『nanairodays』包丁とは

料理をする人なら一度は憧れるダマスカス包丁。
『nanairodays』は機能性にこだわり、デザインにこだわり、コストにもこだわった「いいとこどり」のダマスカス包丁です。

Makuakeの挑戦では､目標達成率8524％という驚異的な反響と高い評価をいただきました｡

日本では定番の万能包丁です。肉や魚を調理しやすい様に先が尖っており、野菜を切りやすいように刃先が緩やかに反っていて、マルチにお使いいただけます。刃渡りは180㎜と、女性にも扱いやすいサイズです。

ペティナイフは小さく小回りがきく包丁で、細かい作業をするのに適しています。皮むきや果物をカットするときなどに重宝します。小さめな包丁であるため、一人暮らしやキッチンの狭い家にもオススメです。

分厚いサンドイッチもこの通り。パン切り包丁を用意しなくても、スッと気持ちよくカットすることができます。

67層のダマスカス鋼の波紋は１本１本模様が異なり、どの包丁も世界にただ1本だけとなります。

『nanairodays』があるだけでキッチンがおしゃれで上質な空間になります。

毎日もっと料理がしたくなる、愛着のわく包丁です。

料理をする人なら一度はダマスカス包丁に憧れるのではないでしょうか。

しかし、ダマスカス包丁は高価であり、価格の相場は1万円を超えて2〜3万円が平均的です。 超高級なダマスカス包丁は10万円を超えてしまうのもあります。

『nanairodays』はどなたでも手に取れるよう『コスト』にも徹底的にこだわりました。

通常、お客様の手に商品が渡るまでには、製造メーカーや商社、卸、 小売店などを経由するため、販売単価がどうしても高くなってしまいます。

『nanairodays』は商社・卸売・小売店を経由せず、お客様への直販価格となります。
また、生産拠点を海外にすることで大幅なコストダウンに成功しました。

模様だけ真似たフェイクのダマスカス包丁は2,000〜3,000円で売られることもありますが、本物のダマスカス模様の包丁が1万円をきるというのは、本当にリーズナブルです。

リーズナブルでも、『nanairodays』は素材やデザイン、品質に妥協はしません。
芯材には、日本企業の武生特殊鋼材株式会社が発明した高級高性能ステンレスV金10号（VG10）を使用しました。
ハイスペックな包丁の要素を兼ね備え、洗練された独自のデザインでクッキングライフを彩ります。

包丁の切れ味を左右する芯材に、日本製超高硬度「VG10」を採用しました。
”切れる包丁”を作るのに必要不可欠な高い硬度を持ち、ステンレス鋼の硬さを示すロックウェル硬度は、最も高い硬度レベルのHRC60+を実現しました。
高い硬度だと良い切れ味が長持ちするから、切れないストレスを感じません。

切りにくい鶏肉の皮もスッと切れます。

トマトの極薄スライスもお手の物！

刃が両面に付いているので、食材に対して均等に力を伝えてくれます。
だから、どなたにでも扱いやすく、真っすぐ綺麗に切ることができます。
もちろん左利きの方でも使いやすい設計にしました。

食材のおいしさは、包丁の切れ味で決まります。
切れない包丁だと食材を押しつぶすように切ってしまいます。
食材の繊維や細胞がつぶれてしまうと、食材本来の旨味は逃げ、大切な栄養素や新鮮な水分も抜けて、せっかく作った料理の鮮度や食感までもが悪くなってしまいます。

普通の包丁だと食材の繊維に沿って切らないと切りにくいですが、nanairodaysなら繊維に対して直角にも切ることができるので、料理の自由度がグッと上がります。

包丁の重量も切れ味の大切な要素の一つです。
軽い包丁よりも重い包丁の方が切りやすく、包丁の自重でスッと食材をカットすることができます。

無駄に力を入れる必要がないため、nanairodaysは女性の方でも扱いやすい包丁です。

包丁の自重を生かしてカットすると、小葱もトントンと気持ちよく切ることができます。

切れ味の鋭い『nanairodays』で調理すると、見た目も味も優れた料理になります。
気持ちよく切れる包丁を使うだけで、料理の腕前が上がったように感じるはずです。
『nanairodays』を使うと料理がもっと楽しくなって、あなたの腕前はどんどん上達します。

見てくださいこの断面。SNS映えすること間違いなし♪

人間工学に基づいてデザインされた『nanairodays』の楕円形のハンドルは、手にしっかりなじみ持ちやすく、疲れにくい設計です。
力をかけやすいので、食材にダイレクトに力を伝えて切ることができます。

鋼材が全て一体となった１層式で構成されているダマスカス包丁は、芯材となるハガネが柔らかく切れ味が落ちやすい特徴があります。

『nanairodays』は日本製超高硬度鋼のVG10を芯材とし、粘りと柔軟性のあるダマスカス鋼で外側を挟む三層構造になっています。
鋼が“硬い”と“研ぎにくい”といわれていますが、VG10は研ぎやすさも持ち合わせています。
だから、研ぐ回数は少なく済み、メンテナンスも容易です。

また、芯材の周りを柔らかいダマスカス鋼で挟んでいるので、芯材に掛かる負荷を分散し、強靭製、耐久性に優れているのも特徴です。
柔らかい包丁は切れ味が悪く、頻繁な研ぎが必要ですし、全部硬い鋼だと刃こぼれしてしてしまうことがあります。
『nanairodays』は良い条件だけを取り入れた”いいとこどり”の包丁なのです。

VG10・ダマスカス鋼は、耐食性に非常に優れた素材で錆びにくいという特徴があります。
お手入れはご家庭の洗剤で洗って水分を拭き取るだけなので簡単です。

ハンドルと刃を結び付けている口金部分は一体型になっています。
水が隙間に入り込んで、腐食していく心配がないように衛生面にもしっかり配慮しました。

安いダマスカス包丁はレーザープリントやプレス加工などのイミテーションのものが多いですが、『nanairodays』は本物です。

包丁に使われるダマスカス鋼の模様は、異種の鋼材を多層に接合して模様を表面に浮かび上がらせて作ります。 ダマスカス鋼には16層、33層などがありますが、層が大きいほうが見た目は綺麗なダマスカス模様になります。 『nanairodays』は片面33層＋芯材＋片面33層の計67層です。

独自で洗練されたダマスカス模様は、目を奪う程の美しさ。
同じ模様はなく、1本1本オリジナルの個性が生まれます。

シンプルで洗練された美しい木目調のハンドルは、細部にまでこだわりデザインしました。

『nanairodays』は風格漂う化粧箱に入れてお届けします。

大切な方へのギフトにも最適です。

『nanairodays』の名前には、人と人とを繋ぐ七色の虹の架け橋になりたいとの想いが込められています。

※商品名が『nanairo’s』から『nanairodays』に変更となりましたが、商品はMakuakeでのプロジェクトのものと同様です。