「洞窟環境」長期熟成の円やかな大吟醸・UROKO

日本酒は、ワインやウィスキーのように「熟成」価値ある酒へ
円熟の味わい、長期の特別なコンディションで変わる大吟醸の奥行感
洞窟熟成の魔法は、天然貯蔵庫の持続可能な理想的環境

一定の低い温度帯を維持しつつ、季節や時間帯の温度変化による微妙な差異が形成され、樹木が季節の移り変わりで年齢を刻むように、酒もゆっくり成長をします。年平均10度前後で多少の温度の揺らぎが生じ、低温ながら常に一定でない揺らぐ熟成環境で過ごした日本酒です。
酒は島崎酒造の造る熟成酒の中で、洞窟熟成の上位ブランドが「熟露枯（ウロコ）」。
常温熟成の古酒とは違う、冷蔵設備の熟成とも違う、黄金色、円やかな味、落ち着いた香り、深みあるここだけの日本酒、特別限定のアッサンブラージュ作品です。