商品の説明
スマホの高機能化が進み、小型のバッグにスマホと小さな財布だけを入れて出かけるスタイルが一般的になってきました。
時には、カジュアルに財布をズボンのポケットに入れる事も。
ただし、必要なカードの枚数はなかなか減らず、リアルの生活の中では急にコインや札が増える事があります。
nuff15は、これらの財布を取り巻く環境に適合した『タフ&大容量』なミニ財布です。
『タフ』・・・お尻の下でも大丈夫、曲げや潰しに強く直観的かつ雑に使える。
『大容量』・・・コイン20枚、カード15枚、札15枚を入れても普通に使え、いざという時にはもっと入る。
そして、nuff15は日本有数のタンナー『栃木レザー』のヌメ革を用いた、革素材による変化を楽しむ財布です。
最近流行のミニ財布とは形が違います。その理由は。。。
できるだけ角を無くしたフォルムにする事で、財布を落とした時に角がつぶれないようにしています。
それぞれの角に隙間を作り、様々な方向から力を加えても隙間の形状が変わる事で力が逃げる構造になっています。
また、力が加わった時に革を痛めやすいカシメは使っていません(下の写真はカードケース下部分です)。
だから曲げても捻っても大丈夫。ぜひ、お尻のポケットに入れて使って下さい。
※ 同じ個所を強く曲げ続けると、財布に曲げ癖が付くことがあります。
毎日使うものだから、ストレスなく使いたいですね。
コインケース感覚で
自動販売機で飲み物を買うだけなのに、ボタンを外して財布を広げる必要はありませんサッとタブを引くだけです。
急ぎのお買い物、パッとお札を出してサッと会計。でもコインが。。。 いざという時には50枚のコインが入ります。
(使い易いのは30枚以下の時です。)
カードは指を入れるだけ
カードの取出しは大容量のカードボックスに指を入れるだけ。
強度があるボックス型を採用。15枚のカードを入れた状態でも指を入れて自然にカードを取り出せます。
マチを長くすればカードは見易く取り出しやすくなります。しかし、財布を薄くするためにボックス型を採用しました。
18枚のカードを入れても、ぐいっと底の穴からカードを押し出せます。
※ カードボックス手前のカードポケットは、使用している内に取り出し易くなってきます。
180°オープンの札入れ
オープンにした下面ががばっと開きます。また、札が落ちないようにL字に曲がったパーツが下から札を支えます。
通常の二つ折り財布では、広げた財布が戻ろうとする力で札を出しにくくなる事がありますが、コインケースと札入れを縫うポイントをずらす事で戻ろうとする力を軽減しています。
実は、L字ファスナー(コインケース)と完全に融合した二つ折り財布はありませんでした。
たとえば、『二つ折り財布 L字ファスナー』で検索して見てください。財布を広げないとL字ファスナーにアクセス出来なかったり、ファスナーの開放部が短かったり、機能に制限がかかるものばかりです。
見つからない理由、それは通常の二つ折り財布の作り方ではL字ファスナー(コインケース)を実装できないからです。
この問題を解決するために、インナー/アウターパーツを段階的に縫い付ける独自の製作手順を確立し、画期的な『広げずにアクセスできるL 字ファスナー(コインケース)の二つ折り財布』が完成しました。
育つ革財布には、革素材が重要です。
育つ革、使ってます
革素材として、日本有数のタンナー『栃木レザー』の『ヴォーノアニリン』を使用しています。クリアな美しい光沢が特徴の硬めのヌメ革で、可塑性※1と ピット鞣し※2 ならではのコシ感があり、使い方に応じて百人百様の変化を遂げていく革です。
※ 1 力を加え続ける間に力に応じて形状が変化していきます。
※2 タンニン剤が入った巨大な「ピット槽」に革を漬け込み鞣す方法です。非常に長い時間と特別な技術が必要とされます。
この革で作った財布を押すと張りのある革がバネのように手を押し返します。このコシと粘りが財布の中身を守ってくれます。
財布の変化
届いた財布を見て硬く分厚く感じるかも知れません。でも、それは革の張りによるもの、潰した時の財布の厚さは10mm(ファスナー金具部分は12mm)しかありません。
使っている間に革は徐々に柔らかくなり、中身に沿った形状に変化していきます。
最初から薄く使いたい場合には、重い本の下に一晩置いておくなどしてお好みの厚さに調整してください(本のインクが移らないよう白い紙を挟む事をお勧めします)。
信頼の構造・技法で作る財布
この財布は全く新しい構造やトリッキーな機能を実現したものではありません。長年作り続けてきたオリジナルの二つ折り財布をベースに、設計した職人自らが、大阪 枚方の町家にある工房で信頼する構造、技法のみを用いて製作しています。(下の写真左がベースとなった「革小物 遊間」の「コインが取り出しやすい二つ折り財布」、右がnuff15です)
ファスナーのカーブが優しい雰囲気を醸し出し、様々なシチュエーション、男性にも女性にもマッチします。
革色は、キャメル、チョコ、黒の3色からお選び下さい。また、nuff15と同じ革で製作したカラビナキーホルダーをお付けします。
革色は3色
(ファスナーの布部分:ベージュ)
革色:チョコ/黒のnuff15では、ファスナーの布色が革色と同色のものも選べます。
同じ革色でも、ファスナーの布色が変わるだけでカジュアルからシック/フォーマルな雰囲気に。オフィスで使う人へのプレゼントにもどうぞ。
また、友達、カップルで革色を変えても、同じ革色で布色だけを変えても良いですね。
(裏を向けて撮影 ↓)
革色:キャメル
(ファスナー布色 ベージュ、糸色 キャメル)
革色:チョコ
(ファスナー布色 ベージュ、糸色 キャメル)
(ファスナー布色 チョコ、糸色 キャメル)
革色:黒
(ファスナー布色 ベージュ、糸色 キャメル)
(ファスナー布色 黒、糸色 キャメル)
ラッピングと発送方法
プレゼント仕様のラッピングを行い、ギフトボックスに入れて発送します。レターパックプラスによる発送(郵便受けへの投函でなく、対面お渡し)となります。
もともとOS開発や通信キャリアの大規模システム設計を行っていた変わり者の財布職人です。IT業界の真っただ中で働きながら、週末には革小物を作ることで癒される。そんな生活を長年送ってきました。2013年、革職人として開業して以来、『独自性 x 合理性 x 革素材を生かす』をポリシーにオリジナル革小物を設計、製作し続けています。
nuff15、職人本人も使ってます。
タグ
販売者
プロジェクト
コンパクトゆえの使いにくさから開放!取り出し簡単&お洒落な栃木レザーのミニ財布
- 力を逃がす独自構造!曲げても潰しても捻ってもOK、札入れは180°オープンの抜群のアクセス性!
- コンパクト大容量! 10cm x 8.5cmにコイン20枚、札15枚、カード15枚を収納!
- 日本有数タンナー『栃木レザー』のヴォーノアニリンを使用。経年変化に愛着が湧いてきます。
革小物 遊間
商品の説明
スマホの高機能化が進み、小型のバッグにスマホと小さな財布だけを入れて出かけるスタイルが一般的になってきました。
時には、カジュアルに財布をズボンのポケットに入れる事も。
ただし、必要なカードの枚数はなかなか減らず、リアルの生活の中では急にコインや札が増える事があります。
nuff15は、これらの財布を取り巻く環境に適合した『タフ&大容量』なミニ財布です。
『タフ』・・・お尻の下でも大丈夫、曲げや潰しに強く直観的かつ雑に使える。
『大容量』・・・コイン20枚、カード15枚、札15枚を入れても普通に使え、いざという時にはもっと入る。
そして、nuff15は日本有数のタンナー『栃木レザー』のヌメ革を用いた、革素材による変化を楽しむ財布です。
最近流行のミニ財布とは形が違います。その理由は。。。
できるだけ角を無くしたフォルムにする事で、財布を落とした時に角がつぶれないようにしています。
それぞれの角に隙間を作り、様々な方向から力を加えても隙間の形状が変わる事で力が逃げる構造になっています。
また、力が加わった時に革を痛めやすいカシメは使っていません(下の写真はカードケース下部分です)。
だから曲げても捻っても大丈夫。ぜひ、お尻のポケットに入れて使って下さい。
※ 同じ個所を強く曲げ続けると、財布に曲げ癖が付くことがあります。
毎日使うものだから、ストレスなく使いたいですね。
コインケース感覚で
自動販売機で飲み物を買うだけなのに、ボタンを外して財布を広げる必要はありませんサッとタブを引くだけです。
急ぎのお買い物、パッとお札を出してサッと会計。でもコインが。。。 いざという時には50枚のコインが入ります。
(使い易いのは30枚以下の時です。)
カードは指を入れるだけ
カードの取出しは大容量のカードボックスに指を入れるだけ。
強度があるボックス型を採用。15枚のカードを入れた状態でも指を入れて自然にカードを取り出せます。
マチを長くすればカードは見易く取り出しやすくなります。しかし、財布を薄くするためにボックス型を採用しました。
18枚のカードを入れても、ぐいっと底の穴からカードを押し出せます。
※ カードボックス手前のカードポケットは、使用している内に取り出し易くなってきます。
180°オープンの札入れ
オープンにした下面ががばっと開きます。また、札が落ちないようにL字に曲がったパーツが下から札を支えます。
通常の二つ折り財布では、広げた財布が戻ろうとする力で札を出しにくくなる事がありますが、コインケースと札入れを縫うポイントをずらす事で戻ろうとする力を軽減しています。
実は、L字ファスナー(コインケース)と完全に融合した二つ折り財布はありませんでした。
たとえば、『二つ折り財布 L字ファスナー』で検索して見てください。財布を広げないとL字ファスナーにアクセス出来なかったり、ファスナーの開放部が短かったり、機能に制限がかかるものばかりです。
見つからない理由、それは通常の二つ折り財布の作り方ではL字ファスナー(コインケース)を実装できないからです。
この問題を解決するために、インナー/アウターパーツを段階的に縫い付ける独自の製作手順を確立し、画期的な『広げずにアクセスできるL 字ファスナー(コインケース)の二つ折り財布』が完成しました。
育つ革財布には、革素材が重要です。
育つ革、使ってます
革素材として、日本有数のタンナー『栃木レザー』の『ヴォーノアニリン』を使用しています。クリアな美しい光沢が特徴の硬めのヌメ革で、可塑性※1と ピット鞣し※2 ならではのコシ感があり、使い方に応じて百人百様の変化を遂げていく革です。
※ 1 力を加え続ける間に力に応じて形状が変化していきます。
※2 タンニン剤が入った巨大な「ピット槽」に革を漬け込み鞣す方法です。非常に長い時間と特別な技術が必要とされます。
この革で作った財布を押すと張りのある革がバネのように手を押し返します。このコシと粘りが財布の中身を守ってくれます。
財布の変化
届いた財布を見て硬く分厚く感じるかも知れません。でも、それは革の張りによるもの、潰した時の財布の厚さは10mm(ファスナー金具部分は12mm)しかありません。
使っている間に革は徐々に柔らかくなり、中身に沿った形状に変化していきます。
最初から薄く使いたい場合には、重い本の下に一晩置いておくなどしてお好みの厚さに調整してください(本のインクが移らないよう白い紙を挟む事をお勧めします)。
信頼の構造・技法で作る財布
この財布は全く新しい構造やトリッキーな機能を実現したものではありません。長年作り続けてきたオリジナルの二つ折り財布をベースに、設計した職人自らが、大阪 枚方の町家にある工房で信頼する構造、技法のみを用いて製作しています。(下の写真左がベースとなった「革小物 遊間」の「コインが取り出しやすい二つ折り財布」、右がnuff15です)
ファスナーのカーブが優しい雰囲気を醸し出し、様々なシチュエーション、男性にも女性にもマッチします。
革色は、キャメル、チョコ、黒の3色からお選び下さい。また、nuff15と同じ革で製作したカラビナキーホルダーをお付けします。
革色は3色
(ファスナーの布部分:ベージュ)
革色:チョコ/黒のnuff15では、ファスナーの布色が革色と同色のものも選べます。
同じ革色でも、ファスナーの布色が変わるだけでカジュアルからシック/フォーマルな雰囲気に。オフィスで使う人へのプレゼントにもどうぞ。
また、友達、カップルで革色を変えても、同じ革色で布色だけを変えても良いですね。
(裏を向けて撮影 ↓)
革色:キャメル
(ファスナー布色 ベージュ、糸色 キャメル)
革色:チョコ
(ファスナー布色 ベージュ、糸色 キャメル)
(ファスナー布色 チョコ、糸色 キャメル)
革色:黒
(ファスナー布色 ベージュ、糸色 キャメル)
(ファスナー布色 黒、糸色 キャメル)
ラッピングと発送方法
プレゼント仕様のラッピングを行い、ギフトボックスに入れて発送します。レターパックプラスによる発送(郵便受けへの投函でなく、対面お渡し)となります。
もともとOS開発や通信キャリアの大規模システム設計を行っていた変わり者の財布職人です。IT業界の真っただ中で働きながら、週末には革小物を作ることで癒される。そんな生活を長年送ってきました。2013年、革職人として開業して以来、『独自性 x 合理性 x 革素材を生かす』をポリシーにオリジナル革小物を設計、製作し続けています。
nuff15、職人本人も使ってます。
タグ
販売者
プロジェクト
コンパクトゆえの使いにくさから開放!取り出し簡単&お洒落な栃木レザーのミニ財布
- 力を逃がす独自構造!曲げても潰しても捻ってもOK、札入れは180°オープンの抜群のアクセス性!
- コンパクト大容量! 10cm x 8.5cmにコイン20枚、札15枚、カード15枚を収納!
- 日本有数タンナー『栃木レザー』のヴォーノアニリンを使用。経年変化に愛着が湧いてきます。
革小物 遊間
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