商品の説明
冷風機の不快感はミストの湿気
アルミ熱交換方式で冷たい風が生まれるエコな冷風機
氷を入れると冷風/お湯を入れると温風。冷暖対応
夏になるとよく使われるのが扇風機ですが、単に風を送るだけの扇風機では周囲温度と変わらない風が人体に当たることになります。
ドライクーラーは冷却された事実、冷たい風が出る冷風機が登場です。
また、冷却媒体を氷で冷やしたアルミのヒートシンクを採用するという発想で、冷却に電気を使用しないという省エネ冷風機となりました。
ドライクーラーの冷却風は極めて単純で明快です。
まるで水筒のようなアルミの筒でできたヒートシンクに氷や水を入れることでアルミヒートシンクを冷やします。
そこに下段の吸気口から暖かい空気を吸い上げてヒートシンクを通ることで暖気が冷やされて冷風となって出力されます。
内部の水タンクに何らかの冷やす物を入れればOK。
一番のお勧めは凍らせたペットボトルです。
①凍ったペットボトルで冷却(水で浸すとより効果的)
②氷を直接入れた冷却方法(水で浸すとより効果的)
③水を入れる冷却方法(冷却効果は弱いです)
例えばお茶を飲む際に沸かした残り湯を有効活用。
本体水タンク内部を110℃の耐熱仕様にしました。
直接お湯を注ぐとアルミヒートシンクが温められて冬時期の冷気が温風に変換されます。
ドライクーラーは水フィルターやミストを使用しません。
水フィルターを使う冷風機はカビ対策で日ごろのお手入れが欠かせません。
清掃や交換を怠るとカビの発生原因となり、フィルターを介して噴射される風はカビ臭い風になりがちです。
ドライクーラーの風の通り道には水フィルターやミストなどの水分を含む媒体には触れずに出力されます。
本機器に注入したお湯や、氷、ペットボトルなどは水タンク内に収納され、蓋を閉めると密閉されます。
その水タンクの外側を風が通ります。
水媒体に触れずに風が出力されるのでカビ臭などの嫌な匂いが出にくい構造です。
ドライクーラーはフィルター交換が必要ないのも特徴です。
通常の扇風機はプロペラを回すことで風を前方に押し出します。
これに対してドライクーラーはよりたくさんの空気を吸い込んで吐き出す機構になります。
そのためプロペラ方式のファンではなくシロッコファンと呼ばれる吸気に優れたファンを採用しています。
このファンでは通常のプロペラの風切り音の他に機械音が発生していました。
風圧を弱、中、強 の3段階に設定できますが、弱はそよ風程度の風に抑えてより静粛性を保ち、強風は従来品より強い風が出るように改善されました。
水筒のような円柱形は本体から360度どの方向からも空気が吸い込める形状のためです。さらに円柱系のアルミのヒートシンクには冷却用のヒダがついています。大きさを最小限にし、さらに効率良く冷やすためには円柱が最適という構造になっています。円柱の高さは熱気が冷風になる過程の時間に相当します。
誰もが思い付きそうな構造ですが、実現には相当な研究が必要なドライクーラーです。
ヒートシンクとは…
ヒートシンクは本来電子部品などを冷やす目的の部品です。
空気中に熱を逃がすためにアルミ製でできており、さらに空気との接触面積を広くするために無数のヒダがついているのが特徴です。
本来は熱が発生する電子部品等に張り付けて熱を放熱するのが目的です。
この熱交換原理を逆手にしたのがドライクーラーのヒートシンクです。
ドライクーラーの冷風温度は体感温度ではありません。
気化熱を利用した冷風機と決定的な違いは、吹き出す風の温度が低いところになります。
吸入口の温度(室温と同様)と冷却風の温度差は最大-7.7℃であることが実験結果で出ています。
さらに冷えた風が遠方まで冷やす流動を示す涼風流動テストも実施しています。
冷やされた空気が風圧で飛ばされる様子がわかります。
これらから周囲温度から-7℃下がった風は本当に冷たい!という感覚が実感できます。
熱湯を入れた温度上昇は43℃以上、上昇します。(条件により異なる)
自社テストでは周囲温度17℃の環境から熱湯を半分まで注入し、約43℃の温風が吹き出しました。
温風の持続は周囲温度により様々ですが、実験環境では約15分温風が出続けました。
火気も使わず、ヒーター等で加熱した温風ではないので本体を触っても熱くなるなどの心配がありません。
凍ったペットボトルを挿入して、水に浸した場合の冷却持続時間は約3時間までは周囲温度よりも低い温度が出せます。
外気温30℃でのテスト結果です。条件により異なります。
内部に氷を入れると内部と外部の気温差で結露が生じてしまいます。
内部のヒートシンクの外側には断熱材を入れてボディ外側へ結露を防止するとともに外気温が内部の氷に影響しないようしっかり断熱しています。
電源を入れてから設定した時間で自動的に電源がOFFになります。
自動的に電源を切る時間を3時間もしくは5時間の設定が可能です。
凍ったペットボトルが解けきる時間が約3時間となります。
好みに合わせて設定してください。
水タンクは密閉式です。
水が入った状態で倒れてもすぐには水が漏れない仕様です。
注意:完全防止ではありませんので横置きで使うことはできません。
倒れたら放置せず、起こしてください。
・上部の蓋を開ける
・凍ったペットボトルを入れて水で浸す。
・蓋を閉める
・USB接続後、コントロール部のタッチパネルを押して風量を調整
・床置き、卓上に合わせてフラップを調整
下段の水タンク部分は電気回路等が一切入っていません。
汚れがひどい場合は水洗いが可能です。
水筒と同様の扱いで洗えます。
また、下部のドレインキャンプは取り外し可能です。
フィルターや交換パーツはありません。
商品名:ドライクーラーVer2
冷却方式:ヒートシンク熱変換方式
消費電力:4.9W
電源 : USB Type “C”(5V 1.5A)
※PC、USB-ACアダプターやモバイルチャージャー等は別途ご用意ください。
風速:最大5.1m/s
重量:2.2㎏
冷却温度差:周囲温度から-5℃~-7.7℃
温風温度:約43℃
水タンク耐熱:110℃まで
タイマー:3時間または5時間(設定可能)
寸法:340mm(H) X 134mm(W) X 150mm(D)
生産国:韓国
付属品:USB Type-Cケーブル、取扱い説明書(日本語)
カラー:アイボリー
本体構成:ドレインキャンプ、水タンク部、ファン部
保証期間は1年です。
保証期間内はもちろん、保証期間外でも修理のご相談は受け付けております。
タグ
販売者
プロジェクト

ミストを使わず、湿気を感じないドライで冷たい風の冷風機ドライクーラーVer2!
- 氷で熱交換 温度差-7.7度のミストを使わないジメジメしない冷風機
- 主な電力はファンのみ。USB電源で駆動する節電冷風機
- お湯を入れると温風も出せる温風機にも
株式会社フルークフォレスト


商品の説明
冷風機の不快感はミストの湿気
アルミ熱交換方式で冷たい風が生まれるエコな冷風機
氷を入れると冷風/お湯を入れると温風。冷暖対応
夏になるとよく使われるのが扇風機ですが、単に風を送るだけの扇風機では周囲温度と変わらない風が人体に当たることになります。
ドライクーラーは冷却された事実、冷たい風が出る冷風機が登場です。
また、冷却媒体を氷で冷やしたアルミのヒートシンクを採用するという発想で、冷却に電気を使用しないという省エネ冷風機となりました。
ドライクーラーの冷却風は極めて単純で明快です。
まるで水筒のようなアルミの筒でできたヒートシンクに氷や水を入れることでアルミヒートシンクを冷やします。
そこに下段の吸気口から暖かい空気を吸い上げてヒートシンクを通ることで暖気が冷やされて冷風となって出力されます。
内部の水タンクに何らかの冷やす物を入れればOK。
一番のお勧めは凍らせたペットボトルです。
①凍ったペットボトルで冷却(水で浸すとより効果的)
②氷を直接入れた冷却方法(水で浸すとより効果的)
③水を入れる冷却方法(冷却効果は弱いです)
例えばお茶を飲む際に沸かした残り湯を有効活用。
本体水タンク内部を110℃の耐熱仕様にしました。
直接お湯を注ぐとアルミヒートシンクが温められて冬時期の冷気が温風に変換されます。
ドライクーラーは水フィルターやミストを使用しません。
水フィルターを使う冷風機はカビ対策で日ごろのお手入れが欠かせません。
清掃や交換を怠るとカビの発生原因となり、フィルターを介して噴射される風はカビ臭い風になりがちです。
ドライクーラーの風の通り道には水フィルターやミストなどの水分を含む媒体には触れずに出力されます。
本機器に注入したお湯や、氷、ペットボトルなどは水タンク内に収納され、蓋を閉めると密閉されます。
その水タンクの外側を風が通ります。
水媒体に触れずに風が出力されるのでカビ臭などの嫌な匂いが出にくい構造です。
ドライクーラーはフィルター交換が必要ないのも特徴です。
通常の扇風機はプロペラを回すことで風を前方に押し出します。
これに対してドライクーラーはよりたくさんの空気を吸い込んで吐き出す機構になります。
そのためプロペラ方式のファンではなくシロッコファンと呼ばれる吸気に優れたファンを採用しています。
このファンでは通常のプロペラの風切り音の他に機械音が発生していました。
風圧を弱、中、強 の3段階に設定できますが、弱はそよ風程度の風に抑えてより静粛性を保ち、強風は従来品より強い風が出るように改善されました。
水筒のような円柱形は本体から360度どの方向からも空気が吸い込める形状のためです。さらに円柱系のアルミのヒートシンクには冷却用のヒダがついています。大きさを最小限にし、さらに効率良く冷やすためには円柱が最適という構造になっています。円柱の高さは熱気が冷風になる過程の時間に相当します。
誰もが思い付きそうな構造ですが、実現には相当な研究が必要なドライクーラーです。
ヒートシンクとは…
ヒートシンクは本来電子部品などを冷やす目的の部品です。
空気中に熱を逃がすためにアルミ製でできており、さらに空気との接触面積を広くするために無数のヒダがついているのが特徴です。
本来は熱が発生する電子部品等に張り付けて熱を放熱するのが目的です。
この熱交換原理を逆手にしたのがドライクーラーのヒートシンクです。
ドライクーラーの冷風温度は体感温度ではありません。
気化熱を利用した冷風機と決定的な違いは、吹き出す風の温度が低いところになります。
吸入口の温度(室温と同様)と冷却風の温度差は最大-7.7℃であることが実験結果で出ています。
さらに冷えた風が遠方まで冷やす流動を示す涼風流動テストも実施しています。
冷やされた空気が風圧で飛ばされる様子がわかります。
これらから周囲温度から-7℃下がった風は本当に冷たい!という感覚が実感できます。
熱湯を入れた温度上昇は43℃以上、上昇します。(条件により異なる)
自社テストでは周囲温度17℃の環境から熱湯を半分まで注入し、約43℃の温風が吹き出しました。
温風の持続は周囲温度により様々ですが、実験環境では約15分温風が出続けました。
火気も使わず、ヒーター等で加熱した温風ではないので本体を触っても熱くなるなどの心配がありません。
凍ったペットボトルを挿入して、水に浸した場合の冷却持続時間は約3時間までは周囲温度よりも低い温度が出せます。
外気温30℃でのテスト結果です。条件により異なります。
内部に氷を入れると内部と外部の気温差で結露が生じてしまいます。
内部のヒートシンクの外側には断熱材を入れてボディ外側へ結露を防止するとともに外気温が内部の氷に影響しないようしっかり断熱しています。
電源を入れてから設定した時間で自動的に電源がOFFになります。
自動的に電源を切る時間を3時間もしくは5時間の設定が可能です。
凍ったペットボトルが解けきる時間が約3時間となります。
好みに合わせて設定してください。
水タンクは密閉式です。
水が入った状態で倒れてもすぐには水が漏れない仕様です。
注意:完全防止ではありませんので横置きで使うことはできません。
倒れたら放置せず、起こしてください。
・上部の蓋を開ける
・凍ったペットボトルを入れて水で浸す。
・蓋を閉める
・USB接続後、コントロール部のタッチパネルを押して風量を調整
・床置き、卓上に合わせてフラップを調整
下段の水タンク部分は電気回路等が一切入っていません。
汚れがひどい場合は水洗いが可能です。
水筒と同様の扱いで洗えます。
また、下部のドレインキャンプは取り外し可能です。
フィルターや交換パーツはありません。
商品名:ドライクーラーVer2
冷却方式:ヒートシンク熱変換方式
消費電力:4.9W
電源 : USB Type “C”(5V 1.5A)
※PC、USB-ACアダプターやモバイルチャージャー等は別途ご用意ください。
風速:最大5.1m/s
重量:2.2㎏
冷却温度差:周囲温度から-5℃~-7.7℃
温風温度:約43℃
水タンク耐熱:110℃まで
タイマー:3時間または5時間(設定可能)
寸法:340mm(H) X 134mm(W) X 150mm(D)
生産国:韓国
付属品:USB Type-Cケーブル、取扱い説明書(日本語)
カラー:アイボリー
本体構成:ドレインキャンプ、水タンク部、ファン部
保証期間は1年です。
保証期間内はもちろん、保証期間外でも修理のご相談は受け付けております。
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販売者
プロジェクト

ミストを使わず、湿気を感じないドライで冷たい風の冷風機ドライクーラーVer2!
- 氷で熱交換 温度差-7.7度のミストを使わないジメジメしない冷風機
- 主な電力はファンのみ。USB電源で駆動する節電冷風機
- お湯を入れると温風も出せる温風機にも
株式会社フルークフォレスト


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