ます。
エマージェンシーウォレットは普段現金を使う事が少ない方のための財布。
紙幣はフラップの奥に収納されますが、スムースに使用が可能なように検証を繰り返しデザインされております。
カラビナおよびリングは本体に沿うよう畳む事や、財布から取り外して単体で使用する事も可能です。
上図のように紙幣入れ部分にカードを1枚忍ばせておく事が可能です。
普段は使わない大切なカードや、交通系ICカードを入れておけます。
私たちの会社は宇内金属工業株式会社という、金属プレス加工を本業とする会社です。
長く服飾の副資材であるベルト用バックルを生産した経験から徐々に革製品の製作を本格化させていきました。当然ながら本業である金属加工は得意技としております。
clifeの既存製品に使用されるカラビナも大変好評です。
6色展開でお好きな色をお選び頂けます。
この革は染料を浸透させて仕上げており、表面のみ色をのせる染色とは違い、大変深みのある仕上がりになっております。
アニリン染めは革の表面を覆い隠さないので、革本来の表情を残す仕上がりになっております。
仕上がりも均一にならず個体差があり、手間もかかり、そのうえ高価な革ですが革本来の味わいを残し、更に使うほどに色が濃く艶が増してエイジングの楽しめる革です。
企画・デザイン・サンプル・製作のすべてを自らの手で
私たちの手がけるブランドclife(クリフ)は企画・デザイン・試作・製作をすべて自らの手により行います。
独自性ある製品を生み出すことを旨とし活動しております。
デザインから製作まで一貫して行う事で製作時のノウハウや問題を瞬時にデザインへフィードバックさせる事が可能なため試作時のブラッシュアップを繰り返し行う事が出来、完成度の高い製品として生み出されます。
伝統的なピット製法をなめした牛革を使用
ピットなめしとは革の製造方法の一つで、植物の渋『タンニン』を使用し、時間をかけてゆっくりとなめされる製法。化学原料を使わず植物タンニンのみで製造された革は大変高価ですが、フルタンニンレザー、フルベジタブルタンニンレザーと呼ばれ、経年変化の美しい製品は世界中の多くの人に愛用されております。
現在この製法を行うタンナーは非常に希少な存在となっております。
世界的に希少なピットなめしを行うタンナーが日本には残っております。
私たちは皮革産業の集積地である姫路産の「姫路レザー」を使用しております。
姫路にて広大な敷地で長く革製造を行うタンナー 株式会社山陽のピットレザーをこのエマージェンシーウォレットONEにも用いております。
工場へも見学に伺い製造過程を拝見しました。ピットなめしの工程は通常のなめしと比べると、かかる時間は全く異なります。ピット槽の中でカタカタとゆっくり揺らしながら1か月くらいの時間を経て牛の皮は革へと変わっていきます。通常の鞣しは2日程度だそうです。
高価な革ですが希少なピットなめしの工場がある恵まれた日本で、この革を使う事は私には自然のなりゆきでした。
ご理解頂きたい革の事
顔料で塗ってしまうと表面は「革」そのものでは無く、「塗料」になってしまい、革本来の風合いを感じにくくなってしまいます。この革は顔料を使用せず、染料仕上げで革本来の味わいを残す仕上がりになります。
画像のような特徴を残す革です。大きく目立つ部分は避けながら製作しますが、この革の特徴としてどうかご理解のうえご使用ください。
治り傷(生前に付いた傷が癒えた痕)
虫痕(虫食い傷が癒えた痕)
ネック皺(首のあたりの皺)
血筋(血管の跡)
実行者紹介
宇内金属工業株式会社 装身具事業部の中村です
私はブランドプロデュースと企画・デザイン、製品開発を担当しております。
宇内金属工業株式会社は昭和16年の創業以来、金属加工業を続ける会社です。
その中の装身具事業部では、服飾ベルトのバックルを生産した経緯から革製品の取り扱いを長く行っております。
自社内でも革製品の加工を行い、オリジナルブランドclife(クリフ)は2015年のスタート以来一歩一歩成長を続けてまいりました。
金属加工と革の加工のどちらも自社で行う強みを活かし、ブランドの製品を開発しています。このようなブランドは他には無いのではないでしょうか。
clifeが企画・製作するエマージェンシーウォレット
エマージェンシーウォレットONEupは、現金を使わないライフスタイルへと急速に変わっていく中で、財布を中心とした持ち物の変化にもっと選択肢が必要では無いか?と言うコンセプトでチャレンジした2022年のエマージェンシーONEを発展させたモデルになります。
現金を使う頻度は減りましたが、キャッシュレス決済が出来ない状況では現金はやはり必要。
この社会の移行期で最適解を提案できればとの思いで開発しました。
メインとなるカードを素早く使える事は当然とし、コインや紙幣の使い勝手を犠牲にせず、使い易くコンパクトにデザインの力でパッケージングしました。
宇内金属工業株式会社 装身具事業部 中村
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【好評第2弾】エマージェンシーウォレットが超アップデート!カードポケット装備
- キャッシュレス時代のエマージェンシーウォレットが進化!カードポケットを装備!
- 普段使わない現金とメインに使うカードをバランスよく配置し、秀逸コインケースを装備!
- キーリング or カラビナで財布の持ち方が大きく広がる
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