商品の説明
私たち「田川産業」は大正13年に福岡の地で創業以来、日本伝統の漆喰文化を守りながら、製造から加工まで、漆喰という素材を進化させながら歩んできました。「Deodo Tile」は、そんな弊社が開発した漆喰をタイル状に加工する技術により、「靴の消臭と吸湿」を叶える新しいプロダクトです。
日々の暮らしで使う様々な物が石油・樹脂製中心となった現代、環境に対する観点から、様々な分野で科学物質からの脱却が求められるようになり、社会はこれまでになくクリーンエネルギーへの転換を進めています。
私たち田川産業は、そんな時代にこそ「古くからの技術を進化させ暮らしに用いること」が重要だと考えます。
「Deodo Tile」は、漆喰を見つめ続けてきた田川産業が「これからの暮らしのためにできること」を考えることから生まれました。
漆喰は消臭・吸湿素材として馴染み深い活性炭や珪藻土などの「多孔質」な性質に似て、表面にごく微細な隙間「空隙」を多く持つ素材。
そんな多孔質という特性は、大切な物を保管する蔵の室内環境を良好に保つ内壁として、また火災や風雨に対しての強い耐性を持った外壁としてなど、日本で古くから多くの建築資材に多く用いられ、漆喰の持つ消臭・吸湿性能は様々な検証により、その効果が認められています。
さらに天然素材を主原料とした化学物質に頼らない「環境性能」。
古くから伝わる素材ならではの様々なメリットを持つ漆喰、「Deodo Tile」はその漆喰をタイル状に成形する特殊加工により完成した消臭・吸湿アイテム。
表面の光触媒の加工により、日光に当てることで吸着したニオイを分解、繰り返しの使用が可能な「リユース性能」も「Deodo Tile」の持つ大きな魅力です。
「Deodo Tile」の使い方は、靴の中にそのまま入れるだけ。
靴のニオイの原因として大きな「イソ吉草酸」「アンモニア」の2種類の成分を吸着・消臭する漆喰でできた「Deodo Tile」をインソールに置くようにセットすることでお使いいただけます。
靴のニオイは、ニオイを発生させる成分が湿気と熱により繁殖することも大きな原因の一つ。
漆喰はそれらの成分と同時に水分も吸着するため、2つの効果で靴のニオイにアプローチします。
また履いた後の靴だけでなく、普段は履く機会が少なく箱に入れて保管している靴に使用するのもおすすめです。
※製品は1つ1つ手作業でカットしているため、サイズに若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。
「Deodo Tile」のサイズは13cm×4cm、お子さんから男性まで様々な方の靴に入れやすく、7色のカラーで使う方によって色分けしての使用もいただけます。
使用後は靴から取り出し、日当たりの良い場所に置いておくことで吸着したニオイを分解。
こまめに買いなおす必要なく、何度も繰り返しての使用が可能です。
「Deodo Tile」は靴以外にも、戸のついた棚や引き出しなどの密閉された狭い空間にも使用可能。
玄関の下駄箱の中やキッチンツールを入れた引き出し、開けることの少ない物を保管している箱の中など、換気のしにくい小さなスペースに置いて使用もおすすめです。
「Deodo Tile」の主原料となるのはほとんど石灰と水のみ。
それらの材料を混ぜ合わせ真空・超高圧環境でプレス、自社で排出するCo2を回収して集めた二酸化炭養生室にて養生することで、漆喰がCo2を吸収して硬化させます。
さらに、通常の窯業タイルとはことなり「焼く」工程が存在しないためCo2を発生させず、吸着のみを行うことが可能になります。
自然素材を使用した環境への負荷が少ない素材と、自社で排出したCo2を素材として活用する製法、「Deodo Tile」は2つの環境配慮を可能にした製造が特徴。
科学が発達する以前からの伝統技術を活用しているからこそ得られる環境性能が「Deodo Tile」の大きな魅力です。
私たち「田川産業」は、大正13年より98年にわたり、日本に息づく漆喰と向き合ってきました。
製造する漆喰の品質を守るため、原料の採集と加工、製造までを一貫して行い、福岡・明圓寺や大阪・大阪城、またニューヨークなど海外への漆喰の展開など、様々な活動をしています。
漆喰という素材の歴史は非常に古く、約5000年前から現代まで建築資材として長く使われ続けており、環境への観点からも優れた性質を持っています。
しかし「古い昔の素材だから良い」というわけではありません。
古くからある素材には「使われ続ける意味」があり、その意味を「今の暮らしに無理や我慢をすることなくしっかりと活かせるカタチ」にすることが、伝統産業を今の時代に担っている人間の役目であると私たちは考えます。
漆喰を扱う左官職人は年々減少してしまっている中、漆喰という素材の価値を再び世の中へ広め、漆喰・左官の世界を盛り上げる一つのきっかけとなることを目指し「Deodo Tile」の原型となる漆喰タイル「LIMIX(ライミックス)」を開発しました。
空間のニオイと湿気を吸い、空気の快適を作ることに長けた漆喰の特性を、これまでにない形で進化をさせる「Limix(ライミックス)」と「Deodo Tile」は、そんな想いを込めて生み出した「漆喰の未来」であると、田川産業は考えます。
田川産業 公式ホームページ:https://shirokabe.co.jp/
私たちが「漆喰の持ち味を生かしたものづくり」と同じく大切にしていること、それは「地球環境への貢献」です。
「LIMIX(ライミックス)」と「Deodo Tile」は、そんな環境への想いを胸に開発した「Co2を吸収して作る」タイルであり、製造の過程で大量のCO2を排出する通常の窯業タイルとは真逆の環境効果を得られる素材です。
※製品は1つ1つ手作業でカットしているため、サイズに若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。
使用方法
①靴内に製品1つ(両足に1個づつ)を入れてください。
②製品を入れた状態でしばらく放置してください。
③使用後は日光に当て、製品をしっかりと乾燥させてください。
※靴箱や棚でご使用の場合、定期的に製品を日光に当てながらご使用ください。
使用上の注意
・製品が割れる、破損する恐れがありますので落下や強い衝撃を与えないようご注意ください。
また製品が破損した場合、破損箇所に触れた手足に怪我をする恐れがあり危険ですので、ご使用はお控えください。
・本体表面に靴用の防水スプレーやコーティング材、靴墨などが付着しないようご注意ください。
・製品が水などに濡れた場合は、風通しの良い環境で全体をしっかりと乾燥させてからご使用ください。
タグ
販売者
プロジェクト
田川産業の「漆喰による消臭・吸湿」で、化学素材に頼らないあたらしいシューズケア
- 独自開発による漆喰のタイル化技術で誕生した新素材シューケアアイテム「Deodo Tile」。
- 日本古来の伝統素材「漆喰」のチカラを活用した消臭・吸湿効果で、靴のニオイ・湿気にアプローチ
- 天然の素材・環境への配慮を大切につくる、福岡の老舗漆喰メーカー発の「ものづくりプロジェクト」
田川産業株式会社
商品の説明
私たち「田川産業」は大正13年に福岡の地で創業以来、日本伝統の漆喰文化を守りながら、製造から加工まで、漆喰という素材を進化させながら歩んできました。「Deodo Tile」は、そんな弊社が開発した漆喰をタイル状に加工する技術により、「靴の消臭と吸湿」を叶える新しいプロダクトです。
日々の暮らしで使う様々な物が石油・樹脂製中心となった現代、環境に対する観点から、様々な分野で科学物質からの脱却が求められるようになり、社会はこれまでになくクリーンエネルギーへの転換を進めています。
私たち田川産業は、そんな時代にこそ「古くからの技術を進化させ暮らしに用いること」が重要だと考えます。
「Deodo Tile」は、漆喰を見つめ続けてきた田川産業が「これからの暮らしのためにできること」を考えることから生まれました。
漆喰は消臭・吸湿素材として馴染み深い活性炭や珪藻土などの「多孔質」な性質に似て、表面にごく微細な隙間「空隙」を多く持つ素材。
そんな多孔質という特性は、大切な物を保管する蔵の室内環境を良好に保つ内壁として、また火災や風雨に対しての強い耐性を持った外壁としてなど、日本で古くから多くの建築資材に多く用いられ、漆喰の持つ消臭・吸湿性能は様々な検証により、その効果が認められています。
さらに天然素材を主原料とした化学物質に頼らない「環境性能」。
古くから伝わる素材ならではの様々なメリットを持つ漆喰、「Deodo Tile」はその漆喰をタイル状に成形する特殊加工により完成した消臭・吸湿アイテム。
表面の光触媒の加工により、日光に当てることで吸着したニオイを分解、繰り返しの使用が可能な「リユース性能」も「Deodo Tile」の持つ大きな魅力です。
「Deodo Tile」の使い方は、靴の中にそのまま入れるだけ。
靴のニオイの原因として大きな「イソ吉草酸」「アンモニア」の2種類の成分を吸着・消臭する漆喰でできた「Deodo Tile」をインソールに置くようにセットすることでお使いいただけます。
靴のニオイは、ニオイを発生させる成分が湿気と熱により繁殖することも大きな原因の一つ。
漆喰はそれらの成分と同時に水分も吸着するため、2つの効果で靴のニオイにアプローチします。
また履いた後の靴だけでなく、普段は履く機会が少なく箱に入れて保管している靴に使用するのもおすすめです。
※製品は1つ1つ手作業でカットしているため、サイズに若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。
「Deodo Tile」のサイズは13cm×4cm、お子さんから男性まで様々な方の靴に入れやすく、7色のカラーで使う方によって色分けしての使用もいただけます。
使用後は靴から取り出し、日当たりの良い場所に置いておくことで吸着したニオイを分解。
こまめに買いなおす必要なく、何度も繰り返しての使用が可能です。
「Deodo Tile」は靴以外にも、戸のついた棚や引き出しなどの密閉された狭い空間にも使用可能。
玄関の下駄箱の中やキッチンツールを入れた引き出し、開けることの少ない物を保管している箱の中など、換気のしにくい小さなスペースに置いて使用もおすすめです。
「Deodo Tile」の主原料となるのはほとんど石灰と水のみ。
それらの材料を混ぜ合わせ真空・超高圧環境でプレス、自社で排出するCo2を回収して集めた二酸化炭養生室にて養生することで、漆喰がCo2を吸収して硬化させます。
さらに、通常の窯業タイルとはことなり「焼く」工程が存在しないためCo2を発生させず、吸着のみを行うことが可能になります。
自然素材を使用した環境への負荷が少ない素材と、自社で排出したCo2を素材として活用する製法、「Deodo Tile」は2つの環境配慮を可能にした製造が特徴。
科学が発達する以前からの伝統技術を活用しているからこそ得られる環境性能が「Deodo Tile」の大きな魅力です。
私たち「田川産業」は、大正13年より98年にわたり、日本に息づく漆喰と向き合ってきました。
製造する漆喰の品質を守るため、原料の採集と加工、製造までを一貫して行い、福岡・明圓寺や大阪・大阪城、またニューヨークなど海外への漆喰の展開など、様々な活動をしています。
漆喰という素材の歴史は非常に古く、約5000年前から現代まで建築資材として長く使われ続けており、環境への観点からも優れた性質を持っています。
しかし「古い昔の素材だから良い」というわけではありません。
古くからある素材には「使われ続ける意味」があり、その意味を「今の暮らしに無理や我慢をすることなくしっかりと活かせるカタチ」にすることが、伝統産業を今の時代に担っている人間の役目であると私たちは考えます。
漆喰を扱う左官職人は年々減少してしまっている中、漆喰という素材の価値を再び世の中へ広め、漆喰・左官の世界を盛り上げる一つのきっかけとなることを目指し「Deodo Tile」の原型となる漆喰タイル「LIMIX(ライミックス)」を開発しました。
空間のニオイと湿気を吸い、空気の快適を作ることに長けた漆喰の特性を、これまでにない形で進化をさせる「Limix(ライミックス)」と「Deodo Tile」は、そんな想いを込めて生み出した「漆喰の未来」であると、田川産業は考えます。
田川産業 公式ホームページ:https://shirokabe.co.jp/
私たちが「漆喰の持ち味を生かしたものづくり」と同じく大切にしていること、それは「地球環境への貢献」です。
「LIMIX(ライミックス)」と「Deodo Tile」は、そんな環境への想いを胸に開発した「Co2を吸収して作る」タイルであり、製造の過程で大量のCO2を排出する通常の窯業タイルとは真逆の環境効果を得られる素材です。
※製品は1つ1つ手作業でカットしているため、サイズに若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。
使用方法
①靴内に製品1つ(両足に1個づつ)を入れてください。
②製品を入れた状態でしばらく放置してください。
③使用後は日光に当て、製品をしっかりと乾燥させてください。
※靴箱や棚でご使用の場合、定期的に製品を日光に当てながらご使用ください。
使用上の注意
・製品が割れる、破損する恐れがありますので落下や強い衝撃を与えないようご注意ください。
また製品が破損した場合、破損箇所に触れた手足に怪我をする恐れがあり危険ですので、ご使用はお控えください。
・本体表面に靴用の防水スプレーやコーティング材、靴墨などが付着しないようご注意ください。
・製品が水などに濡れた場合は、風通しの良い環境で全体をしっかりと乾燥させてからご使用ください。
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販売者
プロジェクト
田川産業の「漆喰による消臭・吸湿」で、化学素材に頼らないあたらしいシューズケア
- 独自開発による漆喰のタイル化技術で誕生した新素材シューケアアイテム「Deodo Tile」。
- 日本古来の伝統素材「漆喰」のチカラを活用した消臭・吸湿効果で、靴のニオイ・湿気にアプローチ
- 天然の素材・環境への配慮を大切につくる、福岡の老舗漆喰メーカー発の「ものづくりプロジェクト」
田川産業株式会社
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