商品の説明

LIFE Umbrella（ライフアンブレラ）は

折りたたみ傘として求められている品質を搭載した上でさらに防災機能も付けています。

傘としての可能性を大きく広げ、車内や屋内に閉じ込めらるような状況からあなたの命を守る役割も担ってくれます！

折りたたみ傘に防災機能？

閉じ込められた状態？

そんなの本当に必要なの？

もしかしたら、そんな風に思った方もいるかも知れませんね。

でも災害大国日本においては決して他人事ではありません。

今からLIFE Umbrellaの防災機能があなたに必要な理由を丁寧にお伝えしますので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。

LIFE Umbrellaの特筆するべきところは

防災機能ですが、ただそこばかりがすごくて折りたたみ傘としての機能が中途半端だとどうしようもないですよね？

安心してください！！「LIFE Umbrella」は折りたたみ傘単体としても、妥協なく高性能に作られています。

■ワンタッチで開閉できる便利さ

開くのも閉じるのも片手で簡単

■カーボンファイバー製だから丈夫で軽い

後述する緊急脱出ハンマーなどの防災機能搭載でも丈夫かつ軽量

■一振りで雨が落ちる優れた撥水力

濡れることなくすぐに畳んでカバンにしまえます

■反射材付きだから夜道も安全

雨の日の夜は視界がかなり悪くなります。

実際に歩行者を見落とすことによる接触事故は頻発していますが反射材があなたの位置をドライバーに知らせますので事故を未然に防ぐことができます。

■折りたたみ傘だけどホールド感抜群

折りたたみ傘にありがちな、持ちにくさはありません。

おまたせしました！

LIFE Umbrellaの防災機能について説明します。

■緊急脱出ハンマー

傘の柄の部分が外れて車の窓ガラスを簡単に割ることができるようになっています。

もちろん車以外のガラスも簡単に割れるので災害時に屋内に閉じ込められた際にも利用できます。

■シートベルトカッター

シートベルトのバックルや金具が変形するなどして外せなくなっても、柄の部分に内蔵されたカッターで切断して脱出できます。

直接手に触れない作りになっているので、誤って指を切る危険性もありません。

自動車（セダンタイプ）は水没すると60cmの水深（おおよそ成人男性の膝上の高さ）で、水圧でドアが開かなくなります。

また電気系統がショートするとパワーウィンドウの車は窓も開けられません。

そうなると窓ガラスを割って脱出するしかありません。

そんなこと滅多に起こらないと思うかもしれませんが、実は・・・

衝突・追突・横転事故、ゲリラ豪雨などの自然災害により車内から脱出できなくなる車内缶詰事故が多発しているのです。

記憶に新しい 2019年の台風19号 では

88名の死亡が確認されました。そして、その約4分の1 （26名） が自動車内に閉じ込められたことによる溺死でした。

引用元記事

https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/shaseishin/kasenbunkakai/shouiinkai/kikouhendou_suigai/1/pdf/11_R1T19niyoruhigai.pdf

国土交通省 「令和元年台風第19号による被害等」9ページ参照

台風などの自然災害が多い日本においてはこのような事故に備えるのは決して過剰なことではありません。

だれもご自身が車の運転中に水没するとは思っていません。
それでも起こるのが事故です。

そんな時にLIFE Umbrellaがあればあなた自身やあなたの大切な人を救える可能性があります。

LIFE Umbrellaのプロジェクト実行者である私、森田は東京都八王子市に住んでいます。昨年（2019年）の台風19号では八王子市でも河川の氾濫や土砂崩れなどの被害がありました。

幸いにも人命被害はありませんでしたが、冠水で車が立ち往生、自衛隊やレスキュー、消防団の出動などでの救出劇もありました。

毎年のように自然災害に見舞われる地域に住んでいて、これに伴う自動車の災害の備えをしておくことを考えました。

昨年の台風19号では日本全国で車内に閉じ込められて溺死された事故も発生してしまいました。
車の閉じ込めは私に近しい人たちにも起こりました。

それを踏まえて、自力の脱出の準備を常日頃からしておく必要性を強く感じました。
しかし、その手段をだけの器具を果たして車に積んでおくか？？と考えたときに普段の生活でも使う機会が多いものと組み合わせて日常性を高めたほうが良いとの結論に至りました。

何より、いざという時にどこにあるのか分からないと、すぐに取り出せないと困る。

という事で、折りたたみ傘に防災機能を搭載した本商品を開発いたしました。

この傘で救える命があることを信じています。

もしこの思いに共感してくださいましたら

ぜひ当プロジェクトに応援購入よろしくお願いします。