はじく水からアウターやファーにも使えるシリーズが登場！！

前回では多くのご支援頂けました。
大変ありがとうございます。

その中で・・・
特にお問合せが多かったのが
「本革製品」「ボアやダウンジャケット」「車専用」など。 マルチタイプの「はじく水」も使えるけど【効果抜群で使いたいので専用シリーズを作ってほしいのでぜひ検討してほしい】と声を頂いておりました。

最近の雨は一度降り出すと大雨になりやすい。。
ずぶ濡れになりますよね・・・

＜こんな時ないですか？＞
・好きなアウター（ダウンやコート）、靴で雨の日も気持ち良くお出かけしたい。
・本革や防水加工ができない素材が多いし防水加工したらいつまでも嫌なニオイが残る
・雨の日でも楽しい気分になりたい。
・毎回ゴハンごとに子供の服が汚れる。

そんな方に必見！！！
もう染み込むことはなく好きな服や好きな場所にいきましょう！
気分を憂鬱になる必要はありません！
散布して48Ｈだけ換気の良い場所で乾かせてください。それだけです！

はじく水とは？

「はじく水」 は衣類や靴、鞄や革製品、木部等の染み込みやすい素材に対して、超撥水性の 効果を付随できる散布型のコーティング剤です。施工前後で素材の硬さに変わりはほとんど 無く、超撥水効果が洗濯後も継続するのが特徴です。

①散布用の染み込むものに対して使用するシリコン系のコーティング剤です。

②素材の質感をあまり変えず、超撥水効果が実現します。

③数十回の洗濯にも耐え、効果が持続します。

今回はさらに配合を調整し、アウターに使って欲しい

これまで防水することができなかったアイテムや梅雨や雨の日でも
気にせずに使うことができるアウター専用の極撥水コート。

使用できるアイテムは今までNGでできなかったファーの素材、スエード、ランドセル、手袋、ハンカチやスーツ、スノボウェアやアウトドアウェアまで従来の防水スプレーで可能だったもの含めて使うことができます。
今回は前回と違い、アウターに強い配合で調整しております。
衝撃に強く染み込みやすい。 ニオイがとれやすいことが特徴です

＜はじく水はあらゆるシーンで大活躍！＞

お気に入りのアウターを汚すことなく綺麗に使いたい方へ

これから使うダウンに、はじく水でコーティング！

アウトドアシーンでも大活躍間違いなし！

スキーやスノボのシーズンにも

開発に至ったストーリー

効果が持続する撥水コートが欲しい、匂いが気にならないものあればいいのに。
と言ったお声を聞くことがありました。そんな中で誕生したのが本商品です。

【弊社の超撥水スプレー「はじく水」】
「はじく水」は脅威の約３年間以上。
撥水コートの散布後はニオイも48Ｈ後は大幅にニオンが激減し不快がなく撥水できます。
※毎日水にぬれてしまうような場合は使用頻度により２年ほどで効果が切れる場合もあります。

検査時のメーカー画像
３年後の結果実験。

前回の撥水コートの試験結果から

最新の試験結果＆動画

以上が検査結果時の画像となります。

利用シーン / 利用方法・操作方法

使用の仕方はとってもカンタン。
防水スプレーと同じように撥水したいところをしっかり散布して48時間乾かして
終わり。 難しいことは一切ありません。
染み込みやすいようミストが細かい専用ボトルがあるので安心してお使い頂けます。

スエードブーツ
左が撥水 右が撥水していない

羽織のコートもこの撥水力

ダウンも染み込まず撥水できる。
ダウンの洗濯はかなりお金かかりますが一度撥水するだけでコーティングされ
３年は撥水＆きれいなままです。
※光沢があるダウンはシリコンの性質上、ちょっと光沢が落ちることや多少白みがかかる場合もございますのでご使用する前はテストしてください。

ボアコートにマヨネーズも。
マヨネーズがつくのは着きますが水洗いすればこの通り中までこびりつくこともありません。 カーペットやマットにも有効です。

↑撥水してない側↑
よくあるスニーカーです。

↑撥水してる側↑
染み込むことはありません。
※白い靴など接着面のノリが撥水コートにより変色する場合もございますので接着面はなるべくは撥水コートをしないか白い靴以外を推奨致します。

これまでの防水スプレーではNGだったファー素材。
脅威の撥水効果。
自分も感動しました！！

フリース素材など冬でも安心。
アウトドアにもお勧め。

仕様

【液剤特徴】

「はじく水」は、布や木材などの染み込むものに対して使用する「含浸」タイプのコーティング剤。 シリコン系のコーティング剤であり、母材に施工した際に施工前後で素材の硬さに変わりはほとんどなく、衣類に施工した場合、洗濯した後でも超撥水効果が継続するのが特徴。
基本的には一般の防水スプレーと同じですが
注意する点として、シリコン系の接着剤などが使われている箇所によっては、施工後に変色の恐れがある。初めて試す素材に施工する際は、目立たない箇所で試してから行うこと。塗布量の目安として、アイテム別の下記の参考ml数を参考。

、より効果を発揮する。溶媒がアルコール系のもので揮発が早く、塗布すればするほど浸透するので、コート剤の使い過ぎに注意すること。
垂れてくるまではせず全体が濡れて色が変わるぐらいが推奨。

【施工方法】

スプレーが押してしまわないようにロック付き
スプレーが改良されましてより細かいより使いやすいスプレーガンになりました。
細かい霧状によりコートやボアにより定着することができるようになります。

スプレーガンで塗布する。

散布する際の注意点は、基本的に表面がウェットになるように散布する。 素材によっては浸透しにくいものもあるので注意する。施工時はコート剤の臭気が漂うので、しっかり換気に注意して行うこと。必要なら施行中はマスクを装着も推奨。

施工後、48時間で完全に性能を発揮する。それまでの時間に水をかけると撥水していることもあるが、ものによってはその際についた水滴が後々まで残る場合もあります。
48時間は確実に時間をあけるようにお願いします。難燃剤との組み合わせによって、木材や生地 に対して難燃+撥水のダブル性能を付与することが可能。

～塗布方法～

ウェットになるように十分に散布して下さい。

～塗布量～

参考使用容量は下記目安。

～参考事項～

①塗布量が少ないと本来の性能が出ないので、目安使用量をお守り下さい。

②ディッピング（ドブ漬け）での施工では、更に効果が発揮します。

③施工後４８時間で完全に効果が発揮します。

④一般の防水スプレーよりは大幅に軽減してますがアルコール系の臭いがしますので、換気には十分注意して下さい。

⑤フタを密閉し直射日光を避け水分換気に注意し、冷暗所に保管して下さい。