欲しいものがわからないけど、 お買いものは楽しみたい……
そんな気持ちにMakuake STOREが応えます。
ジャンルに精通した究め人がテーマごとに最新トレンドやムードを解説。
そのお話をもとにMakuake STORE内で 実際に買えるオススメのアイテムを ご紹介するので、今の自分の気分に ピッタリ合っていて、しかもトレンドをおさえたアイテムに出会えるはず。
いつものオンラインショッピングよりも、ずっと楽しいお買いもの、体験してみて。
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本島 彩帆里
Saori Motojimaダイエット美容家・セルフケア美容家。セルフケアブランド「eume」ブランドオーナー。万年ダイエッターから、妊娠・出産を経て産後1年３ヶ月で20kgのダイエットに成功。エステティシャンとしての経験を活かしたマッサージやストレッチのテクニックをはじめ、衣食住、思考法、メンタルケアまでライフスタイル全般に渡ってより自分と心地よく付き合いながら生きるアイディアを発信している人。
Instagram＆twitter @saoooori89
こんにちは、本島彩帆里です。
私は、セルフケア美容家として今回のテーマ「体をととのえる」というテーマに日々向き合ってきました。今日はここでそのエッセンスをご紹介できたらと思っています。
私は、セルフケア美容家として今回のテーマ「体をととのえる」というテーマに日々向き合ってきました。今日はここでそのエッセンスをご紹介できたらと思っています。
体をしぼる根性系のCMが流行った10年ほど前から、コロナ禍が明けようとする今にかけてダイエットの潮流にはかなりの変化があったと思います。
短期的で、○○ダイエット！とうたう極端なものから、徐々に「習慣」にするものを中心としてさまざまなアプローチが増え、さらにコロナ禍になり、楽しむことや無理なく生活のなかで続けられることの提案や工夫をするコンテンツが増えたような気がしています。
そしてさらに現在は、心と体との付きあい方をベースにした無理のない持続可能なことや、根本から変化させていくスタイルのものに変化しつつあるように思います。たとえば、ピラティスやマインドフルネスなどを取り入れるかたが増えたり、ダイエット食やプロテインなどもおいしく続けられるものがどんどん増えたりしています。
実際に私自身が実践するうえでも、皆さんにお伝えするうえでも大事にしているポイントでもあります。
短期的で、○○ダイエット！とうたう極端なものから、徐々に「習慣」にするものを中心としてさまざまなアプローチが増え、さらにコロナ禍になり、楽しむことや無理なく生活のなかで続けられることの提案や工夫をするコンテンツが増えたような気がしています。
そしてさらに現在は、心と体との付きあい方をベースにした無理のない持続可能なことや、根本から変化させていくスタイルのものに変化しつつあるように思います。たとえば、ピラティスやマインドフルネスなどを取り入れるかたが増えたり、ダイエット食やプロテインなどもおいしく続けられるものがどんどん増えたりしています。
実際に私自身が実践するうえでも、皆さんにお伝えするうえでも大事にしているポイントでもあります。
体をととのえるために私が気をつけていることのひとつに姿勢をととのえる・変えるというのがあります。
椅子に座る、PC作業をする、打ち合わせをするなど、日常のなかで気づけばちりつもで長時間している作業の姿勢を見直してみることも根本的な変化につながります。
具体的にはPCに目線の高さがしっかり合うように調整したり、机や椅子の高さを体に合わせて調整したり、床座りなら床座り用の、椅子なら椅子用の骨盤を立てるクッションなどを取り入れるのがおすすめです。
ふだん何気なく歩くときの姿勢をととのえるのも効果的で、姿勢をととのえるインソールアイテムを使うなどもインナーマッスルを鍛える効果が狙えると思います。
椅子に座る、PC作業をする、打ち合わせをするなど、日常のなかで気づけばちりつもで長時間している作業の姿勢を見直してみることも根本的な変化につながります。
具体的にはPCに目線の高さがしっかり合うように調整したり、机や椅子の高さを体に合わせて調整したり、床座りなら床座り用の、椅子なら椅子用の骨盤を立てるクッションなどを取り入れるのがおすすめです。
ふだん何気なく歩くときの姿勢をととのえるのも効果的で、姿勢をととのえるインソールアイテムを使うなどもインナーマッスルを鍛える効果が狙えると思います。
ほかにも、日々の疲れを残さないように休み上手になることはコンディションをととのえるうえでも、ダイエットや美容にも欠かせない大切にしていることです。じつは休むってスキルがいることでもあるので、意識的に取り組むことがポイント！
とはいえ、大がかりな変化は我慢することも多くなってしまうのでなるべく持続可能にできること！ あくまでも無理せずに！ です。
なので、日常の延長でできる小さな工夫やハックをしかけるようにしています（笑）。
仕事のデスクの下にボールを置いて何気なく踏めるように工夫したり、デスクの上の見えるところにロールオンフレグランスやカッサを置き、打ち合わせの合間にひと塗りしながらマッサージして深呼吸。つど、ひと息ついて体のどこかを緩めるようにしています。
疲労が溜まっているなと感じつつも、お風呂入ってからマッサージをしようなんて思っているとだんだんと面倒になってきてマッサージまでたどりつけないなんてことになりがちですよね。それを防いでくれて、「やる」のハードルをより低くしてくれるのがこの小さなハック。忘れたり、後回しになったりしないような工夫をしかけています。
今日の疲れを明日に持ち越さないようにして、日々体をととのえる一つの方法ですね。
とはいえ、大がかりな変化は我慢することも多くなってしまうのでなるべく持続可能にできること！ あくまでも無理せずに！ です。
なので、日常の延長でできる小さな工夫やハックをしかけるようにしています（笑）。
仕事のデスクの下にボールを置いて何気なく踏めるように工夫したり、デスクの上の見えるところにロールオンフレグランスやカッサを置き、打ち合わせの合間にひと塗りしながらマッサージして深呼吸。つど、ひと息ついて体のどこかを緩めるようにしています。
疲労が溜まっているなと感じつつも、お風呂入ってからマッサージをしようなんて思っているとだんだんと面倒になってきてマッサージまでたどりつけないなんてことになりがちですよね。それを防いでくれて、「やる」のハードルをより低くしてくれるのがこの小さなハック。忘れたり、後回しになったりしないような工夫をしかけています。
今日の疲れを明日に持ち越さないようにして、日々体をととのえる一つの方法ですね。
３つ目はすぐに手を出せる動線を作るというものです。
私は体をととのえるために、ふだんからたっぷりと水分を摂るように心がけています。でも意識していないとこまめにたっぷりと摂ることは意外に難しいものなんですよね。だから、無意識にでもたっぷりと飲む動線を作っておくのがポイント。
たとえば、打ち合わせが続くといつの間にか手元に水分がなくなっていて、喉が渇いたまま打ち合わせが続く……みたいなことを避けるために、私は必ず水分補給用に大きめのタンブラーとさらに給水用にデキャンタも用意して「飲みたいな」の瞬間に飲めるような工夫をしています。
水分だけでなく、気分転換したりスッキリさせたりするためのアロマスプレーを手元に置いておくことも実践しています。こうすることで、リモートの打ち合わせ中でも、何かの作業中でも心身が欲するタイミングでサッと行動に移せます。
無理なく続けるために、飲み物を入れるコップやマグなどの容器は心が喜ぶ自分の好きなアイテムを、香りは自分が大好きなものを厳選することも気持ちよくやり続ける大切なポイントです。
私は体をととのえるために、ふだんからたっぷりと水分を摂るように心がけています。でも意識していないとこまめにたっぷりと摂ることは意外に難しいものなんですよね。だから、無意識にでもたっぷりと飲む動線を作っておくのがポイント。
たとえば、打ち合わせが続くといつの間にか手元に水分がなくなっていて、喉が渇いたまま打ち合わせが続く……みたいなことを避けるために、私は必ず水分補給用に大きめのタンブラーとさらに給水用にデキャンタも用意して「飲みたいな」の瞬間に飲めるような工夫をしています。
水分だけでなく、気分転換したりスッキリさせたりするためのアロマスプレーを手元に置いておくことも実践しています。こうすることで、リモートの打ち合わせ中でも、何かの作業中でも心身が欲するタイミングでサッと行動に移せます。
無理なく続けるために、飲み物を入れるコップやマグなどの容器は心が喜ぶ自分の好きなアイテムを、香りは自分が大好きなものを厳選することも気持ちよくやり続ける大切なポイントです。
最後に私が実践していておすすめしたいのは体を冷やさないようにすることです。
積極的に体を温める行為をすること、できるだけ冷やさないようにすること。簡単でいて体をととのえるためにとても効果的な方法です。実際にやっていることは常温のものを飲む、ウオーターサーバーを置いてお湯を沸かさなくてもすぐに温かい飲み物を飲めるようにしておく、手首や足首、首を冷やさないようにする小物を使うなど、本当にすぐにできる簡単なことがたくさんある環境にすることです。
大きなアクションや背伸びは継続がむずかしくなることが多いので、冷たいものを絶対に食べないと無理するのではなく、お家に買い溜めしておくのはヘルシーな冷凍フルーツに。アイスがどうしても食べたいときはそのつど買いにいくなど、衝動的に食べ過ぎたりしないように冷蔵庫の中身も意識しています。
ダイエットや美容のためにたくさん我慢したり、頑張り過ぎたりせずに、そのときの体調や心の波に寄り添いながらできることを自分に提案し、自分自身と仲良くセルフケアするのが持続可能なことを見つけていく秘訣です。
積極的に体を温める行為をすること、できるだけ冷やさないようにすること。簡単でいて体をととのえるためにとても効果的な方法です。実際にやっていることは常温のものを飲む、ウオーターサーバーを置いてお湯を沸かさなくてもすぐに温かい飲み物を飲めるようにしておく、手首や足首、首を冷やさないようにする小物を使うなど、本当にすぐにできる簡単なことがたくさんある環境にすることです。
大きなアクションや背伸びは継続がむずかしくなることが多いので、冷たいものを絶対に食べないと無理するのではなく、お家に買い溜めしておくのはヘルシーな冷凍フルーツに。アイスがどうしても食べたいときはそのつど買いにいくなど、衝動的に食べ過ぎたりしないように冷蔵庫の中身も意識しています。
ダイエットや美容のためにたくさん我慢したり、頑張り過ぎたりせずに、そのときの体調や心の波に寄り添いながらできることを自分に提案し、自分自身と仲良くセルフケアするのが持続可能なことを見つけていく秘訣です。
本島さん撮影：菊田香太郎
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