商品の説明
BBQでも…「魚は串で焼きたい!」
BBQはアミや鉄板を使用することが多いですが、私たちがいつもBBQをするときに困っていたのが「魚をどう焼くか?」でした。
鉄板では油が抜けず、アミでは魚の皮がくっ付いてしまい、綺麗に焼けない…。
口から魚本来の油がポタポタ下に落ちるのが美味しい焼き方なのですが、BBQでの実現が中々できませんでした。
「BBQでも魚は串で焼きたい」、そんな想いで魚を美味しくうまく焼くことにこだわった焚き火台と串のセットを開発しました。
3本の矢(串)とソロ焚き火台
串は主に魚用の2種類+万能用の1種類となります。
焚き火台は4枚の鉄板を組み立てるだけで簡単に組み立て、後片付けが可能です。
焚き火台へのセットはスライドさせるだけ
ソロ焚き火台に串取付用の加工がしてありますので、刺してスライドするだけで串を設置することが可能です。
また、外側から串を設置・取り外しできることで、直火に触れるなど火傷を防ぎます。
底面には穴加工をしており、炭谷や薪へ空気が循環するような構造となっています。
<ご注意ください>
持ち手の部分も金属のため熱くなります。
軍手や革手袋などを使用して、串に触れるようにしてください。
※底面の穴から下に炭が落ちることがございますので、芝生などご使用される際には下に保護するものを引くようにお願い致します。また、直火NGのサイトもございますので、ご使用前には要ご確認ください。
3種の串で様々な串焼きを楽しめる
① 曲串(主に魚用)全長:32cm
1本串を魚にうまく刺すには、「泳いでいるように魚自体を曲げながら背骨を通していく」とよく言われます。(日本食の料亭などでよく出てくるイメージです)
料理人の方や慣れている方はできるのですが、実際にやってみると中々難しく、真っ直ぐ刺してしまうと、焼いてひっくり返している内に空回りをしてしまいます。
曲串は串自体を曲げ加工しておりますので、串に合わせて魚を刺していくだけで、串にうまく刺すことが可能です。
② 張串(主に魚用)全長:32cm
約50年ほど前青森県の漁師さんたちとBBQをする時に使っていた串を再現した張串。
私たちが串の形状で悩んでいた時に、「青森県で子供の頃に漁師さんが焼いてくれた串焼き」の話をしてくれた方がおり、その話を元に再現した串となります。
手元をつまみ、圧力を掛けた状態で魚に刺します。
刺した後に手を離すことで、外側に張力が加わり、魚の空回りを防ぐ構造となっています。
③ 二本串(肉や野菜など何でも)全長:32cm
3本の中で最も強度が高い串となります。お肉や野菜、海の魚など万能に使える串です。漫画のような世界観をイメージした串です。
魚の油を口元から落としながら、じっくり焼くことができます。
<魚の刺し方と焼き方について>
・魚は腹と背に直火が当たる方向で刺してください。
・火が強すぎると中まで火が通らず、表面が焦げてしまう可能性がございます。弱火でじっくり焼くことを推奨しております。
<ご注意ください>
・串に食材を刺す際に力の入れすぎなどでケガをする可能性がございます。手の位置や角度など、取扱には十分ご注意ください。また、串を他の方に向けると怪我の元となりますので、ご注意ください。
・串は焼きやすい構造とはなっておりますが、100%ではございません。何度か試していただきながら、火加減なども含め感覚を掴んで頂けますと幸いです。
網や鉄板を引いて、自由な使い方を
串焼きだけでなく、鉄板や網を引けば、網焼きや鉄板焼きも可能です。
食材の用途や楽しみ方に合わせて、自由にご使用いただけるソロ焚き火台です。
<ご注意ください>
焚き火台に串を6箇所させる構造となっていますが、食材の大きさによって最大3本までしかさせない可能性がございます。(対面の串穴をご使用いただけない可能性がございます)
網や鉄板を同時使用する際には、1〜2箇所の串穴しか使えない場合がございます。
<参考>
※皮魚など幅が約3cm以下の食材であれば、対面の穴を利用し、最大6本までセットすることが可能です。
ソロ焚き火台と串の形状
使用素材=SPCC
※焚き火台は錆止め加工をしておりませんので、ご注意ください。
ソロキャンプや少人数でのご使用に適正なサイズとなっております。
使用素材=SPCC+メッキ塗装(ニッケルメッキ)
※串は錆止め加工を行っております。
持ち手の長さ(共通)=10cm
ソロ焚き火台と3本の串が生まれるまで
岐阜県は海なし県のため、水遊び=川です。
山岳部の綺麗な清流には多くの天然鮎が生息しており、伝統漁業である鵜飼や渓流釣りを楽しむ人も非常に多いです。
私たちは幼少期から食事だけでなく、遊びの一環としても川魚と接する機会が多くありました。
川魚の食べ方としては、やはり串を使用した塩焼きが醍醐味です。
ただ、竹串に対して魚を曲げながら上手に刺すのは経験を積んだプロしか中々できません。
焼いている最中に竹串がどうしても空回りしてしまいます…。
「誰もが川魚をうまく焼けるような串が欲しい」そんな想い一つで当プロダクトの開発は始まりました。
アイディアを片手に「giant-salamander」の設計士さんの元へ。
串の構造は漁師町で育った経験豊富な方に知恵を借りることで、早い段階で構造化をすることができましたが、「専用の焚き火台も必要になるのでは?」という次のアイディアが出ました。
焚き火台自体は簡単に組み立てられ、持ち運びに便利な方が良いという意見が多くあり、鉄板4枚を組み合わせる現構造となりました。
一番初めに描いて頂いた焚き火台のCAD図。
開発初期はまだ串の設置構造まで描かず、焚き火台単体から始めました。
何度か設計さんの描いてもらった図面を元に、金型職人さんと板金職人さんが試作とテストを繰り返し、現設計に至ります。
商品内容について
ソロ焚き火台セット一式
<ご注意ください>
網、バインダーは市販品です。
焚き火台1つに付き一つずつ付属致しますが、網は一度の使用のみとなる可能性がございます。
また、バインダーのカラーはオレンジ色ではないカラーになる可能性がございます。
タグ
販売者
プロジェクト
【鮎の町/岐阜発】誰でも魚がうまく焼ける!?3本の串と専用焚き火台セット
- 漁師の知恵!難しい魚の串焼きが特殊な鉄串で手軽に上手にできる!
- ソロ焚き火台は4枚の鉄板を組み合わせるだけ!B4ケースに収めて持ち運びも楽々!
- あみ焼きや鉄板焼きも可能!使用ユーザーが育てられる焚き火台
株式会社PUZZLCE
商品の説明
BBQでも…「魚は串で焼きたい!」
BBQはアミや鉄板を使用することが多いですが、私たちがいつもBBQをするときに困っていたのが「魚をどう焼くか?」でした。
鉄板では油が抜けず、アミでは魚の皮がくっ付いてしまい、綺麗に焼けない…。
口から魚本来の油がポタポタ下に落ちるのが美味しい焼き方なのですが、BBQでの実現が中々できませんでした。
「BBQでも魚は串で焼きたい」、そんな想いで魚を美味しくうまく焼くことにこだわった焚き火台と串のセットを開発しました。
3本の矢(串)とソロ焚き火台
串は主に魚用の2種類+万能用の1種類となります。
焚き火台は4枚の鉄板を組み立てるだけで簡単に組み立て、後片付けが可能です。
焚き火台へのセットはスライドさせるだけ
ソロ焚き火台に串取付用の加工がしてありますので、刺してスライドするだけで串を設置することが可能です。
また、外側から串を設置・取り外しできることで、直火に触れるなど火傷を防ぎます。
底面には穴加工をしており、炭谷や薪へ空気が循環するような構造となっています。
<ご注意ください>
持ち手の部分も金属のため熱くなります。
軍手や革手袋などを使用して、串に触れるようにしてください。
※底面の穴から下に炭が落ちることがございますので、芝生などご使用される際には下に保護するものを引くようにお願い致します。また、直火NGのサイトもございますので、ご使用前には要ご確認ください。
3種の串で様々な串焼きを楽しめる
① 曲串(主に魚用)全長:32cm
1本串を魚にうまく刺すには、「泳いでいるように魚自体を曲げながら背骨を通していく」とよく言われます。(日本食の料亭などでよく出てくるイメージです)
料理人の方や慣れている方はできるのですが、実際にやってみると中々難しく、真っ直ぐ刺してしまうと、焼いてひっくり返している内に空回りをしてしまいます。
曲串は串自体を曲げ加工しておりますので、串に合わせて魚を刺していくだけで、串にうまく刺すことが可能です。
② 張串(主に魚用)全長:32cm
約50年ほど前青森県の漁師さんたちとBBQをする時に使っていた串を再現した張串。
私たちが串の形状で悩んでいた時に、「青森県で子供の頃に漁師さんが焼いてくれた串焼き」の話をしてくれた方がおり、その話を元に再現した串となります。
手元をつまみ、圧力を掛けた状態で魚に刺します。
刺した後に手を離すことで、外側に張力が加わり、魚の空回りを防ぐ構造となっています。
③ 二本串(肉や野菜など何でも)全長:32cm
3本の中で最も強度が高い串となります。お肉や野菜、海の魚など万能に使える串です。漫画のような世界観をイメージした串です。
魚の油を口元から落としながら、じっくり焼くことができます。
<魚の刺し方と焼き方について>
・魚は腹と背に直火が当たる方向で刺してください。
・火が強すぎると中まで火が通らず、表面が焦げてしまう可能性がございます。弱火でじっくり焼くことを推奨しております。
<ご注意ください>
・串に食材を刺す際に力の入れすぎなどでケガをする可能性がございます。手の位置や角度など、取扱には十分ご注意ください。また、串を他の方に向けると怪我の元となりますので、ご注意ください。
・串は焼きやすい構造とはなっておりますが、100%ではございません。何度か試していただきながら、火加減なども含め感覚を掴んで頂けますと幸いです。
網や鉄板を引いて、自由な使い方を
串焼きだけでなく、鉄板や網を引けば、網焼きや鉄板焼きも可能です。
食材の用途や楽しみ方に合わせて、自由にご使用いただけるソロ焚き火台です。
<ご注意ください>
焚き火台に串を6箇所させる構造となっていますが、食材の大きさによって最大3本までしかさせない可能性がございます。(対面の串穴をご使用いただけない可能性がございます)
網や鉄板を同時使用する際には、1〜2箇所の串穴しか使えない場合がございます。
<参考>
※皮魚など幅が約3cm以下の食材であれば、対面の穴を利用し、最大6本までセットすることが可能です。
ソロ焚き火台と串の形状
使用素材=SPCC
※焚き火台は錆止め加工をしておりませんので、ご注意ください。
ソロキャンプや少人数でのご使用に適正なサイズとなっております。
使用素材=SPCC+メッキ塗装(ニッケルメッキ)
※串は錆止め加工を行っております。
持ち手の長さ(共通)=10cm
ソロ焚き火台と3本の串が生まれるまで
岐阜県は海なし県のため、水遊び=川です。
山岳部の綺麗な清流には多くの天然鮎が生息しており、伝統漁業である鵜飼や渓流釣りを楽しむ人も非常に多いです。
私たちは幼少期から食事だけでなく、遊びの一環としても川魚と接する機会が多くありました。
川魚の食べ方としては、やはり串を使用した塩焼きが醍醐味です。
ただ、竹串に対して魚を曲げながら上手に刺すのは経験を積んだプロしか中々できません。
焼いている最中に竹串がどうしても空回りしてしまいます…。
「誰もが川魚をうまく焼けるような串が欲しい」そんな想い一つで当プロダクトの開発は始まりました。
アイディアを片手に「giant-salamander」の設計士さんの元へ。
串の構造は漁師町で育った経験豊富な方に知恵を借りることで、早い段階で構造化をすることができましたが、「専用の焚き火台も必要になるのでは?」という次のアイディアが出ました。
焚き火台自体は簡単に組み立てられ、持ち運びに便利な方が良いという意見が多くあり、鉄板4枚を組み合わせる現構造となりました。
一番初めに描いて頂いた焚き火台のCAD図。
開発初期はまだ串の設置構造まで描かず、焚き火台単体から始めました。
何度か設計さんの描いてもらった図面を元に、金型職人さんと板金職人さんが試作とテストを繰り返し、現設計に至ります。
商品内容について
ソロ焚き火台セット一式
<ご注意ください>
網、バインダーは市販品です。
焚き火台1つに付き一つずつ付属致しますが、網は一度の使用のみとなる可能性がございます。
また、バインダーのカラーはオレンジ色ではないカラーになる可能性がございます。
タグ
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プロジェクト
【鮎の町/岐阜発】誰でも魚がうまく焼ける!?3本の串と専用焚き火台セット
- 漁師の知恵!難しい魚の串焼きが特殊な鉄串で手軽に上手にできる!
- ソロ焚き火台は4枚の鉄板を組み合わせるだけ!B4ケースに収めて持ち運びも楽々!
- あみ焼きや鉄板焼きも可能!使用ユーザーが育てられる焚き火台
株式会社PUZZLCE
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