商品の説明
Zeitakuyu禅スマホバッグ
【Zeitakuyu禅プロジェクトについて】
手描京友禅の洋服や雑貨を手がけてきた「祇園359」。
今回新たに取り組むのは、着なくなった着物を現代のプロダクトへと生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクト「Zeitakuyu禅プロジェクト」です。
株式会社みやびは呉服を営んできた関係から近年、着なくなった着物をみてほしいと相談を受けることが増え、処分するには忍びないとのお声も頂戴します。
その中で出会う現代の生活様式の変化や趣味嗜好で着られなくなった着物や帯たち。
この美しい着物たちを何か活かせないだろうか。そんな想いでスタートしました。
そして試行錯誤の末、「Zeitakuyu禅スマホバッグ」をMakuake第一弾作としてご紹介するに至りました。
【Zeitakuyu禅スマホバッグについて】
①京都発 伝統×SDGs
着物の持つ伝統美と現代の匠の技が出逢いました。
京友禅染の名工が1点ずつ手描きで新たに柄を施しアップサイクルされたスマホバッグ。
本来の豪華な素材や染めにさらに手を加える、二度染められた、SDGs時代にふさわしい贅を極めた逸品です。
この世に同じものはない、全てが1点ものです。
②持ち歩く「京アート」
歌川国芳 浮世絵シリーズ3種 (※プロジェクト時から一部変更あり)
「京アート」と呼ぶにふさわしい美しさです。
歌川国芳 浮世絵シリーズ
(1)化け猫
(2)New 水草をもつ金魚2(※Makuakeプロジェクトで販売した柄は終了し新柄に変更)
(3)New 踊る猫(※新柄追加)
キワモノ。歌川国芳 浮世絵シリーズ
浮世絵師 歌川国芳の「金魚づくし」と「踊る猫」から3種類の柄をお届け。
他にはない洒落っけいっぱいな柄でみんなの注目の的。
一瞬、えっ?と意表をつくキワモノですが、石田万介先生の繊細なタッチで高級感ある仕上がりとなりました。
(1)今にも動き出しそうな「化け猫」柄
(2)ユニークすぎる「水草をもつ金魚2」柄(※プロジェクト時と柄が変更しております)
(3)小粋な「踊る猫」(※新柄)
③本革・スマホ+α容量・軽量・薄型・パールトーン加工(撥水・防汚加工)
スマートなライフスタイルにフィット。
スマホに+α持てるコンパクトな容量が魅力です。
イヤホン、カード、鍵、小銭。スマホ時代に合わせたいつもの必要なものが収納できます。キャッシュレスの現代、近くのお出かけにはこれだけでもOKです。
軽量化を目指し、本体は約90g。
付属物は取り払い、とことんシンプルに仕上げました。
また身にフィットするよう、薄さ・軽さにこだわって革を選びました。
機能だけでなく本革だから、大人の上質さも備えています。使い込んだ風合いも楽しみの1つです。
着物を守る技術「パールトーン加工」(撥水・防汚加工)で雨の日も心配なし
いつも身につけて使いたいものだから、パールトーン加工(撥水・防汚加工)を施しました。
パールトーンは着物を水や油の汚れから守る撥水・防汚加工で90有余年の歴史をもつ実績と信頼の技術です。繊維1本1本に効果が浸透するので通気性や風合いが変わることなく高い効果を発揮します。保管中のカビの発生も軽減します。
帯地だけでなく皮革部分にも施してあるので、絹や革は雨の日や汚れなど取り扱いが心配、という方にも気兼ねなくお持ち頂けます。
お手入れ簡単、美しさも長持ち。パールトーン加工があなたのお出かけを快適にサポートします。
④京都の誇る伝統産業 京友禅の「京の名工」石田万介が一筆一筆描きました
眠った着物に京友禅「京の名工 石田万介」 が1点ずつ手描きで柄を施し再び命を吹き込みました。
手描きならではの繊細なぼかしや筆使いの躍動感を感じる色柄がこだわりのアイテムとして光ります。
伝統が生んだ京友禅の美をあなたの手元にお届けします。
京友禅染とは?
京友禅は京都を代表する伝統工芸品の一つで、江戸時代に誕生し、主に着物や帯など和装品を中心とした染織品を指します。その特徴は手描きして染め表す、華やかで豊かな色彩と文様です。
そして従来の「手描友禅」の技法から発展して、型紙を使って一度に大量に染めることの出来る技法として発明されたのが「型友禅」です。
今回は手描友禅と型友禅、金や銀で装飾する「金彩」の技術を組み合わせ表現しました。
⑥京のおばんざい「ぜいたく煮」のように 想いと手間ひまをかけました
Zeitakuyu禅は京都のおばんざい「ぜいたく煮」からきています。
ぜいたく煮とは、漬物のたくあんを水に漬け塩を抜き、それをまた醤油や調味料を加えてわざわざ煮物料理にするという手間のかかった料理であることからその名がつきました。
またZeitakuyu禅マークについては2022年、商標登録第6567783号を取得いたしました。
工程もたくさんの手が掛かっています。
≪工程≫
① 着物の解き洗い
まず仕立て上がった着物や帯をほどき、洗い張りという加工で反物状のきれいな生地の状態にします。
②友禅加工
その後、手描き友禅で柄を施生地が完成。
③縫製
美しい仕上がりは革加工の確かな技術と丁寧な手仕事から。
縫製を手掛けるのはものづくりの街、大阪の皮革縫製工場へ送り、柄に合わせて1点ずつ裁断、縫製をします。
④パールトーン加工(撥水・防汚加工)
縫製完成後にパールトーン加工をするので1点1点の手作業となります。そうすることで効果が製品全体にかかります。
こうした様々な手作業だからこそ可能にした製品なのです。
⑦環境、文化を次世代へ。SDGsに配慮
現代の生活様式の変化で着られなくなった着物をアップサイクルすることで、ゴミの削減・環境への負荷軽減、また伝統工芸を後世に継承していく一助となれればと思っています。
環境、文化を次世代へつなぐSDGsを目指し、そしてあなたのライフスタイルをおしゃれに快適にします。
⑧着用イメージ
タグ
販売者
プロジェクト
京アートを身につける喜び。着物×京友禅の逸品/Zeitakuyu禅スマホバッグ
- 京都発、伝統×SDGs。着られなくなった着物に再び命を吹き込み、スマホバッグにアップサイクル。
- 贅を極めた一点モノ。「京の名工」である京友禅染士が新たに1点ずつ手描きした本物のこだわりを。
- 本革・スマホ+α容量・軽量(90g)・薄・パールトーン(撥水)加工で上質かつ取り扱いしやすい。
株式会社みやび
商品の説明
Zeitakuyu禅スマホバッグ
【Zeitakuyu禅プロジェクトについて】
手描京友禅の洋服や雑貨を手がけてきた「祇園359」。
今回新たに取り組むのは、着なくなった着物を現代のプロダクトへと生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクト「Zeitakuyu禅プロジェクト」です。
株式会社みやびは呉服を営んできた関係から近年、着なくなった着物をみてほしいと相談を受けることが増え、処分するには忍びないとのお声も頂戴します。
その中で出会う現代の生活様式の変化や趣味嗜好で着られなくなった着物や帯たち。
この美しい着物たちを何か活かせないだろうか。そんな想いでスタートしました。
そして試行錯誤の末、「Zeitakuyu禅スマホバッグ」をMakuake第一弾作としてご紹介するに至りました。
【Zeitakuyu禅スマホバッグについて】
①京都発 伝統×SDGs
着物の持つ伝統美と現代の匠の技が出逢いました。
京友禅染の名工が1点ずつ手描きで新たに柄を施しアップサイクルされたスマホバッグ。
本来の豪華な素材や染めにさらに手を加える、二度染められた、SDGs時代にふさわしい贅を極めた逸品です。
この世に同じものはない、全てが1点ものです。
②持ち歩く「京アート」
歌川国芳 浮世絵シリーズ3種 (※プロジェクト時から一部変更あり)
「京アート」と呼ぶにふさわしい美しさです。
歌川国芳 浮世絵シリーズ
(1)化け猫
(2)New 水草をもつ金魚2(※Makuakeプロジェクトで販売した柄は終了し新柄に変更)
(3)New 踊る猫(※新柄追加)
キワモノ。歌川国芳 浮世絵シリーズ
浮世絵師 歌川国芳の「金魚づくし」と「踊る猫」から3種類の柄をお届け。
他にはない洒落っけいっぱいな柄でみんなの注目の的。
一瞬、えっ?と意表をつくキワモノですが、石田万介先生の繊細なタッチで高級感ある仕上がりとなりました。
(1)今にも動き出しそうな「化け猫」柄
(2)ユニークすぎる「水草をもつ金魚2」柄(※プロジェクト時と柄が変更しております)
(3)小粋な「踊る猫」(※新柄)
③本革・スマホ+α容量・軽量・薄型・パールトーン加工(撥水・防汚加工)
スマートなライフスタイルにフィット。
スマホに+α持てるコンパクトな容量が魅力です。
イヤホン、カード、鍵、小銭。スマホ時代に合わせたいつもの必要なものが収納できます。キャッシュレスの現代、近くのお出かけにはこれだけでもOKです。
軽量化を目指し、本体は約90g。
付属物は取り払い、とことんシンプルに仕上げました。
また身にフィットするよう、薄さ・軽さにこだわって革を選びました。
機能だけでなく本革だから、大人の上質さも備えています。使い込んだ風合いも楽しみの1つです。
着物を守る技術「パールトーン加工」(撥水・防汚加工)で雨の日も心配なし
いつも身につけて使いたいものだから、パールトーン加工(撥水・防汚加工)を施しました。
パールトーンは着物を水や油の汚れから守る撥水・防汚加工で90有余年の歴史をもつ実績と信頼の技術です。繊維1本1本に効果が浸透するので通気性や風合いが変わることなく高い効果を発揮します。保管中のカビの発生も軽減します。
帯地だけでなく皮革部分にも施してあるので、絹や革は雨の日や汚れなど取り扱いが心配、という方にも気兼ねなくお持ち頂けます。
お手入れ簡単、美しさも長持ち。パールトーン加工があなたのお出かけを快適にサポートします。
④京都の誇る伝統産業 京友禅の「京の名工」石田万介が一筆一筆描きました
眠った着物に京友禅「京の名工 石田万介」 が1点ずつ手描きで柄を施し再び命を吹き込みました。
手描きならではの繊細なぼかしや筆使いの躍動感を感じる色柄がこだわりのアイテムとして光ります。
伝統が生んだ京友禅の美をあなたの手元にお届けします。
京友禅染とは?
京友禅は京都を代表する伝統工芸品の一つで、江戸時代に誕生し、主に着物や帯など和装品を中心とした染織品を指します。その特徴は手描きして染め表す、華やかで豊かな色彩と文様です。
そして従来の「手描友禅」の技法から発展して、型紙を使って一度に大量に染めることの出来る技法として発明されたのが「型友禅」です。
今回は手描友禅と型友禅、金や銀で装飾する「金彩」の技術を組み合わせ表現しました。
⑥京のおばんざい「ぜいたく煮」のように 想いと手間ひまをかけました
Zeitakuyu禅は京都のおばんざい「ぜいたく煮」からきています。
ぜいたく煮とは、漬物のたくあんを水に漬け塩を抜き、それをまた醤油や調味料を加えてわざわざ煮物料理にするという手間のかかった料理であることからその名がつきました。
またZeitakuyu禅マークについては2022年、商標登録第6567783号を取得いたしました。
工程もたくさんの手が掛かっています。
≪工程≫
① 着物の解き洗い
まず仕立て上がった着物や帯をほどき、洗い張りという加工で反物状のきれいな生地の状態にします。
②友禅加工
その後、手描き友禅で柄を施生地が完成。
③縫製
美しい仕上がりは革加工の確かな技術と丁寧な手仕事から。
縫製を手掛けるのはものづくりの街、大阪の皮革縫製工場へ送り、柄に合わせて1点ずつ裁断、縫製をします。
④パールトーン加工(撥水・防汚加工)
縫製完成後にパールトーン加工をするので1点1点の手作業となります。そうすることで効果が製品全体にかかります。
こうした様々な手作業だからこそ可能にした製品なのです。
⑦環境、文化を次世代へ。SDGsに配慮
現代の生活様式の変化で着られなくなった着物をアップサイクルすることで、ゴミの削減・環境への負荷軽減、また伝統工芸を後世に継承していく一助となれればと思っています。
環境、文化を次世代へつなぐSDGsを目指し、そしてあなたのライフスタイルをおしゃれに快適にします。
⑧着用イメージ
タグ
販売者
プロジェクト
京アートを身につける喜び。着物×京友禅の逸品/Zeitakuyu禅スマホバッグ
- 京都発、伝統×SDGs。着られなくなった着物に再び命を吹き込み、スマホバッグにアップサイクル。
- 贅を極めた一点モノ。「京の名工」である京友禅染士が新たに1点ずつ手描きした本物のこだわりを。
- 本革・スマホ+α容量・軽量(90g)・薄・パールトーン(撥水)加工で上質かつ取り扱いしやすい。
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