昨今のコロナ禍によって、新しい生活様式によって様変わりした世の中。
通販や出前が増え、非接触での受け渡し場所に困ったりすることはありませんか？

カバポストでは「手紙」も「宅配」も大切なコミュニケーションだと考えています。
単なる宅配BOXを作るのは簡単でしたが、宅配BOXはコミュニケーションに関わる大切な宝箱。家族のしあわせを見まもる宝箱をめざして、本プロジェクトを始動させました！

コミュニケーションを基点にした宅配ボックス

カバポストが提案する「KUTUROGI -くつろぎ-」は、
玄関先にちょっとしたスペースをつくることで、
瞬間瞬間のほっと一息つける"くつろぎ"を演出します。

例えばどんな場面で使う……？

ピザやお弁当の非接触デリバリーの受けとり場所として、
スタンダードに通信販売の宅配BOXとして、
お子さんの休憩スペースとして、
洗車道具やお庭用品の保管場所として、
お子さんのおもちゃ箱として、
親戚やご近所さんの預け場所として、

KUTUROGIは、鍵がなくても施錠ができるプッシュロック式シリンダーを採用！
ちょっとした色々な場面で活躍します！

アイディアしだいで、使い方は無限大！！
玄関先のコミュニケーションがひろがる、幸せの宝箱をめざして作りました！

本プロジェクトで、なぜコミュニケーション型宅配BOXを作ろうと思ったのか。
それは私が子育てをしているなかで、玄関先のちょっとした不満がきっかけでした。

ちいさなお子さんが居る時の、自宅を出入りするシーンを想像してみてください。
家を出入りするときのほんの一瞬、ほんのわずかな時間。

子供が一緒にいるときは、この簡単な作業ですら意外や意外。
「あーちょっと待って待って！！」
と子供に言っちゃうぐらい大変なんですね。
男目線でこれだけ大変ということは、お母さんはもっと大変なんだろうなと……。
そこで、妻に内緒でこっそりと「座れる宅配BOX」の試作品を作ってみたんです。

設計図パッと引いてサンプル作り、妻に内緒で玄関先においてですね。
そしたら普通に意図通り使ってくれてまして……、

「あ、これはもう作っちゃうしかないなと(笑)」

家族の生活がプラスになればと、試作品を作ってみたのがきっかけですが、
そんな中、未曾有のウイルス騒ぎによって新しい生活様式が求められるようになり、
非接触デリバリーにスムーズに対応できるなど、我が家のサンプルは想像以上に役に立っています。

作った私の経験ですが、紐靴をしっかり履きたいときも便利でした。
わが家の場合は、玄関内のスペースがそんなに広い訳ではなかったので、
玄関先に腰掛けられるスペースが出来たのは、大正解だったみたいです。

折角なのでもっと沢山の人に使ってもらいたい。
そんな気持ちを胸に、家族のしあわせを見まもる宝箱プロジェクト第一段として、
量産化に向けた本プロジェクトを始動する事となりました！！

普通の宅配BOXは玄関先の使用が大前提。
くつろぎはコミュニケーション型BOXなので、もっと色々な場面で使えます！
玄関の中なら、靴や掃除用具を入れてもいいかもしれません。
台所で使うなら天板には買い物袋を置いたり、BOX中には非常食も良いですね♪

例えばこんな場所……。

通常の宅配ボックスは玄関先がメインの使用場所になりますが、
最大耐荷重150kgの天板がついているので、腰掛けたり、重い荷物を置いたりと、
玄関先・玄関中・ベランダ・台所と、様々な場所で鍵付ロッカーとして大活躍！

例えばこんなシーン……。

天板の上にメモが置けるので、コミュニケーションがとりやすいのが特徴です。
付属の黒板にメモ書きしておけば、配達員への指示を伝える事も可能です。

耐荷重150kgの木製天板は、大人二人が乗る事ができる高剛性の頼もしい奴。
重い荷物を置いたり、腰掛けたりと、庫外も有効活用できます。

アイディア次第で沢山の使い道が見つかる……！

親戚からのすてきなお届け物も、お気軽に！

外用の子どものオモチャ箱としても大活躍！！

子どもがぐずっちゃいそうなシーンも

KUTUROGIは頼もしい味方になってくれます……！！

宅配BOX「KUTUROGI -くつろぎ-」の商品仕様をご紹介します。

筐体サイズ：横幅60cm×高さ48.5cm×奥行35cm 重さ14.7kg
庫内ナイズ：横幅46cm×高さ31cm×奥行31cm
耐荷重：天板150kg / 庫内50kg
※大手EC通販のおよそ80%近くの荷物が収納可能な宅配BOXです。
※出し入れを考慮した場合の庫内推奨重量は30kgが目安となります。

宅配BOX上部の天板は、大人2人も対応可能な耐荷重なんと150kg！！
庫内の耐荷重は最大で50kgまで対応可能です。 ※推奨重量30kgが目安

選べる３カラー

カーキ

白

黒