商品の説明

「らくP」って？

車いすの操作が、驚くほど「らく」になる「車いすの取手部分のアタッチメント」です。

車いすのサイズは一定のため、押す方の体格によっては腰をかがめたり、また持ち手が横棒の形状なので押しづらい場合があり、押している方の腰や腕に負担がかかって安定して押すのがとても難しい場合があります。

また、車いすに乗っている方も安定して押されないと乗り心地が悪く、気が重くなってしまいます。車いすで生活されている方は、そこでの乗り心地が生活そのものです。車いすで不便な中、少しでも快適な毎日になるように、また押す方も腰や腕を痛めることなく軽い力で上手に車いすを押せるように、との思いから車いすアタッチメント「らくP」を開発しました。

こんなお悩みないですか？

車いすを押していて、こんなことありませんか？
-車いすの取手が下すぎて、ずーっと屈んでいたので腰が痛くなっちゃった
-車いすの取手が棒状で、上りの坂道だと力を入れにくいなぁ
-下りの坂道で速度を抑えるのが難しく、怖かった
-車いすを押すのが大変なので、ついつい親との外出がおっくうになってしまう
-押す人の大変そうな様子を見て、押される方も遠慮してしまう

「らくP」は、これらの問題を解決します！
車いすの取手部分に「らくP」を取り付けるだけ。持ち手がPの形になるため、押す方の体型に合わせて取手の持ち方を変えることができます。高身長の方は、腰をかがめずに押すことができ、力の弱い方は取手を縦につかむことで車椅子を押しやすくなり、坂道でも、安定した力で車椅子を押すことができます。

スロープも、らくらく。

力に自信のない女性でも楽ちんで余裕を持って車椅子を押していけます。

もちろん、介護タクシーなどの乗り降りの際も”らっくらく”です。

災害などいざというときは、一人の力でも階段を登れる(引っ張り上げる)ことができ、緊急避難もスムーズに行うことができます。

※災害時を想定し、安全に配慮した上で行った実験です。

「らくP」で、車いすをらくらく操作できるようになります。
押す方も押される方も笑顔になり、これまでなんとなく諦めていたお出かけも楽しくなること間違いなし！

らくP 取り付け方法

「らくP」は、このような形でお手元に届きます。

車椅子のグリップを取り外し、袋から取り出した「らくP」を六角レンチで2ヶ所締めれば取り付け完了です。

※一般的な車椅子(Φ22)に対応しています。
※ご使用の車椅子の説明書をよく読み、サポーター様の責任で設置をお願いします。