商品の説明
ストーリー
- 表地ボアには赤外線を吸収して温かくなる新素材(カネカロン プロテックスA)を使用
- ヴィンテージ感が堪らない1950年代のアメリカンハイパイルを忠実再現
- 裏生地には難燃・防水性に優れたテント生地alberton GUNMAKUを使用
キャンプの楽しみは キャンプファイヤー 焚火!!
最新難燃素材を使用した「焚火ブランケット」をご用意しました。
元々最新の難燃ワーキングウェアー向けで開発された素材の㈱カネカ プロテックスAタイプ。
最大11度!?赤外線を吸収して温かくなる新素材
表地には、カネカロン®️プロテックスA®️を使用。
難燃性能に加え爆発等で熱線を浴びた時に素材が赤外線を吸収保持することで肌を火傷から守る性能を持っています。
この赤外線吸収性能を応用して生まれたのがalbertonが今回ご紹介する「赤外線を吸収して温かくなる難燃ボア(sliva knit)のブランケット」です。
焚火の前で使用した際に最大で約11度暖かくなりました。(詳細は後述の試験結果をご覧ください)
※カネカロン®️は株式会社カネカの登録商標です。
※プロテックス®️は株式会社カネカの登録商標です。
カネカロンプロテックスの特徴
・難燃性を有する素材難燃繊維
火源を離すとすぐに燃焼が止まる自己消火性を有しています。その難燃性は、後加工処理による難燃繊維とは違い、洗濯等によって衰えたり、失われません。
・炭化型繊維
燃えると溶融せずに炭化します。その炭化部分が延焼を防ぎ、火源がなくなるとすぐに燃焼が止まります。また、ポリエステルなどの溶融繊維とは違い、燃えても溶け落ちて皮膚に付着したりすることはありません。
・ソフトな質感
軽く、暖かく、弾力性に富み、独特の繊維形状によるソフトでしなやかな風合いが特長です。フェイクファー、ウイッグにも使われているカネカロンの特徴はそのまま、肌触り良くポリエステル素材でありがちな嫌な静電気が起こりづらいです。
難燃性・耐水性に優れ、野外でもアクティブに!
裏地には、難燃性・耐水性に優れた10oz army duck GUNMAKUを使用。
アメリカ軍でテント用に使用されていたとされる10oz ARMYDUCKのヨコ糸を綿糸から、モダクリル繊維(カネカロン® プロテックス®)に変更し難燃性能を向上させました。
表面には軍用の天幕用に使われている加工技術を採用。
耐水性と耐光性、難燃剤を入れる事により表面難燃性を上げております。
・耐水性:約1000㎜
・遮光性:99.998%
・難燃性:アメリカのテントの難燃基準にあたるCPAI84 合格レベルです。
コート表面の撥水性はなく親水性(元が軍用天幕向けの表面コートなので撥水性が生む表面に水滴の玉が乱反射を呼び上空から発見されやすいので親水性になっています。)があり、べちゃっと濡れたような表面ですが水の浸入は防ぎます。
また、今回は風合いを柔らかくする為にバイオ加工を生地に施しております。
アメリカ連邦規格(FEDERAL SPECIFICATION)CCC-C-419Fにより定められた規格です。
ヴィンテージ感がたまらない1950年代ボアを再現
触れた方がきっと虜になる柔らかな風合いにこだわりました。
slivaknit(ハイパイル)は糸ではなく綿(ワタ)をロープ状にした「スライバー」を直接編み込む為、素材の良さを損なわずにパイル地を作り上げることが出来ます。
パイル糸をブラシで解毛する方法のパイル生地とりも、風合いが損なわれづらく、自然な毛羽の風合いを感じていただけると思います。
この風合いを出すのにとても苦労しましたが
和歌山県高野口にある株式会社日本ハイパイル工業様に残る過去の資料を紐解きアメリカから当時入ってきたsliva knitを再現していただきました。
利用シーン / 利用方法・操作方法
alberton sliva knitaは色んなシーンで活躍します。
例えば、クルマのシートに敷いたら腰が温まります
雪中キャンプやスノアタなどで雪山に行って、ちょっと一休みの時にも裏のGUNMAKUの耐水性で濡れにくく暖を取るのに役立ちます。
キャンプではコットに敷いてごろ寝マットに又、ちょっとお昼寝する時に掛ふとん代わりに使うのにもぴったりです。
また、肩から羽織るのに便利なボタンが付いてますので羽織っても両手が使えます。
より満足していただくために様々な試験で効果を確認
焚火の近くでブランケットを仕様した際の温度
アウトドアフィールドで実際に焚火で比較試験(素材以外全て同じ仕様のポリエステルボアとプロテックスボアで比較)をしてみました。
焚き火からの距離は最初の3分間は50cm、その後3分間は35cmで計測。
最大で11.8度プロテックスボアの方が暖かくなりました。
(測定機器 ㈱カネカより提供)
プロテックス難燃性能
表地 alberton slivaknit 燃焼動画
実際の燃えた炭が付着したと仮定して、たばこ法にて燃焼試験を行いました
合繊ボア素材はこういう状況では火が走ってかなり危ないのですがalberton slivaknitでは延焼する気配がありませんでした。
裏生地 alberton 10oz GUNMAKUの燃焼動画
プロテックスA
プロテックスは着火しても自己消化機能で燃え広がらない。また炭化して消火するので溶けた燃えカスで火傷することもありません。
T/C非防炎テント生地
燃え移るまで時間は掛かりますが、燃え移ってしまうと燃え広がります。
ナイロンテント生地
すぐに火が燃え移り、燃え広がります。
映像提供 ㈱カネカ様
仕様
※予告無く仕様変更をする場合があります。
色相
ネイビー と umaカーキーをご用意いたしました。
※albertonの工場ネームが付きます
サイズ
140cm×70cm
折りたたむとコンパクトになり嵩張りづらいです。
素材混率
・表地
alivaknit(ポリエステル:20% プロテックスA:30% カネカロンAHD443:50%)
目付700g/ⅿ
・裏地
10OZ GUNMAKU(綿:55% プロテックスM:45%)
洗濯方法
・30℃ 洗濯機弱で洗濯ネットに入れて単体で洗ってください。(表面のGUNMAKUは顔料を使用しておりますので色移りする可能性があります。)
・絞り弱く
・日陰で吊り干し
※注意事項:漂白、タンブル乾燥、アイロンは使用しないでください。
生産国
日本
タグ
販売者
プロジェクト
赤外線を吸収して温かくなる難燃ボアの焚火ブランケット
- 表地ボアには赤外線を吸収して温かくなる新素材(カネカロン プロテックスA)を使用
- ヴィンテージ感が堪らない1950年代のアメリカンハイパイルを忠実再現
- 裏生地には難燃・防水性に優れたテント生地alberton GUNMAKUを使用
alberton japan株式会社
商品の説明
ストーリー
- 表地ボアには赤外線を吸収して温かくなる新素材(カネカロン プロテックスA)を使用
- ヴィンテージ感が堪らない1950年代のアメリカンハイパイルを忠実再現
- 裏生地には難燃・防水性に優れたテント生地alberton GUNMAKUを使用
キャンプの楽しみは キャンプファイヤー 焚火!!
最新難燃素材を使用した「焚火ブランケット」をご用意しました。
元々最新の難燃ワーキングウェアー向けで開発された素材の㈱カネカ プロテックスAタイプ。
最大11度!?赤外線を吸収して温かくなる新素材
表地には、カネカロン®️プロテックスA®️を使用。
難燃性能に加え爆発等で熱線を浴びた時に素材が赤外線を吸収保持することで肌を火傷から守る性能を持っています。
この赤外線吸収性能を応用して生まれたのがalbertonが今回ご紹介する「赤外線を吸収して温かくなる難燃ボア(sliva knit)のブランケット」です。
焚火の前で使用した際に最大で約11度暖かくなりました。(詳細は後述の試験結果をご覧ください)
※カネカロン®️は株式会社カネカの登録商標です。
※プロテックス®️は株式会社カネカの登録商標です。
カネカロンプロテックスの特徴
・難燃性を有する素材難燃繊維
火源を離すとすぐに燃焼が止まる自己消火性を有しています。その難燃性は、後加工処理による難燃繊維とは違い、洗濯等によって衰えたり、失われません。
・炭化型繊維
燃えると溶融せずに炭化します。その炭化部分が延焼を防ぎ、火源がなくなるとすぐに燃焼が止まります。また、ポリエステルなどの溶融繊維とは違い、燃えても溶け落ちて皮膚に付着したりすることはありません。
・ソフトな質感
軽く、暖かく、弾力性に富み、独特の繊維形状によるソフトでしなやかな風合いが特長です。フェイクファー、ウイッグにも使われているカネカロンの特徴はそのまま、肌触り良くポリエステル素材でありがちな嫌な静電気が起こりづらいです。
難燃性・耐水性に優れ、野外でもアクティブに!
裏地には、難燃性・耐水性に優れた10oz army duck GUNMAKUを使用。
アメリカ軍でテント用に使用されていたとされる10oz ARMYDUCKのヨコ糸を綿糸から、モダクリル繊維(カネカロン® プロテックス®)に変更し難燃性能を向上させました。
表面には軍用の天幕用に使われている加工技術を採用。
耐水性と耐光性、難燃剤を入れる事により表面難燃性を上げております。
・耐水性:約1000㎜
・遮光性:99.998%
・難燃性:アメリカのテントの難燃基準にあたるCPAI84 合格レベルです。
コート表面の撥水性はなく親水性(元が軍用天幕向けの表面コートなので撥水性が生む表面に水滴の玉が乱反射を呼び上空から発見されやすいので親水性になっています。)があり、べちゃっと濡れたような表面ですが水の浸入は防ぎます。
また、今回は風合いを柔らかくする為にバイオ加工を生地に施しております。
アメリカ連邦規格(FEDERAL SPECIFICATION)CCC-C-419Fにより定められた規格です。
ヴィンテージ感がたまらない1950年代ボアを再現
触れた方がきっと虜になる柔らかな風合いにこだわりました。
slivaknit(ハイパイル)は糸ではなく綿(ワタ)をロープ状にした「スライバー」を直接編み込む為、素材の良さを損なわずにパイル地を作り上げることが出来ます。
パイル糸をブラシで解毛する方法のパイル生地とりも、風合いが損なわれづらく、自然な毛羽の風合いを感じていただけると思います。
この風合いを出すのにとても苦労しましたが
和歌山県高野口にある株式会社日本ハイパイル工業様に残る過去の資料を紐解きアメリカから当時入ってきたsliva knitを再現していただきました。
利用シーン / 利用方法・操作方法
alberton sliva knitaは色んなシーンで活躍します。
例えば、クルマのシートに敷いたら腰が温まります
雪中キャンプやスノアタなどで雪山に行って、ちょっと一休みの時にも裏のGUNMAKUの耐水性で濡れにくく暖を取るのに役立ちます。
キャンプではコットに敷いてごろ寝マットに又、ちょっとお昼寝する時に掛ふとん代わりに使うのにもぴったりです。
また、肩から羽織るのに便利なボタンが付いてますので羽織っても両手が使えます。
より満足していただくために様々な試験で効果を確認
焚火の近くでブランケットを仕様した際の温度
アウトドアフィールドで実際に焚火で比較試験(素材以外全て同じ仕様のポリエステルボアとプロテックスボアで比較)をしてみました。
焚き火からの距離は最初の3分間は50cm、その後3分間は35cmで計測。
最大で11.8度プロテックスボアの方が暖かくなりました。
(測定機器 ㈱カネカより提供)
プロテックス難燃性能
表地 alberton slivaknit 燃焼動画
実際の燃えた炭が付着したと仮定して、たばこ法にて燃焼試験を行いました
合繊ボア素材はこういう状況では火が走ってかなり危ないのですがalberton slivaknitでは延焼する気配がありませんでした。
裏生地 alberton 10oz GUNMAKUの燃焼動画
プロテックスA
プロテックスは着火しても自己消化機能で燃え広がらない。また炭化して消火するので溶けた燃えカスで火傷することもありません。
T/C非防炎テント生地
燃え移るまで時間は掛かりますが、燃え移ってしまうと燃え広がります。
ナイロンテント生地
すぐに火が燃え移り、燃え広がります。
映像提供 ㈱カネカ様
仕様
※予告無く仕様変更をする場合があります。
色相
ネイビー と umaカーキーをご用意いたしました。
※albertonの工場ネームが付きます
サイズ
140cm×70cm
折りたたむとコンパクトになり嵩張りづらいです。
素材混率
・表地
alivaknit(ポリエステル:20% プロテックスA:30% カネカロンAHD443:50%)
目付700g/ⅿ
・裏地
10OZ GUNMAKU(綿:55% プロテックスM:45%)
洗濯方法
・30℃ 洗濯機弱で洗濯ネットに入れて単体で洗ってください。(表面のGUNMAKUは顔料を使用しておりますので色移りする可能性があります。)
・絞り弱く
・日陰で吊り干し
※注意事項:漂白、タンブル乾燥、アイロンは使用しないでください。
生産国
日本
タグ
販売者
プロジェクト
赤外線を吸収して温かくなる難燃ボアの焚火ブランケット
- 表地ボアには赤外線を吸収して温かくなる新素材(カネカロン プロテックスA)を使用
- ヴィンテージ感が堪らない1950年代のアメリカンハイパイルを忠実再現
- 裏生地には難燃・防水性に優れたテント生地alberton GUNMAKUを使用
alberton japan株式会社
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