親子で一緒に読んで作って楽しい！食育絵本「のりまきのりちゃん」

4歳の女の子がのりまきを作るお話です。手を洗う、ごはんを準備するところからのりまき作りが始まります。
本を読みながら、実際のりまきを作って食べる工程が詳しく描かれているので、小さな子でも自分でトライしやすいストーリーです。
作者は現在７歳の息子を持つ母です。自身の息子が離乳食後～3歳くらいまで、しっかりご飯を食べてくれない！という悩みがあったのですが、のりまきで何とかこの問題をクリアできました。
パリッとしたのり、ゴマの風味香る甘酸っぱいごはん、そして大好きなきゅうり！で、大人が食べてもおいしい、きゅうりののりまきで、やっと問題が解消しました。そして、同じような悩みを持つ親御さんもきっといるだろう！と思い、この絵本を作りました。