商品の説明
和紙が導く特別なコーヒータイム
天然繊維 楮(こうぞ)、苧麻(からむし)のみにこだわって、伝統的の土佐和紙の製法でできたコーヒーフィルターです。
和紙でコーヒーフィルターを作ってもらえませんかと依頼をされ、試作してみたところ、既存品パルプペーパーフィルターとの違いに驚きました。
コーヒーの味もまろやかさも引き立ち、美味しく、それでいて後味がすっきりしていてました。
昨年、地元新聞で取り上げられ、高知県下のコーヒー愛飲者の皆様から大変好評をいただきました。
「同じ豆を使って、こんなに変わるの?」
「私の使っている豆は、本当はこんな味だったの?」
「高い豆に変えなくてもこんなに美味しくなるのね。」
「もう元のフィルターには戻れない。」
「雑味がなくて、後味がすっきりするね。」
もっと多くのコーヒー愛飲者のみなさまに届けたい。
もっと美味しいコーヒーになるフィルターを作りたい。
雑味の原因の一つとして、パルプペーパーフィルターは原料のパルプの香りが移っているとされていました。
それなら、弊社の既存品の少量使っていたパルプも、なくしてみたなら、
そんな思いから、今回グレードアップして完成させた、天然繊維のみの土佐和紙コーヒーフィルターです。
原材料は、従来品のパルプペーパーフィルターと違い、紙パルプを使用せず、長繊維の楮(こうぞ)、苧麻(からむし)のみを使い、薄いフィルターですが、強度はあります。
長い繊維を使うことでフィルターの目が多く、ドリップした際、お湯の透過が早く、コーヒー豆の持つ味、香りをダイレクトにお楽しみいただけます。
土佐和紙コーヒーフィルターの特徴
土佐和紙を円錐形ドリッパーに合うように、手切りで裁断しています。
持ち手になる耳部分をつけて、フィルターを広げやすくなっています。
また、天然繊維のみですので、既存のペーパーフィルターのように熱で、圧着できないため、1枚1枚丁寧にオーガニックコットンの糸で縫製しています。
天然繊維への強いこだわり
仁淀ブルーが育んできた土佐和紙
高知県が誇る最後の清流 仁淀川。
仁淀ブルーとたたえられる仁淀川流域では、昔から土佐和紙の生産が盛んでした。
土佐市は仁淀川水系の河口地域ではありますが、仁淀川の豊かな水脈の恩恵に恵まれています。
江戸時代に野中兼山が鎌田井筋という大規模な治水工事がなされました。
おかげで、仁淀川の豊富で清らかな水が土佐市内を縦横無尽に張りめぐらされた用水路により潤していますいます。
弊社前の水路です。
弊社は、明治末期から続く手漉き土佐和紙の工房から始まりました。
3代目から4代目の移行期の1970年代にに手漉きから機械化への移行を経てきました。
機械化への移行後も原料にはこだわり、
自然由来の靭皮繊維(じんぴせんい)、主に楮(こうぞ)、紙パルプ、麻などを使った土佐和紙を製造しています。
主に、建材、包装材などを主体として発注を受けて、製造を続けてきました。
楮(こうぞ)の処理
原料となる楮(こうぞ)は、自生していたものなので、繊維の周りにある樹脂や硬く傷になった部分を何重にも手間をかけてより分けて取り出します。
豊富な地下水を掛け流すなかで、まだ太い繊維の束を広げ、くゆらせながら、上下隅々見ます。
水を軽く切ったあと、繊維の隙間を割き開いて、埋もれている部分の樹脂などを取り除きます。
美しい楮(こうぞ)になるまで手間暇をかけて丁寧に作っています。
苧麻(からむし、ちょま、ラミー)
天然繊維の中で一番強度があるといわれています。
白く光沢があります。
薄い土佐和紙コーヒーフィルターの美しさ強度の元です。
土佐和紙コーヒーフィルターの使い方
コーヒーカップ2~4杯分用の土佐和紙コーヒーフィルターです。
縫い目を折り曲げてドリッパーにセットしてください。
土佐和紙コーヒーフィルターは円錐型になっていますので、台形ドリッパーの場合は底部を折り曲げてドリッパーに添ってセットしてご利用ください。
仕様
円錐型の和紙コーヒーフィルターを10枚入りで1パックにしています。
ラミジップの袋に入っています。
保存や、アウトドアでの使用などの持ち運びにも安心です。
タグ
販売者
プロジェクト

コーヒー豆の本来の味を抽出。天然繊維からできた拘りコーヒーフィルター|土佐和紙
- 伝統的な土佐和紙の製法による天然繊維にこだわったペーパーコーヒーフィルター。
- パルプ使わず、長い天然繊維によってできたフィルターから、ダイレクトにコーヒーのうまみを抽出。
- 雑味がなく、後味もすっきり。コーヒーにこだわりを持つ方にこそ味わってほしい一品。
株式会社イノウエ
商品の説明
和紙が導く特別なコーヒータイム
天然繊維 楮(こうぞ)、苧麻(からむし)のみにこだわって、伝統的の土佐和紙の製法でできたコーヒーフィルターです。
和紙でコーヒーフィルターを作ってもらえませんかと依頼をされ、試作してみたところ、既存品パルプペーパーフィルターとの違いに驚きました。
コーヒーの味もまろやかさも引き立ち、美味しく、それでいて後味がすっきりしていてました。
昨年、地元新聞で取り上げられ、高知県下のコーヒー愛飲者の皆様から大変好評をいただきました。
「同じ豆を使って、こんなに変わるの?」
「私の使っている豆は、本当はこんな味だったの?」
「高い豆に変えなくてもこんなに美味しくなるのね。」
「もう元のフィルターには戻れない。」
「雑味がなくて、後味がすっきりするね。」
もっと多くのコーヒー愛飲者のみなさまに届けたい。
もっと美味しいコーヒーになるフィルターを作りたい。
雑味の原因の一つとして、パルプペーパーフィルターは原料のパルプの香りが移っているとされていました。
それなら、弊社の既存品の少量使っていたパルプも、なくしてみたなら、
そんな思いから、今回グレードアップして完成させた、天然繊維のみの土佐和紙コーヒーフィルターです。
原材料は、従来品のパルプペーパーフィルターと違い、紙パルプを使用せず、長繊維の楮(こうぞ)、苧麻(からむし)のみを使い、薄いフィルターですが、強度はあります。
長い繊維を使うことでフィルターの目が多く、ドリップした際、お湯の透過が早く、コーヒー豆の持つ味、香りをダイレクトにお楽しみいただけます。
土佐和紙コーヒーフィルターの特徴
土佐和紙を円錐形ドリッパーに合うように、手切りで裁断しています。
持ち手になる耳部分をつけて、フィルターを広げやすくなっています。
また、天然繊維のみですので、既存のペーパーフィルターのように熱で、圧着できないため、1枚1枚丁寧にオーガニックコットンの糸で縫製しています。
天然繊維への強いこだわり
仁淀ブルーが育んできた土佐和紙
高知県が誇る最後の清流 仁淀川。
仁淀ブルーとたたえられる仁淀川流域では、昔から土佐和紙の生産が盛んでした。
土佐市は仁淀川水系の河口地域ではありますが、仁淀川の豊かな水脈の恩恵に恵まれています。
江戸時代に野中兼山が鎌田井筋という大規模な治水工事がなされました。
おかげで、仁淀川の豊富で清らかな水が土佐市内を縦横無尽に張りめぐらされた用水路により潤していますいます。
弊社前の水路です。
弊社は、明治末期から続く手漉き土佐和紙の工房から始まりました。
3代目から4代目の移行期の1970年代にに手漉きから機械化への移行を経てきました。
機械化への移行後も原料にはこだわり、
自然由来の靭皮繊維(じんぴせんい)、主に楮(こうぞ)、紙パルプ、麻などを使った土佐和紙を製造しています。
主に、建材、包装材などを主体として発注を受けて、製造を続けてきました。
楮(こうぞ)の処理
原料となる楮(こうぞ)は、自生していたものなので、繊維の周りにある樹脂や硬く傷になった部分を何重にも手間をかけてより分けて取り出します。
豊富な地下水を掛け流すなかで、まだ太い繊維の束を広げ、くゆらせながら、上下隅々見ます。
水を軽く切ったあと、繊維の隙間を割き開いて、埋もれている部分の樹脂などを取り除きます。
美しい楮(こうぞ)になるまで手間暇をかけて丁寧に作っています。
苧麻(からむし、ちょま、ラミー)
天然繊維の中で一番強度があるといわれています。
白く光沢があります。
薄い土佐和紙コーヒーフィルターの美しさ強度の元です。
土佐和紙コーヒーフィルターの使い方
コーヒーカップ2~4杯分用の土佐和紙コーヒーフィルターです。
縫い目を折り曲げてドリッパーにセットしてください。
土佐和紙コーヒーフィルターは円錐型になっていますので、台形ドリッパーの場合は底部を折り曲げてドリッパーに添ってセットしてご利用ください。
仕様
円錐型の和紙コーヒーフィルターを10枚入りで1パックにしています。
ラミジップの袋に入っています。
保存や、アウトドアでの使用などの持ち運びにも安心です。
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販売者
プロジェクト

コーヒー豆の本来の味を抽出。天然繊維からできた拘りコーヒーフィルター|土佐和紙
- 伝統的な土佐和紙の製法による天然繊維にこだわったペーパーコーヒーフィルター。
- パルプ使わず、長い天然繊維によってできたフィルターから、ダイレクトにコーヒーのうまみを抽出。
- 雑味がなく、後味もすっきり。コーヒーにこだわりを持つ方にこそ味わってほしい一品。
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