商品の説明
ジュエリーを手がけるファクトリーがつくる洗練されたリング
数多くのジュエリーブランドを手がけるファクトリーが、「大人になってから選べるシルバー」をデザイナーと共同開発。
大量生産ではない、こだわりの手仕事ならではの贅沢を皆さまにお届けできればと思っています。
大人になってから選ぶアクセサリーに悩んでいませんか?
10代、20代でシルバーアクセサリーを好んで着けていた方は多いと思います。しかし30代、40代を迎えると、好きだったシルバーアクセサリーをあまり着けなくなった。そんな事はありませんか?
大人になったからこそ改めて洗練されたものを選んでいただきたい。
そんな思いで上品さと高級感を持つ、シンプルなリングを製作しました。
上品さと個性を楽しめる4種類の仕上げ
1本で着けてもお手持ちのリングと重ねづけしても綺麗に見える「3mm」と「2mm」の2種類に厳選して製作。
それぞれ「プレーン」と「ハンマード」で仕上げし、合計4種類のバリエーションからお選び頂けます。
3mmリングは1本で着けても十分な存在感がありつつも、ゴツさを感じさせない太さに仕上がっています。
2mmリングは主張し過ぎない太さで、重ね着けをしても好印象になるサイズ感です。
(2mmプレーン仕上げ / 3mmハンマード仕上げ)
(2mmハンマード仕上げ / 3mmプレーン仕上げ)
(3mmハンマード仕上げ)
(2mmハンマード仕上げ / 3mmプレーン仕上げ)
彫金技術「鍛造」で1点づつ製作
今回製作するのは「大人が付けたいシンプルなリング」
装飾を出来るだけ省いた分、仕上がりの繊細さがとても重要になります。数多くのハンドメイドリングは世の中にたくさんありますが、彫金技術の基礎をどれだけ美しく仕上げれるかが大事なポイントになりました。
金属製のリングには2種類あり、
・鋳造 (ちゅうぞう)
・鍛造 (たんぞう)
「鋳造」は鋳型に溶かした金属を流し込み作る製法で、主に大量生産する際に使用されます。
対して今回の「鍛造」は鍛治の製法として伝統的に行われてきた製法で、叩いたり、引き伸ばしたりする事で成形する製法です。金属を鍛えることになるのでより丈夫に仕上がるのが特徴です。
① ロウ付け
リング型に成形するために、ロウ材を用いた溶接(接着)を行います。
シルバー950とロウ材との融点の差を利用して接着していく工程です。
ロウ材の選定や、温度の調節など職人としての経験によって決めていきます。
② 叩いて成形する
リング形になったものを芯金棒と金槌を使って成形していきます。
この作業で綺麗な丸型に成形します。
③ バフ掛け(磨き)
成形できたものをリューターという電動器具で磨きをかけていきます。
今回はシルバーの輝きを最も引き出せる「鏡面仕上げ」に仕上げています。
(左:磨き前 / 右:磨き後)
表情の違いを楽しめる2種類の仕上げ
今回は2種類の仕上げに厳選し、製作しました。
鏡面仕上げ(プレーン)
最も輝きを楽しめるシンプルで美しい仕上げです。
滑らかな曲線でどんなスタイルとも相性が良く、一つは持っておきたいアクセサリーです。
槌目仕上げ(ハンマード)
金槌で叩く事で表面を凸凹させています。
光を反射する角度が変わるので、シンプルな中にも表情の違いを楽しめる仕上げです。
Silver950を使用
ゴールドやプラチナに比べ安価で出回っているシルバーですが、決してチープな素材ではありません。むしろ金属の中でもとても反射率の高い「輝きの強い」素材なのです。
"参考サイト - 光と色と / 金属反射と金属光沢"
金属の純度は1000分率で表されており、「Silver950」というのは純度が95%のシルバーです。
純度が高いほど輝きが強くなりますが、100%シルバー(純銀)というのは柔らかく、ちょっとした衝撃で変形してしまうという特徴があります。
量販店などでも広く使われる「Silver925(スターリングシルバー)」は純度が92.5%と低い分強度が高く、主に鋳型に流し込んで作られる「鋳造」に使用されることが多い素材です。
今回Silver950を使用したのは、その純度の高さからシルバーの輝きをより楽しめる素材であること。
そして日本の職人が1点づつ鍛造するジュエリーの良さを感じていただきたいという思いです。
シルバーは錆びる?
シルバーについて誤解されやすい点が、「錆びる」という点です。シルバーは金、プラチナなどと並び「貴金属」とされています。
つまり、鉄などの酸化に弱い金属とは違い「錆びずにほぼ一生使える」金属なのです。
輝きとエイジングを楽しむ
シルバーは錆びることはありませんが黒ずみが出てくるために、大人になってからは場所を選び、着けにくいと考える方も多いでしょう。
しかし、シルバーは簡単なケアで輝きを取り戻すことが出来ます。
今回応援購入いただいた皆様に、シルバーケアクロスをリング1点につき1枚おつけさせていただきます。
黒ずみが気になる際は、同封のクロスでサッと磨いていただくだけで輝きを取り戻します。
また、黒ずんでくるエイジングを楽しむという点もシルバーの良さの一つだと考えています。
普段のお出かけで気軽に着けることができるカジュアル感は、シルバーならではです。
そして少しフォーマルな行事や食事会には、磨いて準備しておく事で高い輝きを取り戻し、新品を下ろしたような一日の気分を味わえる事でしょう。
ユニセックスに楽しめる
男性、女性問わずに使えるデザインなので、ご自身用にはもちろん、大切な方への贈り物や、ペアでの着用もおすすめです。
タグ
販売者
プロジェクト
輝きの強い950シルバーから日本の職人が1点ずつ作る、一生物のリングジュエリー
- 最も反射率が高く輝きのある貴金属であるシルバー。大人にこそ似合う洗練されたリングジュエリー
- シンプルだからこそ引き込まれる美しさ。日本の職人が1点1点仕上げる鏡面仕上げ。
- 「高い輝き」と「エイジング」の二面性を繰り返し楽しめる一生物の素材、Silver950
NOROSHI
商品の説明
ジュエリーを手がけるファクトリーがつくる洗練されたリング
数多くのジュエリーブランドを手がけるファクトリーが、「大人になってから選べるシルバー」をデザイナーと共同開発。
大量生産ではない、こだわりの手仕事ならではの贅沢を皆さまにお届けできればと思っています。
大人になってから選ぶアクセサリーに悩んでいませんか?
10代、20代でシルバーアクセサリーを好んで着けていた方は多いと思います。しかし30代、40代を迎えると、好きだったシルバーアクセサリーをあまり着けなくなった。そんな事はありませんか?
大人になったからこそ改めて洗練されたものを選んでいただきたい。
そんな思いで上品さと高級感を持つ、シンプルなリングを製作しました。
上品さと個性を楽しめる4種類の仕上げ
1本で着けてもお手持ちのリングと重ねづけしても綺麗に見える「3mm」と「2mm」の2種類に厳選して製作。
それぞれ「プレーン」と「ハンマード」で仕上げし、合計4種類のバリエーションからお選び頂けます。
3mmリングは1本で着けても十分な存在感がありつつも、ゴツさを感じさせない太さに仕上がっています。
2mmリングは主張し過ぎない太さで、重ね着けをしても好印象になるサイズ感です。
(2mmプレーン仕上げ / 3mmハンマード仕上げ)
(2mmハンマード仕上げ / 3mmプレーン仕上げ)
(3mmハンマード仕上げ)
(2mmハンマード仕上げ / 3mmプレーン仕上げ)
彫金技術「鍛造」で1点づつ製作
今回製作するのは「大人が付けたいシンプルなリング」
装飾を出来るだけ省いた分、仕上がりの繊細さがとても重要になります。数多くのハンドメイドリングは世の中にたくさんありますが、彫金技術の基礎をどれだけ美しく仕上げれるかが大事なポイントになりました。
金属製のリングには2種類あり、
・鋳造 (ちゅうぞう)
・鍛造 (たんぞう)
「鋳造」は鋳型に溶かした金属を流し込み作る製法で、主に大量生産する際に使用されます。
対して今回の「鍛造」は鍛治の製法として伝統的に行われてきた製法で、叩いたり、引き伸ばしたりする事で成形する製法です。金属を鍛えることになるのでより丈夫に仕上がるのが特徴です。
① ロウ付け
リング型に成形するために、ロウ材を用いた溶接(接着)を行います。
シルバー950とロウ材との融点の差を利用して接着していく工程です。
ロウ材の選定や、温度の調節など職人としての経験によって決めていきます。
② 叩いて成形する
リング形になったものを芯金棒と金槌を使って成形していきます。
この作業で綺麗な丸型に成形します。
③ バフ掛け(磨き)
成形できたものをリューターという電動器具で磨きをかけていきます。
今回はシルバーの輝きを最も引き出せる「鏡面仕上げ」に仕上げています。
(左:磨き前 / 右:磨き後)
表情の違いを楽しめる2種類の仕上げ
今回は2種類の仕上げに厳選し、製作しました。
鏡面仕上げ(プレーン)
最も輝きを楽しめるシンプルで美しい仕上げです。
滑らかな曲線でどんなスタイルとも相性が良く、一つは持っておきたいアクセサリーです。
槌目仕上げ(ハンマード)
金槌で叩く事で表面を凸凹させています。
光を反射する角度が変わるので、シンプルな中にも表情の違いを楽しめる仕上げです。
Silver950を使用
ゴールドやプラチナに比べ安価で出回っているシルバーですが、決してチープな素材ではありません。むしろ金属の中でもとても反射率の高い「輝きの強い」素材なのです。
"参考サイト - 光と色と / 金属反射と金属光沢"
金属の純度は1000分率で表されており、「Silver950」というのは純度が95%のシルバーです。
純度が高いほど輝きが強くなりますが、100%シルバー(純銀)というのは柔らかく、ちょっとした衝撃で変形してしまうという特徴があります。
量販店などでも広く使われる「Silver925(スターリングシルバー)」は純度が92.5%と低い分強度が高く、主に鋳型に流し込んで作られる「鋳造」に使用されることが多い素材です。
今回Silver950を使用したのは、その純度の高さからシルバーの輝きをより楽しめる素材であること。
そして日本の職人が1点づつ鍛造するジュエリーの良さを感じていただきたいという思いです。
シルバーは錆びる?
シルバーについて誤解されやすい点が、「錆びる」という点です。シルバーは金、プラチナなどと並び「貴金属」とされています。
つまり、鉄などの酸化に弱い金属とは違い「錆びずにほぼ一生使える」金属なのです。
輝きとエイジングを楽しむ
シルバーは錆びることはありませんが黒ずみが出てくるために、大人になってからは場所を選び、着けにくいと考える方も多いでしょう。
しかし、シルバーは簡単なケアで輝きを取り戻すことが出来ます。
今回応援購入いただいた皆様に、シルバーケアクロスをリング1点につき1枚おつけさせていただきます。
黒ずみが気になる際は、同封のクロスでサッと磨いていただくだけで輝きを取り戻します。
また、黒ずんでくるエイジングを楽しむという点もシルバーの良さの一つだと考えています。
普段のお出かけで気軽に着けることができるカジュアル感は、シルバーならではです。
そして少しフォーマルな行事や食事会には、磨いて準備しておく事で高い輝きを取り戻し、新品を下ろしたような一日の気分を味わえる事でしょう。
ユニセックスに楽しめる
男性、女性問わずに使えるデザインなので、ご自身用にはもちろん、大切な方への贈り物や、ペアでの着用もおすすめです。
タグ
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プロジェクト
輝きの強い950シルバーから日本の職人が1点ずつ作る、一生物のリングジュエリー
- 最も反射率が高く輝きのある貴金属であるシルバー。大人にこそ似合う洗練されたリングジュエリー
- シンプルだからこそ引き込まれる美しさ。日本の職人が1点1点仕上げる鏡面仕上げ。
- 「高い輝き」と「エイジング」の二面性を繰り返し楽しめる一生物の素材、Silver950
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