ロールシュライファー2 クルーズ

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商品の説明

メーカーの価格変更及び円安の影響により、2024年1月9日より価格改定致します。


ロールシュライファーは、砥石です。
シャープナーではありません。
砥石なので、切れ味は本物です。
でも、シャープナーのように誰もが簡単に使えます。

ロールシュライファーが本国ドイツで開発されてから5年、日本に来て2年、長年金属加工工場を経営してきた技術者の腕は、極めて正確で精巧なものであることは、今日までの実績が証明します。

彼らは、この5年間、常にお客様の声に耳を傾け、愚直に研究を繰り返し、この度更なる進化を遂げてバージョンアップ。ロールシュライファー2シリーズの誕生です。

ロールシュライファー2の進化のポイントについては、ページの後半で詳しく説明いたします。まずは、ロールシュライファーの魅力を存分にお伝えさせてください。
※既にご存知の方は、前半をスキップして読み進めください。

2016年11月、ドイツの小さな町で、ロールシュライファーは誕生しました。

ある日、開発者が自分の大事な包丁をあらゆる手段で研いでみたが、どうも新品時の切れ味程には戻らない...

元々、日本のように包丁を鋭く研ぐ文化がなかったヨーロッパで、「研ぎ」を学ぶ手段は少なく、金属加工の技術者である開発者は、「研ぎのメカニズム」について徹底的に分解してみることにしました。


研ぐ手段は、どれも一長一短。当時、彼が満足できる研ぎ器は、市場に一つも存在しなかったのです。

本物の切れ味を追求するには、「砥石」しかない。

機能、歴史、可能性…その全ての要素から、辿り着いた選択肢は「砥石」一択。

でも、未経験者にこの技術は難しすぎる…

どうすれば、「誰もが簡単に」砥石を使って包丁を研ぐことができるのか…

開発者は、日本の研ぎの歴史から、日本の職人技を学び、そしてあるアイデアを思いつくのです。

前述のように、日本の職人技というのは、長年の経験あってこそ…ヨーロッパ人には、それはとても難しかったのです。そこで開発者は、最も難しい「包丁を動かす」という発想を思い切って捨てることにしました。

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ロールシュライファーは、包丁を研ぐためのグリップローラーと包丁を支えるためのウッドプレート、この2つの相互作用によって包丁を研ぐツールです。

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従来、研ぎ器として多くの方が使っているシャープナーや砥石は、ほとんどの場合、研ぎ器を固定し、包丁を動かすことによって研ぎます。

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一方、ロールシュライファーは、包丁を固定し、研ぎ器を動かすことによって研ぎます。

つまり、包丁を一切動かさないということ。

この逆転の発想で、ロールシュライファー「刃の角度を固定し、均一に動かす」という職人技を見事にクローニングし、砥石は難しいという常識を覆しました。

ついに、誰もが簡単に、砥石を使って包丁を研ぐ時が来たのです。

どんなに優れた商品が出ても、プロの料理人が「シャープナーを使って包丁を研ぐ」姿は、あまり見たことがありません。
今も昔も、なぜプロの料理人は、「砥石を使って包丁を研ぐ」のか。

その理由は、両者が持つ「研ぎのメカニズムの根本的な違い」にあります。

どちらにもメリットはあるのですが、料理人にとっては「新品時の切れ味に戻せる」程の精度が必要、つまり砥石でなければならないのです。包丁の切れ味一つで食材の味が変わる、そのこだわりこそプロの仕事です。

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ロールシュライファー
のデフォルトの砥石は、ダイヤモンド砥石です。ダイヤモンドは、包丁に使われる全ての素材(ステンレス・鋼・セラミック等)より硬く、正しく使えば、壊れることも磨り減ることもないので、半永久的に使えます。


採用したダイヤモンドの砥粒は46µmマイクロメートル)、日本では、荒砥〜中砥 とされる粒度ですが、ダイヤモンドをピラミッド型にカットし、それをニッケルに埋め込む独自の技術により、滑らかで鋭い切れ味に仕上がります。

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必要に応じてプレートを取替えれば、荒砥 ▷ 中砥 ▷ 仕上げ砥 の順に研ぎ進めることが可能です。これも、プロの料理人が日常で使う理由の一つです。


※ 取替プレートのご購入はコチラから
https://rollschleifer-jp.shop/pages/products


ドイツをはじめヨーロッパでは、多くのミシュランシェフや料理人がロールシュライファーを日常で使っています。以下、現在ロールシュライファーを使う代表的なミシュランシェフのリストです。メーカーから最新情報として報告を受けました。


【フランスのミシュランシェフ】

(Anne-Sophie)Pic, Valence 3つ星/2021年
フランスで3つ星獲得 唯一の女性シェフ
Anne-Sophie Picアンヌ・ソフィー・ピック)シェフ

Le George, Paris 1つ星/2021年
Simone Zanoni(シモーネ・ザノニ)シェフ


【ドイツのミシュランシェフ】

Eckert, Grenzach 1つ星/2021年
Nicolai Wiedmer(
ニコライ・ウィド)シェフ


そして、日本でも、現在80店以上の飲食店が、ロールシュライファーを導入しています。

焼き鳥屋さん、焼肉屋さん、洋菓子店のパティシエさん、中には老舗包丁店の職人さんも愛用してくださっています。

ロールシュライファーをプロの料理人が使うのは、ロールシュライファーが「砥石のメカニズム」だからです。

プロが日常で使うかどうか、そのクオリティこそ「本物」だと信じ、ロールシュライファーは日々進化しています。

一方、この発想を実現するためには、相当な精度が必要です。ロールシュライファーは、ドイツ製にこだわり、品質を見極め、大量生産を望みません。

金属加工工場の歴史を持つメーカーだからこそ、精密な機械と職人の手作業を組み合わせることにより、寸分狂わぬ精度の商品を作り上げます。

日本でも、既に2,000セット近くの販売をしていますが、日本人さえ納得する精度であることは、総輸入元の立場として確信しています。

商品の仕様

ドイツ製包丁砥ぎ器【ロールシュライファー】が新しくなりました。2021年夏、新モデル【ロールシュライファー2シリーズ】日本上陸!!!

ロールシュライファー2クルーズは、ダイヤモンド砥面とステンレス面を備えたグリップローラー1個と、ウッドプレート1個の基本セットです。

ロールシュライファー2クルーズは、必要最低限の機能だけを備え、最もシンプルかつリーズナブルです。
ご家庭の包丁を手軽に頻繁に研ぎたい方、まずはお試しでロールシュライファーを使ってみたい方にクルーズは最適です。

【ロールシュライファー2との違い】
・デフォルトのダイヤモンド砥石は、取り外すことができません(他の粒度の砥石プレートに取り替えることができません)

・ウッドプレートは、20°の固定しかできません(15°の面はありません)

・ホーニング盤は、現行同様ステンレス素材です(セラミック素材ではありません)

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プロジェクト

砥石は難しいという常識が覆る!ドイツ発「転がす砥石」はプロの料理人にもあなたにも

砥石は難しいという常識が覆る!ドイツ発「転がす砥石」はプロの料理人にもあなたにも

  • ドイツ製/精巧な技術と圧倒的なデザイン/全く新しい「第3の研ぎ器」
  • 初リリースから2年。「ROLLSCHLEIFER」がバージョンアップして再登場
  • *研ぎ* 初心者の方に。リーズナブルライン「CRUISE(クルーズ)」、誕生。

株式会社C is

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