商品の説明
「失敗しない」を目指した魔法のぬか床
漬物をつくり続けて50年のキムラ漬物から「失敗知らずのぬか床と、ぬか床の力を引き出す木箱」が登場しました。
「ぬか床生活が続かない」と嘆く声から始まり、「失敗の原因」を徹底的に追求して完成。漬物屋の社長がずっと作りたかった商品です。
水分管理は木箱におまかせ。好きな野菜を入れるだけ
食卓やお弁当のあと一品に。手軽に、漬物を知り尽くしたプロの味を
ぬか漬けの乳酸発酵パワーで、体よろこぶヘルシーメニュー
冷蔵庫にデッドスペースを作らない、コンパクトな角形容器
プロのぬか漬けはこうしてできる
秋田名物・いぶりがっこや、食卓でおなじみのたくあん漬けも、ぬか漬けだということをご存知ですか?
キムラ漬物では、創業以来続く米ぬかをたっぷり使った昔ながらの漬け込み製法を守り続けています。
米ぬかは熟成発酵を促すためにとても大切で必要な素材です。 最低2~3ヶ月、長いものでは3年以上も熟成発酵させ、その旨味を大切にたくあん漬けを作っています。
ぬか床を諦めがちなポイントは「水分」
ご家庭でぬか床生活を始めた方を悩ませるのは、野菜を漬け込むと滲み出てくる「水分」です。滲み出た水分でぬか床がだんだんと水っぽくなり、調整するには手間と経験が必要になるので、処置がうまくいかず諦めてしまう人も多かったのではないでしょうか。。。
難しい水分管理は木箱におまかせ。好きな野菜を入れるだけ
キムラ漬物の熟成ぬか床とぬか床専用「醸箱」を使えば、
水分管理の工程を簡単に、そしておいしく作れるようになっています。
▲キムラ漬物の熟成ぬか床1kg入り
▲袋ごと揉むと中のぬかがまとまり、出しやすくなります
ぬか床の材料は、国産米ぬかに昆布や唐辛子、卵の殻、塩です。一から手作りする場合はこれを混ぜ合わせ、捨て漬けの野菜を入れて1週間から2週間程度熟成発酵させてから使い始めます。
弊社工場内でつくった熟成ぬか床を真空パックしているので、ご家庭に届いたその日から漬けることができます。
毎日混ぜなくてOK。冷蔵庫に入れて管理するため、3日〜1週間はそのままでも大丈夫です。
1〜2日後、漬かり具合を見て野菜を取り出しお召し上がりいただけます。
ポリポリした食感と、ぎゅーっと凝縮された野菜のうまみがクセになりますよ。
ぬか床の表面があきらかに水っぽくなり、いつもよりさらさらした感じになってきたら、50〜100グラム程度の足しぬかをするだけ。
余分な水分は、冷蔵庫で保管中に木箱が吸収・放湿してくれます。足しぬかの回数はぐっと少なくなり、ぬか床の管理はとても簡単です。
「まとめ買い」した野菜たち、冷蔵庫で眠っていませんか?
自宅でときどきぬか床を出しては、かき混ぜながら様子を見る。
日々の食卓にぬか漬けを並べ、余りそうな野菜はまたぬか床に漬け込む。
おいしくてヘルシーで、食品を無駄なく使えます。
旬の野菜は栄養も豊富。積極的に食べたいですね。
ぬか漬けにすれば、切って盛るだけで食卓の一品に。忙しい時にうれしい時短料理です!
「ぬか床生活が続かない」と嘆く声をうけて決意
「漬物伝道師」を目指し日々活動する私(キムラ漬物宮崎工業社長)は、誰でも簡単にぬか漬けが楽しめて、ぬか漬けでドロップアウトする人を一人でも減らしたいと、長年思い続けてきました。
そこで今回、失敗しやすいポイントとなる“水抜き”や“足しぬか”の手間を極力省くため、木工職人の力を借りてぬか床専用木箱「醸箱(かもしばこ)」を開発しました。
簡単な水分管理を実現した、
ぬか床の力を引き出す木箱「醸箱(かもしばこ)」
吸湿・放湿性がありつつ水分に強いドイツ産「モミの木」
ご存知のように、木材には吸湿・放湿といった調湿機能があります。表面に凹凸があるので菌が繁殖しやすく、古くから漬物や味噌といった発酵食品は木桶に漬け込まれてきました。
その中でも特に吸湿・放湿性が高く、また水分を含んだぬか床を入れても強度が損なわれない強みがある「モミの木」を今回は木箱に採用しました。木材そのものに匂いが少ない点も、採用した大きなポイントです。
木工職人が一から手作業で作り上げる完全手仕事の木箱
私たちと同じく宮崎県新富町にある「小田木工所」さんが、私の要望に丁寧に応えてくださいました。見た目やサイズはもちろん、使う接着剤や塗料の工夫、水分(ぬか床)と乾燥(冷蔵庫保管)への耐久性など、研究と改良を幾度も重ねて実現しました。
一つひとつ全て手作りとなります。もちろん、釘は1本も使いません。
スギ製木ベラ付きでお手入れのしやすさが抜群
ぬかをかき混ぜる時、木箱の隅のぬかは指で掻き出しにくくなります。ぬか床全体をしっかりと混ぜ発酵を促すため、角面には細いコーナー(三角柱形に加工した木材)を貼り付けました。そうすることで箱の強度・耐久性が高まるメリットもあります。
小田木工所さんとの偶然で劇的な出会いで実現
このプロジェクトが実施できるのは、小田木工所さんとの出会いがあったからに他なりません。興味があってたまたま参加したMakuake商談会に、同じタイミングで来られていた小田貴也さん。木工職人歴50年のお父さんのもと、同じ新富町でオーダーメイドの木工家具を作っていらっしゃることを知りました。
その日のうちに小田さんに連絡し、「ぬか床を入れる木箱は作れますか? 一緒に挑戦していただけませんか?」と話したところ、二つ返事で快諾くださったのです。
*小田貴也さんのお話
「普段は家具の製作が中心で、小さな木箱は初めて。水分の多い食品を入れるものという点で、木材選びから木の組み方、接着剤や塗料の選び方・使い方など、これまでの常識が通用しないものづくりへの挑戦でした。
木村さんの要望を聞きながら、トライ&エラーを繰り返す日々。わからないことはとことん調べたり、人づてに情報を集め、いろんな職人さんに無理を言って教えていただいたことも。依頼を受けて半年、父と何度も喧嘩しながらも諦めずに取り組んで、ようやく納得できる形になってきました。
今回のプロジェクトにお声がけくださり、私たちに新しい分野に挑戦できる機会を与えてくださった木村さんに本当に感謝しています!」
タグ
販売者
プロジェクト
漬物一筋30年。「失敗しない」を目指したクセになる魔法のぬか漬け、遂にお披露目!
- 初心者でもぬか漬けが今すぐ作れる! 宮崎県新富産ミニ野菜付きの熟成ぬか床・腸活セット
- 水分管理は、木箱におまかせ!お手入れ簡単な、木工職人が一つひとつ作り上げる木製ぬか床容器
- 発酵食品が毎日手軽にとれる「ぬか床文化」を広めたい。漬物伝道師を目指すたくあん屋が挑戦!
キムラ漬物宮崎工業株式会社
商品の説明
「失敗しない」を目指した魔法のぬか床
漬物をつくり続けて50年のキムラ漬物から「失敗知らずのぬか床と、ぬか床の力を引き出す木箱」が登場しました。
「ぬか床生活が続かない」と嘆く声から始まり、「失敗の原因」を徹底的に追求して完成。漬物屋の社長がずっと作りたかった商品です。
水分管理は木箱におまかせ。好きな野菜を入れるだけ
食卓やお弁当のあと一品に。手軽に、漬物を知り尽くしたプロの味を
ぬか漬けの乳酸発酵パワーで、体よろこぶヘルシーメニュー
冷蔵庫にデッドスペースを作らない、コンパクトな角形容器
プロのぬか漬けはこうしてできる
秋田名物・いぶりがっこや、食卓でおなじみのたくあん漬けも、ぬか漬けだということをご存知ですか?
キムラ漬物では、創業以来続く米ぬかをたっぷり使った昔ながらの漬け込み製法を守り続けています。
米ぬかは熟成発酵を促すためにとても大切で必要な素材です。 最低2~3ヶ月、長いものでは3年以上も熟成発酵させ、その旨味を大切にたくあん漬けを作っています。
ぬか床を諦めがちなポイントは「水分」
ご家庭でぬか床生活を始めた方を悩ませるのは、野菜を漬け込むと滲み出てくる「水分」です。滲み出た水分でぬか床がだんだんと水っぽくなり、調整するには手間と経験が必要になるので、処置がうまくいかず諦めてしまう人も多かったのではないでしょうか。。。
難しい水分管理は木箱におまかせ。好きな野菜を入れるだけ
キムラ漬物の熟成ぬか床とぬか床専用「醸箱」を使えば、
水分管理の工程を簡単に、そしておいしく作れるようになっています。
▲キムラ漬物の熟成ぬか床1kg入り
▲袋ごと揉むと中のぬかがまとまり、出しやすくなります
ぬか床の材料は、国産米ぬかに昆布や唐辛子、卵の殻、塩です。一から手作りする場合はこれを混ぜ合わせ、捨て漬けの野菜を入れて1週間から2週間程度熟成発酵させてから使い始めます。
弊社工場内でつくった熟成ぬか床を真空パックしているので、ご家庭に届いたその日から漬けることができます。
毎日混ぜなくてOK。冷蔵庫に入れて管理するため、3日〜1週間はそのままでも大丈夫です。
1〜2日後、漬かり具合を見て野菜を取り出しお召し上がりいただけます。
ポリポリした食感と、ぎゅーっと凝縮された野菜のうまみがクセになりますよ。
ぬか床の表面があきらかに水っぽくなり、いつもよりさらさらした感じになってきたら、50〜100グラム程度の足しぬかをするだけ。
余分な水分は、冷蔵庫で保管中に木箱が吸収・放湿してくれます。足しぬかの回数はぐっと少なくなり、ぬか床の管理はとても簡単です。
「まとめ買い」した野菜たち、冷蔵庫で眠っていませんか?
自宅でときどきぬか床を出しては、かき混ぜながら様子を見る。
日々の食卓にぬか漬けを並べ、余りそうな野菜はまたぬか床に漬け込む。
おいしくてヘルシーで、食品を無駄なく使えます。
旬の野菜は栄養も豊富。積極的に食べたいですね。
ぬか漬けにすれば、切って盛るだけで食卓の一品に。忙しい時にうれしい時短料理です!
「ぬか床生活が続かない」と嘆く声をうけて決意
「漬物伝道師」を目指し日々活動する私(キムラ漬物宮崎工業社長)は、誰でも簡単にぬか漬けが楽しめて、ぬか漬けでドロップアウトする人を一人でも減らしたいと、長年思い続けてきました。
そこで今回、失敗しやすいポイントとなる“水抜き”や“足しぬか”の手間を極力省くため、木工職人の力を借りてぬか床専用木箱「醸箱(かもしばこ)」を開発しました。
簡単な水分管理を実現した、
ぬか床の力を引き出す木箱「醸箱(かもしばこ)」
吸湿・放湿性がありつつ水分に強いドイツ産「モミの木」
ご存知のように、木材には吸湿・放湿といった調湿機能があります。表面に凹凸があるので菌が繁殖しやすく、古くから漬物や味噌といった発酵食品は木桶に漬け込まれてきました。
その中でも特に吸湿・放湿性が高く、また水分を含んだぬか床を入れても強度が損なわれない強みがある「モミの木」を今回は木箱に採用しました。木材そのものに匂いが少ない点も、採用した大きなポイントです。
木工職人が一から手作業で作り上げる完全手仕事の木箱
私たちと同じく宮崎県新富町にある「小田木工所」さんが、私の要望に丁寧に応えてくださいました。見た目やサイズはもちろん、使う接着剤や塗料の工夫、水分(ぬか床)と乾燥(冷蔵庫保管)への耐久性など、研究と改良を幾度も重ねて実現しました。
一つひとつ全て手作りとなります。もちろん、釘は1本も使いません。
スギ製木ベラ付きでお手入れのしやすさが抜群
ぬかをかき混ぜる時、木箱の隅のぬかは指で掻き出しにくくなります。ぬか床全体をしっかりと混ぜ発酵を促すため、角面には細いコーナー(三角柱形に加工した木材)を貼り付けました。そうすることで箱の強度・耐久性が高まるメリットもあります。
小田木工所さんとの偶然で劇的な出会いで実現
このプロジェクトが実施できるのは、小田木工所さんとの出会いがあったからに他なりません。興味があってたまたま参加したMakuake商談会に、同じタイミングで来られていた小田貴也さん。木工職人歴50年のお父さんのもと、同じ新富町でオーダーメイドの木工家具を作っていらっしゃることを知りました。
その日のうちに小田さんに連絡し、「ぬか床を入れる木箱は作れますか? 一緒に挑戦していただけませんか?」と話したところ、二つ返事で快諾くださったのです。
*小田貴也さんのお話
「普段は家具の製作が中心で、小さな木箱は初めて。水分の多い食品を入れるものという点で、木材選びから木の組み方、接着剤や塗料の選び方・使い方など、これまでの常識が通用しないものづくりへの挑戦でした。
木村さんの要望を聞きながら、トライ&エラーを繰り返す日々。わからないことはとことん調べたり、人づてに情報を集め、いろんな職人さんに無理を言って教えていただいたことも。依頼を受けて半年、父と何度も喧嘩しながらも諦めずに取り組んで、ようやく納得できる形になってきました。
今回のプロジェクトにお声がけくださり、私たちに新しい分野に挑戦できる機会を与えてくださった木村さんに本当に感謝しています!」
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販売者
プロジェクト
漬物一筋30年。「失敗しない」を目指したクセになる魔法のぬか漬け、遂にお披露目!
- 初心者でもぬか漬けが今すぐ作れる! 宮崎県新富産ミニ野菜付きの熟成ぬか床・腸活セット
- 水分管理は、木箱におまかせ!お手入れ簡単な、木工職人が一つひとつ作り上げる木製ぬか床容器
- 発酵食品が毎日手軽にとれる「ぬか床文化」を広めたい。漬物伝道師を目指すたくあん屋が挑戦!
キムラ漬物宮崎工業株式会社
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To:実行者名A / プロジェクト名A
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