お金とご縁を結ぶ「水引がま口財布」

22,000円

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商品の説明

財布表面には、ご購入者様がお金とご縁を結べるように「金運向上」の願いを込めながら、縁起の良い水引の「あわじ結び」を14段6列計84目、丁寧に手で結んでいます。

昔から日本人が大切な人を想い、贈りものや祈祷品に心を込めて水引を結んできた歴史から、水引は「人・心・ご縁を結ぶ」と言われています。また、祝儀袋や結納品、正月飾りでは、鶴亀・松竹梅の形に結ばれた水引細工が縁起物として親しまれています。

水引の代表的な結び方に「あわじ結び」があります。慶事・弔事・神事・佛事全てに用いられているので、日本で暮らしていれば一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

「あわじ結び」は、“縁結び” “封印・魔除” “長寿”など、縁起の良い意味を持ちます。

金封に代表される「あわじ結び」が結ばれた品物を使うとき、昔の人と同じ儀礼的な場面で同じ気持ちを感じる地続きの日本文化の中で今自分が生きていること、人とのつながりを実感して温かな気持ちになったり、心が込められた物からご利益を得られる気がしたりしませんか。

今回ご用意する財布は、そんな「あわじ結び」を続けて結んで面の状態にした水引細工が財布表面を覆っています。一筋の水引紐が平面になるまで、時間をかけて手でひと目ずつ結び目を結んでいく様子を下の動画に収めましたのでご覧ください。

▼水引で連続あわじ結びを結ぶ様子

マットで落ち着いた色味のカラー水引は、表面にレーヨン糸が巻かれた滑らかな手触りです。一方、光沢のある雅やかな水引は金銀糸の巻き間隔が広いため少しだけざらっとしています。元々はちょんまげを結うために使われる紙のこより紐と同じ作り方をしている水引紐は、現代では機械で作られていて、見た目の印象よりもずっと丈夫です。あわじ結びが連なった平面の水引細工は、厚さが1〜2mm程度になり、紐の表面が糸で覆われているため、しっかりとした厚手の布に近い触り心地です。

がま口は、大きく開くガマガエル(=ヒキガエル)の口に似ていることが名称の由来と言われます。「カエル」から「福が返る、お金が返る、無事に帰る」などが連想されるため、がま口財布は縁起が良いと伝えられています。留め金を平行に立てて、ぱかっと開いてお使いください。

お財布の内装は、縫製士さんが手作業で心を込めてお作りします。使用素材は、軽くて耐久性のあるPVCレザー(合成皮革)。表面にシボ加工が施された高級感のある薄ベージュ色です。マットな風合いで上質な手触りです。

取り出しやすいボックス型小銭入れ

大きく開いて小銭を取り出しやすいボックス型の小銭入れ。お財布を半開きで持ってもこぼれにくいようにサイドを斜めにカットしました。

カードポケット2ヶ所

カードを入れるポケットは2ヶ所。2枚重ねて4枚入れることもできます。

お札を折らずに入れられるお札入れ

お札入れはガバッと大きく開いて奥までよく見えます。お札を折らずに出し入れできます。

表面の水引は6色ご用意しました。落ち着いた色味をベースにサイドと中央にさりげなくきらめく水引を加えた5色、ゴールドベージュ、ローズピンク、ミントグリーン、シャイニーブルー、ラベンダーパープルと、まぶしいほど輝く黄金色1色です。内装はすべて共通の薄ベージュ色です。

仕様

・素材:水引(紙/レーヨン糸/金銀糸)、口金(鉄)、内装(合成皮革:表面ポリ塩化ビニール100%/裏面レーヨン100%)

・ポケット:ボックス型小銭入れ1ヶ所、カード入れ2ヶ所、お札入れ1ヶ所

・外装:白い紙箱に入れてお届けします。

商品の仕様

■サイズ:縦 約9.5cm、横 約11.5cm、厚さ 約2.3cm

■重さ:約 105g

※サイズや重さは製造工程により若干前後します。

■素材:水引(紙/レーヨン糸/金銀糸)、口金(鉄)、内装(合成皮革:表面ポリ塩化ビニール100%/裏面レーヨン100%)

■ポケット:ボックス型小銭入れ1ヶ所、カード入れ2ヶ所、お札入れ1ヶ所

■外装:白い紙箱に入れてお届けします。

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【伝統工芸×縁起物×財布】お金とご縁を結ぶ水引がま口財布と水引種銭で金運UP

【伝統工芸×縁起物×財布】お金とご縁を結ぶ水引がま口財布と水引種銭で金運UP

  • 毎日持ち歩く実用品=財布として伝統水引素材の活用を提案
  • 一度結んだら解けない「水引あわじ結び」でお金とご縁を結ぶ!
  • スマートな収納♪ 使いやすいボックス型小銭入れ

紙単衣

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