商品の説明
珈琲焙煎問屋だからできるカフェオレベースを
「結」は、こだわりが詰まった贅沢すぎるカフェオレベースです。
珈琲、和三盆糖、そして飲料化に至るまで、効率よりも美味しさを追求し、丁寧に手間暇をかけました。
「大切な人との時間を結ぶ」「頑張った1週間を結ぶ」
ほっと豊かになる、特別なひとときをご提供いたします。
珈琲焙煎問屋のカフェオレベース
はじめまして。カフェオレベース「結」をプロデュースした澤井泰佑です。家業である名古屋市の珈琲焙煎問屋「株式会社澤井コーヒー本店」の3代目後継者です。
香川在住時に知った讃岐和三盆糖と実家の珈琲で、試しにアイスカフェオレを作ってみたことがこのプロジェクトの始まりです。あまりの美味しさに、この味でもっとたくさんの方に喜んでもらいたくて、家業に入り焙煎の勉強をした後、カフェオレベースの開発を始めました。
カフェオレベースとは、牛乳を混ぜたらカフェオレになる濃い目の珈琲の原液です。実は、カフェオレベースの作り方はご家庭でもできるほど簡単です。ご家庭でもできるものだからこそ、珈琲焙煎問屋にしかできないものづくりをしたい。お家で少し贅沢な気分を味わっていただける特別なものを作りたい。そんな気持ちで開発をしてきました。
2年の月日を経て完成した「結」は3つの手間暇によって作られています。
「結」をつくる3つの手間暇
【1.珈琲の手間暇】1種類ずつ焙煎した豆をブレンド
「結」の開発は、まろやかな甘みの讃岐和三盆糖と調和する珈琲、そして牛乳に合わせても珈琲の味がしっかりと楽しめる珈琲づくりから始まりました。
「喫茶文化のまち名古屋で愛される珈琲の味=深みとコクのある珈琲」から着想を得て、試作を重ねたどり着いたのは、4種類の豆をそれぞれ異なる焙煎度で焼き上げる手間暇のかかる工程でした。
ブレンドのベースとなるブラジル、コクを出すインドネシアとベトナム、スッキリとした後味のグアテマラ。この4 種類を豆の特性に合わせて1種類ずつ焙煎することで、讃岐和三盆糖と調和するブレンドに仕上げました。
【2.讃岐和三盆糖の手間暇】200年変わらぬ手作業
香川県東かがわ市の三谷製糖羽根さぬき本舗さん。香川県のごく一部の地域で栽培されたサトウキビだけを使用し、熟練の職人さんたちの手によって手間をかけ生み出された讃岐和三盆糖。上品でまろやかな甘みがあり、口どけが良いのが特徴です。
そんな品質にこだわった讃岐和三盆糖を贅沢に使用しているのがこのカフェオレベース「結」です。
「結」の開発にあたり、三谷製糖羽根さぬき本舗の8代目当主である三谷昌司さんよりいただいた言葉があります。
「讃岐和三盆糖は素材の味をそのまま引き出す」
珈琲が美味しければカフェオレベースが美味しくなる。200年の伝統を受け継ぎ守ってこられた三谷さんの矜持に触れ、背筋が伸びるような感覚になりました。
【3.飲料化の手間暇】効率よりも美味しさを
讃岐和三盆糖に合う珈琲が完成し、商品化も間近と思っていたのですが、思わぬ障壁だったのは飲料化(量産)でした。当初複数の飲料メーカー様に試作をお願いしたのですが、同じ原料を使っていても、効率的な量産体制の下では本来お届けしたい味にはなりませんでした。そんな飲料化の壁にぶつかり、一時は商品化を諦めかけていました。
そんな時にとあるご縁でご紹介いただいたのが大阪府のWAKOさん。効率やコストカットよりも珈琲本来の美味しさを表現するため、手間暇をかけた飲料づくりをしています。WAKOさんに依頼したサンプルを飲んだ時、その味の再現性の高さに驚き、涙が出そうになるほど嬉しかったことを今でも覚えています。
糖度2度で変わる味わい
こうして出来上がった「結」
珈琲と讃岐和三盆糖、それぞれの味をお楽しみいただけるよう、2つの味をご用意いたしました。糖度2度の差で変わる味わいをお楽しみください。
珈琲のコクを楽しむ「糖度14%」
讃岐和三盆糖の甘みを楽しむ「糖度16%」
「開けたて」に近い味わい。250mlボトル。
カフェオレベースは開封後、酸化が進みます。なるべく鮮度の高い状態で飲んでいただくために、5杯分のミニボトルを採用いたしました。(250ml)
「結」という名に込めた思い
私の1日を結ぶ
頑張った1週間の結びに、頑張った仕事の一区切りに。
1つのことを乗り越えた時の結びに、自分へのご褒美を。
私と誰かを結ぶ
大切な友人に贈る、離れて暮らす孫が遊びにくる。
このカフェオレベースを通じて、あなたと大切な人を笑顔で結ぶ
そんなシーンをイメージして作りました。
パッケージなどのデザインをご担当いただいたのは、葉山を拠点に活動しているデザインユニット「holiday」さん。代表の堀出さんとの出会いも偶然の賜りものでした。人と人、思いと思いを結ぶカフェオレベース。そんなアイデアから着想を得て「結」というネーミングが生まれたのも、堀出さんとのミーティングの中での一コマでした。
私個人にとっても、地元名古屋にある家業の珈琲と、4年半住んだ第2の故郷東かがわ市の讃岐和三盆糖が結びついた「結」。このカフェオレベースの完成という「結び」に至るまで、様々な方のお力添えをいただきました。そんな方々との「結びつき」への感謝も込めた1本です。
オススメの飲み方
「結」は“結ぶ”をコンセプトにしたカフェオレベースです。
“割る”のではなく“結んで”お召し上がりください。
1.牛乳と結ぶ
カフェオレベース1:牛乳2(3倍希釈推奨)
2.炭酸と結ぶ
カフェオレベース1:炭酸1
東かがわ市の上村市長に
試飲していただきました
讃岐和三盆糖が作られている香川県東かがわ市の上村一郎市長を表敬訪問し、カフェオレベース「結」を試飲していただきました。
市内事業者である三谷製糖様とのコラボを喜んで激励いただきながら、糖度2%の違いをお楽しみいただきました。
商品仕様
・内容量:250ml
・コーヒー原産国:グアテマラ、ブラジル、インドネシア、ベトナム
・賞味期限:製造から1年間(商品本体ラベルに記載)
・お届け:宅配便(常温)にてお届け
実行者紹介
◆株式会社澤井コーヒー本店(1948年創業)
名古屋市の珈琲焙煎卸・小売業。世界各国から輸入した珈琲豆を、昭和30年代からの焙煎機で焼き上げます。喫茶文化のまち名古屋で長年愛される味をご提供しております。
タグ
販売者
プロジェクト
珈琲焙煎問屋の3代目が作った贅沢カフェオレベース「結」
- 1948年創業 名古屋の珈琲焙煎問屋の3代目がカフェオレベースを開発しました
- 香川県が誇る奇跡の砂糖「讃岐和三盆糖」を贅沢に使用
- 【2つの糖度】「珈琲を楽しむ14%」「和三盆を楽しむ16%」
株式会社澤井コーヒー本店
商品の説明
珈琲焙煎問屋だからできるカフェオレベースを
「結」は、こだわりが詰まった贅沢すぎるカフェオレベースです。
珈琲、和三盆糖、そして飲料化に至るまで、効率よりも美味しさを追求し、丁寧に手間暇をかけました。
「大切な人との時間を結ぶ」「頑張った1週間を結ぶ」
ほっと豊かになる、特別なひとときをご提供いたします。
珈琲焙煎問屋のカフェオレベース
はじめまして。カフェオレベース「結」をプロデュースした澤井泰佑です。家業である名古屋市の珈琲焙煎問屋「株式会社澤井コーヒー本店」の3代目後継者です。
香川在住時に知った讃岐和三盆糖と実家の珈琲で、試しにアイスカフェオレを作ってみたことがこのプロジェクトの始まりです。あまりの美味しさに、この味でもっとたくさんの方に喜んでもらいたくて、家業に入り焙煎の勉強をした後、カフェオレベースの開発を始めました。
カフェオレベースとは、牛乳を混ぜたらカフェオレになる濃い目の珈琲の原液です。実は、カフェオレベースの作り方はご家庭でもできるほど簡単です。ご家庭でもできるものだからこそ、珈琲焙煎問屋にしかできないものづくりをしたい。お家で少し贅沢な気分を味わっていただける特別なものを作りたい。そんな気持ちで開発をしてきました。
2年の月日を経て完成した「結」は3つの手間暇によって作られています。
「結」をつくる3つの手間暇
【1.珈琲の手間暇】1種類ずつ焙煎した豆をブレンド
「結」の開発は、まろやかな甘みの讃岐和三盆糖と調和する珈琲、そして牛乳に合わせても珈琲の味がしっかりと楽しめる珈琲づくりから始まりました。
「喫茶文化のまち名古屋で愛される珈琲の味=深みとコクのある珈琲」から着想を得て、試作を重ねたどり着いたのは、4種類の豆をそれぞれ異なる焙煎度で焼き上げる手間暇のかかる工程でした。
ブレンドのベースとなるブラジル、コクを出すインドネシアとベトナム、スッキリとした後味のグアテマラ。この4 種類を豆の特性に合わせて1種類ずつ焙煎することで、讃岐和三盆糖と調和するブレンドに仕上げました。
【2.讃岐和三盆糖の手間暇】200年変わらぬ手作業
香川県東かがわ市の三谷製糖羽根さぬき本舗さん。香川県のごく一部の地域で栽培されたサトウキビだけを使用し、熟練の職人さんたちの手によって手間をかけ生み出された讃岐和三盆糖。上品でまろやかな甘みがあり、口どけが良いのが特徴です。
そんな品質にこだわった讃岐和三盆糖を贅沢に使用しているのがこのカフェオレベース「結」です。
「結」の開発にあたり、三谷製糖羽根さぬき本舗の8代目当主である三谷昌司さんよりいただいた言葉があります。
「讃岐和三盆糖は素材の味をそのまま引き出す」
珈琲が美味しければカフェオレベースが美味しくなる。200年の伝統を受け継ぎ守ってこられた三谷さんの矜持に触れ、背筋が伸びるような感覚になりました。
【3.飲料化の手間暇】効率よりも美味しさを
讃岐和三盆糖に合う珈琲が完成し、商品化も間近と思っていたのですが、思わぬ障壁だったのは飲料化(量産)でした。当初複数の飲料メーカー様に試作をお願いしたのですが、同じ原料を使っていても、効率的な量産体制の下では本来お届けしたい味にはなりませんでした。そんな飲料化の壁にぶつかり、一時は商品化を諦めかけていました。
そんな時にとあるご縁でご紹介いただいたのが大阪府のWAKOさん。効率やコストカットよりも珈琲本来の美味しさを表現するため、手間暇をかけた飲料づくりをしています。WAKOさんに依頼したサンプルを飲んだ時、その味の再現性の高さに驚き、涙が出そうになるほど嬉しかったことを今でも覚えています。
糖度2度で変わる味わい
こうして出来上がった「結」
珈琲と讃岐和三盆糖、それぞれの味をお楽しみいただけるよう、2つの味をご用意いたしました。糖度2度の差で変わる味わいをお楽しみください。
珈琲のコクを楽しむ「糖度14%」
讃岐和三盆糖の甘みを楽しむ「糖度16%」
「開けたて」に近い味わい。250mlボトル。
カフェオレベースは開封後、酸化が進みます。なるべく鮮度の高い状態で飲んでいただくために、5杯分のミニボトルを採用いたしました。(250ml)
「結」という名に込めた思い
私の1日を結ぶ
頑張った1週間の結びに、頑張った仕事の一区切りに。
1つのことを乗り越えた時の結びに、自分へのご褒美を。
私と誰かを結ぶ
大切な友人に贈る、離れて暮らす孫が遊びにくる。
このカフェオレベースを通じて、あなたと大切な人を笑顔で結ぶ
そんなシーンをイメージして作りました。
パッケージなどのデザインをご担当いただいたのは、葉山を拠点に活動しているデザインユニット「holiday」さん。代表の堀出さんとの出会いも偶然の賜りものでした。人と人、思いと思いを結ぶカフェオレベース。そんなアイデアから着想を得て「結」というネーミングが生まれたのも、堀出さんとのミーティングの中での一コマでした。
私個人にとっても、地元名古屋にある家業の珈琲と、4年半住んだ第2の故郷東かがわ市の讃岐和三盆糖が結びついた「結」。このカフェオレベースの完成という「結び」に至るまで、様々な方のお力添えをいただきました。そんな方々との「結びつき」への感謝も込めた1本です。
オススメの飲み方
「結」は“結ぶ”をコンセプトにしたカフェオレベースです。
“割る”のではなく“結んで”お召し上がりください。
1.牛乳と結ぶ
カフェオレベース1:牛乳2(3倍希釈推奨)
2.炭酸と結ぶ
カフェオレベース1:炭酸1
東かがわ市の上村市長に
試飲していただきました
讃岐和三盆糖が作られている香川県東かがわ市の上村一郎市長を表敬訪問し、カフェオレベース「結」を試飲していただきました。
市内事業者である三谷製糖様とのコラボを喜んで激励いただきながら、糖度2%の違いをお楽しみいただきました。
商品仕様
・内容量:250ml
・コーヒー原産国:グアテマラ、ブラジル、インドネシア、ベトナム
・賞味期限:製造から1年間(商品本体ラベルに記載)
・お届け:宅配便(常温)にてお届け
実行者紹介
◆株式会社澤井コーヒー本店(1948年創業)
名古屋市の珈琲焙煎卸・小売業。世界各国から輸入した珈琲豆を、昭和30年代からの焙煎機で焼き上げます。喫茶文化のまち名古屋で長年愛される味をご提供しております。
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販売者
プロジェクト
珈琲焙煎問屋の3代目が作った贅沢カフェオレベース「結」
- 1948年創業 名古屋の珈琲焙煎問屋の3代目がカフェオレベースを開発しました
- 香川県が誇る奇跡の砂糖「讃岐和三盆糖」を贅沢に使用
- 【2つの糖度】「珈琲を楽しむ14%」「和三盆を楽しむ16%」
株式会社澤井コーヒー本店
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