商品の説明
point① オリジナルの彫りとクッション性のある鼻緒による快適な履き心地
point② 巻き上げソールと融合した新しいデザイン
point③ しずおか産ひのきを使用した木地
point④ 職人の手仕事によるモノづくり
【point①】
オリジナルの彫りとクッション性のある鼻緒による快適な履き心地
「巻き上げソール下駄」の天板はフラットな形状ではなく、つま先と土踏まず部分の天板にmizutoriオリジナルの彫りを施しています。
この彫りがあることで、足裏に心地よいフィット感を感じられるだけでなく、鼻緒をしっかり掴みやすくなり、快適な歩行に導きます。
下駄と聞くと、「鼻緒擦れが心配」という方も多いのではないでしょうか。
伝統的な下駄の鼻緒は幅が細いため、鼻緒が足指にくいこんでしまったり、鼻緒が馴染むまでに時間がかかり擦れて痛いと感じることが多くあります。
「巻き上げソール下駄」は、鼻緒幅が従来の下駄より広く、鼻緒、前つぼともに、中にクッション材を入れているため、足あたりがとてもソフトです。また、牛革を薄く漉くことで、より柔らかい質感になるようにしています。
さらに、日本人の平均的な足型に合わせて、足をしっかり包み込むよう吊り込んでいるため、鼻緒擦れしにくい工夫が施されています。
point②
巻き上げソールと融合した新しいデザイン
カジュアル、スポーティーテイストなどのファッションに合う、タウンユースで使いやすいデザインに仕上げました。
ジーンズやハーフパンツスタイルに気軽にコーディネートしていただけます!
下駄ともサンダルとも違う独特な存在感がコーディネートのアクセントとなり目を引きます。
女性の足元にも自然と馴染みオシャレです。
ソールカラーとリンクしたネイルもおすすめです!
しずおか産ひのきの天板全体にソールを巻き上げることで、キズや欠けといった木地へのダメージの軽減が期待できます。
さらに、優れたグリップ力(地面への食いつき)、衝撃吸収のクッション性により"歩きやすい!”と感じていただける下駄になっています。
point③
しずおか産ひのきを使用した木地
天板(台)には、地元しずおか産ひのきを使用しました。
mizutoriでは、国産木材が活用されていないために森が荒れていることを知った2004年頃から、地元しずおか産ひのきの間伐材を積極的に商品に採用しています。
ひのきは、履物としても使用できる耐久性を持ち、美しい木目が魅力的です。ひとつとして同じ木目(柄)はありません。それぞれ異なる表情、色味は、天然木の特長です。 一期一会の出会いをぜひ、お楽しみ下さい。
表面は研磨した後、ウレタン塗装を施しています。そのため、汚れがつきにくく、無塗装の場合に比べてお手入れもしやすくなっています。木目を生かしたまま、さらっとした足当たりを感じていただける仕様です。
point④
職人の手仕事によるモノづくり
mizutoriとスピングルカンパニーのモノづくりには、共通点があります。
それは、「手仕事」によるモノづくりがされていることです。
「巻き上げソール下駄」も、双方の多くの工程を経て完成した高品質な下駄です。
下駄の履き心地に重要な鼻緒付けは、これまで培われた職人の経験を元に、日々微細な調整をしながら行っています。
機械製品のような画一的な生産方法とは異なり、それぞれの職人が、木の特徴や生地素材の違いに柔軟に対応し吊り込んでいます。
生地の裁断・縫製も1点1点丁寧に行っています。
最後は人の目で商品状態を確認し、履いて頂く方への思いを込めて仕上げています。
スピングルカンパニーの象徴的なデザインである巻き上げソールは、スピングルカンパニーが独自調合したゴムとバルカナイズ製法により作り上げています。
バルカナイズ製法は、靴本体と硫黄を加えたゴム底材を釜に入れ、加熱、加圧することで底付けを行う製法です。底がはがれにくく、靴本体の型崩れが少ないといった利点があります。
一方で、この製法は手作業が基本です。
想像以上に労力と手間がかかるという生産効率の低さから、この製法を採用するメーカーは極めて少なくなっています。しかし、スピングルカンパニーは、その希少価値の高い製法で手作業を惜しまず、80年以上この製法を守り続け、職人の手によって1足ずつ丁寧に生産しています。
今回の製品は、天然木と巻き上げソールを圧着させるという双方にとって初めての試みにより誕生いたしました。
そのため、完成までには通常のスニーカー生産では起こらない不具合や不良も多く発生し、都度修正や検証を実施。これらすべての作業が、手間を惜しまず人の手仕事により丁寧に行われ、ようやく皆様に「巻き上げソール下駄」としてお届けすることができた製品です。
タグ
販売者
プロジェクト
初コラボ!mizutori×スピングルカンパニーの「巻き上げソール下駄」が登場!
- 足裏にフィットする天板の彫りとクッション性のある柔らかな鼻緒で包み込まれるような履き心地!
- スピングルカンパニーの特長的な「巻き上げソール」をひのきの下駄木地に合わせた斬新なデザイン!
- 木製下駄でありながらタウンユースとしてもお洒落にカジュアルに幅広いシーンで楽しめる!
株式会社水鳥工業
商品の説明
point① オリジナルの彫りとクッション性のある鼻緒による快適な履き心地
point② 巻き上げソールと融合した新しいデザイン
point③ しずおか産ひのきを使用した木地
point④ 職人の手仕事によるモノづくり
【point①】
オリジナルの彫りとクッション性のある鼻緒による快適な履き心地
「巻き上げソール下駄」の天板はフラットな形状ではなく、つま先と土踏まず部分の天板にmizutoriオリジナルの彫りを施しています。
この彫りがあることで、足裏に心地よいフィット感を感じられるだけでなく、鼻緒をしっかり掴みやすくなり、快適な歩行に導きます。
下駄と聞くと、「鼻緒擦れが心配」という方も多いのではないでしょうか。
伝統的な下駄の鼻緒は幅が細いため、鼻緒が足指にくいこんでしまったり、鼻緒が馴染むまでに時間がかかり擦れて痛いと感じることが多くあります。
「巻き上げソール下駄」は、鼻緒幅が従来の下駄より広く、鼻緒、前つぼともに、中にクッション材を入れているため、足あたりがとてもソフトです。また、牛革を薄く漉くことで、より柔らかい質感になるようにしています。
さらに、日本人の平均的な足型に合わせて、足をしっかり包み込むよう吊り込んでいるため、鼻緒擦れしにくい工夫が施されています。
point②
巻き上げソールと融合した新しいデザイン
カジュアル、スポーティーテイストなどのファッションに合う、タウンユースで使いやすいデザインに仕上げました。
ジーンズやハーフパンツスタイルに気軽にコーディネートしていただけます!
下駄ともサンダルとも違う独特な存在感がコーディネートのアクセントとなり目を引きます。
女性の足元にも自然と馴染みオシャレです。
ソールカラーとリンクしたネイルもおすすめです!
しずおか産ひのきの天板全体にソールを巻き上げることで、キズや欠けといった木地へのダメージの軽減が期待できます。
さらに、優れたグリップ力(地面への食いつき)、衝撃吸収のクッション性により"歩きやすい!”と感じていただける下駄になっています。
point③
しずおか産ひのきを使用した木地
天板(台)には、地元しずおか産ひのきを使用しました。
mizutoriでは、国産木材が活用されていないために森が荒れていることを知った2004年頃から、地元しずおか産ひのきの間伐材を積極的に商品に採用しています。
ひのきは、履物としても使用できる耐久性を持ち、美しい木目が魅力的です。ひとつとして同じ木目(柄)はありません。それぞれ異なる表情、色味は、天然木の特長です。 一期一会の出会いをぜひ、お楽しみ下さい。
表面は研磨した後、ウレタン塗装を施しています。そのため、汚れがつきにくく、無塗装の場合に比べてお手入れもしやすくなっています。木目を生かしたまま、さらっとした足当たりを感じていただける仕様です。
point④
職人の手仕事によるモノづくり
mizutoriとスピングルカンパニーのモノづくりには、共通点があります。
それは、「手仕事」によるモノづくりがされていることです。
「巻き上げソール下駄」も、双方の多くの工程を経て完成した高品質な下駄です。
下駄の履き心地に重要な鼻緒付けは、これまで培われた職人の経験を元に、日々微細な調整をしながら行っています。
機械製品のような画一的な生産方法とは異なり、それぞれの職人が、木の特徴や生地素材の違いに柔軟に対応し吊り込んでいます。
生地の裁断・縫製も1点1点丁寧に行っています。
最後は人の目で商品状態を確認し、履いて頂く方への思いを込めて仕上げています。
スピングルカンパニーの象徴的なデザインである巻き上げソールは、スピングルカンパニーが独自調合したゴムとバルカナイズ製法により作り上げています。
バルカナイズ製法は、靴本体と硫黄を加えたゴム底材を釜に入れ、加熱、加圧することで底付けを行う製法です。底がはがれにくく、靴本体の型崩れが少ないといった利点があります。
一方で、この製法は手作業が基本です。
想像以上に労力と手間がかかるという生産効率の低さから、この製法を採用するメーカーは極めて少なくなっています。しかし、スピングルカンパニーは、その希少価値の高い製法で手作業を惜しまず、80年以上この製法を守り続け、職人の手によって1足ずつ丁寧に生産しています。
今回の製品は、天然木と巻き上げソールを圧着させるという双方にとって初めての試みにより誕生いたしました。
そのため、完成までには通常のスニーカー生産では起こらない不具合や不良も多く発生し、都度修正や検証を実施。これらすべての作業が、手間を惜しまず人の手仕事により丁寧に行われ、ようやく皆様に「巻き上げソール下駄」としてお届けすることができた製品です。
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販売者
プロジェクト
初コラボ!mizutori×スピングルカンパニーの「巻き上げソール下駄」が登場!
- 足裏にフィットする天板の彫りとクッション性のある柔らかな鼻緒で包み込まれるような履き心地!
- スピングルカンパニーの特長的な「巻き上げソール」をひのきの下駄木地に合わせた斬新なデザイン!
- 木製下駄でありながらタウンユースとしてもお洒落にカジュアルに幅広いシーンで楽しめる!
株式会社水鳥工業
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